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島田雅彦「サヨクにもポピュリズムの旗手が必要」


http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/186611

略)
――野党は戦い方を変えなきゃいけませんね。まだ復活の余地はあるのでしょうか?やっぱり旗印というか、旗手が必要です。現状、ポピュリストってウヨクじゃないですか。安倍首相も橋下前大阪市長もそうです。
ウヨクポピュリズムに対抗するためには、サヨクポピュリズム、リベラルポピュリズムが必要なんですよ。
過去、社会党が大ブレークした時にはマドンナ旋風があって、土井たか子党首の個人的な人気に支えられていました。
そういう人材が出てくれば、ずいぶん潮目が変わるんじゃないか。
私は個人的には、山尾志桜里さん(民進党政調会長)はマドンナになりうると思います。
それから、サヨクの祈り、愚痴、あるいは正義を唯一国会の場で代弁してくれるのが山本太郎さん(生活の党共同代表)だと思っています。

――ウヨクポピュリズムに対してサヨクはよほどの自覚が必要ですね。
イタリアも同じような問題を抱え続けてきて、ベルルスコーニというウヨクポピュリストが政権に返り咲くのを阻止するために、共産党(の後継政党)を中心に野党が共闘した。
左派には大学の先生が多い。政治でも経済でも、普段は大学で教えているインテリが、非常に理性的に政治を進めています。


アメリカ「水質改善のためにコイを入れたら生態系破壊された。コイ減らすためにアリゲーターガー入れるわ」

2016年8月1日、外来種の激増により生態系が破壊されている状況を改善するため、米国が取り入れた方法が話題になっている。

台湾メディアによると、米国は数十前に水質汚染の改善のため外来種のコイを導入した。
コイにより水質は改善されたものの、天敵がいなかったコイは急激に繁殖し、生態系を破壊。
米国はコイの駆除のためにアリゲーターガーを導入した。

アリゲーターガーは北アメリカに生息する世界最大級の淡水魚で、鋭い歯を持つ肉食でどう猛な魚として知られている。
米国はコイをアリゲーターガーが捕食することでコイの数を減らそうとしている。
http://www.recordchina.co.jp/a146329.html