冷や汗ものの試合が続いたすえに、ようやく6大会連続のW杯出場を決めたサッカー日本代表。
その矢先、指揮官であるヴァヒド・ハリルホジッチ監督(65)に更迭話が浮上した。
しかも、後任の最有力候補に挙がったのは、八百長疑惑でその職を追われたハビエル・アギーレ前監督(58)だという。
勝てばW杯出場決定、負ければ出場圏外への転落もあり得た、8月31日のオーストラリア戦。
日本にとって天下分け目の戦いだったわけだが、首尾よく制したのはご存じの通りだ。
それでも、ハリルホジッチ監督の評価がうなぎ上りになったというわけではない。
スポーツ紙のサッカー担当記者によれば、「日本の選手は、ヨーロッパやアフリカなどの選手に比べればフィジカル面で劣る。
だから、オシムもザッケローニも短いパスを繋ぐ、集団で戦うサッカーを目指した。
でも、ハリルが強調するのはフランス語で決闘を意味する“デュエル”。つまり、1対1の勝負です。
それを重視する戦術は、個人個人のフィジカルが強いチームならいいが、日本には馴染まない。
だから、格下のUAE相手に最終予選初戦で敗北を喫したり、チームが空回りすることが少なくないのです」
たまたま、オーストラリア戦は采配が当たっただけだという。
「しかも、ハリルは見下すような態度を取るから、選手たちからも煙たがられている。
例えば、就任直後、小学生でもできるインサイドキックのやり方を指導し、“日本人はこんな練習もしたことないだろう”と言い放った。
一事が万事、その調子。個人面談でも“お前はあれがダメ、これがダメ”と1時間以上も高圧的に説教すると聞きました」(同)
正反対
戦術だけでなく、人間性でも不評を買っているハリルホジッチ監督。
この際、W杯の本大会前に更迭し、その代わりにアギーレ前監督を再招聘すべきだという話が持ち上がっている。
日本サッカー協会の関係者が明かす。
「アギーレは日本に関する本を読んだりして、日本文化を理解しようとしていました。
そのうえで、日本のチームに適した斬新な練習方法を考案し、選手からも“退屈しない”“新しいものを示してくれる”とウケが良かった。
要するに、日本サッカーを全否定するハリルとは正反対のタイプなので、後任候補の一番手になっているのです」
しかし、アギーレ前監督は、スペイン1部リーグでの八百長疑惑に問われ、現地の検察当局から告発されている身。
そのために、日本代表監督を就任わずか半年で解任されたのだ。
サッカージャーナリストが指摘する。
「現在、スペインの裁判所は八百長疑惑の審理を停止しているようですが、もし、アギーレを復帰させて、W杯本大会の最中に再燃したらどうするのでしょうか。
ましてや、日本サッカー協会は教育を管轄する文科省の関連団体。
シロと判明もしていない人物を代表監督に据えていいはずがない。
このタイミングで、結果を残したハリルから、ほぼ好き嫌いだけでアギーレに首を挿げ替えたら、それこそ“八百長人事”みたいなものです」
どちらの監督になっても日本代表の前途は暗い。
9/14(木) 5:58配信 ディリー新潮
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[8.26 ブンデスリーガ第2節 アウクスブルク2-2ボルシアMG]
ブンデスリーガは26日、第2節2日目を行い、FW宇佐美貴史が所属するアウクスブルクはホームでボルシアMGと対戦し、2-2で引き分けた。
宇佐美は開幕節から2試合連続でベンチ外となった。
試合は開始わずか35秒で動いた。後方からのロングフィードをFWアルフレズ・フィンボガソンがヘッドでつなぎ、FWミハエル・グレゴリチュがリターンパス。
フィンボガソンが切り返してシュートコースをつくり、左足に持ち替えて先制のゴールネットを揺らした。
ボルシアMGもすぐさま反撃に出ると、前半7分、ワンツーの形でDFラインの裏に抜け出したMFデニス・ザカリアがGKとの1対1を制し、右足で同点ゴール。
攻撃のリズムをつかんだボルシアMGは前半30分、MFパトリック・ヘアマンが右45度の位置から右足シュート。
これはGKマルヴィン・ヒッツに弾かれたものの、こぼれ球をDFオスカル・ベントがヘッドで叩き込み、試合をひっくり返した。
