観光、農業のインフラ増強 政府の経済対策、事業10兆円超へ
安倍晋三首相は11日の記者会見で、総合的な経済対策に関して、地方活性化に向けた観光、農業のインフラ整備や防災関連の公共事業が柱となると説明した。
国が民間に資金を貸し出す「財政投融資」を増やし、融資などを加えた対策の事業規模は10兆円超とする方向だ。2016年度第2次補正予算案を編成し、財源不足を補うため4年ぶりに国債の追加発行も検討。
首相は会見後、麻生太郎財務相と官邸で会い、対策の内容や今後の進め方を協議した。
12日に石原伸晃経済再生担当相ら関係閣僚に対策策定を指示し、月内にも取りまとめることを目指す。補正予算案は秋の臨時国会に提出する方針だ。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0292165.html
「幼稚園の記憶ある?」
エピソードが詳細であればあるほど地頭良し
思い浮かばないやつは残念ながら地頭悪し
http://www.yahoo.co.jp/
民進党は改選45を10以上減らす32議席にとどまった。
岡田克也代表が阻止をめざした「改憲勢力」3分の2を許したこともあり、党内には執行部の責任を問う声が浮上している。岡田氏は党の退潮に歯止めをかけたとして続投を探る構えとみられるが、9月に予定する代表選を前に火種がくすぶっている。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS11H0S_R10C16A7EB1000/
改選議席を大きく割り込んだ民進党は、9月の代表選挙に向けて岡田代表に代わる名前が早速、取り沙汰され始めています。
岡田代表は「改憲勢力に3分の2を取られた責任は自分にある」としながらも、3年前の議席からは増えていると評価しました。
民進党・岡田克也代表:「3年前と比べるとかなり回復途上にある。
十分に期待はできないけれども、しかし、頑張ってということだと思う」
一方、党内からは「ポスターにまで3分の2を取らせないと書いたんだから、責任を取るべきだ」と執行部の刷新を求める声も上がっています。
ただ、岡田代表は9月の任期までは辞任しない考えで、代表選挙の出馬については「現時点では白紙だ」と明言を避け、出馬の可能性も残しています。
代表選には都知事選の出馬を見送った蓮舫参院議員のほか、共産党との連携に慎重な前原元代表や細野前政調会長の出馬が
取り沙汰されています。ある議員は「これから内乱が起きる」と
話していて、9月の代表選挙に向けた党内の駆け引きが加速しそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20160711-00000020-ann-pol
首相、12日に経済対策指示 新規国債の追加発行検討
安倍晋三首相(自民党総裁)は第24回参院選での与党勝利を受け、12日の閣僚懇談会で経済対策の策定指示を出す。
融資などを含めた事業規模は10兆円超の大型とし、補正予算案の裏付けとなる財源には4年ぶりとなる新
以下ソース
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS11H0Y_R10C16A7MM0000/
私は共働きの主婦です。
27歳で旦那は10歳年上、旦那はバツイチです。
旦那は奥さんと子供ができないのが原因で離婚しました。
あくまで二人ともできにくい範囲でありできる可能性はあります。
私は旦那にそれを聞いていたので不妊の検査をしようと言っていた
矢先に妊娠しました。
正真正銘旦那の子供であり、間違いありません。
なのに息子が生まれてから自分に似てない、浮気の子供じゃないかとしつこく言ってくるようになりました。
浮気の子なんかじゃないと言っても聞きません。
DNA鑑定まで要求されました。
同意して受けたら旦那と私の子供と結果でましたよ。
当たり前です。土下座して旦那は謝りましたが、はらわたが煮え繰り返る思いです。
私は正社員だし、そこそこの稼ぎはあるので実家援助があれば
シングルで暮らしていけます。
離婚したいと思うようになりました。
なんだろうあんだけ似てない似てないと疑っていたのに
この手の平返し、疑われていたと思うだけで一緒にいるのが
苦痛です。
浮気の事実はないし、疑われるようなこともしてないし
1歳過ぎると旦那に良く似てきました。
しかしもう顔をみるとあのことを思い出すので別れたいです。
我慢したら?と母や友人に言われました、我慢が足りないそうです。
私は我慢が足りない妻でしょうか?
