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「明治維新の成功、半分は幕府のおかげ」

明治維新は、旧韓末に開化と近代を夢見た朝鮮の知識人にとって、モデルケースであるとともにコンプレックスでもあった。朝鮮より遅れていると思われた日本が、瞬く間に富国強兵を成し遂げ、西欧列強と渡り合える国に成長したからだ。
なぜ日本は近代化に成功し、韓国は取り残されたのか。東京大学で日本史を学び、博士号を取得した朴薫ソウル大学教授は、挑発的な回答を用意している。
明治維新成功の半分は徳川幕府のおかげ、と朴教授は説明している。維新勢力が覆そうとしていた旧体制(アンシャンレジーム)の幕府が、近代化の有功者だというのか。19世紀に西洋勢力の進出に直面した幕府は、西洋の文物を率先して受け入れ、体制改革に乗り出した。
幕府は維新勢力に比べ依然として強大な力を持っていたが、決定的瞬間に権力を維新勢力へ渡して後退し、日本の近代化を早める役割を果たした。ほかの国々の旧体制と比較すると、徳川幕府は時代の流れに対処する、見るもまれな躍動性を備えていた―というのが朴教授の判断だ。
「無能な幕府」という常識を覆す評価だ。
日本がいち早く西洋の文物を受け入れ、改革を促進させることができたのは「過剰な危機意識」のため―という説明もユニークだ。
知識人は、西欧の侵入に積極的な対処をすべきと主張した。ところが当時の西欧列強には、日本を侵略する意志も能力もなかったため、当時の外圧は日本が考えていたほど危険ではなかったという。
旧体制の古い学問と見なされている儒学が明治維新を触発する背景になった、という説明も議論を呼ぶだろう。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/07/26/2014072600797.html


 
2 :
:2014/07/27(日) 08:34:46.60 ID:yUnG5Pn20
慶喜が抵抗しなかったからすんなりいったとはよく言うな

93 :
:2014/07/27(日) 09:37:40.58 ID:1V0frM330
>>2
内部でも大奥の負担とかでもう無理って思ってたフシもあるし
今で言えば公務員負担だな


178 :
:2014/07/27(日) 11:07:28.51 ID:powvOGPg0
>>2
慶喜より孝明天皇の崩御の方が重要だろ
あれなきゃ九州も薩摩も無理やぞ


3 :
:2014/07/27(日) 08:36:21.09 ID:cX7o7aM30
幕府無能論もわりと昔の話になったな

6 :
:2014/07/27(日) 08:38:28.57 ID:J9Le5Hu+O
>朝鮮より遅れていると思われた日本が、瞬く間に富国強兵を成し遂げ、西欧列強と渡り合える国に成長したからだ

江戸時代の日本はすでに先進国だったし


7 :
:2014/07/27(日) 08:38:35.54 ID:ybaPk8750
土人国家から土人国家に変わっただけだろ?

8 :
:2014/07/27(日) 08:38:53.90 ID:OLMctJKn0
朝鮮部落民が日本を乗っ取ったんだからそこを誇ればいいのに

9 :
:2014/07/27(日) 08:39:43.51 ID:9Kf/PkH/0
無血開城は大きい
火の海になったのち一から都市整備してたらどれだけ掛ったか
本格的に交戦してたら相当長引いて欧州がちょっかい出してきたかも知れん
アメ公が植民地政策に乗り出す時期とも被ったら・・・


277 :
:2014/07/27(日) 13:15:09.69 ID:pMl6vYBX0
>>9
そうなったら首都が大阪か京都か名古屋になるか、アメリカや中国みたいに経済都市とか商業都市とか政治都市に分かれるだけだろ


10 :
:2014/07/27(日) 08:40:00.34 ID:VMB+UBuS0
ケーキさんも江戸っ子もヘタレすぎる

17 :
:2014/07/27(日) 08:43:57.42 ID:Ja6Nt+j70
当時の外圧は日本が考えていたほど危険ではなかった、というのは興味深いが、それ以外のことはまあ普通のことを言ってると思う
>旧体制の古い学問と見なされている儒学が明治維新を触発する背景になった、という説明も議論を呼ぶだろう。
これなんかは昔から言われてるし。


