ドイツやカナダで難民認定を申請すると、その約40%が認められる。英国では30%以上だ。
しかし日本では、認められるのはわずか0.2%。しかも判断を待つ間の扱いは過酷だ。
ルーパート・ウィングフィールド=ヘイズ東京特派員が報告する。
http://www.bbc.com/japanese/video-36476470
4月11日に本開局したインターネットテレビ局「AbemaTV」の番組視聴数ランキングが発表され、上位をほぼアニメ番組が占める結果となったことが明らかになりました。
集計期間は2016年4月17日~23日の1週間で、番組の放送開始から1時間における視聴者数を算出しています。
ランキング1位となったのは、4月22日に「深夜アニメ」チャンネルで放送されたアニメ「とある魔術の禁書目録」の一挙放送。
視聴者数は10万986人を記録しており、ニコニコ生放送にも引けをとらない結果となっています。
また、同じく「深夜アニメ」チャンネルの「Fate/stay night」「ソードアート・オンライン」、さらには「家族アニメ」チャンネルや「なつかしアニメ」チャンネルの「メジャー第1シリーズ」「クレヨンしんちゃん」「らんま1/2」など、上位30番組中20番組をアニメが占め、新旧を問わず幅広いアニメの再放送が人気を集めました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160427-00000081-it_nlab-ent
[映画.com ニュース]
劇団「THE SHAMPOO HAT」を率いる赤堀雅秋が、「その夜の侍」(2012)に続き自身が手がけた舞台を映画化した「葛城事件」の上映会(5月29日開催)参加者計221人を対象に、「今まで見た中で1番後味の悪かった映画」を聞くアンケート調査が行われた。
「葛城事件」(6月18日公開)は、次男が無差別殺傷事件を起こし、ある家族が崩壊に至るまでをたどっていく。
赤堀監督らしい人間の闇を鋭くえぐるストーリーや、強権的な父親を怪演した三浦友和ほかキャスト陣のなりきりぶりが話題だ。
配給元によれば、アンケートは鑑賞後に行われ、多くの参加者が本作の“後味の悪さ”に言及したという。
そんななか、「葛城事件」を除く作品群の中で“最も後味の悪い映画”に輝いたのは、ダークな作品作りに定評のあるデビッド・フィンチャー監督の傑作サスペンス「セブン」。
衝撃的な結末が待ち受ける“どんでん返し映画”としても高い人気を誇る作品が、強さを見せた。
2位には僅差で、フランク・ダラボン監督が「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」に続き、スティーブン・キングの小説を映画化した「ミスト」がランクイン。
日本映画としてトップに輝いたのは、3位の「冷たい熱帯魚」(10)。
問題作を多数手がける園子温監督の容赦ない演出が、多くの観客を打ちのめしたことがうかがえる結果となった。
ベスト5は、下記の通り。
1.「セブン」(65票)
2.「ミスト」(61票)
3.「冷たい熱帯魚」(32票)
4.「ダンサー・イン・ザ・ダーク」(27票)
5.「凶悪」(16票)
そのほかの作品としては、「奇跡の海」「チェンジリング」
「ファニーゲーム」「ドッグヴィル」「殺人の追憶」「キャリー(1976)」「ゴーン・ガール」「エンジェル・アット・マイ・テーブル」などが挙がった。得票数では「ゴーン・ガール」も手がけたフィンチャー監督に及ばなかったものの、陰鬱な世界観で知られるラース・フォン・トリアー監督が3作品候補に上がるなど、気を吐いた。
http://eiga.com/news/20160608/11/
「27時間テレビ」でフジテレビのキャスティング力の無さが露呈か? - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/11613439/
フジテレビの毎年恒例番組『FNS27時間テレビ』(7月23~24日生放送)の司会者が、12組以上による“リレー形式”であることが発表された。
7日現在告知されているMC陣は、明石家さんま、中居正広、加藤綾子、ネプチューン、松岡茉優、坂上忍、雨上がり決死隊、おぎやはぎ、ブラックマヨネーズ、フットボールアワー、柳原可奈子、高橋真麻で、今後さらに増えるという。さらに、“フェス”がテーマの今回は、“フェス実行委員”として、陣内智則、山崎弘也、オードリー、ピースらがMCリレーをサポートする。
「フジは『豪華MCリレー』などと煽っているが、要はメーンMCが決まらなかっただけの話。
今年はウッチャンナンチャンに打診したものの、あっさり断られたと、もっぱら。
やはり迷走中のフジの看板を背負うのは、タレントとしてはリスクが高すぎる。
今年は、バイキングのレギュラー陣や、元フジのフリーアナなど、芸人を中心に“断れない人たち”をかき集めたという印象です」(テレビ誌ライター)
また、現段階で明らかにされている目玉企画は、「FNS全国高校生スーパーダンク選手権」「FNS全国そっくりキャラ選手権」「ナオト・インティライミ 27時間で名曲100曲歌うからみんな集まれフェス」「ビートたけし中継」の4企画。「FNS全国高校生スーパーダンク選手権」は、先生を含む7人の高校生チームが、トランポリンを使ってジャンプしながらバスケットゴールのバックボードに連続でボールを当て、最後の人がダンクシュートを決める競技だという。
「昨年、盛り上がらなかった『FNSちびっ子ホンキーダンス選手権』が、今年は素人のダンク大会に変わっただけという印象。
舛添知事、給与50%減額の意向
東京都の舛添要一知事の政治資金流用疑惑を巡り、都議会の一般質問が8日あり、各会派の都議から進退を問う声が相次いだ一方、知事は続投の意思を改めて表明し、これまでと同様の説明に終始した。
知事は一般質問の終了後、議会側に自らの給与を50%減額する意向を伝えたが、反発を強める各会派は総務委員会の集中審議でさらに知事への追及を続ける構え。
総務委は9日に理事会を開き、集中審議の日程を協議する。来週を軸に検討される見通し。
集中審議は代表質問や一般質問とは異なり、知事に質問内容を事前通告せずに一問一答で行われる。
ソース デイリースポーツ
http://www.daily.co.jp/society/main/2016/06/09/0009165944.shtml
関連
舛添知事、自らの給与減額を申し出 都議会側に
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG08HA0_Y6A600C1CR8000/
舛添要一・東京都知事が8日の一般質問の終了後、都議会側に自身の給与の減額を申し出たことが、関係者の話で分かった。
15日までの会期中に関連する条例の改正案を提出するという。
知事の給与は条例で月額145万6千円。減額幅は調整中という。