日本人が「韓国に刺し身を盗まれた!」と騒いでるけど?=韓国ネット「起源は韓国!」「寿司も日本食とは…」2014年11月6日、韓国のインターネット掲示板に「刺し身は日本食なの?」と題するスレッドが掲載された。
スレッドを立てたユーザーは、「京畿道観光発展局が中国版ツイッターの公式アカウントで魚の刺し身を『韓国の美食』として紹介したことが日本のネット上で話題になっている。
『韓国が日本のものを盗んだ』と騒いでいるみたいだけど、刺し身は日本食なの?」と問いかけ、ほかのネットユーザーが多くの回答を寄せている。
「刺し身が日本固有のものだと言えるわけがない。日本独自の魚のさばき方があると言うならわかるけど」「寿司は日本食だけど、刺し身は違うでしょ」
「生で食べるだけなのに、日本のものだなんてばかばかしい。どこの国でも、お腹が空いていたら、火を通さずに生で食べるでしょ」
「刺し身の起源は韓国だ。ご飯にわさびと魚をのせて食べる寿司が日本のもの」「刺し身はもちろん、寿司も日本食とは言えない。アジアで米と魚は、よくある普通の組み合わせ。
それを世界に広めたのが日本なだけで、日本から始まったわけじゃない」
「刺し身発祥の地が日本なのか韓国なのか気になる。もしかしたら中国かもしれない」「刺し身が日本食なら、パンはフランスの食べ物?」
「日本人の主張には無理がある。アジアだけでなく、ヨーロッパでも昔から魚を生で食べていた」「独特の盛り付けと、醤油やわさびをつける食べ方は日本固有のものだから、日本食と認めるべきでしょ。
肉を煮ただけのプルコギや、野菜を漬けただけのキムチが韓食なのと一緒」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141107-00000053-rcdc-cn
入社4カ月で過労死した「日本海庄や」社員の給与明細とタイムカード公開
居酒屋チェーンの大庄に入社した吹上元康さんは、「日本海庄や」の調理場に配属されて4カ月後の07年8月、24歳で過労死した。
両親が損害賠償の支払いを求めて会社と役員を訴えた裁判で、京都地裁は今年5月、同社が初任給19万円余りに80時間分の残業代を予め組み込んでいたことを「悪意又は重大な過失」と判断し、役員個人の責任を認める判決を出した。
いったいどんな給与制度になっていたのか。
「こんなひどい会社ないわ」と話す元康さんの父・了さんから、元康さんの給与明細やタイムカード、給与制度に関する社内資料を提供していただいた。
吹上元康さんは07年4月10日、新入社員として滋賀県大津市の「日本海庄や」石山駅前店の調理場に配属され、わずか4カ月後の8月11日未明、急性心不全により自宅で死亡した。大津労働基準監督署が08年12月、元康さんの死亡を過労死と認定したことを受け、元康さんの両親は、損害賠償を求めて株式会社大庄と平辰(たいら・たつ)代表取締役ら4人を京都地裁に提訴。
今年5月、大島真一裁判長は、会社と役員4人に対し、約7860万円の支払いを命じた。原告の圧勝と言える内容だった。
判決は、大庄が初任給に80時間分の残業代を組み込んでいたことについて、「労働者の生命・健康に配慮し、労働時間が長くならないよう適切な措置をとる体制をとっていたものとはいえない」とし、元康さんが過労死したのは取締役らが「悪意又は重大な過失により、そのような体制をとっていた」ことが原因と結論付け、役員個人の賠償責任を認定した。
原告代理人の松丸正弁護士は、「これまで、社長が職場全体に目を配っている零細企業で役員個人の責任が認められたことはあったが、上場企業の役員個人の責任が認められたのは画期的」と話す。
また、判決は、元康さんの死亡前4カ月間の総労働時間は1カ月平均276時間で、時間外労働は平均112時間だったと認定した。
大庄は控訴している。
◇弔電で「天命とは申せ」と社長
続きはソースで
http://www.mynewsjapan.com/reports/1277
ねつ造されるから強靱な「民族の伝統」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20141104/273381/?P=1
「伝統の発明」はスコットランドに限った話ではなく、多くの国でみられる現象である。
フランスでのフランス革命の神話、ユダヤ人にとってのイスラエル、明治期日本における神道の普及等々、国家にとって伝統を再発見し、国民を創造するのは必要不可欠なことだった。
低い断熱性なぜ放置、世界に遅れる「窓」後進国ニッポン
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO78836460U4A021C1000000/
日本の住宅の断熱性能が相対的に低いことをご存じだろうか。部位ごとにみれば窓の性能に大きな課題がある。窓の重要性について啓蒙活動を続ける松尾設計室の松尾和也代表は、「『窓』先進国の欧州に比べればもちろん、日本と気候が近い中国や韓国にも劣っている」と話す。松尾代表に、近年の傾向を踏まえて解説してもらう。
日本は世界から見て、「ものづくり先進国」「超一流の工業国」というイメージがあると思います。
しかしながら窓に限っては全く逆で、日本の工業製品の中でほぼ唯一といっていいほど、レベルの低い状態が続いてきました。
まずは、その証拠として世界各国の窓の断熱性に対する最低基準と日本の窓の実態を比較してみましょう。
(中略)
■暑さの7割、寒さの6割は窓が原因
■アルミの枠は熱が逃げやすい
■ペアガラスでも結露の恐れ
■「結露は瑕疵」の欧米