299 :
:2014/07/27(日) 14:26:57.93 ID:XT5M3l9i0
>>17
文物や、東洋の大国としての名が知られていたインドや中国と比べて
日本をわざわざ手に入れる必要性を、少なくともその時点では感じなかったんじゃないか
清にもちょっかい出し始めた頃でまだまだそっちにも先はあったし


21 :
:2014/07/27(日) 08:45:16.99 ID:ZlBbtAYq0
普通はどっちかが殲滅焦土になるまでやるからな
内乱が早く終わり過ぎて内乱に加担してウマウマするつもりだったユダヤ商人も
さあこれから投資分を回収するぞというとところで終わって破産するし


23 :
:2014/07/27(日) 08:46:47.34 ID:UjTg8Qbn0
当時の外国人外交官が結構文章残してて翻訳されたものがいっぱいあるけど
それ読む限りでは幕府の役人は結構有能
特に横浜に大使館集めた下りなんかはかなり面白い


33 :
:2014/07/27(日) 08:52:08.58 ID:7W0iuRIH0
>>23
面白そうだからなんていうか本か教えろください


24 :
:2014/07/27(日) 08:46:51.91 ID:hN4UwGKV0
そらそうだろ
老中・阿部正弘がやった政策を見てみろよ
阿部正弘が過労死しなきゃ幕府は続いていたかもしれないぞ


39 :
:2014/07/27(日) 08:56:02.97 ID:Q8aLsnND0
>>24
阿部正弘の早死にはマジで惜しすぎるな
この人なら攘夷派も上手く丸め込んで幕府主体の緩やかな近代化に成功してただろうに


27 :
:2014/07/27(日) 08:49:53.72 ID:wwXN4mRh0
坂本龍馬は千葉貞吉から北辰一刀流を学び、
国家神道は同じ千葉氏族の平田篤胤によってなった。

明治維新を起こしたのは千葉氏。


28 :
:2014/07/27(日) 08:50:14.43 ID:nbbIEgfw0
そういえば徳川慶喜ってどうやって説得されたんだ
頭悪かったのか?


42 :
:2014/07/27(日) 09:00:14.75 ID:AyBB0R8d0
慶喜は写真機好きの変態

46 :
:2014/07/27(日) 09:01:44.46 ID:c2gUQ0PY0
大政奉還した直後の維新側は全く運営能力無い無能だっただろうが
結局今まで通り幕府側の人間が運営してたら逆ギレして江戸進軍とか馬鹿かと


47 :
:2014/07/27(日) 09:02:56.91 ID:/07I3uO90
一方、頭の悪い総理は怯まなかった

50 :
:2014/07/27(日) 09:06:21.99 ID:+egttaZJ0
当時の識字率は世界一だからな
文明入ったらその後は早いわな


52 :
:2014/07/27(日) 09:07:10.54 ID:UvWwCXNE0
尊皇攘夷とかいっておいて、幕府倒したら手のひら返しする薩長のクズ

53 :
:2014/07/27(日) 09:07:12.06 ID:y1NFdiLd0
自転車乗りながら女の人に見とれ看板に激突した慶喜さん

54 :
:2014/07/27(日) 09:07:45.14 ID:VMB+UBuS0
第二次征伐の時にしっかり長州つぶしとけよ
弱すぎる


55 :
:2014/07/27(日) 09:08:09.01 ID:wex5q1GT0
アーネスト・サトウの「一外交官の見た明治維新」も面白かったな

57 :
:2014/07/27(日) 09:09:53.94 ID:nqu+JEl00
半分は南北戦争のおかげだろ
南北戦争のせいで、アメリカの植民地政策や国の方針そのものがまるっきり変わったんだから


