旅客船沈没:続く捜索活動、死者150人に 旅客船「セウォル号」沈没事故から8日目を迎えた23日午前、死者の数が150人に増えた。 合同対策本部はこの日午前11時現在、死者150人、行方不明者152人と集計されたと発表。 潜水士たちは、潮の流れが弱い24日まで捜索活動に拍車をかける予定だ。 なお、23日未明、食堂への侵入に成功したという情報が伝えられたほか、潜水士たちは4階の広い部屋を捜索するなど、救助活動に最善を尽くしている。http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/04/23/2014042301032.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140423-00000070-san-bus_all パート・バイト争奪戦 外食や小売業界、景気回復で不足 景気回復に伴って、外食・小売業界で人手不足が深刻化し、各社が対策を急ピッチで進めている。奪い合いになっているパート・アルバイトに対し時給を上げる一方、正社員登用や組織変更などで引き留め、確保に懸命だ。外食・小売業界は長引くデフレ環境の下、安価な労働力を活用して業容を拡大してきたが、成長モデルの転換を迫られつつある。 居酒屋チェーン大手のワタミは一部地域の店舗で、従来は認めていなかったアルバイト従業員の自動車通勤を認めるほか、駐車料金などの補助も検討する。公共交通機関に縛られずに働きやすくすることで、人材の引き留めや新規採用につなげる狙いだ。 こうした背景には、生産年齢人口の減少といった中長期的な予測に加え、景気回復をきっかけに始まったパートやアルバイトの奪い合いがある。 ゼンショーホールディングスは牛丼チェーン「すき家」について、全国7つの店舗運営会社を置く「地域分社化」を決めた。すき家では調理の手間がかかる鍋メニューを2月発売。 不満を募らせたバイト従業員らが退職するなど、約250店が時間帯休業や深夜・早朝の営業休止に追い込まれる事態になった。ゼンショーの広報担当者は分社化によって「現場の声をくみ取れる風通しの良い組織にしたい」と話す。
爬虫類などが独自に進化したガラパゴス諸島をなぞって「日本はガラパゴス」、と言われて10年近く経ちます。 ガラパゴス化が一段と進化している、と個人的に思います。 いま、東京に滞在しているのですが、法事のために戻った実家からスーツケースをホテル宛に送りました。 宅配最大手の配達センターで、クレジットカードでの支払いが出来ませんでした。 「電子マネーなら大丈夫」といわれました。 欧米では、ピザからコーヒーまでクレジットカードで支払えますし、ほとんどの人がそうしています。 小売店への手数料が高いアメックスが使えない店はときどきありますが、ビザやマスターカードはどこでも使えます。 日本はまだまだ「現金のみ」が多い。一方で電子マネーが独自に進化しました。 電子マネーで先行したソニーは、ユーロ(Euro)、ドル(Dollar)、円(Yen)の頭文字をとった電子マネー「EDY」を2000年代はじめに海外に売り込みました。しかし、欧米の規格承認がとれなかったことも影響して、採用されませんでした。香港の地下鉄などで採用された程度。 一方、日本では、JRのSUICAやセブンイレブンのnanaco、イオンのWAON、IDなど電子マネーが幅広く普及しました。 アメリカでは、追加チャージできるギフトカードやデビットカードが幅広く使われています。ただ、主流はクレジットカード。 「アメリカは電子マネー後進国」という指摘がありますが、 あえて使っていないと思います。 電子マネーはお金を一旦預けるため企業側に有利。アメリカ人の嗜好には合わないとも言えます。 NFCを搭載したスマートフォンが発売されていますが、電子マネーの普及に弾みがつくかどうかは不透明。もし普及したとしても、日本とは規格が別のものになりそうです。 軽自動車もガラパゴス化の一種。自動車の普及のため軽自動車の規格が生まれました。 役割を終えたにもかかわらず、幅広く普及しています。実家の道路を走るクルマの3台に2台は軽自動車でした。 欧米ではスペースの関係で、都会では小さめのクルマが増え、田舎では大型車が目立ちます。 一方、日本では狭い都会で大型車が目立ち、余裕のある田舎では軽自動車ばかりが売れています。http://www.m2j.co.jp/market/2min_fxreport03.php?id=3231
