他人のクレジットカード番号を不正に取得したとして、栃木県警生活環境課サイバー犯罪対策室と今市署は10日、小山市、会社員の男(21)を、割賦販売法違反の疑いで逮捕した。
発表によると、男は今年3月10日、宇都宮市インターパークの衣料販売店「AOKI宇都宮インターパーク店」で、店員として同市の女性(50)が支払いのため提示したクレジットカードの個人識別番号や有効期限を不正に取得した疑い。
調べに対し、「ネット決済に使いたかった。客の目を盗んで番号をメモ書きし、紙は処分した」と容疑を認めている。
同課によると、日光市の高齢男性が2月下旬、「クレジットカードの明細書に見覚えのない商品の購入履歴がある」と同署に相談。
インターネット上で買い物をしたパソコンのIPアドレスを調べたところ、容疑者が浮上した。
捜査関係者によると、男は県内複数の系列店で働いており、「ばれないと思い、あと数件やった。高価なスニーカーやDVDなどがほしかった」などと供述している。
同課は余罪や詐欺容疑での立件も視野に入れ、捜査を進めている。
ソース 読売新聞
衣料店で客のカード番号メモ…ネット決済目的に
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160511-OYT1T50147.html
「可愛くない子」は大学サークルに必要なし? 「勧誘ビラもらえなかった娘」見守る母親の投書が大反響
朝日新聞の読者投稿欄「ひととき」に掲載された、大学1年生の娘をもつ母親の文章がインターネット上で反響を呼んでいる。
「誰もくれなかった。(可愛い子だけ)見極めているからと男の子たちが言ってた」――。
入学式の日、他大学の男子学生が配るサークル勧誘のビラを1枚ももらえずに落ち込む娘のことを綴ったものだ。
「『こういう風に傷ついてきたんだ』とはっとして...」
投稿者は大阪府吹田市の主婦(54)。「娘よ、元気出して」とのタイトルで、2016年5月5日付の朝日新聞朝刊(大阪本社版)に掲載された。
文章によると、投稿者の娘はこの春、ある女子大の薬学部に進学した。
入学式当日、駅から大学まで一緒に歩いていると、学生が花道を作ってサークル勧誘のビラを配っていたという。
その多くは、近くの国立大の男子学生だったそうだ。いわゆる「インカレサークル」の勧誘なのだろう。
ところが、ビラは娘の手には渡らなかった。「誰もくれなかった。(可愛い子だけ)見極めているからと男の子たちが言ってた」と娘。
母親がよく観察してみると、娘の頭越しに後ろの子にビラを渡していたこともあった。最初は怒っていた娘も、帰りの電車では涙を流していたという。
母親曰く、娘は「地味な子」。中学の時に男子にからかわれ、容姿に自信をなくしたという。
高校ではおしゃれをするなど努力していたが、それも高2でぱったりやめ、笑顔も消えてしまった。
だが、どこかのタイミングで心機一転したい思いがあったようで、入学式は生まれて初めて薄くメークをして臨んだという。
「娘はいつも『男子はきらい』と言う。私は娘に『男の子を理解できる度量を持てればいいのに』と思っていた。
だが『こういう風に傷ついてきたんだ』とはっとして、私も心が痛んだ」
勧誘目的の男子学生にことごとくスルーされ落ち込む姿を間近で見て、胸が締め付けられたようだ。
その上で母親は「でも娘よ」と切り出すと、最後にこんなエールを送った。
「目標に向かって努力できる才能を認めてくれる友だちをつくって、笑顔で大学生活を送ってね」
http://www.j-cast.com/2016/05/11266396.html
フグの肝料理の解禁を巡り…全国ふぐ連盟VS佐賀県
テレビ朝日系(ANN) 5月11日(水)18時48分配信
フグの肝料理の解禁を巡り、激しい対立です。
フグの肝臓は強い毒性が含まれるとして、食品衛生法により販売や店での提供が禁止されています。
しかし、佐賀県と県内の企業は「養殖トラフグを無毒化し、検査するシステムを構築した」として販売の解禁を求めていて、10日から食品安全委員会で審議が始まりました。これに対し、フグ料理店などが加盟する全国ふぐ連盟は「検査は十分ではない。
許可するのは断固反対」としています。
最終更新:5月11日(水)20時45分
テレ朝 news
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20160511-00000042-ann-soci
「ベッキーは週刊文春に送った手紙で川谷との不倫を認め、奥さんに謝罪の言葉を並べていますが、周囲には“男女の関係”には至っていないと説明しているようです。
最後の一線を越えるのは、あくまで川谷の離婚が成立して、きちんと付き合うようになってから、というつもりだったとの主張なのでしょう」(前出芸能関係者)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160512-00000000-tospoweb-ent
東京五輪
招致で1.6億円、国際陸連前会長側に 英報道
【欧州総局】英紙ガーディアン(電子版)は11日、2020年の東京五輪・パラリンピックの招致を巡り、招致委員会側が国際陸上競技連盟のラミン・ディアク前会長(セネガル国籍)の息子に関係する口座に130万ユーロ(約1億6000万円)を支払っていた疑惑が生じており、フランス当局が捜査に乗り出していると報じた。
ディアク氏は1999年から13年まで国際オリンピック委員会(IOC)の委員も兼ねており、13年9月のIOC総会で決まった東京五輪開催に影響力を行使できる立場にあったとみられる。
同紙によると、招致委員会か代理人がシンガポールにある金融機関に振り込んだとみられる。
口座はディアク氏の息子パパマッサタ・ディアク氏に関係しているという。
一方で組織委員会の広報担当者は、疑惑への関与を否定している。
