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もし圧迫面接食らったらその会社は二度と利用しないし、どんどん糞会社のネガキャンしちゃうよね

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/03/04(月) 00:20:18.14 ID:zKsJZYYV0 ?2BP(1050)
就活「圧迫面接」の真意とは? 怒鳴る、全否定…うつ発症するケースも

産経新聞 3月3日(日)17時0分配信

3月に入り、就職活動も中盤へ差し掛かりました。いよいよ「面接」へ挑む就職活動生が増え始めました。
近年、就職活動生を悩ませる種の一つとして、「圧迫面接」が挙げられます。
圧迫面接とは、「うちの会社は激務だけど本当に大丈夫なのか」、「君はうちの会社に合っていないと感じるが、どう思うか」などと、わざと否定的、威圧的な質問を投げ掛け、それに対する学生の応答や対応をみる面談手法の一つです。
以下、実際に内定塾に通う就職活動生が体験した実例をご紹介いたします。

例)女子学生Aさん:大手ホテル会社の最終選考。1次選考から4次選考までは、集団面接が続いた。
面接官も若手社員から人事部長まで様々であったが、ホテルのイメージ通り、温厚で穏やかな社員ばかりであった。
そしていよいよ迎えた最終個人面接。面接官はホテルを統括している総支配人と副支配人の2名。

入室するなり、「君は全くうちのホテルに向いていない」と怒鳴られ、そこから約30分間起立したままの状態で面接が行われた。
「粘り強い努力を継続出来ます」と述べた自己PRに対し、「その強みはうちの会社には役立たない」と返される。
また、志望動機を述べた際も、「やる気だけあっても、意味は無い」などと、とにかく答える質問全てを否定され続けた。
最終的には、「今からでも遅くないので、他の会社へ行く事をお奨めするよ」とまで言われてしまった。

このように、社会人でさえ萎縮してしまうような面接が実際に行われているのです。
しかし、実は先ほどの話には続きがあります。Aさんは、過度な圧迫面接を受けた上記のホテル会社から内定を獲得したのです。
その後、内定者懇親会へ出席したところ、最終選考時の面接官であった総支配人から以下のようなお言葉を頂いたのです。


「今のアニメ業界は多様性を失っている」 『ボトムズ』の高橋良輔監督

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/03/04(月) 00:09:58.21 ID:vZHWtTQO0 ?PLT(14072) ポイント特典
高橋良輔監督の講演会「虫プロから始まったアニメ人生」

・「アニメーション」を「アニメ」と呼んだのは手塚さんが最初。「これはアニメーションではなくTVアニメなんです」と言い、当時20000枚必要な30分のアニメを1/10の2000枚で作った。これこそが日本のアニメの革命だった。

・東映動画は人を育て、訓練期間を置いて、管理していた。虫プロは勝手に育った人を集め、最初から作り手になり、作り手同士対等に遇する。

・虫プロ時代の富野はみんなと動きが違ってチョコチョコしていた。絵も描かないのにタップを胸に挿してストップウォッチを首からかけて形から入るタイプ。

・0テスターでコンテを担当した富野は、ずっと自分のほうが年下だと思っていたらしく、8年前にようやく実は自分のほうが年上だと知るとにわかに上から目線で「こいつはね~」と言うようになった。
年上だと思っていた時はそれなりに扱ってくれていたのに。

・虫プロ当時は給料よりもコンテ給のほうが5倍くらい高かった。だからコンテで稼いだ富野はカメラ屋で「ここからここまで」と大人買いしたことも。
・富野は新しいものを取り入れるのに躊躇しないが、核心の部分は絶対に譲らない。
・安彦氏も頑固だが、役割を与えられると割り切りがいい。
・富野がコンテを切るのが一番早い。思い浮かんだカットを迷わずそのまま描いていく。
・安彦氏はカットが3つくらい浮かぶけどどれがいいか選ぶのが確実で早い。

・作り手はお金というものを間違えて捉えている。作るということを尊いことと思って、お金に関わることを汚いように感じるのはおかしい。

・アニメを支える経済的な仕組みが弱まっている。かつては一社提供で、作品を応援してくれた。
その後関連商品を売るマーチャンダイジングになり、さらに作品そのものが商品になるパッケージサービスになった。
しかし、そうなると売れるものは限られ、多様性を失い、間口が狭くなってしまう。