21日放送の「月曜から夜ふかし」(日本テレビ)で、マツコ・デラックスが住みたい街ランキングの上位の街についてアツく語った。 この日の放送では「住みたい街ランキング2014が発表された件」と題し、リクルート住まいカンパニー調べの住みたい街ランキング上位5位を紹介。 結果は第5位が横浜、第4位が中目黒、第3位が池袋、第2位は恵比寿、第1位が吉祥寺となったが、このランキングにマツコが鋭く反応した。 1位の吉祥寺は毎回トップの人気を誇る街として紹介されたが、マツコは「これはほんとに意味が分からない。 何がいいの?本当に」と全く理解できない様子だった。「交通が便利」という街の声には絶叫レベルで「どこがよー!」と激しくツッコミを入れた。 また、VTR中、吉祥寺に住んでいるという青年の部屋を見せてもらうべくスタッフが同行した場所は、吉祥寺駅からバスで15分離れた夜は真っ暗な場所のアパートだった。しかも住所は調布市で、吉祥寺駅よりも調布駅の方が近いという。 これを見てマツコは「そこまでして吉祥寺に住んでるって言いたいの」と不思議そうに語り、「吉祥寺も恵比寿もどっちにも住みたくないわねー」と住みたい街ランキングの結果を全否定した。 吉祥寺については都市部から少し離れているため、マツコのようなテレビの仕事をするには不向きだが、それにしてもいったいなぜここまで吉祥寺が人気なのか「番組で探って欲しい」と話すほど不思議がっていた。http://news.livedoor.com/article/detail/8763660/
NY市警のツイッターキャンペーンに思わぬ反響 (CNN) 米ニューヨーク市警(NYPD)が短文投稿サイトのツイッターを使ったキャンペーンを展開し、警官と一緒に写った写真を投稿してほしいと市民に呼びかけたところ、否定的な写真ばかり投稿されるトラブルに見舞われている。 このキャンペーンでNYPDは22日、ツイッターの「#myNYPD」のハッシュタグを使って、警官と一緒に写った写真を投稿するよう呼びかけた。 ところが直後から集まったのは、警官による暴行などの場面を写したとされる写真が圧倒的に多かった。 複数の警官が車の上で後ろ手に回された男性を押さえつけている写真を投稿したユーザーは、「#NYPDの無料マッサージ。あなたの警察はこんなことをしてくれます」と皮肉った。 別のアカウントには、「#NYPDは髪をほぐしたりもしてくれます」というコメント付きで、拘束した相手の髪を引っ張る警官の写真が掲載された。 NYPDの広報は今回のキャンペーンについて、「地域社会との新しいコミュニケーションの手段を設けた。ツイッターでは検閲されないやり取りができ、開かれた対話は市のためになる」と説明する。 実際に、笑顔の警官3人と一緒に写った女性の写真を投稿したり、「いい警官だってたくさんいる」というコメントを書き込んだユーザーもいた。 ツイッターを使ったキャンペーンの失敗例では、ファストフード大手の米マクドナルドが2012年、同店での思い出話を投稿するよう呼びかけたところ、虫や爪が入っていたり、食中毒になったといったエピソードが殺到したことがある。http://www.cnn.co.jp/tech/35046953.html
「見られたくない買い物」に、いなげやセルフレジの効用 首都圏で130店以上を運用する食品スーパーのいなげやは、レジの精算担当者の雇用難などの理由から、顧客自身が商品のスキャンや支払い行う「セルフレジ」を4店舗で導入。精算担当者を3割減らす成果を上げた。 さらに、顧客のレジ待ち時間が短縮。買い上げ点数が少なく、コンビニ代わりに使う顧客のニーズも満たしている。買い物の中身をあまり知られたくない顧客にも受けており、有人のレジは空いているのに、セルフレジに・・・http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0300S_T00C14A4000000/