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2016/0704/768528.htm?g=04
石破 今、公共事業といっても、喫緊の課題となるのは老朽化したインフラの改修です。
これから人口が減っていく世の中において、公共事業はむしろ「撤退戦」的な発想で考えなくてはなりませんから、これをもって多くの雇用と所得を新たに生み出すことは難しい。また、同じものを安く大量につくるモデルは、すでに経済成長を達成した今の日本には向かない。だから公共事業と企業誘致だけでは、もはや子供や若者をワクワクドキドキさせるような力を持ち得ないのです。
夏野 そうなると地方への公共事業のばらまきはできませんね。
石破 地方創生というのは、昔のように公共事業をもっとやりましょうとか、企業誘致をやりましょうというものではありません。
もちろん、つながっていない高速道路では意味がないから、それをつなげたり、先ほど触れたような公共施設のメンテナンス、耐震補強などを行ったりすることは必要です。防災事業もそうですね。
また、オリンパスは内視鏡のほとんどを福島県など東北でつくっていますが、このように「世界がまねできないようなものづくり」は、これから先も日本国内、地方で担っていただきます。
それでも、公共事業と企業誘致のみに頼っては「地方創生」とは言えません。
夏野 では、どのように。
石破 農業、漁業、林業、あるいは観光のような地方の産業は、これまで主要な役割を担わないまま推移してきました。
それならば、その生産性を上げ、あるいは付加価値を上げ、コストを下げるということを徹底的にやれば、従来の公共事業や企業誘致に匹敵する、あるいはそれを凌駕(りょうが)する所得が生まれるのではないだろうか、いや生まれなければおかしいと思っているんです。
ですから、今度はこれまでとは違うもので地方の活性化を図りたいと考えています。となると、「どこの地域も同じ」ということはなくなってくるはずです。
http://www.asahi.com/special/natsuno/isiba-1.html
女性にも徴兵の義務が課されるか?
http://www.swissinfo.ch/jpn/
スイスの徴兵制度_女性にも徴兵の義務が課されるか-/42280246
現地28日、NFL史上で最高のディフェンス構築者とも呼ばれたバディ・ライアン氏が死去した。85歳だった。
歯に衣着せぬ発言や情熱的な人柄でも知られたライアン氏はニューヨーク・ジェッツのディフェンスライン(DL)コーチ時代に強烈なブリッツ戦術を駆使して第3回スーパーボウル制覇に貢献。
シカゴ・ベアーズの守備コーディネーター時代には46ディフェンスを考案して第20回SB優勝に尽力した。
また1970年代半ばにはミネソタ・バイキングスでも手腕を発揮した。
なお双子の息子であるロブとレックスも守備畑の指導者の道を歩んでおり、現在はバッファロー・ビルズで後者がHC、前者がアシスタントHCを務めている。
http://www.nfljapan.com/headlines/75795.html
ラニーニャ、秋発生か=気象庁
気象庁は11日、太平洋赤道域東部の海面水温が平年を下回るラニーニャ現象の発生時期が、夏(6~8月)から秋(9~11月)にずれ込む可能性が出てきたと発表した。
6月の海面水温は基準値を0.1度下回ったが、今後の低下ペースは先月までの予想より遅い見込みという。
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016071100921&
;g=soc
清武にライバル出現…アルゼンチン五輪代表MFがセビージャに加入
サンプドリアは10日、リオデジャネイロ・オリンピックのアルゼンチン代表MFホアキン・コレアが日本代表MF清武弘嗣の所属するセビージャに移籍することを正式発表した。
11日にはメディカルチェックが行われる。
http://www.soccer-king.jp/news/world/ita/20160711/466977.html
2013年参院選では議席を倍増。2014年衆院選でも8から21へと議席を大幅に増やした。
今夏の参院選でも躍進が確実視されている共産党だが、その裏では、重大な問題が進行していた。
