2012年11月10日の記事【2chまとめ】ニュース速報嫌儲板

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11月 10日 ( 土) 23時 58分　| 一般 | コメント( 0) | トラックバック( 0)

実は今だにガラケーが主流　スマートフォンをよく使う人は全体の33.4%にとどまる

大手携帯会社の新機種は、ほぼスマートフォンに集中している昨今、フィーチャーフォン（スマートフォンではない、従来の携帯電話）ユーザーにとって、スマートフォンはどんな存在なのだろうか。
そこで今回、宅ふぁいる便プレミアム会員の中から男女446名を対象に「携帯電話に関するアンケート」を実施した。

最も使用頻度の高い携帯電話種類を聞いた。

全体の65.9％が「フィーチャーフォン」、33.4％の人が「スマートフォン」と回答した。
スマートフォンを使う人を見かける頻度が高いせいか、なんとなくスマートフォンユーザーが多いイメージがあったものの、まだまだフィーチャーフォンユーザーが主流のようである。

フィーチャーフォンユーザーにスマートフォンに興味があるかどうかを尋ねたところ、「（興味が）ある」とした人は全体の70.1％、「（興味が）ない」という人は29.9％となった。やはり、フィーチャーフォンユーザーにとって、スマートフォンは興味ある存在となっているようである。

そこでもう一歩踏み込んでスマートフォンに切替える時期を決めているかどうかを聞いた。
結果は、「いいえ（切替え時期を決めていない）」が66.0％、「スマートフォンには切替えるつもりはない」22.8％、「はい（切替え時期を決めている）」11.2％となった。興味はあっても、実際に切替えるとなると、話は別のようだ。

切替え時期を決めかねる、または切替えるつもりがないという理由を聞いた。
切替える時期を決めていない理由には、「使いこなせるかがわからない」、「今の携帯がまだ使える」、「料金が高い」といった意見が多く見られた。一方で切替えるつもりがない理由には「パソコンで十分」や「必要な機能は今の携帯で十分」、「料金が高い」という意見が多い。

月々の「通信費」がかかる等、消費者の「不要な支出をできるだけ抑えたい」という素朴な感覚に照らし合わせると、スマートフォンによって得られる「便利さ」や「快適さ」の対価としては、まだ釣り合わない状況なのかもしれない。

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