西洋近代思想を礼賛するくせに近代国家の国民には到底なれない理性のなさ。
2016年に年1回以上ジョギングやランニングをした推計人口は893万人で、ピークの12年から100万人以上減ったことが笹川スポーツ財団(東京)の調査で分かった。地方に暮らす男性の減り幅が目立つ。
同財団は「ランニングブームで多くの人が気軽に始めたものの、飽和状態になったのではないか」と指摘している。
調査は2年に1度実施し、16年は全国の18歳以上の3千人を調べた。
年1回以上ジョギングやランニングをすると答えた20歳以上の割合は06年の5.9%(推計人口606万人)から右肩上がりで、12年に過去最高の9.7%(同1009万人)を記録。だが14年は9.5%(同986万人)、16年は8.6%(893万人)に落ち込んだ。
特に男性は60~70代の実施割合が過去最高だった一方、20~50代はいずれも減少。
地域別では小規模な都市や町村部の男性ほど走らない人が増えたという。
同財団の担当者は「大都市ほどランニングチームなど個人が参加しやすい環境があるのでは」と話している。
何らかのスポーツを週1回以上行った人の割合は56.0%で、12年の59.1%から微減傾向にある。
50代の男性の30.3%、女性の37.3%が1年間で全く運動をしなかったと答え、年代別で最も高かった。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG07HBX_Y7A300C1CR0000/
8日午前9時55分ごろ、福島市内のパン工場で爆発があったと119番通報があった。
消防などによると、1人重傷の模様。
http://mainichi.jp/articles/20170308/k00/00e/040/240000c
年々予想もつかないスピードで成長を続けていくスマートフォン業界にあって、スペックをいかにアピールするかは、各ベンダーにとって大きな課題と言えます。
なぜならば、一般的な消費者が端末を購入する際、良し悪しの判断材料となるのが、直感的に理解できる各パーツの数値だからです。数値の高ければ高いほど凄いのだろう――100%間違いとも言い切れないこの先入観が、搭載メモリー(RAM)の水準を6GBや8GBにまで押し上げています。しかし、Huaweiの幹部であるLao Shi氏によれば、スマートフォンのRAMは4GBで十分なのだそうです。
HuaweiのLao Shi氏が中国SNSの微博で語ったところによると、4GBより多くRAMを積んだところで、特に性能が向上するどころか、場合によっては下がってしまう可能性もあるそうです。
彼の説明では、音楽や写真、動画など様々なメディアが内蔵ストレージを占めている状況では、RAM6GB+ストレージ64GBの端末よりも、RAM4GB+ストレージ128GBの方がスムーズな動作を実現できているとのこと。また、他社の6GBモデルよりも、Huaweiの4GBのほうが動作性で優れたパフォーマンスを発揮したそうです。
全文
http://iphone-mania.jp/news-160129/
ヤマトの労務問題の鍵を握っているのが、世界最大手の通販会社、米アマゾン・ドットコムの日本法人「アマゾンジャパン」である。アマゾンはその大半の配送をヤマトに委託し、ヤマトの宅配便の荷受量急増をもたらした。
アマゾンの仕事の量次第で、ヤマトの運転手は過重労働になるという構図だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170307-00000503-fsi-bus_all
部屋のテレビが盗聴器、携帯通話とデータを暗号化前に入手…ウィキリークスが暴露した米CIAの諜報手口産経新聞 3/8(水) 9:31配信
【ワシントン=黒瀬悦成】内部告発サイト「ウィキリークス」は7日、米中央情報局(CIA)のハッキング技術に関する大量の機密文書の公開を始めたと発表した。「米情報機関に関する最大規模の情報暴露だ」としている。
ウィキリークスによると、文書は全部で8761点あり、2013~16年にかけて作成された。米南部バージニア州ラングレーにあるCIA本部のサイバー諜報センターのネットワークに所蔵されていた。
CIAが外国の標的からの情報収集に際し、独自に開発したソフトウエアを使ってスマートフォンやコンピューターをハッキングしたり、インターネットテレビを盗聴器として使う技術などを開発した実態が記されている。
