【読書感想】縁の切り方
中川淳一郎さんといえば『ウェブはバカと暇人のもの』などの著作で、ネットに大勢いる「意識高い系」の人たちに、冷水をぶっかけまくっている人、というイメージがあります。
僕のようにブログを書いている人間からすれば、中川さんの指摘は、「いちいちもっともではあるけれど、なんか身も蓋もない話だなあ」というものが多いのですが、この『縁の切り方』を読んでみると、「ネットでの絆」について、あらためて考えずにはいられないんですよね。
いや、ネットに限らず、「人と人とのつながり」一般について、と言うべきか。
中川さんは、「人と人とは、よく話せばわかりあえるはずだ」という善意の人々の考えについて、自身の経験から、疑念を呈しています。
(引用開始)
私は大学合格から入学直後のゴールデンウィークまで、近所の引っ越し屋でバイトをしていた。
企業の大規模な引越の場合は3人一組で事務所を出発し、現場で中国人のバイトと合流し、仕事を進めていく。
この時は「クロ」というリーゼントの社員と「竜」というパンチパーマの社員と、3人で組むことが多かった。
クロは正社員で27歳。竜は契約社員で32歳。この2人の関係でいえば、クロの方が立場は上だった。
高圧的な態度のクロに竜がいつもペコペコしている関係だったが、19歳のバイトの私が入ることにより、竜はようやくエラソーになることができた。
クロは竜よりもさらに下の人間が入ってきたことで、ますますエラソーになっていった。
この頃は、アメリカでの体験を基に「分かり合える人・分かり合えない人」については日々考えていた。
バイトとはいえ、日本人と一緒に仕事をする引っ越し屋だったら様々な共通点があるが故に、良好な人間関係を構築できると考えていた。
だが、初日段階でこの目論見はぶっ壊れることとなる。何せ、彼らがトラックの中で話す内容というのが、ほぼ、競馬と風俗と給料日に食べる焼き肉のことだけなのである。
本当にこれだけなのだ! あっ、あとは、現場で出会う中国人留学生バイトの悪口もあった。
マナーを守る秩序正しい国と評価される日本、実は多くの人が・・―中国紙
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141226-00000019-xinhua-cn
24日付で中国紙・亜太日報は「赤信号を無視する日本人」との見出しで、マナーを守る秩序正しい国と評価されている日本だが、実は多くの人が赤信号を無視していると報じた。
記事は、人口密集地である東京には信号機が多く、5分歩くと次の信号にぶつかるほどあふれていると指摘。
大きな道路では信号を守らない人はいないが、人の往来が少ない住宅街などでは周囲を見回して誰もいなければ赤信号でもわたってしまう人がほとんどだと紹介した。
東京の街中でもサラリーマンが集団で赤信号を無視する光景がみられる。10分ほどの道のりに設けられた信号機は5~6台。
すべて赤信号なら、ロスタイムは5分ほどになるのではないか。分刻みで行動する日本のサラリーマンにとっては耐え難いことだろう。
都内の建築事務所で働く34歳男性は、終電で帰る毎日。赤信号を無視することも多いが、「自分の中でルールを決めている。
渋谷や新宿などの大きな交差点では信号を守るが、誰もいない場所では周囲を見回して車が来ないことが確認できれば、急いで渡ってしまう。
誰もいないのに黙って信号が変わるのを待つのは、ばかみたいだと思う」と語った。別のネットユーザーもツイッターでこうつぶやいている。
「車が来ない状況では自己責任で渡ればいい。ただ、小学生と一緒の時は何が何でも守るべき」。
日本は交通死亡事故の少ない国で、この20年の死者の数は減少傾向にある。12年の全国の交通事故による死者は4411人。
だが、注目すべきはこのうち歩行中の事故で死亡した人の割合が40%に上ること。車を運転中の人は約30%だ。
交通事故による死者数が世界最多の中国でも26.1%にすぎない。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
中国人のメンツを守れ!仏ホテルで「枕を持ち帰るな」の中国語警告文撤去求める―中国人ツアー客
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141226-00000021-xinhua-cn
FOCUS-ASIA.COM
中国湖北省武漢市からこのほどフランスを訪れた中国人ツアー客らがパリのホテル内にあった「キーと枕を持ち帰らないで」との中国語の警告文にショックを受け、「中国人のメンツを守ろう」と、この警告文を撤去するようホテルに求めた。
その代わりにツアー客らはほかの中国人観光客らに宛てたメッセージを用意し、ホテルも警告文の撤去に応じたという。武漢晩報が25日伝えた。
このパリのホテルでは中国人以外の外国人宿泊客がキーを持ち帰ることがあるが、枕を持ち帰るのは中国人客だけだという。
枕を持ち帰る理由について関係者らは、「記念にするためではないか」、「旅行で長い間バスに乗るので、体を支えるためでは?」と指摘した。