61 :
:2014/07/27(日) 09:15:58.33 ID:cudSlZ1F0
テンテンくん作者の祖父がいなかったら維新後の歴史変わってそう

64 :
:2014/07/27(日) 09:17:15.94 ID:l4TaQkNa0
儒学が明治維新を触発したのなんて常識だと思うんだが
だからあの時期に将軍の代わり=天皇という図式がスパッと出てきたんだし


66 :
:2014/07/27(日) 09:18:56.19 ID:Bq2pkZhD0
天皇制ってすごいんだな

69 :
:2014/07/27(日) 09:19:44.92 ID:puudL3gDi
あまり新しい考えでは無いな
幕府はフランスに借りを作り過ぎて危険だった


71 :
:2014/07/27(日) 09:19:52.24 ID:8zVnZFwJ0
慶喜で面白い話といえば
慶喜の最大の後ろ盾が孝明天皇という話だな


72 :
:2014/07/27(日) 09:20:02.65 ID:WwYoDjq+0
幕府ってかウヨ将軍が天皇万歳だったんだろ

73 :
:2014/07/27(日) 09:20:15.39 ID:wex5q1GT0
その時代の人たちが今の日本を見たらどう思うんだろうな

74 :
:2014/07/27(日) 09:21:42.82 ID:ivgLd8Uw0
どちらかと言うと幕府に同情したいんだけど、安政幣制が失敗して1860年代に入ると財政も崩壊していたし手を上げるタイミングはベストだなー

75 :
:2014/07/27(日) 09:21:52.32 ID:Bq2pkZhD0
関孝和という和算家は円周率16桁まで正確に求めてる
その弟子の建部賢弘は41桁まで求めた
庶民は難しい数学的問題を娯楽としてみんなで解いて神社に奉納してた、それが算額
当時の農民ですら今の大学以上でやっと解けるような数学の問題を解いてたってタイムスクープハンターで言ってた


81 :
:2014/07/27(日) 09:28:19.26 ID:Bq2pkZhD0
神社では絵馬とかに今の東大入試レベルの問題書いて遊んでた
そんでそれをろくすっぽ数学なんてしてない町民が解いたりとかしてた
関孝和のような天才がいて、和算が独自に進化したのが江戸時代
明治になってその知識が工学に応用されて近代化に成功した


83 :
:2014/07/27(日) 09:30:52.39 ID:lqZm6jur0
日本人を過大評価してるやつが多いな
そりゃ朝鮮とかよりは数学や貨幣経済も発達してたけど欧米一流国とは天と地ほど差があった
そうじゃなかったらわざわざ明治政府が留学生派遣したり帝国大学でお雇い講師を高額で雇ったりしねぇよ
明治初頭なんか欧米からの学問を吸収するのに国ぐるみで精一杯だったんだ
ちなみに教育システムも偏ってて藩によっては数学がめちゃくちゃ軽んじられていた
山川健次郎ですら九九を覚えたのは15歳


87 :
:2014/07/27(日) 09:32:16.49 ID:t/I/9xMQ0
明治維新はいかにも江戸幕府が倒れたから科学や産業が発達したように書かれるけど
今更考えると将軍中心のままでもうまくできたような気がする


89 :
:2014/07/27(日) 09:34:07.50 ID:0y6rFeBd0
片田舎からの単なる暴力集団がきちんと政府作れるわけ無いじゃん

92 :
:2014/07/27(日) 09:36:13.82 ID:nqu+JEl00
そもそも幕末のアメリカとフランスの動きって
徳川と武田が一時同盟を組んで、今川の領地を半分こに占領して滅亡させたこととダブる