http://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20160512/k00/00m/050/145000c
東京五輪招致で電通「買収」疑惑
国際陸連ドーピング汚職から、仰天証言が飛び出した。英ガーディアン紙と本誌が共同取材、当局も洗い出し。
1月14日、世界反ドーピング機関(WADA)が国際陸上競技連盟(IAAF)のドーピングに絡む大規模汚職疑惑の調査報告の第二弾を公表した。
そのなかで、陸連最高幹部の汚職を告発する独立委員会報告書に付け足された、ほんの数行の重要事項に気づく者は少なかった。
ディック・パウンド率いる独立委報告書にあったその記述は時限爆弾となりうる。陸上競技界を覆う汚染が、2020年東京五輪決定をめぐる国際オリンピック委員会(IOC)や日本の巨大マーケティング複合企業、電通などの疑惑に広がるかもしれない。
それはイスタンブール五輪を招致しようとしていたトルコ側関係者と、国際陸連前会長ラミーヌ・ディアク(収賄と資金洗浄の疑いでフランス司法当局が逮捕)の息子で陸連職員だったカリル・ディアク(同じく逮捕)とのやりとりである。
元記事
招致で1.6億円、国際陸連前会長側に 英報道
【欧州総局】英紙ガーディアン(電子版)は11日、2020年の東京五輪・パラリンピックの招致を巡り、招致委員会側が国際陸上競技連盟のラミン・ディアク前会長(セネガル国籍)の息子に関係する口座に130万ユーロ(約1億6000万円)を支払っていた疑惑が生じており、フランス当局が捜査に乗り出していると報じた。
ディアク氏は1999年から13年まで国際オリンピック委員会(IOC)の委員も兼ねており、13年9月のIOC総会で決まった東京五輪開催に影響力を行使できる立場にあったとみられる。
同紙によると、招致委員会か代理人がシンガポールにある金融機関に振り込んだとみられる。
口座はディアク氏の息子パパマッサタ・ディアク氏に関係しているという。
一方で組織委員会の広報担当者は、疑惑への関与を否定している。
http://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20160512/k00/00m/050/145000c
「体の線が細いから胸の存在感が...」夏帆、タイトな衣装のキャバ嬢役で話題に
福山雅治(47)主演のフジテレビ系月9ドラマ『ラヴソング』で、女優の夏帆(24)が色っぽい姿を見せていると話題になっている。
この作品は、福山がシンガーソングライターの藤原さくら(20)扮するヒロインと出会い、音楽によって心を通わせ、失いかけた人生を取り戻すヒューマン&ラブストーリー。夏帆は共に広島の児童養護施設で育った藤原の2つ年上の女性を演じている。
そんな夏帆にネット上の男性視聴者から、「セクシーな役柄だな」との声が上がっている。
というのも、彼女のキャラクターは結婚を間近に控えたキャバクラ嬢という設定のため、胸元がざっくり開いたワンピースやボディラインが確認できるタイトな服装で登場しているのだ。
9日の第5話でも、バストのカタチがはっきりわかるシャツと黒タイツ美脚がセクシーなミニスカート姿を披露。
この回では、マリッジブルーに悩む夏帆の様子が描かれたため出演シーンも長く、多くの男性ファンを魅了した。
http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0510/mcz_160510_0089440545.html
今後の労働者派遣制度のあり方について
労働者派遣制度は、経済・産業構造の変化に伴い多様な就業形態を必要とする企業側のニーズと労働者の就業意識の多様化を背景として、専門的業務や特別の労務管理を必要とする業務のほか、臨時的・一時的な業務における企業と労働者の迅速なマッチングを可能にし、労働市場において交渉力の高くない労働者に多様な就労機会を提供するなど、労働市場における有用な労働力需給調整機能を果たしており、他の就労マッチング制度や機関#1より優れている面を有している。
また、「仕事とプライベートの両立が図りやすい」「働く期間や時間を自分で選べる」「すぐに仕事に就ける」といった理由などから、派遣という働き方を自ら選ぶ派遣労働者も多いなど、労働者にとって多様な働き方の選択肢の一つとなっている。
派遣という働き方を自ら望む労働者が多くいるということや、必要な労働力を迅速に確保したいという企業側の双方に強いニーズがあることも十分に踏まえるべきである。
労働者派遣法の根幹には、派遣先で雇用されている正社員が派遣労働者によって代替されることを防止するという考え方(常用代替の防止)がある。
しかしながら、グローバル競争の激化やサービス産業の増加、女性や高齢者など多様な労働者の増加、労働者自身の意識や働き方の変化などにより、1985年の立法当初と比べて労働市場の実態が大きく変わってきている。
こうした中で常用代替防止の考え方を維持し続けていくことは限界があり、廃止を含めて議論していく必要がある。
仮に、常用代替防止という考え方の基本は残すとした場合でも、派遣労働者の保護の観点から修正を図ることが求められよう。
http://www.keidanren.or.jp/policy/2013/070_honbun.html
現在はCDがまったく売れないが、90年代はミリオンヒット曲が当たり前だった時代。ミリオン曲の中にはTVの企画から生まれた曲やユニットも多数あり、日本テレビ系『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(通称 ウリナリ!!)から生まれたポケットビスケッツ、ブラックビスケッツもその一つ。
メンバーはプロの歌手ではないものの、かなりの人気を誇っていた。
http://www.excite.co.jp/News/90s/20160124/E1453282541251.html