スイカ割り口実に目隠し、つるはしで襲撃か 郡山の殺人
http://www.asahi.com/articles/ASJ993SB5J99UGTB003.html
福島県郡山市の山林で5月、郡山市大槻町の警備員岡部大樹さん(25)の遺体が見つかった事件で、殺人と死体遺棄容疑で逮捕された無職、車田和也容疑者(26)=郡山市安積町笹川=が岡部さんに「スイカ割りをしよう」と持ちかけ、目隠しをしたうえで背後からつるはしで襲った疑いのあることが捜査関係者への取材で分かった。
車田容疑者は9日に起訴される見通し。
捜査関係者によると、車田容疑者は5月15日、殺害現場の山林まで岡部さんと自分の車の2台で向かい、持ってきたつるはしで岡部さんの頭を殴るなどした疑いがあるという。
岡部さんは頭の骨が折れており、体にも複数の切り傷があった。
車田容疑者は岡部さんの元同僚で、岡部さんの身分証明書を使い、複数の消費者金融から金を借りていたという。
借金の発覚を恐れて犯行に及んだとみられている。
岡部さんは5月15日、車で外出したまま行方が分からなくなった。
捜査関係者によると、車田容疑者は同月17日、岡部さんの家族に「岡部さんの車を山林で見つけた」と伝えていた。翌18日、車から約10メートル離れた場所で郡山北署員が岡部さんの遺体を見つけた。
県警は8月21日、殺人と死体遺棄の疑いで車田容疑者を逮捕していた。
釣り銭盗んだ消防士 逮捕 (岡山県)
岡山県真庭市の消防士の男(27)が8月、同市内のガソリンスタンドで精算機に残っていた釣り銭6千円を盗んだ窃盗容疑で警察に逮捕された。
釣り銭を取り忘れた客からの届けを受けた警察が防犯カメラの映像等から男を割り出したもの。
男は容疑を認めている。
http://www.news24.jp/nnn/news8796189.html
【速報】北朝鮮 12時30分から「特別重大報道」 韓国メディア
http://nd
just .in/olVlb7P2N9
NHKは8日、2018年度の大河ドラマが西郷隆盛が主人公の幕末ドラマ「西郷(せご)どん」に決定したと発表した。
18年が明治維新から150年であることから企画された。
原作は作家・林真理子氏の小説「西郷どん!」で、脚本は中園ミホ氏が担当する。
出演者は現在調整中で、一部で主演と報じられた俳優・堤真一(52)は出演を断ったという。
NHKの籾井勝人会長は「女性2人のコンビが、また違った視点で描いてくれると期待している」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160909-00000000-dal-ent
『アンチャ4』や『CoD:IW』を同梱した新型PS4バンドルが海外発表!
http://www.gamespark.jp/article/2016/09/09/68529.html
9月8日早朝に行われた「PlayStation Meeting」で発表となった小型・軽量化版の新型PlayStsation 4ですが、早速いくつかのゲームバンドル版が海外向けに発表されています。
『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』や『Call of Duty: Infinite Warfare』、『Watch Dogs 2』といったヒット作・注目作が同梱されており、新たにPS4の購入を検討していた方には嬉しいかも知れません。
NY株続落、46ドル安
アップルに売り
2016/9/9 06:46
【ニューヨーク共同】8日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、IT大手アップルが売り込まれたことが響き、前日比46.23ドル安の1万8479.91ドルと続落して取引を終えた。
アップルは、前日に新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)7」を発表したが、内容が期待外れと受け止められ、株価が大きく下落した。
つられてハイテク銘柄が軒並み値下がりし、相場の重荷となった。
欧州中央銀行(ECB)が金融緩和の期限延長を見送ったことなどでドイツやフランスの株式相場が下落したことも、投資家心理の悪化につながった。
http://this.kiji.is/146733621956034569?c=39546741839462401