1-2で折り返した後半はアウクスブルクが猛攻をかけるが、なかなかゴールが奪えない。
それでも試合終了間際の後半44分、右サイドを突破したMFマルセル・ヘラーのクロスを途中出場のFWセルヒオ・コルドバが左足ダイレクトで叩き込み、2-2の引き分けに持ち込んだ。
土壇場で勝ち点1を拾ったアウクスブルクは開幕から1分1敗。今季初白星は次節以降に持ち越しとなった。
■G大阪 0-2 ジュビロ磐田[市立吹田サッカースタジアム]入場者数35,315人
[磐]大井健太郎(19分)
[磐]アダイウトン(73分)
◆明治安田生命J1リーグ 第22節 G大阪0―2磐田(13日・市立吹田サッカースタジアム)
敵地でG大阪と対戦したジュビロ磐田は前半19分、MF中村俊輔(39)のFKをDF大井健太郎(33)が頭で合わせ先制。
後半28分にも俊輔のFKからFWアダイウトン(26)がヘッド弾を決め2―0。
敵地でのG大阪戦5年ぶり勝利を挙げるとともに、対ACL組4連勝。
昨年の年間勝ち点36を上回る38とし、6位に浮上した。
ファンタジスタの左足がゴールへの道筋を照らし出した。
前半19分、敵陣深いゴール左から得たFKでMF中村俊がクロス。
「相手の選手が大きいので真ん中に低いボールを蹴った」。
MF大井が日本代表DF今野との競り合いに勝ち、頭で先制。
後半28分はまたも俊輔のFKからのクロスでFWアダイウトンが追加点。
「アダは滞空時間が長いからふわっとさせた」と背番号10。3万5315人と満員の吹田Sを静まりかえらせた。
真夏の連戦で39歳の体はボロボロだ。
試合2日前に行われる紅白戦は、G大阪戦の前と前節(9日)・仙台戦の前は回避。
12日には、顔をゆがめながら「足痛い」と本音も。
この日も前半36分にはMF遠藤のチャージで担架で運ばれながらも、すぐに復帰。ピッチでは試合終了まで全力だった。
自ら「FK症候群」にかかっているという。サッカーを始めたばかりの幼稚園からキッカー。
「自分だけ目立てる。特別なこと」。試合前日、遠征メンバー全員が練習を終えた後も、ずっと最後までボールを蹴り続ける姿があった。
浦和レッズとの試合で乱闘騒ぎを起こした韓国・Kリーグの済州ユナイテッドが、アジアサッカー連盟(AFC)に意見書を提出したと韓国紙『スポーツソウル』が伝えている。
先月31日に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝2ndレグで浦和は済州とホームで対戦。2戦合計スコア2-2から浦和DF森脇良太が逆転ゴールを奪った直後に済州が起こした乱闘騒ぎが世界中から非難の的となっている。
敵陣でボールをキープした浦和に対し、済州の選手が逆上。両チームの選手が小競り合いとなる中で、ベンチに座っていた控え選手のペク・ドンギュが浦和MF阿部勇樹にエルボーを見舞い一発退場となった。
試合終了後も済州の怒りは収まらず、過去に柏レイソルなどでプレーしたクォン・ハンジンもレッドカードを受ける事態に発展している。
同紙によれば、済州のコーチやスタッフなどで問題のシーンを映像で検証し、選手たちにも事情聴取を行ったうえで英語に翻訳された意見書をAFCに送信したという。
一連の騒動で済州はペク・ドンギュの退場のみ非を認めており、本人も阿部への謝罪を希望しているが、その他に関しては浦和側からの挑発があったことが原因だと同紙は主張している。
さらに済州のスタッフは「浦和のコーチングスタッフに水をかけられた」などとも語っている。
これらの事態を受け、「選手はもちろん、コーチングスタッフまでもが加担して済州を嘲笑し続け、刺激したことについて浦和は正確な解明と謝罪しなければならない」と、『スポーツソウル』紙は浦和に謝罪を要求する不可解な報道を展開している。
韓国の多くのメディアは正当に済州の乱闘を批判している一方で、一部ではこのような理不尽ともとれる報道もある。いかなる理由であろうと暴力が容認されるべきではなく、AFCが公平な判断を下すことを願うばかりだ。
フットボールチャンネル編集部