携帯電話のハッキングに関しては、「ワッツアップ」などのメッセージアプリの暗号化技術を回避し、音声やテキストによるやり取りを暗号化される前に入手できる方策を編みだしたとしている。
また、ネットに接続したテレビに侵入し、電源が切れている状態を装って周辺の会話内容を盗み聞きできる、「嘆きの天使」と名付けられた盗聴技術も開発したという。
ウィキリークスは、文書は米政府の元ハッカーや契約業者らの間で無許可で回覧され、うち一人がウィキリークスに情報の一部を提供したとしている。
一方、CIA報道官は米紙ワシントン・ポストに対し、「文書の信頼性についてはコメントしない」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170308-00000507-san-n_ame
初めて余命を尋ねた小林麻央。退院を決断した意味は……
今週は『女性セブン』のワンツー。1位には小林麻央(34)の闘病続報を選んだ。
麻央はブログで、「1月29日に退院して自宅に戻った」ことを明かした。約1カ月ぶりのわが家で麻央は、長女・麗禾(れいか)ちゃん(5)お手製のピンクティアラをかぶり、長男・勸玄(かんげん)くん(3)が描いた絵を手に持って穏やかな笑顔。胸の奥には、母親としての切なる思いを秘めていた。
ステージ4を公表している麻央は、乳がんでは国内未承認の治療薬を使い、骨への放射線治療をしながらも、病状は一進一退。痛みだけでなく食事すらできない日々が続いたという。
麻央はそんな苦しい状況に、「今回の入院は底まで行って、考え、弱気になりました。暗くなりました」と明かした。
実際、胸に皮膚への転移が見つかり、お腹にも同じ可能性があるしこりができたことで大きく落胆。
乳がん発覚から3年目で初めて主治医に、「あとどのくらい生きられますか?」と尋ねたという。
「全身療法が効けば生きられる」と言われたものの、自分が余命を聞いたことを家族に報告できないほど追い込まれた麻央……しかし、夫・市川海老蔵(39)の見舞いで元気を取り戻し、「バナナ1本を必死に食べて闘病への決意を再度固めた」という。
妻を必死に支える海老蔵が「昨年夏を越せないと思っていた」と明かすほどの予断を許さない状況が続くだけに、「もし時間に限りがあるのなら」という不安は消えないだろう。そんな麻央が、「日々成長していく子どもたちと少しでも一緒にいたい」と前向きに生きる姿が感動を呼んでいる。
退院前日のブログには、「今、何が必要か。やはり子供達を感じられる環境だと思います。心の栄養」とつづられていた。
http://news.mynavi.jp/articles/2017/02/05/week/
「こういう事例がある」。7日午後、国会内。民進の山井和則国会対策委員長は自民の竹下亘国対委員長との会談で、過去に衆院予算委員会が招致した参考人の一覧表を示した。
「違法性のない事案にかかる(参考人の)審査は慎重にやるべきだ」(菅義偉官房長官)との理由で、政府・与党が籠池氏や当時の財務省理財局長らの招致に応じないため、違法性が招致の条件になっていないことを示そうとした。
会談に先立って共産、自由、社民の野党3党の国対委員長にも一覧表を示した。法令違反が確定していない人たちを招致した例があることを確認していた。
対する竹下氏の回答は「難しいが断るわけではない」。継続協議になり、山井氏は週内にもう一度、国対委員長会談を開くよう要請した。記者団には「(学園側に)様々な法令違反の疑いも出てきている。ここで(招致を)受けなかったら総理と自民党が何かやましいことがあるということになる」と語った。
これに対し、公明党の山口那津男代表は記者会見で、「いま話題になっている人物が(参考人に)ふさわしいのか。一貫性や合理性があるのか疑わしい部分もある」。自民幹部は「理事長が何をしゃべり出すかわからない。呼ばない選択肢が正解だ」と述べた。
テレビのワイドショーが連日問題を取り上げ、JNNの世論調査では7割超が参考人招致を行うべきだと考えていることが判明。
自民ベテラン議員は「招致に応じなければ支持率に影響する」と心配する。(平林大輔、松井望美)
森友理事長招致、拒む自民 幹部「何しゃべり出すか…」
http://www.asahi.com/articles/ASK374W4PK37UTFK00L.html
「自治省から出向」実は奈良県採用?…籠池氏