武漢のツアー客たちは14日、宿泊するホテル内に「キーと枕を持ち帰らないで下さい(キーは5ユーロ、枕は50ユーロ)」と書かれた中国語の警告文が張られているのを見て、「恥ずかしく、この警告文によって中国人客のイメージがさらに損なわれる」とショックを受けた。
16日にホテル経営者との面談を申し入れて話し合うと、経営者はこの警告文について「注意を促しているだけで、中国人客を傷つける意図はない」と説明した。
ツアー客らは「中国人観光客へのメッセージ」を作成し、ホテルに託した。タイトルは「思い出以外は持ち帰らないで」、内容は「『枕を持ち帰らないで』といった警告文は中国人として非常に恥ずかしい。
海外に出れば私たちは国を代表する存在。少しのマナー違反が中国人のイメージを回復が難しいほど傷つける」といったものだった。
ツアー客らはホテルに対して、このメッセージを警告文に替えて張り出すよう要請。ホテル側もこれに応じ、24日までに警告文を撤去した。
裁判官あきれる「津軽選挙」
2014年12月26日(金) 12時12分掲載
<平川市長選違反>倫理観欠如に裁判官あきれ
大掛かりな現金買収が摘発された平川市長選(1月26日投開票)の公選法違反事件はこの一年、地域に暗い影を落とした。
定数20の市議会で市議15人や前市長らが逮捕され、公判では恒常的に行われていた買収の実態と公職者の倫理観の欠如が浮き彫りとなった。元市議ら被告の供述から事件を振り返る。(河北新報)
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6143754
レスポンスは12月15日、「up!でゆくニッポンの道」と題して
VW『up!』オーナーと共に静岡県周辺でショートドライブ&プチオーナーズミーティングを開催。
旧東海道をドライブしつつ、オーナーそれぞれがどのような“up!ライフ”を送っているのか尋ねた。
up!はVWブランド最小モデルで、1リットルエンジンと5速自動変速トランスミッション(ASG)を組み合わせる。
クラスを超えた居住性のほか、日本仕様車にはESPやフロントサイドエアバッグ、シティエマージェンシーブレーキ(低速域追突回避・軽減ブレーキ)を全車標準装備するなど、入門車ながら高い安全性も特徴となっている。
3組のオーナーはup!の購入動機について、「パッと明るくなる感じが良い」「サイズが使いやすい」「(購入当時)150万円を切っていて輸入車なのにお得」など、思い思いにコメントした。
購入後の印象に変化はあったのだろうか。
http://response.jp/article/2014/12/26/240500.html
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サバイバルナイフは正当な理由なく
持ち歩くことが銃刀法で禁じられているが、違反する人は後を絶たない。
警察庁によると、同ナイフをめぐる違反の摘発者は、昨年までの5年間で計1024人。
統計を取っている刃物の種類別で
最も多く、凶行も続いている。
サバイバルナイフや包丁は
キャンプや調理に使われることも多く、銃刀法違反 規制強化を見送った。
所持は認められているが、正当な理由のない携帯は違法だ。
今年5月に東京・渋谷の東京メトロ渋谷駅で
男が男性を刺した事件でも、刃渡り約25センチのサバイバルナイフが使われた。
男は「護身用に買い、普段から持ち歩いていた」
と供述したという。
http://jp.wsj.com/layout/set/article/content/view/full/552950
小保方氏「私はES細胞を混入させていない」 理研調査委に
小保方氏は理研調査委の聞き取りに対し「私はES細胞を混入させたことは絶対ありません」と関与を否定した。
混入の可能性があることは認めたという。
http://www.nikkei.com/article/DGXLAS0040001_W4A221C1000000/
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL25HLK_V21C14A2000000/
厚生労働省が26日発表した11月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、従業員1人当たり平均の現金給与総額は前年同月比1.5%減の27万2726円と、9カ月ぶりにマイナスに転じた。
基本給は6カ月連続で伸びたものの、ボーナスが27.0%減と大きく落ち込んだためだ。
現金給与総額から物価上昇分を除いた実質賃金も前年同月比4.3%減と17カ月連続で減少した。
ボーナスの大幅減は統計集計の技術的な要因が影響している。
厚労省によると、11月は賞与支給の開始月にあたるものの、速報段階では各企業のデータがそろわず低めの数字が出やすいという。
確報値ではボーナスが上方修正されるため、現金給与総額の伸び率が変わる可能性が高い。