そこら辺の古い記憶が、徳川家と三河武士団に残ってたのかも知れない


96 :
:2014/07/27(日) 09:42:49.61 ID:VE3e6Nzd0
長州というヤクザに乗っ取られました

101 :
:2014/07/27(日) 09:49:42.03 ID:Bq2pkZhD0
江戸時代に伊能忠敬の日本地図があるだろ。
あの精巧な地図が全て和算でやったもの。
あと江戸時代の農村にはやたらと水車があったんだが、これも和算が無ければ作れない物。
全て木製で回転動力を利用する構造はそれなりの高度な数学が必要。
朝鮮通信使が日本にやって来たときに淀川の水車に驚嘆したという記録が残っている。
それから300年経っても朝鮮人は水車を作ることはできなかった。


116 :
:2014/07/27(日) 10:11:12.78 ID:V34vfex40
>>101
和算ってそんなに凄かったんか、
18世紀の和算全部の業績とレオンハルト・オイラー一人の業績と比べてたらどういう感じなんだ?


105 :
:2014/07/27(日) 09:56:28.30 ID:RFRGNU5q0
>当時の西欧列強には、日本を侵略する意志も能力もなかったため、
>当時の外圧は日本が考えていたほど危険ではなかったという。

え?


113 :
:2014/07/27(日) 10:07:04.62 ID:Aa04kvBZ0
安政の頃には大地震とか津波とか噴火が続いてて、
津波に巻き込まれて座礁沈没したロシア軍艦始めとして、やってきた西洋人も結構な被害にあってるから、
こんな物騒なとこは植民地にするより間接統治でいいやって思ったって話もあるな


114 :
:2014/07/27(日) 10:08:33.67 ID:eHrxN2rb0
幕府ってのは朝廷から政権を委譲されてるって体裁だから
大政奉還すれば後は丸くなあなあで収まるからよかったよね
やっぱ権威は天皇 実権は政府で分担するのが最良
終戦もそれで乗り切った


115 :
:2014/07/27(日) 10:08:49.79 ID:QLILBQSz0
武力による強引な植民地化は当時の
しょぼい朝鮮にすら追い返されてるんだから
まず内部崩壊させてからじゃないと植民地化なんて簡単にできるもんじゃない


122 :
:2014/07/27(日) 10:19:46.37 ID:V34vfex40
内部崩壊を誘って潰すのは、
英国のインドの植民地化のやり方や中国への侵略の仕方を見ればわかるわな。
まあみんな富が集中している中国に夢中で日本はあまり注目されてなかったのもあるな。
クリミヤ戦争から始まって太平天国の乱、インド大反乱、
アメリカ南北戦争やドイツ統一戦争、イタリア統一戦争といろいろ大事件があったのもあるし。


123 :
:2014/07/27(日) 10:19:50.46 ID:Aa04kvBZ0
加賀藩とか幕府の勘定方みたいに数学とか算数の能力を求めた藩や職種はあるけど
大概は純粋な趣味で終わってたんだよなあ
だもんで、明治になっても近代的な学校の卒業生が行き渡るまではこういうとこ出身のひとが実務を担当してたし、そうでないと回らなかったみたいだね


124 :
:2014/07/27(日) 10:20:11.04 ID:Tq6hP9E+0
和算は数学じゃないだろ
算数が奇形的に発展したものあるいは算術つった方が正しい
なにせ証明がまったくない
単に勘で「たぶんこれであってる」ってやってた


136 :
:2014/07/27(日) 10:34:53.38 ID:Vxwr1HngO
勝海舟や大久保一爺がいたからな
しかし不思議なのは徳川慶喜が戦をせず引いた事だ
慶喜は策士ではあったが決して腰抜けではない
子供の頃から武芸が大好きで勉強はせずに武芸の稽古ばっかりしてた人物なんだが


145 :
:2014/07/27(日) 10:39:34.16 ID:UjTg8Qbn0
>>136
慶喜は知れば知るほど面白いな


150 :
:2014/07/27(日) 10:42:02.25 ID:yE+TfTb40
>>136
稽古は死なないもんな
でも戦は死ぬ


151 :
:2014/07/27(日) 10:42:03.19 ID:ntWxHaKQ0
>>136
大阪城逃亡
江戸では勝海舟に責任転化

無能へたれの極みだろw


159 :
:2014/07/27(日) 10:51:39.12 ID:Ol3tXZWO0
>>136
頭良すぎたから先がよく見えたんじゃね
旗本のふがいなさとか酷い


