今夏のリオデジャネイロ五輪・パラリンピックをめぐり、東京都議会が議員団の視察を取りやめる方向で調整していることが23日、分かった。宿泊費の高騰などで、総経費が6200万円の予算を大幅に上回る1億円前後になる可能性があり、舛添要一前知事の高額な海外出張費を追及した都議会は、世論の反発を招きかねないと判断した。
中止の方針は近く議会運営委員会理事会で決める。
これまでの計画では、自民と公明、民進系2会派の計4会派の都議27人が、五輪とパラリンピックの開会式と閉会式に合わせ、4回に分けて現地入り。競技会場の運営や安全対策などを確認する予定だった。だがホテル代が条例の上限額の10倍近くまで高騰し、一部の会派が派遣規模の縮小などを検討していた。
一方、議会内には4年後の東京大会に向けて大会運営を確認する唯一の機会として視察を重視する意見もあり、自費での視察を検討している議員もいるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160624-00000008-asahi-pol
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初対面が苦手、うまく会話が続かない、話し相手に何を聞いていいかわからない…。
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http://ddnavi.com/news/307530/a/
鹿児島の離島移住で「牛1頭」「50万円」プレゼントが“地球規模”で話題沸騰 ブラジルやセルビアなどから問い合わせ殺到…村は困惑?受け付け中止
3つの離島(竹島、硫黄島、黒島)に約370人の村民が住む鹿児島県三島村の定住促進対策事業に、ブラジルやクロアチア、セルビアなど外国からの問い合わせが殺到し、村が受け付けを一時中止する事態となっている。「1人世帯は月額8万5千円を3年間支給」「子牛1頭または50万円支給」といった支援策がインターネットなどで話題になったためとみられるが、移住希望者が日本語を話せないケースもあるという。移住者を受け入れる住宅も足りず、受け付け再開の見通しは立っていない。
http://www.sankei.com/life/news/150608/lif1506080019-n1.html