スペイン国王、州政府を批判=70万人が抗議デモ-カタルーニャ 【パリ時事】
スペイン東部カタルーニャ自治州の独立を問う住民投票で独立賛成派が圧勝したことを受け、スペイン国王フェリペ6世は3日夜(日本時間4日未明)、テレビ演説を行った。
この中で投票を強行した自治州政府の判断について「スペインとカタルーニャの政治、経済的な安定を危険にさらしかねない」と厳しく批判した。住民投票後、国王が公式に見解を明らかにしたのは初めて。
フェリペ6世は自治州政府幹部がスペイン国家に対して「容認しがたい不誠実さを示した」と断じる一方で、警官隊の実力行使で投票を阻止しようとした中央政府については「憲法にのっとった秩序を保証する責務がある」と一定の理解を示した。
国王が中央政府寄りの立場を鮮明にしたことで、独立賛成派の不満がさらに高まる可能性がある。
一方、国王の演説に先立つ3日午後、州都バルセロナでは警官の実力行使に反発する約70万人が抗議デモを行い、「弾圧する勢力は出ていけ」と訴えた。
投票は1日に実施され、自治州政府の暫定集計では独立賛成票が90%に達した。
一方で、投票を妨害するため中央政府が派遣した警官隊と住民の衝突で800人超が負傷した。
自治州政府や州議会は住民投票の結果を受けて4日にも独立宣言に踏み切るとみられていたが、地元紙バンガルディア(電子版)によると、6日以降にずれ込む公算となった。
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「今回発表した方は全員、政策協定にサインした方だと理解していただいて結構だ」
希望の党が衆院選第1次公認を発表した3日、記者会見の席上で民進党の玄葉光一郎総合選対本部長代行はこう説明した。
だが、ある候補者は「政策協定書なんて来ていないし、公認申請書も出していない。それでも1次公認を出すと言われた」と漏らす。
民進系の候補を排除するために自前の候補擁立を急いだ選挙区もあることが透ける。
希望の党が候補者に署名を求めた政策協定書では「憲法改正論議を幅広く進める」などの政策項目のほか「党に資金提供をする」との一文も目を引く。
この候補者のもとには同日、1次公認の連絡とともに立候補の供託金300万円と党への寄付金100万円を午後3時までに振り込むよう求めるファクスも届いた。
「ひどいよ。振り込め詐欺に遭っているみたいだ」
以下ソース
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枝野幸男氏、立憲民主党の設立会見 理念・政策の方向性が共通していれば「排除することはない」【全文1/4】
http://logmi.jp/238685
l新アニメプロジェクト『銀河英雄伝説』2018年4月より放送決定
◇今の自民は保守か
立憲民主党・枝野幸男代表(東京・JR有楽町駅前で街頭演説) 今の自民党は保守なのか。1億総中流と言われ、世界一治安が良いと言われ、お隣近所、地域社会がお互いさまに支え合っていた日本社会を壊してきたのは誰か。日本社会の良き伝統を壊している保守なんかあるはずがない。(2017/10/03-20:22)&g=pol