2015年12月13日の記事【2chまとめ】ニュース速報嫌儲板

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俺もいい歳だし「ブルース」を聴き始めたい　ブルースモメン居たら定番から教えてくれ

ブルースは、デルタやシカゴから直接日本へやってきたわけではない。日本にブルースを伝えたのはイギリスのミュージシャンたちだった。

ヨーロッパの大衆音楽を新大陸に伝えたのは船乗りたちだといわれているが、アメリカのブルースをイギリスに伝えたのも船乗りたちだった。
ただし、こちらは商船ではなく軍艦の船乗り。第二次大戦後、リヴァプールの米軍の軍艦乗りたちが、小遣い稼ぎに手持ちのレコードを売り払ったものが出回ったのだという。

これらの音源が、１９６０年代のビートルズ、アニマルズ、ローリング・ストーンズ、ヤードバーズなどを生み、日本へやってきた。
そして彼らの音楽を通じて、日本の若者たちが「ブルース」を発見したのだった。ただし、正確に言えばそれは「ブルース」というより「リズム・アンド・ブルース（Ｒ＆Ｂ）」と呼ぶべきものだった。

ブルースという音楽が生まれた頃、つまり２０世紀の初め頃から戦前まで、レコードやラジオの世界ではブルースは、「黒人音楽」という意味の「レイス・ミュージック」と呼ばれていた。
アフリカ系以外のアメリカ人たちは聴かない音楽、という意味だった。

戦後、「黒人音楽」はだんだんと洗練されてゆき、華やかなコーラスが入ったり、ビートの効いたものなどバラエティー豊かになった。
そんな音楽を古めかしい「レイス・ミュージック」と呼び続けるのもどうか、ということで、全米の音楽チャートを作るビルボード誌が新たに作ったのが「リズム・アンド・ブルース」という呼び方だった。
だから「Ｒ＆Ｂ」とはもともと、１９５０年代のアフリカ系音楽をまとめて呼ぶ言葉のことだった。

その「Ｒ＆Ｂ」の源流として、あるいは核になる音楽として、いわば後追いで「ブルース」が再発見されてゆく。

【大阪ブルース！】日本にブルース伝えたのは英国人だった…米軍艦乗員が英国に伝え、ビートルズ、ローリング・ストーンズ生む - 産経WEST
http://www.sankei.com/smp/west/news/151209/wst1512090003-s.html

12月 13日 ( 日) 09時 17分　| 一般 | コメント( 0) | トラックバック( 0)

身長168cmとかいう攻守に隙のない完璧な身長

攻撃：対外的な要素
ex）女性にモテる　男になめられない etc

守備：日常生活の送りやすさ
ex）洋服のサイズが豊富　家具で腰を痛めない etc

12月 13日 ( 日) 08時 52分　| 一般 | コメント( 3) | トラックバック( 0)

日本三大失言と言えば？「貧乏人は麦を食え」「巨人はロッテより弱い」あと一つは？

「貧乏人は麦を食え」
池田勇人蔵相は、緊縮財政下の不況の上、米価が高騰していた１９５０年１２月７日、参議院予算委員会で「所得の少ない方は麦、所得の多い方はコメを食うというような経済原則に沿ったほうへ持っていきたい」と答弁した。これが「貧乏人は麦を食え」と伝えられ、国民の反発を買った。
後に首相も務めた池田氏だが、蔵相時代は失言が多く、５２年１１月２７日の衆院本会議では、「不当投機をした人が５人や１０人倒産（以下ヤジで聞き取れず）」と述べたのが、「５人や１０人が自殺してもやむなし」と伝えられ、翌日辞任に追い込まれた。
池田勇人首相（1964年08月撮影）【時事】

「巨人はロッテより弱い」
１９８９年１０月２４日、プロ野球日本シリーズで巨人に３連勝した近鉄の加藤哲郎投手の発言として報道された。
これに発奮した巨人はこの後、４連勝で逆転優勝。近鉄は初の日本一を逃してしまう。
試合後のインタビューなどで加藤投手は確かに「（巨人に）打たれそうな気がしなかった」「シーズン中のほうがよっぽどしんどかった」と述べていた。
ただ、問題になった発言の部分は、「巨人に迫力がなかった」と加藤投手が言った後、記者に「（パ・リーグで最下位だった）ロッテよりも」と尋ねられ、「そうですね」と答えただけだった。
写真は日本シリーズ最終戦で登板、巨人の駒田徳広選手にホームランを打たれた加藤哲郎投手（大阪・藤井寺）（1989年10月29日）【時事】その他の失言はそーす
失言の迷宮　写真特集
http://www.jiji.com/jc/v?p=gaf_and_928_top