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色弱者の兄弟、生まれてはじめて色あざやかな世界をその瞳に映し涙がこぼれる 色覚異常補正サングラスが話.題.

生まれつき色の識別が困難な兄弟、ジミーさんとジェイスさん。彼らの両親はふたりに、とあるサングラスをプレゼントしました。

特殊なレンズにより色覚が補正されるというサングラス「EnChroma」をかけ、生まれてはじめて「色」を見たふたりの反応は……。
その瞬間を収めた動画を、YouTubeからご紹介します。

【世界が塗り替えられた瞬間】
緑、赤、オレンジ、紫の風船。明るいピンク地に、黄色の花があしらわれたタオル。
ジミーさんとジェイスさんは、こういった色とりどりのアイテムを見ても、色の区別をつけることが難しい、色弱者の兄弟です。

そんな彼らに両親がプレゼントしたのは、アメリカEnChroma社のサングラス。光の三原色である「赤・緑・青」の波長を、特殊なレンズを通して識別しやすくすることで、色覚を補正する製品です。

おそるおそるサングラスをかけるジミーさん。見たことのない「色」に満ちた世界を目にした途端、ハッと口元を押さえました。
家族から「何が見える?」と問われますが、言葉になりません。無言のままサングラスを外し、ジェイスさんに渡します。

交代でサングラスをかけたジェイスさん。父親が手に持ったカラフルな風船を見ると、絞りだすように「とても鮮やかだ」とつぶやき、ジミーさんと固いハグ。
まるでその心情を、静かな嗚咽とともに分かち合っているようでした。

今まで当たり前に見てきた世界の色が、ガラリと塗り替わってしまった瞬間。

それは喜びと驚きと戸惑いが一度にやってくるような、圧倒される感覚ではないでしょうか。
ただ「うれしい」というひと言では表せないものが、きっとあったことでしょう。

ジミーさんとジェイスさんが交互にサングラスをかけながら、目に映る色の名前をひとつひとつ確認している姿に、強く胸を打たれる動画でした。

【サングラス「EnChroma」とは?】
このサングラスは、レーザー手術用の防護レンズの開発研究中、あるレンズを通すと特定の色が変化する現象に気づいたことから、偶然誕生した製品。
装着して色覚補正の効果を得られるのは、色覚異常で最も多く存在するという赤色と緑色の識別が困難なケースとのことです。

また日本からでもオーダー可能ですが、製品の費用とは別に、国ごとの税金や送料などの追加料金がかかるとのこと。
遠くないうちに、気軽に日本でも同様の製品が手にできるようになるといいですね。

Colorblind brothers overwhelmed by seeing color for the first time

他の動画
http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20160628/Pouch_364899.html


東大生・松見謙佑による女性暴行の実態。全裸女性に馬乗りでカップラーメンを食べ、割り箸で肛門つつく

【強制わいせつ・暴行】東大“鬼畜”サークルのおぞましい実態
東京大学の大学生や院生5人による集団わいせつ事件で、強制わいせつと暴行の罪に問われた同大4年、松見謙佑被告(22)の初公判が5日、東京地裁で開かれた。
松見被告は罪状認否で罪を全て認め「自分勝手な行動で被害者を深く傷つけ反省しています」などと謝罪。
この日は証拠調べで、主に事件関係者の調書が読み上げられたが、そこで明かされたのが、かつての早稲田大学の「スーパーフリー」をほうふつさせる東大“ヤリサー”のおぞましい実態だ。
冒頭陳述によると、松見被告らは今年4月「誕生日研究会」なるサークルを設立。
事件があったのは5月10~11日にかけての夜で、餌食にされたのは池袋であったサークル飲み会に参加した女子大生Aさんだ。

1次会から巣鴨のサークルメンバー宅へ場所を移し、男たちは酔った彼女を全裸にし、鬼畜の限りを尽くした。
松見被告はAさんの上に馬乗りになりキスをし、そのままの姿勢でカップラーメンを食べ始め、故意に麺を落とした。Aさんが激しく泣いたため、通報を恐れた東大生・河本泰知被告(22=強制わいせつ罪で起訴)が2人を引き離すと、Aさんは周りの制止を振り切り部屋を飛び出し、公衆電話から110番通報――これで事件が発覚した。

2次会はパスして帰ろうとしたが、松本被告に「お前どこ行くんだよ」と引き留められたAさん。巣鴨のマンションでの暴行描写は実に赤裸々だった。
「松見が突然Tシャツをはいで、背後から胸をもまれた。ズボンもはぎ取られ、正座に前かがみになった。松本が私の背中を一発叩いたので、それにあおられたのか、松見も私の背中や尻をバンバン叩いてきた。この辺りから私は泣いていました。松見は割り箸で肛門をつついてきたりした。陰部にドライヤーを当てられたが、熱かったし意味が分からないので『やめて!』と言った」
http://news.livedoor.com/article/detail/11732682/


松本人志ってなんでもう映画撮らなくなったの?

