ナプキン・タンポンに次ぐ“第3の生理用品”「月経カップ」-快適、経済的、自分の体と向き合う第一歩にも
ナプキンやタンポンに次ぐ第3の生理用品として「月経カップ」が注目を集めている。今年3月に国内で初めて発売され、「あまりの快適さに驚いた」「ありのままの経血の観察も面白い」など反響が広がった。女性が自分の体を知るきっかけにもなるという。(加納裕子)
http://www.sankei.com/west/news/160829/wst1608290004-n1.html
ナレーション
大きくなった。家族旅行に行けないから。思っていたより臭う。
かわいくなくなった。飽きたから。
(保健所、犬の鳴き声)
それが、犬や猫たちの死因でした。
飼い主の身勝手な理由で、いまだに多くの命が保健所へ持ち込ま
れています。
ペットを迎え入れる前に、一度自分に問いかけてみてください。
命を飼う覚悟、ありますか。
「共謀罪」法案 政権の手法が問われる
またぞろ、というべきか。
安倍内閣が、人々の強い反対でこれまでに3度廃案になった「共謀罪」法案を、「テロ等組織犯罪準備罪」法案に仕立てなおして、国会に提出することを検討しているという。
選挙が終わるやいなや、市民の自由や権利を脅かしかねない政策を推し進める。
特定秘密保護法や安全保障法の制定でもみせた、この政権のふるまいである。
自民党は治安・テロ対策を選挙公約に掲げたうえで多くの支持を得ている。政府はそう反論するかもしれない。
しかしそこに書かれていたのは「『世界一安全な国、日本』を実現します」という、著しく具体性を欠く一文だ。
実際に行動に移さなくても、何人かで犯罪をおこす合意をするだけで処罰する。それが共謀罪だ。
提出した法案には、※ふつうの労働団体や市民団体、企業の活動が制約されるおそれがある※共謀だけで罪となる行為が600以上に及び、処罰の網が広くかかりすぎる※犯罪が行われてはじめて刑罰を科すという刑法の大原則がゆらぐ――といった批判が寄せられた。
権力をもつ側はよくよく自制し、人権の擁護と治安というふたつの要請の均衡に意を砕かねばならない。
http://www.asahi.com/paper/editorial.html?iref=comtop_gnavi
代々木アニメーション学院(本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:橋本浩)は、月刊誌「アニメージュ」を発行する株式会社徳間書店(本社:東京都港区、代表取締役社長:平野健一)とのコラボ企画として、当学院の入学案内書を「代アニメージュ(よあにめーじゅ)」として制作することをお知らせいたします。
歴史あるアニメ情報誌「アニメージュ」の体裁そのままに代々木アニメーション学院の魅力をあますところなくお伝えする内容となっています。制作にあたっては、「アニメージュ」編集部とデザイナーが全面協力。本誌同様妥協のない制作が行われました。
表紙は、HoneyWorks・アニメ映画「~告白実行委員会~」シリーズと、代々木アニメーション学院とのコラボ実現をうけて、HoneyWorksメンバーであり、人気イラストレーターのヤマコ氏によるオリジナル描き下ろしイラスト。表紙だけでなくピンナップもつきます。
また、各科の紹介ページをアニメ作品風にご紹介したり(作画は全て代アニの教員が担当)、アニメージュの人気コーナー【Letter Room】で代アニ在学生の生の声を公開するなど、アニメージュ本誌の人気連載コーナーを完全移植。アニメージュ編集部が、代アニの全貌をあますところなく伝えます。
■「代アニメージュ」概要
入学案内書「代アニメージュ」は、代々木アニメーション学院のWEBサイトより資料をご請求ください。
9月1日(木)の配布開始に先駆けて、ただいま先行予約を受付中です。
配布開始日: 2016年9月1日(木)(予定)
判型 : A4変型(天地297mm×左右235mm)
ページ数 : 100ページ
(表紙4ページ、4C72ページ、2C16ページ、ピンナップ2枚)
発行元 : 代々木アニメーション学院
http://www.yomiuri.co.jp/adv/life/release/detail/00031760.html
「いいかげんな図なら無い方がまし」。
東京電力福島第1原発事故に伴う住宅除染を巡り、福島市が作製した汚染土埋設場所の見取り図が誤っていたため汚染土の上に自宅を新築してしまった会社員は怒りをあらわにした。
市は今も責任を認めず、汚染土除去のめどは立っていない。
福島市の会社員、大槻真さん(37)夫妻は2013年11月、JR福島駅から北2キロほどの約300平方メートルの更地を買った。
敷地内に汚染土が埋まっているのは織り込み済みだったが、原発事故の避難者による住宅購入の影響で不動産価格が上昇する中、比較的安いのが魅力だったという。