137 :
:2014/07/27(日) 10:35:53.79 ID:7HkTQDM50
関孝和って行列式を世界で最初に発見したんだっけ?
鈴木梅太郎のビタミン発見と同じく
ヨーロッパじゃ無視されてるけど


138 :
:2014/07/27(日) 10:36:11.01 ID:VMB+UBuS0
甲府綱重が早死にしなければ関孝和も生前にもっと報われただろうになあ

146 :
:2014/07/27(日) 10:40:31.60 ID:3n3vSYK40
>>138
こういう早死にしなければとかあるが、個人の資質に頼らないといけない時点でだめだろ


139 :
:2014/07/27(日) 10:36:23.59 ID:5P8SdXW90
四民平等・廃藩置県・学制・徴兵令・地租改正・太陽暦の採用・司法制度の整備・キリスト教弾圧の中止

これらのうちどれが幕府のおかげだと思う?


140 :
:2014/07/27(日) 10:36:53.69 ID:V34vfex40
当時の列強はとにかく中国と交易がしたくてしたくて仕方なかったからね

142 :
:2014/07/27(日) 10:37:27.23 ID:bZxHC1b70
清、朝鮮 体制を打倒する勢力がなく、旧体制のまま設備とかだけ近代化した
日本 体制(幕府)が倒され欧米に倣った近代国家が成立した
タイ 体制が民衆に揺さぶられながらなんとか近代国家へと移行させた
日本も徳川幕府が体制維持に意固地になってたら大変なことになってたのかもしれない


143 :
:2014/07/27(日) 10:38:18.66 ID:VMB+UBuS0
大阪城でのドタバタはヘタレとしか言いようがないと思うんだけど
慶喜評価してる人はあれも考えがあってのことだと思うのかな


164 :
:2014/07/27(日) 10:52:32.99 ID:UjTg8Qbn0
>>143
慶喜好きだけどあれは確かにヘタレにしか見えない
でも好きだから何考えてたかを色んな資料から探してる
維新側とあんまり関わってないからいい資料が見つからない
完全に自国の問題だから海外の資料もないし


148 :
:2014/07/27(日) 10:41:15.65 ID:sc+a73MK0
慶喜がウロウロしてる間に死んだ兵士はたまらんよな

229 :
:2014/07/27(日) 11:50:28.96 ID:7leoPwdd0
>>148
しかし、死んだ者達が報われないと言ってズルズル長引かせたらWW2状態になってたんだから、早期降伏は得策


156 :
:2014/07/27(日) 10:47:40.93 ID:PIvdi6Ir0
イギリスの植民地をみてればわかるように
彼らは資源のある場所だけを占領する
その残りカスがフランス領
幕府も新政府もフランス軍が軍事顧問に来ている


161 :
:2014/07/27(日) 10:52:08.39 ID:FoiuehTi0
>>156
フランスが軍事顧問だったのはナポレオンのおかげでフランス陸軍最強イメージの為。普仏戦争でフランス陸軍がイメージ落としたら、あっさりドイツに乗り換えた。昔から日本人は融通無碍。


160 :
:2014/07/27(日) 10:51:56.68 ID:V34vfex40
糞尿のリサイクルでは江戸時代から世界の最先端を行っていたのは事実だな。
農民が都市の糞尿を争って買っていたくらいだし。
おかげでGHQが禁止するまで寄生虫に悩まされたけど。


171 :
:2014/07/27(日) 11:00:15.91 ID:OtfCPhKl0
>>160
ただ日本人が長らく共生してた体内線虫がほぼゼロになった所為で
アレルギー持ちが増えたっていわれてるのが気になるんだよな
製薬会社はそんな話信じたくないから医者も詳しく調べようとしないのが胡散臭いw