着地点はどこにあるのだろうか。韓国メディア『スポーツソウル』によると、波紋を広げる乱闘騒動について、済州ユナイテッドもアジアサッカー連盟(AFC)に意見書を提出したという。
5月31日、埼玉スタジアムで行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝トーナメント1回戦第2戦の浦和レッズ対済州ユナイテッド戦において、浦和が2戦合計でリードを奪った延長後半から済州の一部選手が激高し、前代未聞の乱闘劇に発展。試合後は“恐怖の鬼ごっこ”も勃発した。
済州側は浦和の選手が挑発したと主張。チョ・スンファン監督が試合後の会見で「一方的なものではなく、お互いのアクションがあって起きた出来事だ」と“両成敗”を主張したが、済州の蛮行は世界中で非難の対象となっている。
ただし済州はあくまでも浦和にも非があるという姿勢を貫き通すようだ。同メディアによると、済州は今回の乱闘劇は5つの状況に区分できるとし、そのうち4つで浦和側にスポーツマンシップを欠く行為があったと主張しているという。
まず済州は「(1)浦和に3点目入った直後にFWズラタンがMFクォン・スンヒョンに向かって指で3-0と示して嘲笑。
(2)それに怒った控え選手のDFペク・ドンギュがピッチに乱入して、MF阿部勇樹に対して暴行を働いた」と経緯を説明した。
そのあと今度は「(3)MF武藤雄樹が済州ベンチに向かって拳を突き上げて挑発。その行為は浦和のスタッフによって収められたが、(4)試合後にはそのスタッフも済州側に向かって水を撒く行為をして、ボトルを地面に叩きつけた」。
そして「(5)済州を刺激するようなセレモニーを制止させようとDFキム・ウォニルとDFクォン・ハンジンがDF槙野智章に近づいたが、槙野が逃げたために酷い姿が演出された」と主張しているという。
ただし阿部への暴行(2)については「騒動を静観していた阿部への行為だったという点はミスだった」と非を認めている。
済州関係者も「ペク・ドンギュはとても申し訳なく思っており、阿部に謝罪したがっている。誰が見てもペク・ドンギュの行為は間違っていた」と話していると伝えた。
浦和のペトロヴィッチ監督が試合翌日、Jリーグ公式サイトで「試合が終わった後で何かしらのしこりが残ることは好きではない」とコメントしているように、互いに着地点を見つけて収束に向かうのが一番だ。たださすがにこの解釈には違和感を感じざるをえない。
6/5(月) ゲキサカ
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?218155-218155-fl
マフレズが軸足滑らせ“PK二度蹴り”の珍プレー 同点機逃す失態にレスター公式「悲惨なほど不運」
1993年に行われたFIFAワールドカップ・アメリカ大会アジア地区最終予選の日本対イラク戦(ドーハの悲劇)でも、もしイラク代表が日本代表に敗北していた場合、メンバーに対し全員鞭打ちの刑に処せられることになっていた、と当時のイラク代表のメンバーが語っていた。
前半を一点ビハインドで折り返した際、ハーフタイム中にロッカールームにウダイが現れ「お前たち、分かっているだろうな」と敗戦後の拷問をほのめかしたという。
後半は打って変わって激しいフィジカルコンタクトを前面に押し出したサッカーを終始続け、終了間際に同点ゴールを決めたことで鞭打ちの刑が回避された。
この時のイラクの選手たちの様子をラモス瑠偉は「前後半でまるで違うチームになった」と述懐している。
サッカー FC東京の久保 15歳でJ1公式戦デビュー
サッカーJ1、FC東京の15歳、久保建英選手が、東京・調布市で行われたJリーグカップの北海道コンサドーレ札幌戦に途中交代で出場し、史上2人目となる15歳でのJ1公式戦デビューを果たしました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170503/k10010970041000.html
今夏にアウクスブルクが獲得したFW宇佐美貴史(24)について地元紙が「彼の獲得は謎だ」と痛烈批判した。
宇佐美は今季、公式戦13試合のうち出場は1試合。
わずか8分間しかプレーしていない。