2017年03月08日 08時11分
学校法人「森友学園」(大阪市)が建設している小学校の設置認可をめぐり、大阪府が審議のために作成した資料のうち、同学園の籠池かごいけ泰典理事長の経歴が事実と異なっていることがわかった。
自治省(現・総務省)から奈良県に出向したと記載されていたが、同県は新卒で採用したとしており、学園側が経歴を偽った可能性もある。
学園側から提出された資料をもとに府が作成した籠池氏の経歴では、1976年3月に「関西大学法学部卒業」、同年4月に「自治省入省 奈良県へ出向」となっている。
ところが、読売新聞が入手した関西大の卒業生名簿などによると、籠池氏は77年3月に商学部を卒業。奈良県幹部によると、同年4月に新卒で同県庁に採用された。総務省によると、76年11月発行の職員録に籠池氏の氏名はなく、在籍した事実は確認できないという。
2017年03月08日 08時11分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170308-OYT1T50011.html
東京電力福島第一原発事故の除染作業で、日本に難民申請中のバングラデシュ人男性二人が、業者から「除染に従事すればビザが延長される」と虚偽説明を受け、福島県内で働かされていたことが分かった。
法務省入国管理局難民認定室は「誤った説明で人集めをしているとすれば悪質。事実が把握できれば業者を指導する」とし、近く調査に乗り出す。
日本政府は難民認定審査を待つ申請者に、上限半年間のビザを発給、期限ごとに更新の可否を決める。
二〇一〇年以降、申請から半年以上が経過した人の就労を一律に認めたが、あくまでも生活の安定を図るための人道的措置だった。
本紙に証言したのは、バングラデシュ人のホセイン・モニーさん(50)とホセイン・デロアルさん(42)。
ともに母国の野党の有力な支援者で「政府の迫害」を理由に一三年、それぞれ日本に難民申請した。
二人によると一四年末、日本に住むバングラデシュ人の男性に人材派遣会社を名乗る人物を紹介され「除染は人が足りず、ビザが延長される」と説明を受けた。
さらにこの人物を通じて名古屋市の建設会社に採用され、一五年一~三月ごろまで、福島県飯舘村で除染作業に従事。
建設会社側も「除染は国の仕事だからビザが延長される」と話したという。二人は「日本人が嫌がる仕事と聞いて、ビザの話を信じた」と訴える。
この建設会社はその後、社名変更し、当時、福島市にあった営業所は引き払われていた。
名古屋市内の所在地はビルの一室で、郵便ポストには同社を含む複数の社名が記載されていた。
電話には応答せず、ファクスでの取材申し込みにも七日までに回答はなかった。
バングラデシュ人の難民申請者モラ・モハメッドさん(47)も、別の建設会社から「除染は国の仕事。一年以上のビザがもらえる」と持ち掛けられたと明かす。
人手不足が深刻な除染作業で、こうした勧誘が横行していた可能性もある。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201703/CK2017030802000123.html
琉球大学で合格発表
琉球大学で前期日程試験の合格発表が7日行われ、およそ1200人が喜びの春を迎えました。
西原町にある琉球大学では、午後3時から前期日程試験の合格発表が行われ、大学構内の広場に合格者の受験番号が記された掲示板が次々に掲げられました。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094367411.html?t=1488927482701
大阪の森友学園の問題をめぐり、安倍首相の昭恵夫人が2015年に森友学園が運営する幼稚園に講演に行った際、政府の職員が「公務」として同行していた事が分かった。
これについて内閣官房は7日、民進党が行ったヒアリングで、この職員が「公務」として昭恵夫人に同行していた事を明らかにした。その上でこの職員の旅費などについて公費からの負担は無かったと説明している。
内閣官房側はこれまで国会で、職員が同行した日は土曜日で「勤務時間外で、私的な行為として同行していたということはあると考える」などと答弁していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170308-00000001-nnn-pol