165 :
:2014/07/27(日) 10:52:37.81 ID:Bq2pkZhD0
薩英戦争

英国軍艦の損害
艦船大破1隻 中破2隻
イギリス軍の死者11人 負傷者52人 (旗艦の艦長と副長も死んだから全滅も同じ)

薩摩藩側の損害
人的損害は非戦闘員の死者5〜8人 負傷者18人程
物的損害は甚大

イギリスはアヘン戦争の時は楽勝どころか清がすぐ逃げてったのに、
薩摩のときは戦力差で負けてるのに鉄砲を無視して突っ込んでくるキチガイ連中がいて
イギリスは上陸するも恐れをなして撤退したらしい


173 :
:2014/07/27(日) 11:00:32.80 ID:UjTg8Qbn0
>>165
戦争って大した名前はついてるが実際はイギリス側の一部隊がはやって上陸して他の部隊が巻き込まれただけ
舐めてかかってケツまくって逃げたのは事実だけどイギリスが本気出したら勝てるわけないだろ


180 :
:2014/07/27(日) 11:07:57.46 ID:oQYdBrNR0
>>165
このころはちゃんと戦えてたのにさらに強くなったはずの日本帝国の元では
大戦で1度に10万人殺される空爆されても特に反撃もできないなんて…


168 :
:2014/07/27(日) 10:56:26.25 ID:eHrxN2rb0
なんだイギリス元寇と一緒やん

170 :
:2014/07/27(日) 10:57:29.80 ID:DgwenYOZ0
優秀な幕僚や官僚が数多く居たのに、慶喜の度胸の無さときたらひどい
恵まれた前評判からクソみたいな無条件降伏

家康の再来とは何だったのか


172 :
:2014/07/27(日) 11:00:25.47 ID:Ol3tXZWO0
>>170
家康は部下のことは把握してただろうけど、
養子で来た慶喜には誰が信用できるとか分からなかっただろ


179 :
:2014/07/27(日) 11:07:36.97 ID:EOu8hTRq0
つうか維新側が幕府ならもっと悲惨だろ
幕府は勝てない相手に 中国で権益貪ってる間に一定の不平等条約結んで基準した
それを非難して反旗翻したのに
長州も薩摩も欧米と戦闘してフルボッコにされた挙句従います いったんだからな
途中から白人排他から主義主張が変わってるのはそのせい

幕府がオラーいってフルボッコにされてたら条約はもっと悲惨だし 阿片も隠さずガンガン普通に普及してただろう。
幕府の国内内政は糞でも国外外国対応は無難だった


187 :
:2014/07/27(日) 11:12:56.64 ID:VMB+UBuS0
慶喜は逃げ方が酷すぎ
こんなやつが主君の幕臣哀れ


190 :
:2014/07/27(日) 11:14:32.18 ID:pvbsxFKL0
今安倍政権が独裁状態なのも
野田民主の政権トスが巧みだったから


193 :
:2014/07/27(日) 11:19:22.81 ID:ZCIVXLmOi
今の日本じゃ老害ジャップが自民党支持するから茹で蛙は避けられんな。

維新は難しい


194 :
:2014/07/27(日) 11:20:28.45 ID:jyGzOz3Z0
>朝鮮より遅れていると思われた日本

なんかもう前提条件からして、お花畑


207 :
:2014/07/27(日) 11:31:30.26 ID:KITmOejE0
太平洋戦争の指導部のように
負けるとわかっていても臆病者といわれるのが怖くて、無理筋の戦争に突入した
自称エリート集団よりも
武士身分であえて臆病といわれるのを覚悟で、大政奉還や江戸城開城した
徳川政権は評価されるべきだろう