性犯罪をめぐる90代女性の主張に反響「レイプ犯さえいなければ事件は起きない」
6日、あるTwitterユーザーが投稿した祖母の主張に注目が集まっている。
このユーザーには、90歳過ぎの祖母がいるという。その祖母は、女性が被害にあう性犯罪事件をめぐり、知人と「大喧嘩」し、落ち込んでいるとか。
その知人は「11時過ぎに一人で道を歩いてたのが悪い」と被害者の非をあげつらったという。この発言にユーザーの祖母は「大激怒」。
「近所の道を何時に歩こうがそこにレイプ犯さえいなければ事件は起きない、女の子に責任は一切ない」と反論した結果、「大喧嘩」に発展したようだ。
ユーザーはそんな祖母について「自慢に思います」と綴っている。
http://news.livedoor.com/article/detail/11991629/
9月3日発行の『東京スポーツ』が報じた「超人気アイドルグループメンバー、乱交&妊娠」疑惑について、業界内でも壮絶な“犯人探し”が行われている。
記事の書きぶりから想定されるのは、若手の有名男性アイドルだ。テレビ局、そしてスポンサー企業も、その後の“事故”を見越して早々に情報収集を開始。
さらには、A、B、Cと報じられた3人のアイドルは、すでに所属事務所から事情聴取も受けているというが──。
「記事からは、実際にアイドルが誰なのかを特定することは不可能でした。
ところが、業界内ではある有名アイドルグループメンバーの名前が浮上し、“答え合わせ”は終わっています。
ネット上でも、具体名が浮上していますが、その中にも、マスコミの間で特定されている“正解”が混じっています」(スポーツ紙記者)
結果、所属事務所は頭を抱えることになりそうだ。
というのも、3人のうち1人に関しては、現在もある大手スポンサーとの契約中というのだ。
http://dailynewsonline.jp/article/1192808/
これ切ったらやばい!! 男性が常にキープしたい貯金額ランキング
サークル仲間と女子大生を無理やり全裸にして体を触るなどしたとして、強制わいせつと暴行の罪に問われている東大4年、松見謙佑被告(22)の公判が5日、東京地裁で開かれた。松見被告の母親が証人として出廷したほか、被告人質問が行われた後、論告求刑が行われた。
検察側は懲役2年を求刑し、弁護側が執行猶予付き判決を求め結審した。判決は今月20日。
5日の公判では、松見被告の母親が証人として出廷。これまでに6回被害者に示談や面会しての謝罪を申し入れたが、全て拒否されたこと、松見被告が謝罪の気持ちを毎日、日記に記していることなどを証言した。
そして「(被害者のことを)一生忘れず、償う気持ち、人を思いやる気持ちを大切にして自立して生きてほしい」と話した。
被告人質問では、検察官が女性に飲酒させた目的について問うと、白いシャツに黒縁めがねを掛けた松見被告は消え入るような声で、「飲み会の乱れた雰囲気で女性の体を触ったり、脱がせたりするのが楽しかった」と証言した。
論告で検察側は「卑劣かつ執拗(しつよう)で極めて悪質。さらに暴力自体を楽しんだと認められる」と指弾し、「被害者は示談を拒否し続けており、処罰感情が峻烈」として厳罰を求めた。
これに対して弁護側は、「悪ふざけ的な暴行やいじめの側面が強い」として情状酌量を求めた。
http://www.sanspo.com/geino/news/20160905/tro16090519160008-n1.html
年賀状の1月2日配達中止へ…人件費負担大きく
9月9日(金)7時29分配信
日本郵便は、2017年1月2日の年賀状の配達を
取りやめる方向で最終調整に入った。
人件費の負担が大きいと判断したとみられる。
1日と3日の配達は継続する。
1月2日の年賀状配達は日本郵政公社時代の05年、顧客サービスの向上の一環として再開された。
しかし、電子メールの普及などで年賀状を書く人が減り、日本郵便が16年度に発行した年賀状は28億5329万枚と、8年連続で前年を下回った。ピークだった03年度に比べ、3分の2の水準だ。
年賀状の配達業務はアルバイトに頼ることが多く、近年は人手の確保も難しくなっていた。
2日の配達を中止すれば、コストの削減につながる。