アウグスブルガーアルゲマイネ紙は宇佐美を「日本ではスター選手」としたが、「アウクスブルクではベンチ要員」と酷評。
シェスター監督は、宇佐美よりほかの選手のほうがいいと話しているという。
ボールの巧みな扱いが武器の宇佐美は、シュスター監督が就任する前に獲得が決まっていただろうと報じた。
また「フィジカルを重視する同監督の哲学に、軽量な(線の細い)選手が合わないのは目に見えている」と、宇佐美が出場できない理由を説明した。
さらに「チーム内の攻撃的な選手がほとんど欠場した今でさえ、出場機会を与えられていない。
アウクスブルクでの将来があるかは疑問だ」と、宇佐美が今後も試合に出場する可能性が低いことを示唆した。
日刊スポーツ 11/23(水) 20:15配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161123-01742209-nksports-socc
◆18年ロシアW杯アジア最終予選第5戦 日本―サウジアラビア(15日・埼玉)
サッカー日本代表FW久保裕也(22)=スイス・ヤングボーイズ=が、アジア最終予選・サウジアラビア戦(15日)で、FW本田圭佑(30)=ACミラン=に代わって右FWとして代表初先発することが最有力となった。
14日は試合会場の埼玉スタジアムで、冒頭15分以外非公開の最終調整。
敗れればロシアW杯出場が遠のき、バヒド・ハリルホジッチ監督(64)の進退問題も浮上する可能性が高い大一番で、指揮官はエースを外して期待の新鋭にかける大胆な起用に打って出る。
ハリル監督が“時代”を変える勝負手に打って出る。
ここまで本田の定位置だった右FWだが、この日の非公開練習では久保がテストされたもようだ。
公式会見で指揮官は、先発メンバーの明言は避けたが「若い選手というか、彼らをプレーさせてみたい。
若い人たちが、より自信を持って、経験のある選手たちにプレッシャーをかけてほしい。
成功するためのテストです」と若手の起用を示唆。
本田は「代表にふさわしい選手かそうじゃないか、自分で判断できる」と口にしていたが、実績より調子を重視し、未知数の22歳が先発する可能性が浮上した。
久保はヤングボーイズでリーグ戦3戦連発と好調を維持し、今回ハリル・ジャパンに初選出。
オマーン戦は後半26分に途中出場し、出場から1分後に左足で強烈なシュートも放つなど、積極的な姿勢をみせた。
それでも無得点に終わり「落ち着いてやれたけど、もっとやれたかなと思う。(サウジ戦は)出たらどんどん仕掛けたい」と得点に対する貪欲さをみせていた。
久保の武器は左右両足から放たれる強烈なシュート力と、ストライカーらしくゴール前で勝負する得点感覚。
J2京都でプレーしていた際は、日本代表コーチとして10年南アフリカW杯を戦った経験もある京都・大木武監督から「今まで見てきた日本人の中で、一番シュートがうまい」と評されていた。
ハリル監督も代表発表の際に「面白い選手。背後にスピードで行ける選手だと思います」と可能性に期待している。
転換期なるか 現在B組首位のサウジアラビアに敗れれば、勝ち点差は6に広がり、ロシアW杯の出場は厳しい状況に追い込まれる。
黒星または引き分けでも、指揮官の進退問題に発展することは避けられない状況だ。
その一戦で本田や香川、岡崎ら経験豊富なメンバーを先発から外すのは重い決断だが、リオ五輪世代の久保が活躍すれば、惨敗した14年ブラジルW杯後も本田らが主力を務め続ける日本代表が、大きく変わる可能性もある。
大胆な起用が吉と出るか、凶と出るか―。日本サッカー界にとっても、転換期となるかもしれない大一番がやってくる。
◆久保 裕也(くぼ・ゆうや)1993年12月24日、山口県山口市生まれ。22歳。京都U―18時代の2010年にトップ登録。
12年にトップ昇格し、同年2月には日本代表候補合宿に招集された。
13年6月にヤングボーイズ(スイス)に移籍。
エースとして16年リオデジャネイロ五輪の出場が期待されたが、所属チームが拒否したため、不参加となった。
国際Aマッチ1試合無得点。スイスリーグ通算104試合26得点。
J2リーグ戦通算66試合18得点。178センチ、72キロ。