日本マイクロソフトは、Xbox Oneを2014年9月4日(木)に日本国内で発売することを明らかにした。 日本マイクロソフトによると、日本国内でのXbox Oneの発売に向け、現在48社のゲームメーカーがXbox Oneへの参入を表明しているとのこと。 すでに発表されているタイトルに加えて、さらに多数のゲームが順次発売される予定だ。マイクロソフトからは『Forza Motorsport 5』、『Kinect スポーツ ライバルズ』、『Sunset Overdrive』、『Halo on Xbox One』、『Dead Rising 3』、『Ryse: Son of Rome』などのXbox One専用ゲームを順次発売し新世代のゲーム体験を日本のユーザーにお届けするとのことだ。 Xbox Oneは、2013年11月より世界13か国で発売されており、2014年9月に日本を含めた26か国で新たに発売される予定だ。 今回の発表では価格などは明らかにされなかったが、さらなる詳細な発表に注目したい。 Xbox Oneの国内発売日のアナウンスに合わせて、発表された参入メーカーと現時点で明らかにされているXbox Oneのタイトルラインアップは以下の通り。http://www.famitsu.com/news/201404/23052119.html
プライベートでは“両天秤疑惑”に揺れる渦中の竹田氏が、仕事でも1つの肩書を失っていた。 母校・慶大法学部法学研究科で2007年4月から非常勤講師を務めていたが、同大学の広報課は、デイリースポーツの取材に対し「現在は、本学には在籍しておりません」と、契約が終了したことを認めた。 同大学の非常勤講師は通常、半年または1年ごとに契約を更新するという。竹田氏は、今年3月をもって契約を終了していた。 理由について同大学は、「個別の事情に関してはお答えできません」と回答。今後の復帰の可能性についても、同様に明確な回答を避けた。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140423-00000000-dal-ent
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140423-00000022-economic-bus_all 大学で「100円朝食」好評、背景に仕送り減も 全国の大学で、「朝ごはんを食べよう」キャンペーンが広がっている。 立命館大学は昨年10月、父母教育後援会の支援で「100円朝食」を実験的に開始。 好評だったため当初の予定を前倒しし、昨年12月から本格的にスタートさせた。 同大学では、約半数の学生が一人暮らし。朝食を摂らずに生活リズムが乱れ、不規則な食生活が要因で体調を崩す学生もいたという。 保護者からも、子供の健康面への不安や要望が多く寄せられていた。
目に黄疸ができたら直ぐに病院へ 体がだるい 飲んだ分出さないといかん 近場は自転車で
青山剛昌「名探偵コナン」の新章となる“緋色”シリーズが、本日4月23日に発売された週刊少年サンデー21号(小学館)にてスタートした。 殺害されたはずのFBI捜査官・赤井秀一をめぐる、作品最大の転機となるシリーズだ。 単行本59巻に収録された「鋼の楔」にて、黒ずくめの組織に殺されたはずの赤井。 しかしその死の描写には不自然な点も多く、いったい彼の身に何が起きたのかは謎とされてきた。 今般のシリーズ第1話である「緋色の疑惑」では、バーボンこと安室透がその核心に迫る。 長年読者を悩ませてきた謎の真相が、ついに明らかとなることに期待したい。 なお全国の劇場にて目下公開中の劇場版最新作「名探偵コナン 異次元の狙撃手」でも、赤井の死と関連する事件が描かれている。 マンガの続きが待ち切れないファンは、こちらもチェックしておこう。http://natalie.mu/comic/news/115050 依頼@80