前の土地所有者から市の文書「モニタリング票」を渡され、そこには除染前後の放射線量の測定値とともに埋設場所の見取り図が添付されていた。
その埋設場所を外し、自宅を新築。土地より建設費用がかさんで30年の住宅ローンを組んだが、ようやく手に入れたマイホームだった。
暗転したのは昨年10月。
汚染土回収のため市の委託業者が敷地内を掘り返すと、汚染土を詰めたフレコンバッグが北東部の玄関ポーチや風呂場の下に入り込んでいた。
見取り図の埋設場所とずれており、市に抗議すると
「モニタリング票は除染による線量低減を伝えるもので、見取り図は目安に過ぎない」と取り合おうとしなかった。妻は一時、心労で体調を崩したという。
夫妻は納得できず、除染業者が撮影した作業写真などを個人情報開示請求で入手できないか考えた。
市は
「除染は前の所有者の時で(夫妻は)当事者ではなく請求権がない」と拒否。
それでも人づてに野党の国会議員に頼んで今春の国会で取り上げられると、市は一転して請求を認めた。
夫妻は5月10日、写真などの開示を受けた。
これで全資料かと問われた市の担当者は少し言いよどんだ後、「(別途、汚染土の)保管届け出書がある」と明かした。
http://mainichi.jp/articles/20160829/k00/00m/040/114000c
http://www.asahi.com/and_w/interest/entertainment/CORI2077422.html
福原遥、泡風呂ショットに赤面
女優の福原遥(18)が28日、2nd写真集『はるかかなた』(学研プラス)発売記念サイン本お渡し会を開催。イベント前に行われた囲み取材で、今回の写真集の出来栄えを聞かれると「泡風呂とかいろんな挑戦をしたので、自分ではとても恥ずかしいです。お母さんに見せられない…」と顔を赤らめた。
日本テレビ系毎夏恒例『24時間テレビ39 愛~これが私の生きる道~』が27日から28日かけて放送され、全平均視聴率が15.4%(歴代18位タイ)だったことが29日、わかった。
また瞬間最高視聴率は番組終了間際、チャリティマラソンランナーの林家たい平がゴールした直後の28日午後8時48分で35.5%だった(ともにビデオリサーチ調べ、関東地区)。
http://www.oricon.co.jp/news/2077515/full/
慰安婦少女像の作家「小型で製作してほしいと依頼殺到」
在韓日本大使館の近くに設置された慰安婦少女像を作った夫婦作家のキム・ソギョン、キム・ウンソン両氏が「小さいサイズの少女像を作ってほしいという依頼が各地から殺到している」と明らかにした。
キム・ソギョン作家は27日、東京都のある文化施設で開かれた対談で「慰安婦問題をめぐる現在の状況に怒った者たちがあまりにも多く、韓国だけではなく世界各国の同胞から数えきれないほどの電話が来ている」として「韓日両国政府の慰安婦合意後、小さい少女像を作って世界各地に送ったり家ごとに少女像を置きたいという意見があったりして小さいサイズの少女像を作っている」と話した。
ソギョン氏はまた「多くの人が怒っており少女像が今後さらに何点建てられるのかよく分からない」として今後も少女像を製作し続けるという意向を明らかにした。
キム・ウンソン作家は「安倍政権は『少女像が日本を害している』『日本の国の品格を落とす』と話している」として「日本の戦争犯罪を隠すことと韓国の歴史の痛みをそのまま表現することの中で、どちらが日本の格を落とすことなのか」と反問した。
ウンソン氏は「少女像を否定する日本側の態度がむしろ少女像をさらに多く設置するよう刺激している」と話した。
さらに「もともと在韓日本大使館の近くに小さな碑石だけを設置しようとしたが、圧力を加える日本側の態度に耐えられず少女像を設置した」としながら「米国ワシントンにも少女像を作る準備をしている」とつけ加えた。
「小さな少女像」は昨年末、韓日慰安婦交渉妥結後に日本側の慰安婦少女像撤去要求に対して国民の間で公憤が広がり、キム・ソギョン、キム・ウンソン夫妻が少女像を世界各地に広めるために出したプロジェクトだ。
少女像を10センチ・20センチ・30センチの3種類の大きさで製作し、慰安婦被害女性のために寄付金を出した人たちにプレゼントするというものだ。
彼らは「46時間で目標額1億ウォン(約900万円)を突破するなど反応が非常に熱くて驚いた」として「多くの方々がこれほど怒っているのだなと思った」と話した。
夫妻はまた「慰安婦問題が解決されるまで平和の少女像拡散運動を続ける」としながら「元慰安婦女性が生きておられるうちに日本政府からしっかりと正しい謝罪を受けることを心から望む」と伝えた。
http://japanese.joins.com/article/935/219935.html
「共謀罪」法案 政権の手法が問われる
またぞろ、というべきか。
安倍内閣が、人々の強い反対でこれまでに3度廃案になった「共謀罪」法案を、「テロ等組織犯罪準備罪」法案に仕立てなおして、国会に提出することを検討しているという。