スポーツ報知 11/15(火) 5:04配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161115-00000025-sph-socc
J1鹿島は27日、石井正忠監督(49)が心労による体調不良で辞任し、大岩剛コーチ(44)が監督に昇格する人事を固めた。
週明けに発表する。鹿島のシーズン中の監督交代は2年連続。
2016/8/28 2:01日本経済新聞 電子版
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO06587740X20C16A8UU1000/?dg=1
プレビュー:イングランド vs ロシア
2016年6月10日(金)
ロシアとのグループB初戦に向け、メンバー選びに頭を悩ませているイングランドのロイ・ホジソン監督だが、その状態を「喜ばしいこと」と表現。これに対してロシアは、中盤の主力を2人欠いて臨まなければならない。
http://jp.uefa.com/uefaeuro/news/newsid=2373590.html
リーグ戦5試合連続スタメンで、エースのパートナー役の座を確立
レスターの日本代表FW岡崎慎司は、チームで不動の地位を確立させつつある。
英地元メディアから、18得点で現在リーグ得点王のイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディの相棒に相応しい存在として、高い評価を与えられている。
岡崎は6日に行われたマンチェスター・シティとの首位攻防戦にリーグ戦5試合連続で先発出場し、後半36分までプレー。
得点には直接絡まなかったが、無尽蔵のスタミナで攻守に献身的な走りを見せるなど、精力的なプレーで3-1の勝利に貢献した。
チームは首位をがっちりとキープし、岡崎の評価も右肩上がりだ。
地元紙「レスター・マーキュリー」の採点で、岡崎は10点満点中8点。CBながら2得点を挙げ、守備面も「マスタークラス」と評されたDFロベルト・フート、安定感のあったGKカスパー・シュマイケル、1得点のMFリヤド・マフレズの3人が9点。その他の全選手が8点と、勝利したレスターは総じて合格点以上の評価だった。
そのなかで岡崎は、「前線でヴァーディの相棒という定位置を固めつつある」と評価された。
英国ファンからの信頼厚いプレースタイル
「インデペンデント」紙ではチーム内4番手タイとなる7点の採点だったが、「チームのために疲れ知らずの働き。オフ・ザ・ボールの動きが素晴らしい」と評された。
昨年11月から12月には一時出場機会が減った時期もあったが、2016年に入って好調を維持する”侍ストライカー”は、再びレギュラーポジションの確保に成功。
リーグ戦の得点こそ4点に止まっているが、岡崎の攻守に献身的なプレースタイルはファンからの信頼も厚い。
レスターではヴァーディのほか、14得点9アシストのMFマフレズが攻撃陣の核として君臨。
昨季プレミア11得点のFWレオナルド・ウジョアというライバルもいるが、岡崎はヴァーディの相棒としてその地位を確立しつつあるようだ。
Soccer Magazine ZONE web 2月7日(日)13時20分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160207-00010007-soccermzw-socc
写真
動画 首位のレスターがマンCに3ー1で完勝!マフレズ1G1A、岡崎は81分まで出場
http://www.ballball.com/ja-jp/article/92830-manchester-city-1-3-leicester/
http://blog.livedoor.jp/aushio/archives/46701850.html
逆転前から
【海外のサッカーファン】
・Anonymous(イギリス)
韓国先制…どうやって入ったのはハッキリしないけど!
ディフレクションか!
・Anonymous(イタリア)
失点は不運だった。もっとも皮肉な形で決まったわ。でもまだ45分あるぞ
・Anonymous(イギリス)
オナイウってここまでまともなプレーしたっけ?
