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【朗報】「残業、月100時間まで」で労使が最終調整 ※過労死ライン80時間、EUは30時間

「月100時間」で労使が最終調整 残業上限規制

政府が導入をめざす「残業時間の上限規制」をめぐり、経団連と連合が、焦点となっている「とくに忙しい時期」の上限ラインについて「月最大100時間」とする方向で最終調整に入った。5年後に上限の引き下げを含めた見直しをすることを前提に、近く合意する見通しだ。

ただ、この上限について連合は「100時間未満」、経団連は「100時間」とするよう主張。この点について詰めの調整が続いている。

長時間労働の是正などをテーマに開かれた8日の衆院厚生労働委員会で、参考人として出席した「全国過労死を考える家族の会」の寺西笑子代表は「過労死防止法を踏まえれば、月100時間の『過労死ライン』まで残業を合法化するのは到底あり得ない」と発言。遺族や、連合が支持する民進党は「月最大100時間」の案に反発を強めている。

連合の神津里季生(りきお)会長も先月初めの政府の会議で「到底あり得ない」と明言。
連合が「100時間未満」という表現にこだわるのは、こうした状況を踏まえ、残業時間の上限が過労死ラインを明確に下回るようにするためとみられる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170309-00000010-asahi-soci


孤独のグルメ、ギャラが安すぎて松重豊が出演に難色

主演・松重豊のギャラ問題が発覚した人気シリーズ『孤独のグルメ』2017年3月8日 15時8分 リアルライブ

シリーズ第6弾の制作が決定している松重豊主演の人気ドラマシリーズ「孤独のグルメ」(テレビ東京)だが、松重が超低額ギャラに難色を示していたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。

同ドラマは人気グルメ漫画が原作で、個人で雑貨輸入商を営んでいる主人公が、営業先で見つけた穴場の飲食店で食事を満喫するストーリー。名脇役として知られる松重にとって初の主演ドラマで12年にスタート。
松重が14年にキムタクの主演ドラマ「HERO」に出演し知名度がアップしたこともありシリーズ化。15年放送のシリーズ第5弾は第7話の視聴率が深夜では異例の5.0%をマーク。全話の平均視聴率も3.9%を記録していた。

同誌によると、テレ東は他の民放に比べて制作費が格安。そのため、松重のギャラは1本35万円程度だが、それは事務所に支払われる金額。本人の手取りはさらに下がるため、「ギャラが安すぎる」と新シリーズの出演に難色を示したというのだ。結局、ギャラ問題はすでに水面下で決着し、新シリーズの撮影も一部始まったというが、テレ東がこのままの姿勢なら、松重主演も次のシリーズで最後かも知れないというだけに穏やかではない。

「松重ら名脇役6人が出演する放送中の『バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~』(テレ東)はキャストのギャラがテレ東にしてはかなり破格だったようで、制作費が底をつきかけてしまったようだ。テレ東はそんな待遇もするにもかかわらず、DVDの売り上げも見込める『孤独のグルメ』で格安のギャラを提示するのはあまりにも失礼な話。松重サイドの怒りも納得できる」(テレビ関係者)
テレ東にとっての“ドル箱”作品だけに、これ以上、松重の機嫌を損ねない方がよさそうだ。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/12769762/


【森友学園】 「自治省から出向」は誤り、「自治省へ出張」が正しい。資料作成のアルバイトが間違えたのでは、と籠池理事長

籠池理事長の経歴「アルバイトが間違えた」 2017年3月9日 05:04

大阪の森友学園の小学校認可を巡り、学園側が大阪府に報告した籠池泰典理事長の経歴が事実と異なっていた問題で、学園側は誤りを認め、「アルバイトが間違えた」と説明した。

大阪府私学審議会で扱われた資料には、籠池理事長の経歴として1976年4月に自治省に入省し、奈良県に出向と書かれていた。

しかし、奈良県によると、籠池氏は1977年4月に県の職員に新卒で採用されていて、経歴詐称の疑惑が浮上していた。

この疑惑について、学園側は大阪府に対し、事実と異なることを認めた上で、「アルバイトが『自治省に出張したことがある』と聞いたのを『自治省から出向』と間違えたのではないか」と説明した。
うぇbで
http://www.news24.jp/articles/2017/03/09/07356008.html?cx_recsclick=0


兵庫「住宅の無償提供打ち切るから、福島に帰るか自分で家探せ」 避難者「そんな…(絶望)」

自主避難者への住宅提供打ち切り 支援求める声切実
神戸新聞NEXT 3/9(木) 7:31配信

福島第1原発事故による自主避難者に向けた公営住宅などの無償提供が3月末で打ち切られるのを前に、重い選択を迫られた兵庫県内の避難者。
福島へ戻る人もいるが、避難先での生活状況から戻れない人もおり、支援を求める声は切実だ。

夫を福島県鏡石町に残し、神戸市兵庫区に長女(6)と避難する小貫ちかこさん。
4月以降も神戸に避難し続けることを決め、現在の市営住宅に有償で入居することにした。
二重生活で経済的にも厳しい中、市営住宅の保証金に加え、保証人探しに四苦八苦。
週4日パートで働くが、家賃もかかり始め、長女は4月から小学校へ入学。
「これからどれだけの費用が必要なのか、不安ばかりが大きくなる」
福島市から宝塚市の市営住宅に避難する石塚路世さん(44)。
2011年3月の震災で福島市の自宅は全壊し、12年1月から母親(82)、高校2年の長女(17)の3人で暮らす。
福島で営んでいた飲食店を宝塚で開業したが、病気で店を閉めることに。
無償提供の継続について兵庫県内の自治体の対応が分かれる中、宝塚市は昨年末、1年間の無償提供延長を決め、胸をなでおろした。