選挙が終わるやいなや、市民の自由や権利を脅かしかねない政策を推し進める。
特定秘密保護法や安全保障法の制定でもみせた、この政権のふるまいである。
自民党は治安・テロ対策を選挙公約に掲げたうえで多くの支持を得ている。政府はそう反論するかもしれない。
しかしそこに書かれていたのは「『世界一安全な国、日本』を実現します」という、著しく具体性を欠く一文だ。
実際に行動に移さなくても、何人かで犯罪をおこす合意をするだけで処罰する。それが共謀罪だ。
提出した法案には、※ふつうの労働団体や市民団体、企業の活動が制約されるおそれがある※共謀だけで罪となる行為が600以上に及び、処罰の網が広くかかりすぎる※犯罪が行われてはじめて刑罰を科すという刑法の大原則がゆらぐ――といった批判が寄せられた。
権力をもつ側はよくよく自制し、人権の擁護と治安というふたつの要請の均衡に意を砕かねばならない。
http://www.asahi.com/paper/editorial.html?iref=comtop_gnavi
リオ五輪銅メダルの錦織圭(26=日清食品)には、支えにしてきた自作の詩があった。中学時代に相田みつを風の詩を創作していた。
そんな錦織は、今日29日開幕の全米オープン1回戦で世界ランキング97位のベンヤミン・ベッカー(ドイツ)と対戦する。試合は第2日の30日に組まれる見通し。自らを鼓舞してきた言葉を胸に初の4大大会制覇に挑戦する。
14年にアジア男子シングルス初の4大大会準優勝、昨年はまさかの初戦敗退。天国と地獄を味わった全米に、錦織が戻ってきた。ここまでの道のりの裏には、転機があった。
08年全仏の時だった。同年2月にデルレービーチ国際で、日本男子史上2人目のツアー優勝の快挙を上げながら、全仏は予選2回戦で敗退。
重圧と壁に苦しみ、錦織は初めて両親に「テニスをやめたい」ともらした。その時、母恵理さんは「いつでも だれでも ラッキーはくる」という言葉をメール送信した。
錦織は中学時代、「いのちの詩人」と言われた相田みつをに傾倒した。相田の詩を模写し、相田流の詩を創作した。
「筆ペンに凝っていて、俺もやってみようかなと。何か新しいものを生み出すのが好きだった」。その中の1つが、母のメールの言葉。中1の時に自作したものだった。
何枚も書いた詩は、ゴミ箱行き。それを恵理さんが拾い、今でも取ってある。錦織は当時、若気の至りで「勝手に拾ってプライバシーの侵害」と怒ったとか。
しかし、後にその言葉が、錦織のテニス人生を救った。08年全米は初の4回戦進出。
あの言葉がなければ、錦織のその後の活躍もなかったかもしれない。あの詩のように、運も味方に付け、今年の全米でも飛躍する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160829-00000055-nksports-spo
<ソフトバンク5-7ロッテ>◇28日◇ヤフオクドーム
ソフトバンク江川智晃外野手(29)が反撃の口火を切った。
2点を追う3回に、ロッテ涌井の直球を右翼席に運んだ。
「チャンスメークしようと打席に入りましたが、打った瞬間、手応えもあり、テラスかなと思ったけど、結構飛びました。同級生の涌井投手に
ずっと抑えられていたので、打てて、うれしいです」。
同じ86年生まれの右腕を攻略し、喜びを隠さなかった。
3号ソロはチームに勢いを与え、この回に逆転に成功した。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1701589.html
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=7618
PCデポが残した教訓 解約料騒動「非財務」重み示す
誰もが「イエレン待ち」で、模様眺め気分が強かった24日の東京株式市場。市場の一角に、強い緊張感に満ちた銘柄があった。
パソコン専門店のピーシーデポコーポレーション株だ。ネット上で急速に広がった高額解約料問題は収まる気配がなく、ろうばいした投資家の売りが止まらない。「中小型株のスター銘柄」の暗転劇から学ぶべき教訓は何か。
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO06462630U6A820C1EN1000/
管理上の相次ぐミスで停止中の高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)について、現行計画に基づいて今後10年間運転する場合、国費約6000億円の追加支出が必要になると政府が試算していることが28日、分かった。
既に約1兆2000億円をつぎ込みながら稼働実績がほとんどなく、政府は菅義偉官房長官の下のチームで、廃炉も選択肢に含めて
今後のあり方を慎重に検討している。