基本的にJ2の中位チームのリザーブ選手。何で選ばれたんだろう(って思う)・Anonymous(インドネシア)
韓国がアジアの王だな
いま日本でどんくらいの人がテレビ消してるのかな
一方韓国では追加のビールとツマミを頼んでいた
・Anonymous
試合どんな感じ?得点からいったら韓国が圧倒してるみたいだけど
・Anonymous(イラク)
してるよ。韓国の方が日本より遥かに上
・Anonymous(イギリス)
大島にかわって浅野。ミッドフィルダーを下げてフォワード投入。日本は4-4-2に戻すのか。勝負かけるにはあまり時間ないかな・Anonymous(イギリス)
あぶな。がら空きのゴールから近距離ヘッドで韓国があわや0-3。日本の守備はとっちらかってるつづく
日本代表の新ユニフォームが発表、テーマは“調和”と“個性”…シンガポール戦でお披露目アディダスは12日、サッカー日本代表が着用する新ユニフォームを発表した。
約2年ぶりに新調された日本代表のユニフォーム。テーマが青の“調和”とされたホームモデルはアディダスが手掛けてきたサッカー日本代表ユニフォーム史上、最も濃い青を用いたボディーの前面に、11人の選手の個性を表す、11本の異なる青で構成されたボーダーを配している。
いかそーす
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20151112/369029.html
「シャルケの方がもっと速い」。“世界”を知る内田、日本に厳しさ求める
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150401-00010005-footballc-socc
ウズベキスタン相手に5得点しながら、終盤に1点を許して完封を逃した。
内田は「ああいう1点を詰めていくか詰めていかないかは監督しだい」とし、詰めの部分を課題に挙げた。
「ブラジルはたぶん失点しないからね。3点、4点取れたらいなして遊んで、俺ら何回もやられてるから」
と世界の強豪を引き合いに出し、日本の甘さを指摘する。
ウズベキスタン相手には1点で済んだが、「何回もクロスから危ないシーンがあったし、向こうのシュートミスで助けられているところがあったし、もっとレベルの高い相手だとやられちゃう」と守備の改善を訴えた。
そして、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の指導について
「言っていることは本当にスタンダードだと思う。そんなに難しいことじゃないし、それを細かく要求してくるけど、ヨーロッパはもっと高く要求してくる」と語る。
長くヨーロッパの第一線でプレーしてきた内田にとっては「毎日やっているから別に…と思う」ことだが、「チームとしてもっとできないと勝てない。クラブチームでやっているんだから、代表はもっとできなきゃダメだね」と現在の姿勢に警鐘を鳴らした。
それでも、日本のサッカーはこれまでよりスピード感のあるものになった。
内田は「やっとパスとか速くなってきたけど、シャルケの方がもっと速いから」と、今後さらに向上できる“伸びしろ”を挙げ、3年後のロシアW杯に向けて選手たちに奮起を促している。
AFCアジアカップ2015 グループステージ 日本×イラク
1/16 (金) 17:40 ~ 20:00 (140分)
テレビ朝日(Ch.5)
本日21日は帝京平成大学女子サッカー部VS東葛BERYLLOSは、37-0で帝京平成女子サッカーチームの大勝利となりました。
リーグでの順位は勝ち点が同じため得点差での勝負となりましたが、オルカ鴨川FCは僅差でリーグ2位。
1部リーグへの自動的な昇格は1位のチームのみなので、今後勝ち抜き戦を行う可能性が高そうです。
http://orcakamogawafc.blog.jp/archives/19113798.html
↓リーグ表
簡単なまとめ
1位オルカ鴨川は11/23に最終節を終えて勝点28(得失83)
2位の帝京平成女子が最終節を残して勝点25(得失53)
→12/21の最終節で37-0で勝利、勝点28(得失90)で大逆転!