ジャーナリストの高橋篤史氏が言う。
「2001年の約350億円をピークに、2014年には約224億円にまで党収入が激減しているのです。
共産党は政党助成金の受け取りを拒否しており、収入の約85%を機関紙『赤旗』に依存している。
部数減が党収入に直結するのです」
「赤旗」の公称部数は、日刊紙と日曜版を合わせて124万部。とりわけ苦しいのが日刊紙だ。
「戦後、共産党は新聞収入をメインに置く政党として成功し、一時は自民党を凌ぐ財政基盤を誇りました。
しかし、2011年7月、月額500円の値上げに踏み切った時点で、毎月2億円の赤字を垂れ流していました。
当時の日刊紙の部数は24万部で、今では約20万部にまで減っています」(高橋氏)
「赤旗」の収入減を穴埋めするように、共産党はここ10年間で、次々に不動産を売却している。
2007年に死去した宮本顕治元議長の自宅は、多摩市の閑静な住宅街にある。
その敷地は、死去の翌年から、少なくとも3度にわたって切り売りされ、1億8000万円以上になった。
共産党にとって頭痛の種が、供託金の没収だ。
たとえば、衆院の選挙区で候補を立てるには、1人あたり300万円が必要。
有効得票数の1割を獲得できなければ、没収される。
「1人区の候補擁立を取り下げた背景には、この供託金問題があるとみられています。
党広報によれば、過去10年、6回の国政選挙における供託金の没収総額は約21億円。
2005年の郵政選挙では、一度に6億7000万円を失っていますから」(高橋氏)
郵政選挙の翌年の2006年には、旧国会議員団東京事務所を約8億8402万円で売却。
直近の2015年には、代々木駅に隣接する東京都委員会ビルを13億円で売却し、豊島区北大塚に移転先ビルを建設中だ。
それを知れば、“躍進”の下馬評も薄寒く聞こえる。共産党本部に問い合わせると、「参院1人区での候補取り下げは(党の財政事情とは無関係で)野党共闘成功のためであり、それ以外の意図はありません」。
不動産売却は、赤旗の部数減とは関係なく、あくまでも「党本部ビル建設にともなう整理・統合」との回答だ。
今後も政党助成金を受け取らないという気概が党勢拡大の源だが、収入拡大の道は見えない。
http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/POL/24261
日本人は「外国人恐怖症」?日本留学を後悔することになった3つの理由=2016-07-10 22:19
中国メディアの西陸網は7日、あるスウェーデン人女性の留学生が日本留学を後悔することになったという3つの理由を伝える記事を掲載した。
記事は、理由の1つ目として「編入したクラスは外国人専門に設けられた外国クラスだったため、授業で使用される言語は英語、しかも日本人の友人を作ることができなかった」と説明。
記事によればこのスウェーデン人留学生は「日本文化が好き」でそれを体験するために日本に来たが、その機会が非常に限られているために「日本に来た意義がない」と感じたのだという。
理由の2つ目として「外国人を雇う日本企業が少なすぎる」と説明。記事によればこの留学生は「外国人に対する日本の態度はあまり良くない。アルバイトを見つけたいがどこも自分を雇おうとしない」と語っている。
記事は3つ目として、日本人は「外国人恐怖症」だと主張。この留学生は「日本人と話そうとすると彼らは逃げてしまう」と説明、「多くの日本人は英語を話せないため自分には外国人と交流する資質がないと感じ、知らず知らずのうちに外国人に疎外感を与えている」と分析した。
確かに英語が話せない日本人は積極的に外国人とコミュニケーションを取ろうとしない傾向はあるかもしれないが、「外国人恐怖症」は中国の地方都市の人びとにも存在している。
欧米人はもちろん、日本人さえめったに見かけることのない地方都市では、日本人との交流に警戒感を示す中国人も少なくない。
何十年も同じ民族としか交流したことのない人びとにとって、外国人に対して心を開くのは簡単ではないのだろう。
「多くの日本人は英語を話せないため自分には外国人と交流する資質がないと感じる」という点だが、これは日本人が重視する「他人に迷惑をかけない」という考え方の影響もあるだろう。