複数の政府関係者によると、もんじゅの再稼働には、福島第1原発事故を踏まえた高速増殖炉の新規制基準を規制委が作った上で、これに適合させる改修工事が必要になる。運転には核燃料198体を4カ月ごとに4分の1ずつ交換しなければならないが、もんじゅの燃料を製造する茨城県東海村の工場も新規制基準に対応しておらず、耐震補強などが必要だ。内閣官房を中心にした費用の検討では、こうした対策費に10年間の燃料製造費や電気代、人件費などを加えると追加支出額は約6000億円に達するという。停止中の現在も、維持費だけで年間約200億円がかかっている。
もんじゅは1985年に着工、95年8月に発電を開始したが、約3カ月後に冷却材のナトリウム漏れ事故で停止した。10年5月に再稼働したが3カ月半後に燃料交換装置の落下事故が起き、稼働・発電実績は1年に満たない。
文科省の担当者は「再稼働後の運営方法の想定次第でいろいろな試算があり、それぞれ精査中。金額についてはコメントできない」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160829-00000002-mai-sctch
http://www.okinawatimes.c
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貧困当事者へのバッシングは許さないと若者らが27日夜、東京都新宿区で「貧困叩(たた)きに抗議する新宿緊急デモ」を行いました。参加者は「生活苦しいヤツは声あげろ」と書かれたプラカードを手に持ち、ドラムのリズムにあわせて「貧困たたきを今すぐやめろ」とコール。小雨が降るなか、怒りの抗議をしました。
今回のデモは、子どもの貧困をテーマにしたNHKの番組に出演した、母子家庭の女子高校生に対する、インターネット上や国会議員によるバッシングに抗議するために呼びかけられました。
デモに参加していた、東京都三鷹市の塾講師の男性(26)は「日本には、いろんな形の貧困がある。たたいた人たちは、もっと貧困について学んでほしい」といいます。
主催は、最低賃金を時給1500円にするよう求めて活動する若者グループ「AEQUITAS」(エキタス、ラテン語で「正義」「公正」の意味)です。
デモ出発前の集会でエキタスのメンバーで大学3年生の栗原耕平さん、作家の雨宮処凛さんらがマイクで訴えました。栗原さんは「貧困を訴えた高校生を、国会議員が検証することもなくバッシングしたことに怒りを持っています。
怒っている人がこれだけいると可視化していきましょう」と呼びかけました。
http://blogos.com/article/188437/
石破氏「消費税10%までに経済立て直し必要」
2016年08月28日 09時29分
石破茂・前地方創生相は27日、千葉市の自民党市連の会合で講演し、政府が来年4月に予定された消費税率10%への引き上げを2年半延期したことについて、「延期になって良かったとばかり言っていてもしょうがない。2年半の間にどうやって経済を立て直すか。
それに答えを出さないと財政が破綻する」と述べ、財政再建の必要性を強調した。
また、「自民1強」と言われる政治状況については、「国民に嫌な顔をされても、反対されても、やらなければいけないことが自民党にはある」と戒めた。
2016年08月28日 09時29分
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160828-OYT1T50014.html?from=ytop_ylist
インドネシアの教会で男が神父を襲撃 IS関連か
インドネシアのスマトラ島にあるキリスト教の教会で、男が刃物で神父を切りつけてけがをさせ、警察は男が過激派組織IS=イスラミックステートの影響を受けて犯行に及んだものと見て、動機や背後関係などを捜査しています。
インドネシアの警察によりますと、北スマトラ州の州都メダンにあるキリスト教の教会で28日朝、日曜日のミサに参列していた男が持っていた刃物で神父を切りつけました。男はその場で教会の中にいた人たちに取り押さえられましたが、神父は腕に軽いけがをして病院で手当てを受けたということです。
警察によりますと、男はまずリュックサックの中に隠し持っていた爆弾のようなものを爆発させようとしたものの、火や煙が出ただけで爆発しなかったことから、刃物を取り出して神父を襲ったということです。
男のリュックサックの中からは、過激派組織ISの旗に似たようなものが描かれた所持品が見つかっており、警察は男がISの影響を受けて犯行におよんだものと見て、動機や背後関係などを詳しく調べています。
インドネシアでは今月に入り、シンガポールの観光地にロケット弾を撃ち込むテロを計画したとしてISの支持者らが逮捕されており、警察がテロへの警戒を続けています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160828/k10010657171000.html