基本給や家族手当などの所定内給与は0.2%増の24万1700円と、6カ月続けて増加した。
今年の春季労使交渉で基本給を底上げするベースアップ(ベア)が広がったことを受けた。
ボーナスにあたる特別給与は27.0%減の1万1192円だった。残業代など所定外給与は0.9%減の1万9834円と20カ月ぶりに減少した。
ただ、正社員など一般労働者の雇用が伸びていることから、「これまで景気回復に伴う需要増に既存社員の残業時間を増やして対応していたが、雇用増にシフトして対応しているため」(厚労省)とみられる。
所定外労働時間は0.9%減の11.1時間。製造業の所定外労働時間は横ばいの16.4時間だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
【通説は正しかった】大阪の敷金・礼金は東京の1.45倍、沖縄の2.87倍!家を借りる際には、家賃とは別に「敷金」や「礼金」という名目の初期費用が掛かります。「敷金」とは、家賃を滞納しない限り、部屋を解約する際の清掃や修繕に掛かった実費を除いて、借り手に返金される性質の保障金。一方、「礼金」は家主への謝礼として支払うことになる費用です。
http://news.ameba.jp/20141226-112/
――日本の現状をどう見ますか。
「財政面で歴史の教訓を言えば、1945年の仏独はGDP比200%の公的債務を抱えていたが、50年には大幅に減った。
もちろん債務を返済したわけではなく、物価上昇が要因だ。
安倍政権と日銀が物価上昇を起こそうという姿勢は正しい。物価上昇なしに公的債務を減らすのは難しい。
2~4%程度の物価上昇を恐れるべきではない。4月の消費増税はいい決断とはいえず、景気後退につながった」トマ・ピケティ
パリ経済学校と仏社会科学高等研究院の教授。「21世紀の資本」(邦訳・みすず書房)が世界的なベストセラーに。43歳。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF19H05_Z11C14A2SHA000/
(3)男性の約4割が性的サービスを買った経験あり
「性的サービスを買った経験がありますか」
という質問に、「よくある」「たまにある」と
答えた男性は合計で14.3%でした。さらに、「まったくない」と答えた人以外を「性的サービスを買った経験が一度でもある」人と考え、「ほとんどない」と答えた人を加えると、41.8%の男性が一度は性的サービスを買った経験があることになります(図4)。さらに、外国人から性的サービスを買った経験が一度でもある男性は15.7%でした(図5)。
http://www.nwec.jp/jp/data/5131ce920ceacec8cb353d28880091a7.pdf
STAP細胞存在せず 小保方晴子氏の実家から両親の姿も消える
東京都内の大学で心理学の教授を務める母親は、この半年間、大学を休むことが増え、「授業は休講ばかりだった」(同大学学生)という。
千葉県にある実家も、最近は静まりかえったままである。
「不正が発覚してからは、まったくご両親の姿を見なくなりました。いつも雨戸を閉めきったままで…。お父さんが日用品の買い出しなんかをしていた時期もありましたが、最近はまったく見かけません」(近隣住民)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141226-00000005-pseven-soci
11月の完全失業率、前月比横ばいの3.5% 非正規雇用は初の2000万人超え
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL26HCP_W4A221C1000000/
総務省が26日発表した11月の完全失業率(季節調整値)は3.5%で、前月から横ばいだった。横ばいは7カ月ぶりで、QUICKがまとめた市場予想(3.5%)と同じだった。
男性は製造業などで雇用のミスマッチが起きており、労働市場から退出する動きがみられた。
半面、女性の就業者数や雇用者数は高い水準を維持し、完全失業率を押し下げていることから、総務省は雇用情勢は「総じて改善傾向で推移している」と判断した。
一方、非正規労働者数(原数値)は前年同月比48万人増の2012万人となり、統計を取り始めた1984年以降で初めて2000万人を超えた。
正規と非正規の雇用形態別割合は正規が62.0%、非正規が38.0%だった。非正規の38.0%は、月別の調査を開始した2013年1月以降で2番目に高い水準。最も高かったのはことし2月の38.2%だった。
11月は医療・福祉の分野で非正規の就業者数が増えたことが影響した。総務省は、長期的に非正規が伸びている要因として「子育てが一段落した女性の就業や退職した男性の再雇用が進んでいるため」とみている。
完全失業率(季節調整値)を男女別にみると、男性が前月比横ばいの3.8%、女性は0.1ポイント低下の3.1%だった。