「娘が高校生のうちは避難を続けたい。宝塚では無償提供が続けられることになったが、どこに住んだかによって、その後の運命が変わってしまった」と、ほかの避難者のその後をおもんばかる。
「避難者が抱える苦労を分かってほしい」とさらなる支援継続を訴える。(高田康夫)
■日本弁護士連合会災害復興支援委員会委員長、津久井進弁護士(兵庫県弁護士会)の話
原発事故は数十年単位での支援を考えなければならない。
6年がたとうとする中、避難者の状況は複雑化しており、福島に戻るか移住するかの二者択一ではなく、それぞれの事情に応じた対応が必要だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170309-00000002-kobenext-soci


こいつ軽度の知的障害あるんだろうなあってやつの特徴

知的障害者施設再建 入所者意向確認の専門チームを設置へ
3月8日 17時20分

去年、殺傷事件が起きた相模原市の知的障害者施設をどのように再建するかを検討する神奈川県の会合が開かれ入所者本人の意向確認を進めるため、専門のチームを設置することを決めました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170308/k10010903131000.html


【速報】ヤマト運輸、営業所に荷物を取りに来たら料金割引へ

宅配便最大手のヤマト運輸は、ドライバーの負担軽減に協力すれば、通常より運賃を安くする「低価格コース」を新設する検討を始めた。インターネット通販業者などの法人客向けで、配達先を主要駅の宅配ボックスなどに限定することが条件。荷物を受け取る側にとっては手間が増える半面、ネット通販業者にとっては「送料無料」サービスを維持しやすくなるメリットがある。

ヤマトは今秋にも運賃全体を27年ぶりに値上げする方針を打ち出している。法人客に適用している運賃割引も縮小する方向で、ネット通販大手アマゾンなどと交渉している。そのなかで低価格コースも提案する。

配達先は都心の宅配ボックスのほか、ネット通販業者の各地の拠点や、全国に約4千あるヤマトの営業所などに限定するよう求める。ネット通販の利用者などは、こうした場所に荷物を取りにいく形になる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170309-00000009-asahi-bus_all


妊娠女性「退職になり苦しいので生活保護を申請したいんです」 市の職員「は?産むの??中絶しろよ…。申請は受理しないんで。じゃ」千葉

千葉・市原市職員、妊娠女性の生活保護申請受け付けず

千葉県市原市の福祉事務所の職員が1月、生活保護の申請に来た妊娠中の女性に対して中絶を勧めるような発言をし、申請を受け付けなかったことが8日、分かった。労働相談などを受けているNPO法人「POSSE」(東京・世田谷)が明らかにした。

市原市は「中絶を勧める意図はなかったが、不快にさせたことは申し訳ない。再発防止に努める」(生活福祉課)としている。

同法人によると、国内の永住権を持つ外国籍の40代の女性は1月、妊娠により仕事を続けることが難しくなり、生活保護の申請のため福祉事務所を訪問。
出産する予定であることを告げたところ、担当した女性職員は「産むの?」と驚いた様子で中絶する選択肢はないのか尋ねたうえ、申請を受け付けなかった。後日、同法人のスタッフが窓口に同行すると受理されたという。

同法人の渡辺寛人事務局長は「生活保護利用者の妊娠・出産に関わる相談は増えてきている。
『利用者が子供を産むのはぜいたくだ』との意識が広がっているのではないか」と話した。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG08H6L_Y7A300C1CC1000/


「ラーメン二郎」食べ残し事件 板東英二「客の勝手やろ!客の権利や!」 勝間「店に失礼!そんな奴は来るな!」

7日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で板東英二が、悪意のある食べ残しを批判した「ラーメン二郎」のツイートに対して「『残す人は入るな』って書いてない」「客の勝手」と反論した。

番組では「ラーメン二郎 客に『二度と来るな』に賛否」と題し、しらべぇの記事を取り上げた。記事によると、「ラーメン二郎 仙台店」がTwitter上で、店員の忠告を無視して大盛りを注文した客が半分以上残し「食えるワケねーよ」と言い放ったことに対して「『2度と来ないでくださいね~』が自然と口から出てて驚く」と投稿したことが、賛否を呼んでいるという。

この話題で、板東はスタジオのモニターに映し出された「ラーメン二郎」の店舗外観を見て、「どこにも『残す人は入るな』って書いてない」と指摘。さらに「勝手じゃない、こっちは。ラーメンを残そうが、残すまいが」「お客さんの権利でしょう?」と店側を責めたのだ。

しかし、これには勝間和代が「そんなことはない、ラーメンを誠心誠意込めて作ったんだから、残されたら当然腹が立ちますよ」「私もそういうお客様には来てほしくないです」と反論。
すると板東が「オレは大抵残すから」と開き直るが、勝間はこれに「残すとおっしゃって残すのはいい」「わざわざ大盛りを頼んで残すから腹が立つ」と諭した。

一方で内山信二も、食べれないことが分かっていても、SNSに写真を載せたいだけで注文して半分以上残す客もいると指摘したうえで「お店の人に、スゴい失礼」と店側を擁護。勝間も「マナー違反」と、客側を厳しく非難した。

しかし、板東は「だけど、注意書きくらいやったら置いてあげたらいい」と反論をみせる。これにも勝間はすかさず「注意書きがなければ分からない人は、来なくていいと思う」とバッサリ。板東は、客側のコンディションもあると食い下がるが、勝間は、今回の件は客側に悪意があると店主が判断したケースであることを説明していた。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/12771470/