トヨタ 米司法省に12億ドルという記録的罰金を支払う
AP通信が報じたところによれば、トヨタ自動車は米司法省に対して
12億ドルに上る罰金を支払うという。
これはトヨタおよびレクサスの自動車において安全上の欠陥があり、多くの死亡事故につながったと司法省が考えているため。
エリック・ホルダー司法長官の説明によれば、自動車会社が支払う罰金額としては記録的な額で、トヨタ側は2009年および2010年、安全性について規制当局や世論を誤解させたことを認めた。
これによって4年間続いていた刑事事件が終了することとなる。
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_20/269902482/
トヨタ、米司法省に12億ドル支払い 09~10年の大規模リコール問題で当局と和解トヨタ自動車<7203.T>は19日、2009─10年の大規模なリコール(回収・無償修理)につながった意図しない急加速問題をめぐり、情報公開が不十分で米消費者を誤解させたことを認め、12億ドルの和解金を支払うことで合意した。米司法省が発表した。
司法省は、意図しない急加速問題につながった2件の安全性に関する問題について、トヨタが十分な情報を公開しなかったことで米国の消費者の間で誤解を招いたことを認めたと発表。
これにより、米当局が過去4年にわたり実施していた調査が終了した。
トヨタは2013年度中(3月31日まで)に12億ドルを支払う。
司法省によると、自動車メーカーが米当局に支払う額としては過去最大となる。
検察はトヨタを刑事訴追したが、トヨタが安全性対策の見直しに向けた独立監査を実施し、合意された条件を順守すれば、刑事訴追を取り下げることで合意した。
http://toyokeizai.net/articles/-/33347
国際教養大大学院が正規学生と受講する科目等履修生・聴講生を募集
国際教養大学専門職大学院は、2014年度春学期の科目等履修生および聴講生を募集する。
同大の専門職大学院の授業を正規学生と一緒に受講することができる。応募締切は3月28日。
募集するのは、同大の学生以外または複数の授業科目を履修し単位取得を目的とする科目等履修生。
また同大の学生以外または複数の授業科目を履修し、単位取得を目的としない聴講生。
(以下略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140320-00000002-resemom-life