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そろそろ日本も核武装すべきだよな

中国防空識別圏設定問題 日米防衛相が電話会談、今後の対応協議

中国が設定した「防空識別圏」を、アメリカ軍機2機が、事前通告なしに飛行していたことが判明した。
強硬な姿勢を見せている中国だが、戦闘機による緊急発進などは行わなかった。
小野寺 五典防衛相は「これ(中国の防空識別圏)は認められないという姿勢ですので、アメリカも、同じスタンスで対応されていると思います」と述べた。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00258671.html
依頼@28


新生児取り違え もう一方の新生児は不動産社長になっていた

<新生児取り違え>60歳男性「生まれた日に時間を戻して」
毎日新聞 11月27日(水)22時57分配信

「違う人生があったとも思う。生まれた日に時間を戻してほしい」。東京都墨田区の病院で60年前、出生直後に別の新生児と取り違えられ、東京地裁で病院側の賠償責任を認める判決を勝ち取った都内の男性(60)が27日、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見し、揺れる思いを吐露した。

男性は1953年3月に出生。13分後に生まれた別の新生児と、産湯につかった後に取り違えられ、実母とは違う女性の元に渡された。育った家庭では、2歳の時に戸籍上の父親が死去。育ての母親は生活保護を受けながら、男性を含む3人の子を育てた。6畳アパートで家電製品一つない生活だったが「母親は特に(末っ子の)私をかわいがった」と振り返る。「この世に生を受けたのは実の親のおかげ。育ての親も精いっぱいかわいがってくれた」。既に他界した4人の親への感謝を口にした。

男性は、中学卒業と同時に町工場に就職。自費で定時制の工業高校に通った。今はトラック運転手として働く。

取り違えられたもう一方の新生児は、4人兄弟の「長男」として育ち、不動産会社を経営。実の弟3人は大学卒業後、上場企業に就職した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131127-00000130-mai-soci


生活保護受給者への締め付け強化は正義なのか

生活保護受給者への締め付け強化 日本の受給者は正直者ではあるが…

騒音と煙草の煙が充満するパチンコ店で、しかめ面をしながらパチンコ台に向かっている客が、人生を楽しんでいるとは到底思えない。
だが、兵庫県の小都市、小野市では万が一にもそんなことのないようにしたいようだ。

小野市は今年4月、生活保護や児童扶養手当を受けている人がパチンコなどのギャンブルで浪費することを禁止する条例を制定した。
いわゆる生活扶助の受給者は、ホステスのいるバーに行くといった気晴らしも禁止される。浪費を見つけた市民に対しても、通報を責務とする。
これまでのところ、そうした浪費で罰せられた例はないと市は言うが、この新法は納税者に好意的に受け入れられている。

他の自治体は小野市の条例に関心を寄せ、推移を見守っている。また、8月には政府が生活保護費の引き下げを実施した。
生活保護費は3年間をかけ、合計で最大10%減額する。政府は生活保護費の受給申請を難しくする法律も成立させようとしている。
景気が上向き始めた矢先に、生活保護受給者への締め付けが厳しさを増している。

安倍晋三首相が打ち出した様々な経済政策が奏功し、株式市場は急騰、不動産市場も値上がりに転じた。
大企業は先行きの見通しに楽観姿勢を強めている。こうした状況は富裕層にとっては追い風となっているが、貧困層は目に見えるほどの恩恵に浴してはいない。人口に占める生活保護受給者の割合は上昇の一途をたどっている。(後略)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20131126/256379/?ST=world&rt=nocnt
生活保護受給者への締め付け強化は正義なのか