つまり相手の話す英語をきちんと理解してあげられないことを申し訳なく感じる、また相手の助けになる情報を英語で与えられないことを自分の責任と感じ、自分には相手と交流する資格がないと感じるのかもしれない。英語を聞き取れない、話せないことが相手の迷惑になると感じるわけだが、他人に迷惑をかけたくないとう日本人の素晴らしい考え方が、ときにマイナス方向に作用することを示す1つの事例と言えるかもしれない。
今の仕事に直結しているなど、なくてはならない資格がある一方で、「なんで取ったんだろう」と思えるようなものもあったりしますよね。
「あんなに一生懸命勉強して取った資格も、今や何の役にも立っていない……」という残念なエピソードについて働く女性たちに聞いてみました。
■英検
・「英検二級。履歴書には書けるが特によくもなく悪くもない。」(26歳/その他/その他)
■乗り物免許系
・「危険物。フォークリフト。大学在籍中にとれたので取ったが一度も使ったことはない。」(35歳/学校・教育関連/その他)
・「普通自動二輪免許。若気の至りでとりましたが、一度も乗ったことがないです。」(33歳/印刷・紙パルプ/その他)
・「普通自動車免許。3年で2回しか運転したことがなく、ペーパードライバーとなっているから」(35歳/医療・福祉/専門職)
■意外と役に立ってないこんな資格も
・「秘書検定2級。基本的なマナーが主な内容だから当たり前すぎて必要ない。」(34歳/小売店/事務系専門職)
・「漢字検定。日常生活では使わない感じだったし、もう忘れたから。」(27歳/金融・証券専門職)
・「危険物取扱主任者。普段危険物を取り扱わないから」(31歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「簿記。職業柄特に役に立っていない。内容も忘れた。」(30歳 /ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20160711/Escala_20160711_5917008.html
国政選挙で初の18歳選挙権が導入された参院選では、メディアなどで政治意識の高い若者たちの露出が目立ったが、投票に行かなかった18、19歳も多い。
棄権を選択した事情や胸の内を聞いた。
仙台市太白区の大学1年の男子学生(18)は体育会のソフトボール部に所属し、10日は練習試合だった。来月の全国大会を控え、新入りが休めるはずがない。
それでも、宮城県加美町の実家に暮らしていれば親に連れられて投票に行き、親が支持する候補者の名前を書いたはずだ。
今回は「適当に票を入れる方が無責任」という思いに駆られ、やめた。
進学校に通った高校時代もソフトボール部に所属した。
勉強と部活に明け暮れ、政治のことを考える時間がなかった。
今は大学の講義に付いていくのに精いっぱいで、アルバイトをする余裕がない。
「社会をどうこう言えるほど社会経験がない。世の中のことを知らない」。
就職して家庭を持ち、人生観や社会観を確立したら投票に行くかもしれないが、そんな自分の姿を今は思い描けない。
青葉区の東北大2年の女子学生(19)は、静岡県の実家に住民票を残したままだ。
不在者投票を使えば1票を投じることができたが、郵送の手間をかけてまで投票する意味を感じられなかった。
「そこまで政治に興味があるわけではないし、どの政党がどんな政策を打ち出しているのかもよく分かっていない」
チアリーダー部の練習とアルバイトで平日の帰宅時間は午後11時ごろ。
目まぐるしく日々が過ぎ、進んで政治について調べる気になれなかった。
卒業後は地元で就職し、ゆくゆくは仕事と家庭を両立させるつもりだ。
待機児童を巡るニュースを見聞きして不安を覚えたが、「今の私にとっては、まだ現実味がない」と、投票権の行使には結び付かなかった。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160710_11067.html
佐竹海莉
@babycat6955
さっき電車でスマホを見ていたら女の人が来て、「電波過敏症です」というタグを見せられた。
慌てて遠くに離れたが、とても珍しい病気だし、理解されにくいだろう。少しでも世の中に認知され、あの女性が生きやすくなりますように。
安倍自民4連勝、三たび日本政治を決めた参院選
