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連れ去り対応の携帯電話、電源を切ってもGPSが発信され続ける巧妙な罠が仕込まれていた

倉敷小5女児不明:連れ去り対応の携帯 壊されたか

岡山県倉敷市で行方不明になっている市立中庄小5年、森山咲良(さくら)さん(11)が14日夕、自宅近くで男性と話しているのを別の児童らに目撃されていたことが分かった。県警はこの目撃証言を最重要と判断。
周辺の聞き込みや防犯カメラ映像の収集などを急ぐ。一方、咲良さんが持っていた携帯は、連れ去りなどに対応した防護機能を持っていたが、突然、電波が途切れた。県警は何者かが故意に電話を壊すなどした可能性もあるとみて、通信記録の分析を進める。

県警や学校などによると、咲良さんは14日午後4時ごろ、下校した。咲良さんの自宅は学校から北東に約2キロの場所。車の男性が目撃されたのは午後4時半ごろで、咲良さんが徒歩で帰宅する時間帯と符合する。
住民らによると、同級生の女子児童が14日午後4時半ごろ、咲良さんが自宅西側の路上で男性と立ち話をしているのを目撃した。咲良さんの自宅近くに住む男性によると、男性は銀色の軽自動車に乗っていたという。

別の同級生の児童も同時刻、咲良さんが男性と立ち話をしているのを見た。父親によると、児童は「車の横で知らない男と立ち話をしていた。車は銀色で小型だった。咲良さんが助けを求めている様子はなかった」と話しているという。

一方、咲良さんの携帯電話は翌15日の午前0時40?45分ごろ、通信できなくなった。県警によると、咲良さんが持っていたのは防犯ブザー付きのGPS(全地球測位システム)端末。携帯電話会社の販売店によると、こうした携帯電話は400時間以上の待ち受け時間があるうえ、電池の残量が減ると自動的に保護者にメールを送信する機能を備えている。

また、電源ボタンでスイッチを切った場合、画面は消えるがGPSによる位置確認はできる。更に電池のふたは専用工具がないと取り外せない構造になっている。いずれの機能も、連れ去りなどに対応する備えだ。

地元の携帯電話販売店員は「何の連絡もなく通信できなくなったとすると、電池切れなどではなく、電波の全く入らない場所に入って基地局との通信が途切れたか、電話を壊されるなどした可能性が高い」と話す。
http://mainichi.jp/select/news/20140717k0000m040152000c.html


安倍首相「生活保護の冬季加算を削減する。社会保障を抑制しないと国が持たない」

生活保護、冬季加算を引き下げ 15年度にも一部地域で

政府は生活保護の生活扶助のうち冬の暖房費などを援助する冬季加算の支給水準を見直す検討に入った。
北海道や東北などの一部地域で加算額が光熱費の増加分を大きく上回っているとの指摘があるため、2015年度にも引き下げる方向だ。
制度のゆがみを解消し、社会保障費の抑制にもつなげる。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1400B_W4A710C1PP8000/


【緊急】 イスラエル、ガザ地区の10万人に避難警告 間もなく大規模な空爆が行われる模様

イスラエル、ガザ10万人に避難警告=ハマス、正式に停戦案拒否 【エルサレム時事】パレスチナ自治区ガザ地区へのイスラエルの軍事作戦は16日、9日目を迎えた。
イスラエル軍はガザ北部や東部の住民約10万人に対し、16日朝までに自宅からガザ市へ避難するよう警告しており、今後、空爆を強化させるとみられる。

ロイター通信によると、イスラム原理主義組織ハマスの報道官は16日、エジプトの停戦案を拒否すると正式にエジプト政府に伝えたと言明。徹底抗戦を続ける姿勢を示した。

イスラエル軍は空爆の理由について、ハマスが停戦案を拒否し、ロケット弾による攻撃を続けているためだと説明。

これに対し、ハマスは「心理戦の一部だ」として避難警告に従わないよう呼び掛けた。
軍が13日、同様の警告をした際は、北部から1万7000人以上の住民が退避した。

イスラエル軍は15日午後に空爆を再開して以降、ロケット弾発射拠点など約100カ所を攻撃。
標的の中にはパレスチナ自治政府の内務省が使用していた施設も含まれていた。

イスラエルによる8日の軍事作戦開始以来、ガザのパレスチナ人死者数は209人に上る。
うぇbで
http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2014071600773
(2014/07/17-00:14)


10代で妊娠、結婚すると計画性がないと叩かれるが、30代になって焦ってる人達の方が余程計画性がない

厚生労働省が今月発表した昨年1年間の人口動態統計によると、婚姻件数は戦後最少の66万594組にとどまった。

平均初婚年齢は夫が30.9歳、妻が29.3歳となり、少子化の要因と言われる「晩婚化」がさらに進行した。この20年の間に、夫は2.5歳、妻は3.2歳上昇。最も高い東京都では夫32.2歳、妻30.4歳と、妻も30歳を超えている。

それと共に、第一子出生時の母親の平均年齢も30.4歳に上昇。高齢出産も進んでいる。

合計特殊出生率は1.43で、前年より改善したが、40歳前後の女性の出産が増えたことによる、一時的な現象と見られている。
http://vpoint.jp/education/19621.html