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【戦国】 信長→紛うことなき天才 秀吉⇒半分棚ボタ半分実力 家康←完全棚ボタのラッキー珍大名。英傑と呼べるのは信長と秀吉だけ

信長家臣、城下に参集 近江八幡・安土城考古博

◇秀吉や氏郷など50人 主君の人材活用、資料で迫る
近江・安土を拠点に天下統一を推し進めた織田信長の家臣に焦点を当てた特別展「信長の家臣たち」が、近江八幡市の県立安土城考古博物館で開かれている。羽柴秀吉や明智光秀ら家臣の肖像画・古文書を通じて、その働きぶりや信長の人材活用術に迫る内容になっている。(小宮宏祐)信長の支配地域は、尾張(愛知県)から始まり、美濃(岐阜県)、伊勢(三重県)、近江と急激に拡大。これに伴い、戦だけでなく政治、経済、外交、文化など様々な分野で有能な家臣を登用・活用していく。
信長は敵対勢力には苛烈な処置を下した印象が強いが、特別展からは身分や慣習にとらわれずに家臣の能力を見いだして育成したり、裏切ったことのある者に権限を与えたりしていることがわかる。
※尾張統一から美濃攻略へ※上洛から家督禅譲まで※天下統一へ※消えた家臣たち――の4部で構成。
重臣・柴田勝家や内政にもたけた丹羽長秀、勇猛さで知られた佐々成政、文化人としても名高い細川藤孝(幽斎)ら50人の家臣を取り上げ、肖像画や古文書など計約90点を集めた。

滋賀ゆかりの武将では、日野町出身で信長の娘婿となり、後に会津92万石の大大名になった蒲生氏郷を描いた重要文化財の肖像画も来館者の目を引いている。
信長の苛烈さを伝える資料では、寝返って大坂本願寺についた荒木村重の妻子らが京都六条河原で凄惨な最期を遂げた様子を書いた「左京亮宗継入道隆佐記―立入家文書―」も展示。
「信長公記」の著者・太田牛一が信長、秀吉死後の天下の趨勢を決めた関ヶ原合戦(1600年)を記した「太田和泉守記―関ヶ原合戦記―」も並ぶ。
同館の担当者は「信長が勢力拡大の過程で、どう人をいかし、支配体制を固めたかを知ってもらえれば」と来館を呼びかけている。
6月5日まで。月曜休館。大人890円、高校・大学生630円、小中学生410円。問い合わせは同館(0748・46・2424)へ。
http://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/news/20160517-OYTNT50161.html


【戦国】 武田信玄って本当に強かったの? 信濃平定だけで10年掛かってるし

信玄練り歩き 勇壮に

県内最大の祭り「信玄公祭り」のメインイベント、「甲州軍団出陣」が4日、甲府市の中心街で行われた。
「戦国最強」とうたわれた武田騎馬隊が大通りを練り歩く勇壮な姿を一目見ようと、沿道には3年ぶりの10万人台となる約10万1000人の観客が集まり、大きな拍手や歓声を送った。

44回目の今年は、武田信玄役を俳優の片岡鶴太郎さん(60)、山本勘助役をシンガー・ソングライターの河口恭吾さん(40)が務めた。
信玄の側室の湖衣姫役は、3日夜に行われたコンテストでグランプリとなった甲斐市出身の前村里菜さん(21)が着物姿で務め、祭りに華を添えた。

甲州軍団は、信玄と重臣「武田二十四将」らがそれぞれ率いる計30の隊列で構成され、4日夕に舞鶴城公園に集結。
片岡さんは、イスの無いところに座ろうとしてひっくり返るおちゃめな信玄を演じ、観衆の笑いを誘った。
その後、集まった甲州軍団は、片岡さんの「皆の者、出陣じゃ」の声に「エイエイオー」と気勢を上げた。
各隊はJR甲府駅に移動した後、平和通りを南下し、城東通りを経由して再び舞鶴城公園まで行進した。

親戚と訪れた甲斐市竜王新町、山梨学院大3年の杉山愛海(まなみ)さん(20)は「2時間前から場所取りをした。片岡さん演じる信玄さんの強そうなオーラがすごかった」と感動した様子で話した。
http://www.yomiuri.co.jp/local/yamanashi/news/20150404-OYTNT50176.html
【戦国】 武田信玄って本当に強かったの? 信濃平定だけで10年掛かってるし


【戦国】 徳川家康って、上やライバルが死んで棚ぼたで天下取れたラッキー珍大名だよね…(´・ω・`)

家康公顕彰400年へ 「味噌玉くっきー」

「みそと玄米という和食文化の原点も意識した」と話す川上貴久社長=29日、浜松市中区浜松市東区半田町の菓子工房どりあん(川上貴久社長)は11月1日、来年の徳川家康公顕彰400年に向けて開発した新製品「闘将家康 出世魂(しゅっせだま) 味噌玉(みそだま)くっきー」を発売する。

戦国時代の保存食と言われ、家康公が好んで食したとも伝わる浜松産の浜納豆と岡崎産八丁みその味噌玉をクッキーの生地に練り込み、玄米フレークをまぶして焼いた。みその風味を生かしながら、はちみつを加えてマイルドな味わいに仕上げた点と、サクサクした食感が特徴という。
川上社長(51)が浜松商工会議所の「闘将家康プロジェクト」に参加して家康公のエピソードを学んだり、地元食材の浜納豆の活用策を研究したりするなど、1年余りの試行錯誤を経て完成させた。

近年の台湾などでの“家康公人気”もにらみ、川上社長は「将来は海外販売にもつなげたい」と意気込む。
一袋90グラム(約20個)入りで、税抜き370円。
http://www.at-s.com/news/detail/1174137393.html