参院選は改憲勢力が3分の2に到達する結果で終わった。安倍晋三首相(自民党総裁)にとって、憲法改正は祖父、岸信介元首相以来の悲願でもある。9年前の参院選に敗れて政権を退いた時、安倍氏が首相に返り咲き、改憲勢力で衆参ともに3分の2を確保すると予想した人はおそらく、ほとんどいない。
政権選択の衆院選ではなく、またも参院選が日本政治の方向性を決めた。
安倍氏が党総裁に再登板してから2012年衆院選、13年参院選、14年衆院選、16年参院選と自民党は4連勝している。自民党幹部は「佐藤栄作、中曽根康弘、小泉純一郎各氏ら、長期政権を築いたトップでも、ここまで連勝した人はいない」と語る。
しかも、出口調査の分析によると、自民党は今回から投票権を得た18、19歳をはじめ、若い世代で高い支持を得ている。憲法改正について首相は10日、テレビ各局の番組でも「憲法改正は自民党結党以来、党の悲願だ」と語った。
それでも、選挙に長く携わってきた党のベテラン職員も「4連勝の間、強い追い風を感じたことはない」と首をかしげるほどの強さだ。09年の政権交代を経て、いまだに野党への信頼が戻っていない事情も大きい。
1989年の参院選で自民党が初めて過半数割れして以降、まず自民党は公明党、民社党との「自公民路線」で、政策ごとに連携する部分連合(パーシャル連合)に踏み出した。98年、橋本龍太郎政権で惨敗すると、宿敵の小沢一郎氏が率いた自由党、さらに公明党との連立政権を選んだ。「自公連立」はその後、今に至るまで続いている。
今回は衆参ともに改憲勢力3分の2に到達する結果をもたらした。部分連合、自公連立時代に続き、3度目の転換点だ。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO04677430R10C16A7I00000/
14:41頃、総武線(快速)内で発生した人身事故の影響で、運転を見合わせています。
なお、振替輸送を行っています。(7月11日 14時41分掲載)
http://transit.yahoo.co.jp/traininfo/detail/40/0/
改憲ライン「3分の2」認知浸透せず
「3分の2」??改憲ラインを示すキーワードはそもそも、有権者に認知されていたのだろうか。
毎日新聞が10日、全国の有権者150人に街頭でアンケートを実施したところ、6割近くにあたる83人がこのキーワードを「知らない」と回答した。
「それって雇用関係の数字じゃない?」
10日午後3時過ぎ、東京都北区のJR赤羽駅前。アンケートに応じたビル管理業の男性(29)は、「3分の2という数字を知っていますか」との質問にそう答えた。
「改憲に必要な議席数」と説明すると「えっ、9条がいじられるってこと? みんな知らないんじゃないか」と驚いた。
アンケートは投票率が50%前後にとどまることを見越し、投票した人と投票しなかった人の75人ずつに聞いた。
「3分の2」の質問では、投票した人のうち29人が、投票しなかった人では54人が「知らない」と回答した。
大半の人が正解を伝えても「ふーん」と無関心な様子だった。
http://mainichi.jp/senkyo/articles/20160711/k00/00e/010/284000c
天国の女子マネに、勝利届けたかった 福岡・古賀竟成館
10日、福岡大会 光陵10―0古賀竟成館)
「天国から見ているなら、力を貸して」
一回1死、古賀竟成館のエース谷口龍貴君(3年)は、光陵の3番屋久智哉君(3年)に先制2点本塁打を打たれ、ベンチに置かれたマネジャー舟木あみさんの遺影に目をやった。
同級生の舟木さんは大会直前の5月30日、小児がんとの闘病の末に17歳で亡くなった。
昨夏までスタンドには元気いっぱいの舟木さんの姿があった。谷口君がマウンドでピンチの時、好機で打席に立った時、「グッチ、がんばれ」と大声で励ましてくれるチームメート。最後の夏はベンチで支えてくれるはずだった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160710-00000105-asahi-spo
号外:放送界で多彩に活躍したタレント・作家の永六輔さんが死去した。83歳だった (13:31)
http://www.asahi.com/