旅客船沈没:第1通報者の高校生に緯度・経度尋ねた海警 旅客船「セウォル号」が沈没してから最初の通報を受けた海洋警察庁が、1分1秒を争う状況で通報者の高校生から緯度と経度を聞き出そうとして時間を無駄にしていたことが分かった。 KBSが21日報じた。 KBSでは、同庁がこの「タイムロス」を隠ぺいしようと第1通報の時刻を遅く発表したのではないかとの疑惑を提起している。 同庁では「事故が起こった16日午前8時58分ごろ、セウォル号から『浸水が始まった』と木浦海洋警察庁に救助要請があった」と発表していた。 ところがKBSによると、海洋警察庁にセウォル号乗船者が最初に通報したのは、同庁が発表した時刻よりも6分前の午前8時52分だった。 「船が沈没する」と最初に通報したのは修学旅行で乗船していた檀園高校(京畿道安山市)の生徒だった。 この生徒は午前8時52分に消防・救急の緊急通用電話番号「119」に電話をかけて事故を通報した。 通報を受けた消防・救急状況室は海洋警察庁に電話をつなぎ、3者間通話を開始した。 消防・救急状況室は海洋警察庁に事故現場の位置を珍島・鳥島・西巨次島一帯と告げたが、同庁は生徒に対して正確な緯度と経度を尋ねた。状況室職員は「通報者は船員でなく乗客だ」と伝えたが、海洋警察庁は緯度・経度、船名、商船なのか漁船なのかなどを生徒に聞き続けた。 この過程で6分間という時間が無駄になった。 海洋水産部(省に相当)によると、海洋警察庁では管制センターに船名を言えば船の位置がすぐに分かるという。 それでも海洋警察庁が船員でなく乗客の高校生に対し、乗客には知り得ない情報を尋ね続けた。 KBSはこれについて「海洋警察庁はこうした対応のまずさを隠すため、通報時刻を遅く発表したのではないかとの指摘がある」と報じた。http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/04/22/2014042200980.html
劇場版よりもTVシリーズの方が演出も作画もハイレベルな件
アメリカの自治体で今、異変が起きている。 「州」の下の行政区分である「郡」から“独立”するCITY=「市」が相次いでいるのだ。 独立運動の中心は高級住宅地に住む富裕層。その動機は「所得の再分配」に対する不満と「効率の悪い政府」への反発だ。彼らは、自分たちで「市」の境界線を決め、州議会を動かし、住民投票を実施。法にのっとり独立を成し遂げている。誕生した「市」では、ほとんどの業務を民間企業に委託。運営コストを半分以下に抑え、減税に向けて動き出している。 一方、税収が少なくなった「郡」では、福祉サービスの予算を削減。貧困層が打撃を受けている。 「税」や「公共サービス」のあり方を巡り分断が進むアメリカ社会。その行方を展望する。http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3488.html
室戸岬沖、網に深海魚105匹 高知県・室戸岬沖の定置網に22日、生態がほとんど分かっていない深海魚「ホテイエソ」が105匹入り込んでいるのが見つかり、うち1匹は生きた状態で捕獲された。 21日にも9匹見つかったばかりで、専門家は「海に何らかの異変があったのでは」と指摘する。 付近の海洋生物の生態を調べているNPO法人「日本ウミガメ協議会」(大阪)によると、網は地元漁師が沖合約2キロ、深さ約70メートル付近に仕掛けた。体長は10~25センチくらい。生きている1匹は協議会が保管しているが、だいぶ弱っているという。 深海魚に関する著作がある北海道大学の尼岡邦夫名誉教授(魚類学)は「深海魚は波の動きや水温の変化に敏感。 生息域に何らかの異変があり、異常な動きをしたのかもしれない」と話した。 ホテイエソは黒い体に鋭い歯を見せて笑ったような顔が特徴的。 下顎のひげの先には発光器が付いている。〔共同〕専門家「海に異変か」http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2201L_S4A420C1000000/