就業者数は男性の減少が響き6345万人と前月比で10万人減り、仕事を探していない「非労働力人口」は4498万人と15万人増加した。
完全失業者数は229万人で5万人減少した。うち勤務先の都合や定年退職など「非自発的な離職」は2万人増、「自発的な離職」は6万人減、「新たに求職」している人は2万人減となった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
原爆投下は「人道への罪」=日米離反狙いか-ロ大統領側近
【モスクワ時事】ロシアのナルイシキン下院議長は25日、米国による1945年8月の広島、長崎への原爆投下を「人道に対する罪」と呼び、国際法学者らで議論するよう提案した。同議長はプーチン大統領の最側近の一人。歴史に関する会合での発言として、タス通信が伝えた。
ナルイシキン議長は会合で、来年が第2次大戦の旧ソ連の対ドイツ戦勝やナチス戦犯を裁いたニュルンベルク裁判から70年に当たるのを踏まえ、同じ年にあった原爆投下に言及。「人道に対する罪に時効はない」と語った。
発言には、ウクライナ危機をめぐり対立する米国を歴史問題でけん制し、対ロシア制裁で共同歩調を取る日米間にくさびを打ち込みたい思惑もありそうだ。国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は先月、ウクライナ東部の親ロシア派による拷問や処刑が「人道に対する罪」に当たる可能性があるとの報告書を公表している。
ロシアはソ連時代から、米国による日本への原爆投下を非難。一方で自国の核兵器保有については、抑止論に基づく防衛手段として正当化している。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014122600081
総務省が26日発表した11月の2人以上世帯の家計調査によると、1世帯当たりの消費支出は28万271円となり、物価変動を除いた実質で前年同月比2.5%減となった。
消費税率が引き上げられた4月以降、8カ月連続のマイナスだった。
減少幅は4.0%減だった10月より縮小したが、消費低迷は続いている。自営業などを除いたサラリーマン世帯の消費支出も1.2%減の30万6230円と8カ月連続で減少した。
実収入は3.9%減の43万1543円で14カ月連続のマイナスだった。
http://www.sankei.com/economy/news/141226/ecn1412260017-n1.html
ソースは読売朝刊
5月の職業別でみると、建設・土木と接客業が2・5倍前後、介護は約2倍と、いずれも1倍を大きく上回っています。
仕事が大変だったり、賃金が比較的低かったり
する仕事は希望する人が少なく、人手不足が深刻です。
これに対し、一般事務は0・2倍、工場の生産ラインに当たる機械組み立ては0・4倍で、職探し中の人にとって「狭き門」となっています。
http://www.47news.jp/feature/kurashi/description/255387.html
平成25年
福祉施設介護員 の平均年収
平均年収:307万円
平均月収:22万円
平均時給:1,303円
年間ボーナス等:44万円
平均年齢:38.7歳
平均勤続年数:5.5年
復元労働者数:594,070人
総労働時間:168時間/月
男性平均年収:333万円
女性平均年収:294万円
男性割合:33.5%
女性割合:66.5%
厚生労働省の調べ
http://nensyu-labo.com/syokugyou_kaigoin.html
■ 「SHIROBAKO」一挙上映会に木村珠莉らメインキャスト5人が集結
http://www.ota-suke.jp/news/133249
小田和正がホスト役を務める音楽番組「クリスマスの約束 2014」が明日12月25日(木)23:45からTBS系にてオンエアされる。
小田がゲストアーティストとともに一夜限りのライブパフォーマンスを繰り広げる毎年恒例のこのプログラム。
14回目を迎える今年は番組初登場となる細野晴臣に加え、キマグレン、清水翔太、JUJU、スキマスイッチ、玉城千春(Kiroro)、夏川りみ、根本要(STARDUST REVUE)、松たか子、水野良樹(いきものがかり)、矢井田瞳がゲスト出演する。
2時間にわたるスペシャルセッションをファンは観逃さないようにしよう。
http://natalie.mu/music/news/134601
なお実際は過去の総集編ばっかで終わった
あと何故か細野晴臣が歌った
「足りない足りないってうるさい企業はいくらでもあるのに、給料をいくらでも出すって企業は聞いたことがない」「理系の大卒者にはまず600万くらい出せ、有能なら早々に1000万を越えてもおかしくない」「いくら日本とは言え、さすがに300万400万で使い潰すのはふざけすぎ」Matzさんに聞く、新卒エンジニアの適正年収は?
http://tech.vasily.jp/matz_allaboutmoney