268 :
:2014/07/27(日) 12:40:12.86 ID:ntWxHaKQ0
>>207
太平洋戦争は日本のためになったからな

あの状態は幕府が日本でアメリカが維新志士側だとおもえばわかりやすい
結局、責任者達が自分達の命が惜しいか惜しくないかだけの違い

大日本帝国の責任者達の方が自己保身に走らなかっただけ英傑といえる


276 :
:2014/07/27(日) 13:14:54.34 ID:DT+jPMvU0
>>207
彰義隊や榎本艦隊や奥羽越列藩同盟が決起しても
自分は謹慎して安全なところから「やめろ」と使いを出したのは
臆病を通り越して冷酷かと思う。


208 :
:2014/07/27(日) 11:31:37.59 ID:S3y0Db9c0
日本人としては珍しい独裁ってぽいことをやったやら
血生臭い戦国時代から一転江戸300年の平和やら
徳川一族って有能だったんじゃねえかな


220 :
:2014/07/27(日) 11:38:05.99 ID:VMB+UBuS0
大奥があっても結局秀忠直系は途絶えてるし吉宗は大奥いらない人だったし
ほとんど機能してないのがきついな


221 :
:2014/07/27(日) 11:40:26.43 ID:KITmOejE0
幕府は意地でも勝とうと思えばシナの太平天国とかのように
フランス等列強に売国したりできたからね
会津のように玉砕して体面を守るというオナニーもできた
それをしなかったのは評価せざるを得ない


226 :
:2014/07/27(日) 11:47:17.95 ID:V34vfex40
>>221
太平天国の乱は悲惨だったな、
アレのせいで中国は100年以上、地獄の苦しみを味わうことになったと言えるかもな。


223 :
:2014/07/27(日) 11:42:40.77 ID:9X7HDcrs0
明治維新は大久保利通と木戸孝允が
徹底的に卑怯に立ち回れる人間だったから成功した


224 :
:2014/07/27(日) 11:44:01.11 ID:YcSdZg5O0
明治維新後もまた内輪で喧嘩してぐちゃぐちゃになってたやん明治政府

227 :
:2014/07/27(日) 11:49:08.37 ID:oJ6OAb9k0
幕府は無能ってのはアホ向けのプロパガンダだろ
真に受けちゃってもう


228 :
:2014/07/27(日) 11:50:17.00 ID:W42Rsby80
士族邪魔だわ、このままだと新生日本は士族の負担で滅びるわ
と言う危機意識から士族に陰謀仕掛けて
士族を潰しまくった大久保利通の悪魔的な政治力は異常


312 :
:2014/07/27(日) 15:10:07.01 ID:8lVd+q2s0
>>228
潰しまくったっていっても国民の税負担は増えてるし役人の懐は潤ってんやで。
同じ寄生虫なら清貧だっただけ武士の方がマシとちゃう?ら


315 :
:2014/07/27(日) 15:45:51.52 ID:OLMctJKn0
>>228
悪魔的というか悪魔に魂売ってる


232 :
:2014/07/27(日) 11:52:38.14 ID:jyGzOz3Z0
江戸城まで来られて負け確定なのに、そこで籠城しなかったことを褒めてるのか
アホもいいところだな

将棋でいうなら、もうどうやっても勝てんわ詰んだわってところまで指して、
降参して許してもらうか、玉が詰むまでやって、詰んだら腹切って死ぬかの二択で
死ぬの嫌だから前者を選んだってだけのこと

それを潔かっただの、日本のためだっただのと抜かす池沼どもは死んだ方がいいわ


245 :
:2014/07/27(日) 12:02:50.30 ID:powvOGPg0
>>232
ん?みんな京都の事言ってるんじゃねーの?


235 :
:2014/07/27(日) 11:54:29.97 ID:mwrCm0vB0
外国の武器商人涙目だったらしいね

236 :
:2014/07/27(日) 11:55:10.67 ID:5QJkJOnC0
慶喜が勤王だったおかげだな
アンチ天皇だったら日本は泥沼の内戦に突入して
滅亡していただろうね


240 :
:2014/07/27(日) 11:58:43.05 ID:V34vfex40
>>236
人口を考えたら滅亡はせんと思う。
インド、中国どころか朝鮮だって滅亡してないし。


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