親会社の日本郵政が15年11月に上場し、市場から収益力の向上を求められていることも影響したとみられる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160908-00050137-yom-bus_all
「『非正規』一掃」 本当に働く人のためか
2016年9月9日
安倍晋三首相が再改造内閣の「最大のチャレンジ」と位置付ける「働き方改革」の本格議論がスタートする。誰もが働きやすい社会が実現するのか-。
具体策を示してもらわなければ、分からない。
「『非正規』という言葉をこの国から一掃します」
首相が何度も繰り返すこの言葉は、一体どういう意味なのか-。
増え続ける非正規労働者を減らすというのであればいい。
しかし、逆にもし正社員をこの国からなくし非正規という働き方が標準になれば、「非正規」という言葉はなくなる。そうならば恐ろしい。
焦点は雇用形態による賃金格差をなくす「同一労働同一賃金」と長時間労働の抑制とみられる。
日本では非正規労働者の全労働者に占める割合は四割近くに達する。正社員との賃金差も大きい。
非正規の賃金底上げや、福利厚生の向上、休日・休暇の取得などにつながるならいい。だが、こうした働く人に望ましい方向に議論は進むのだろうか。
欧州では、同一労働同一賃金が一般的とされるが、欧州と日本の雇用慣行は大きく異なる。
欧州では、仕事の内容に応じた「職務給」が一般的だ。対して日本の正社員は経験や仕事をこなす能力に着目した「職能給」が主流。
長期雇用を前提とした年功賃金の枠組みの中で、職務の範囲は明確ではない。残業や転勤ができるかという点も考慮される。
欧州型の体系を導入すれば職務が限定的な職務給が主流となり、正社員は不安定化し、長期雇用の崩壊につながる恐れも考えられる。つまり「総非正規化」するのではないかと。
先進国で最悪レベルの長時間労働を抑制することは早急に取り組むべきだ。過労死はあってはならない。加藤勝信担当相は、残業時間の上限規制を検討する考えを示したが、当然でもある。
ただ、政府に本当にやる気はあるのか。というのも過重労働を促すとの懸念が強い「残業代ゼロ」法案の成立を目指しているからだ。
長時間労働を是正するというのであれば、同法案も含め再検討するべきだろう。
これまでにも、派遣労働者を増やす改正労働者派遣法を成立させ、不当な解雇が増えると懸念される「解雇の金銭解決」制度を提案してきた経緯がある。
今回は真に働く人のためになる改革なのか。しっかりと、見極めていかねばなるまい。
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2016090902000122.html
(台北 24日 中央社)日本政府は24日、韓国政府が元慰安婦の女性らを支援するために設立した「和解・癒やし財団」に10億円を拠出することを閣議決定した。これを受けて外交部は同日、日本側に対して台湾の元慰安婦への正式な謝罪や賠償などを求める方針を改めて強調した。
外交部は、慰安婦問題に対する政府の立場に変わりはないと強調。
できるだけ早く台湾と協議を行うよう日本側に促すとした。
台湾では8月15日、台湾の元慰安婦を支援する「婦女救援基金会」による抗議活動が、日本の対台湾窓口機関、交流協会台北事務所前で行われた。同基金会によると、台湾で存命する元慰安婦は3人だという。
世界人権デーの12月10日には、同基金会が手がける台湾初の慰安婦記念館が台北市内に開館する予定。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160824-00000008-ftaiwan-cn
高速バスターミナル・バスタ新宿への出店権を公募で落札していたコンビニチェーンの「ポプラ」が、出店辞退していたことが明らかになった。
バスタ新宿の事業主体である国交省の関東地方整備局東京国道事務所のサイトでは、ポプラが辞退したため再公募を開始すると9月5日に発表されている。一体何があったのか。
ポプラ関東地区本部と、関東地方整備局東京国道事務所の双方に取材した。
バスタ新宿はJR新宿駅周辺に分散していた高速バス乗り場を1カ所に集約させた施設で、利用者からは支持を得ている。しかし、バスタ新宿内には自動販売機はあるが、軽食を手軽に購入できるコンビニがなく不満の声があがっていた。
そんななか、国土交通省はバス乗り場のフロアに出店を希望する物販業者の公募を2016年5月から開始。
ポプラによる落札が8月1日に発表された。落札額は年間約450万円だった。
