1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/03/26(火) 07:57:43.15 ID:irICY0/WT● ?2BP(1919)
ドイツ車が日本でよく売れるのは国産に高揚感ないからと識者
2012年度は輸入車比率が過去最高の7.5%(販売台数24万3000台)を記録しそうな勢いで、じわじわと外車人気も高まっていることがうかがえる。
日本の外車人気を支えているのは、フォルクスワーゲン(VW)、BMW、メルセデス・ベンツ、アウディの4強で輸入車市場の75%も占めるドイツ車。庶民には手の届かない高級車イメージも強いドイツ車ばかりがなぜ売れるのか。自動車ジャーナリストの井元康一郎氏に聞いた。
よくドイツ車が売れるのは、富裕層を中心に輸入車信奉が強いからとかいわれますが、決してそんなことはありません。最近の売れ筋は、VWの『up!(アップ)』やアウディの『A1』シリーズ、メルセデスの『Aクラス』など小型車が中心。もちろん同格の国産車より価格は高めでも決して手の届かない金額ではありませんしね。
つまり、日本車メーカーは「価格は高くてもいいから、少しでも変わったデザインの車が欲しい」というユーザーの潜在的なニーズに商品企画で応えられていないのです。特に近年はコスト競争に執着する余り、“個”に対応する独創性をどんどん失っているように思います。
ドイツメーカーの開発者たちは、車の曲線からインテリアの細部に至るまで、どうすればカッコ良い車になるかとことん追求します。飛行機や腕時計などからデザインのヒントを借りてきたり、高給なシート素材や家具調のパネルをふんだんに取り入れたり……。逆にわざと無機質でシャープなデザイン演出をすることだってあります。
そうしてドイツ的な美的感覚で作られた車を日本に持ってくると、目新しく斬新に映り、本国では思いもよらないプレミアム性がついて高く売れるわけです。
1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/03/26(火) 03:21:12.57 ID:v05VT+5Z0 ?PLT(12072) ポイント特典
西武秩父線存続求め沿線自治体が要望書
(3月26日 1時40分)
埼玉県飯能市と秩父市を結ぶ西武秩父線について、西武ホールディングスの筆頭株主であるアメリカの投資ファンドが廃止するよう求めているのに対し、埼玉県の上田知事や沿線の自治体の首長が存続を求める要望書を25日に提出しました。
西武鉄道の親会社の西武ホールディングスの筆頭株主であるアメリカの投資ファンドが、西武秩父線を不採算路線として廃止するよう求めていることが今月、明らかになりました。
これに対し、埼玉県の上田知事と沿線の自治体の首長などが、25日午前、東京・豊島区のホテルで西武鉄道と西武ホールディングスの社長らに面会し要望書を提出しました。
要望書では、西武秩父線が地元住民にとって極めて重要な役割を担い、廃止されれば地域の存亡にかかわるとして、路線を存続するよう強く訴えています。
昭和44年に開通した西武秩父線は、飯能市の吾野駅と秩父市の西武秩父駅の19キロを結ぶ単線の路線で、西武池袋線とつながっていて年間およそ370万人の利用客があります。
秩父市の久喜邦康市長は、「地域の住民の署名を集めるほか、それぞれの自治体で臨時議会を開いて西武秩父線の存続のための決議をしてもらうなど、地域一丸となって西武秩父線の存続に取り組んでいきたい」と話していました。
また、埼玉県の上田知事は、「西武秩父線は秩父地方に住む人にとってライフラインであるとともに、私鉄の相互乗り入れで神奈川県ともつながり観光振興に弾みがつくタイミングで廃止されると、生活面からも観光面からも影響が少なくない。
西武ホールディングスの企業内のことで立ち入りにくい部分はあるが、県としては必要に応じて応援や存続に向けた活動をしていきたい」と話しています。
http://nhk.jp/N46g5dtK
1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/03/26(火) 00:26:19.66 ID:PfVebbXL0 ?2BP(1600)
文科省、運動しない理由を初調査 小5「疲れる」
文科省は実技と同時に実施したアンケートで、運動をあまりしない小中学生の意識を初めて調べ、体力合計点との関係を分析した。
体育の授業以外で運動を「ときたまする」か「しない」と答えた割合は、小5の男子が11%、女子が22%。中2は男子が9%、女子が29%。
理由(複数回答)は小5が男女とも「運動が苦手で自信がない」「ほかにしていることがある」「疲れる」など本人に起因する内容が3割前後になった。「場所や機会がない」「一緒にする友達がいない」など環境面の未整備は15%程度。合計点が低い児童は本人に起因する理由を多く挙げ、点数が高い児童は環境面の未整備が多かった。
中2は「文化部に所属している」が女子70%、男子38%に上った。「疲れる」「運動が苦手」は男女とも3割超だった。
西嶋尚彦筑波大教授は「体力があっても運動しないのは環境の未整備が主因だとはっきりした。地域のスポーツクラブを紹介したり、文化部でも軽い運動を取り入れたりするといった工夫が必要だ」と話している。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2103J_S3A320C1CR8000/