松本人志が「水曜日のダウンタウン」の打ち切りを匂わす発言

6日放送の「水曜日のダウンタウン」(TBS系)で、ダウンタウンの松本人志が、番組の打ち切りを不安視する一幕があった。

番組では、「街でバンドT着てる人 そのバンドのイントロクイズに答えられなかったらTシャツ没収されて文句言えない説」と題し、街でバンドTシャツを着用する一般人に、そのバンドの楽曲のイントロを出題し答えられるかを検証した。

検証VTRでは、曲名はおろか、バンド名の読み方も答えられない人もおり、イントロ正解率は51人中5人と、わずか10%という低い結果になっていた。さらに、チェ・ゲバラのTシャツを着る人を集めた、「チェ・ゲバラクイズ」では、一問も答えられなかった一般人男性が「多分一生このTシャツを着ることはないでしょうね。フン!」とキレ気味に語っていた。
http://news.livedoor.com/article/detail/11732839/


国連「日本は1700万人の移民が必要」

近い将来、日本は自らの厳しい移民政策を見直す必要に駆られる可能性があると、国連は考えている。なぜならば、外国人がいないと、単に働く人がいなくなるからだ。ガーディアン紙が伝えた。

最新の国勢調査のデータによると、日本の人口の4分の1以上が65歳以上で、また、14歳以下の子どもの数は、史上最少を記録した。

2010年に行われた前回の国勢調査の時から比べると、この数字は3.7%増えている。

国連の予想では、日本の人口は減り続けていき、2050年までには人口が5700万人にまで減る。現在の人口を維持するためには、日本は1700万人もの移民を必要とすると国連では推定されている。

現在、64歳以上の男女は日本の労働力の半分より少し多くを占めている。

先に伝えられたところによると、日本人の4人に一人が65歳以上の高齢者だ。
http://jp.sputniknews.com/japan/20160707/2436888.html


映画の翻訳字幕を作って公開した男、逮捕。業界団体「作者から詳細な指示書がある正規字幕と違い、非公式では作品意図が伝わらず問題」


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160706-00000053-impress-sci

京都府警察本部サイバー犯罪対策課などが5日、映画の字幕データを違法に作成してインターネットで公開したとして、東京都の54歳の男性を著作権法違反容疑で逮捕した。
株式会社日本国際映画著作権協会(JIMCA)が同日、明らかにした。JIMCAによれば、こうした行為での逮捕者は日本で初めて。

映画「ポルターガイスト」の音声部分を、著作権者である米国の映画会社から許諾を得ることなく、日本語に翻訳して字幕データを作成し、字幕データベースサイトにアップロードしていたというもの。
男性は容疑を認めているという。「ポルターガイスト」は2015年公開の作品で、日本では劇場未公開。
2016年4月に日本語版ブルーレイ/DVDが発売されているが、男性が字幕をアップロードしたとされる2015年5~6月時点では日本語版は提供されていなかった。

こうした字幕データベースサイトでは、各国語の翻訳版が提供されていない作品などの字幕データが大量に公開されているが、JIMCAによると、たとえ“善意”で作成・公開しているつもりであっても、著作権侵害にあたると説明。具体的には、映画の音声部分を、インターネットのサーバー上にアップロードする目的で無断で翻訳する行為は、著作権法27条の翻訳権の侵害、それらを映画会社に無断でインターネット上にアップロードする行為は、同法23条1項の送信可能化権の侵害だとしている。

JIMCAによると、正規の字幕を作成するにあたっては、作者からの詳細な指示書があり、それに基づいて翻訳家が各国語に翻訳しているという。指示書を見ずに作成される非公式の字幕は、作者の意図が明確に伝わらない問題もあるとしている。

なお、海外では、無許諾の字幕作成・アップロード者を米国の映画会社が告訴し、摘発に至った事例がすでにアジア太平洋地域のいくつかの国であるという。

このほか、京都府警察本部サイバー犯罪対策課などは5日、違法に作成・アップロードされた映画字幕を悪用して映画ファイルを作成し、著作権者に無断でファイル共有ソフト「Perfect Dark」上にアップロードしていた東京都の58歳の男性も逮捕している。