なぜ辞退することになったのか、ポプラ関東地区本部の担当者は次のように説明する。
物販事業以外のことも求められ、その内容が「我々が想定していたことと食い違いがあった」。
具体的に求められた内容は明かせないそうだが、店舗外の清掃作業といった「公共貢献」の部分だったという。
同担当者によれば、国交省側は「入札前の説明会でしっかりと説明したつもりだった」と答えたが、ポプラをはじめ入札に参加した全社が異なる認識だったそうだ。
そのため、一度振り出しに戻したほうがいいのではないかと提案し、協議の結果辞退に至ったという。
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1473240308459.html
テニスの全米オープン男子シングルスの準々決勝で、世界ランキング7位の錦織圭が、同ランク2位で優勝候補の最右翼だったアンディ・マレーを1-6、6-4、4-6、6-1、7-5で破り、準決勝進出を果たした試合は、世界に衝撃を与え、世界中のメディアはなぜアップセットか起こったかの分析、解説を始めた。
多くのメディアがアップセットが起きた理由として取り上げたのは、この試合で起こった主に2つの出来事。一つは雨が降ってきたために屋根が閉まったことと、もう一つは音響システムが故障したために、試合中に繰り返し鐘のような音が鳴り響いたこと、そして、もうひとつ黄色い蝶がコートに侵入したため、ボールボーイらが追い払うのに苦労したことまで、アップセットが起きた理由のひとつに挙げられた。
マレーの母国、英国のBBCスポーツは、「ウィンブルドンの覇者は雨で屋根が閉まってからリズムを失い、スタジアムの音響システムの故障が彼のブレイクポイントを阻止した時に冷静さを失った」とした。
マレーは錦織に取られた第4セット途中、力強くバックハンドを打ち込んだが、その時に鐘のような音が鳴り響き、チェア・アンパイアからプレーのやり直しを命じられ、ポイントを得ることができなかった。
マレーは、その前にも同じような音はあったがアンパイアから「音が鳴ってもそのままプレーを続ける」と指示があったと抗議したが、「その時の音は今のほど大きくなかった」と却下されたという。
マレーが「冷静さを失った」というのは、その時のことだ。
屋根が閉まったのは、第2セットの途中で雨が振り、試合が中断したタイミング。
BBCスポーツは、「天気はすぐに良くなったのに、屋根を閉めたままだったことと音響システムの故障により、錦織の印象的なプレーとは対照的にマレーはリズムと平静さを失った」と、会場の状況がマレーの敗戦に響いたことを強調した。
一方、同じく英国のテレグラフ紙は、「あれらの出来事は確かにマレーがひどい敗戦を喫するきっかけとなった」としたが、「屋根が閉まり、15分の中断があったことは、能力のバランスを崩す原因になったかも知れないが、その間どちらの選手もコーチと話す時間があった。
その時に錦織のコーチであるマイケル・チャンは彼をより盛り立てたようだ。錦織はその後、やれることをすべて試していた。
マレーのセカンドサーブから綺麗なウィナーを打ち、素晴らしいドロップショットを使って驚きの作戦を立ててきた」と、中断中のコーチとのやり取りに差があったことを指摘した。
ニューヨーク・タイムズ紙は、屋根が閉まったことについて、「屋根が閉まることによって湿気が多くなり風がなくなることから、多くの選手は状態を緩やかにしてしまうと信じている。一般的に屋根が閉まることによってサーブが弱くなるために、ビッグサーブをリターンしやすくなる」とし、「マレーは錦織よりもいいサーブをする。それだけにマレーは、屋根が閉まったことは大きな変化だったと思っている」と説明、「錦織は、マレーのサーブを9度ブレークし、そのうちの3つが最終セット。マレーは錦織のサーブを8度ブレークした」と追記。
さらに「屋根の下でサーブするのは(屋根がない時とは)明らかに違う。僕はとてもいいサーブをしていたのに(屋根が閉まったあと)明らかにそうじゃなくなった。
そのためにリターンしやすくなり、錦織はいいリターンを返してきた」と屋根を閉めたことを敗因理由とするマレーのコメントを紹介した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160908-00000003-wordleafs-spo