サッカー日本代表は、ことし最後の国際親善試合として18日午後7時20分から大阪・ヤンマースタジアム長居でオーストラリア代表と対戦する。
アギーレ監督就任後、初のアジア・サッカー連盟(AFC)加盟国との顔合わせで、2連覇を目指す来年1月のアジア・カップの試金石になる。
http://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK10638_X11C14A1000000/
日本代表としては13年9月6日グアテマラ戦で自身が決めて以来、1年以上も直接FK弾はない。
FKからの得点力不足は、6月のW杯ブラジル大会でも苦しんだ要因の1つだった。
02年11月に代表デビューしてから代表13年目となるベテランの背番号はなじみの7が戻ってきた。
「協会とアディダスが決めているから何番でもよかったんですけどね」と特別な感情は出さない。
そんなスタンスを保ちながら、ここ一番の場面で、冷静にそして正確に、ゴールを射止める。
遠藤、「魔球FK」も「背番7」も不変
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/p-sc-tp2-20141113-1395477.html
本領発揮の本田圭佑に多くの海外メディアが過去の批判を謝罪し始める
「センセーショナルな“ドッピエッタ”(1試合2得点)」――
イタリア内外での、ACミラン・本田圭佑選手対する絶賛の声は日増しに大きくなる一方だ。
さらに、シーズン開幕前に本田を強く批判してきたメディアやサポーターは、過去の発言を「後悔している」との発言し、ついには謝り始める事態に発展している。
イタリアメディアは、いわゆる“手の平返し”が多い。中でも、ニュースサイト「Leo Sport」は、「かつてほど(のレベル)ではないセリエAだが、それでも成功することは難しい。
(本田は)デビューシーズンが後ろ向きだっただけに、華麗なまでに偏見を称賛へと替えてみせた」と本田の活躍を絶賛している。
また同じくニュースサイト「Giornalisti nel pallone」も「本田に許しを請いたい。私はずっと彼の獲得はマーケティングの一環だと言い続けてきたが、彼は間違いだと証明した。7試合で6ゴールは、まぐれでも何でもない」と評価を一変させている。
さらに辛口メディアの一つ「Calcio web」では「最初、私たちは彼に大いに期待し、その後、実力が伴わないものだと思った。
ただ、今はACミランがチャンピオンズ・リーグの舞台に上がれるかどうかが、彼の肩にかかっている。
ホンダという名前のわりに少し遅れてしまった感はあるが、日本から来た男に改めて“ようこそ”と言いたい」と、謝罪めいた論評を次々と掲載した。
これまでにもイタリアでは多くの選手が批判にさらされてきたが、このような謝罪文を掲載するのは異例である。
イタリアメディアは、こういった“手の平返し”行為を自認し、肯定もしているようだ。
記事には、手の平返しを批判する者への反論とも言うべきジャーナリストの発言も紹介している。
いわく「良い時は褒め、批判することも必要。ただ単に“応援団”となったメディアの称賛記事が最も恥ずべき行為である」「報道はあくまで中立に」ということだそうだ。
その他、数多くのACミランのファンフォーラムでも、本田批判に対する謝罪と期待を込めたメッセージが続々と寄せられている。
http://news.livedoor.com/article/detail/9383826/
Shinji Kagawa is set to have a medical at Borussia Dortmund today. [Sky Sports]
GK:川島、西川、林
DF:水本、長友、森重、吉田、酒井宏、酒井高、坂井(鳥栖)、松原(新潟)MF:長谷部、細貝、田中順、森岡(神戸)、扇原、柴崎
FW:岡崎、本田、柿谷、大迫、皆川(広島)、武藤(F東京)
【W杯】大久保が日本の攻め方に苦言。「中を崩せずサイドに行ってしまう。相手はでかい、勝てる訳ない」「ペナルティエリアの中で崩せていない。そこまで来てサイドに行ってしまう」ザッケローニ監督や選手たちが主張してきた“自分たちのサッカー”というものに関しては、この3試合で最も発揮できた試合だったのは確かだろう。
中盤でパスをつなぎながら、前線が機動的にアタックして行くスタイルは20本を超えるシュート数につながった。
しかし、終わってみれば1-4という大差の敗戦。これをシンプルに決定力の差とする見方もあるだろう。しかし、それに異を唱える選手がいた。
「ビッグチャンスはコロンビアの方があって、けっこう外していますよ。4点も取っているからあれだけど」サイドで起点を作りながら、最後は中で崩していくのが日本の目指す攻撃だったはずだが、この大会では起点がサイドでも中でも、結局はサイドからのクロスが頼みになってしまっている。
それはコロンビア戦も変わらなかったのだ。この試合における日本の唯一の得点はクロスから岡崎が得意のダイビングヘッドで決めた形ではあったが、多くは跳ね返されてしまった。
そうした中で記録したシュートの大半はペナルティエリアの外から打ったもの。もちろん、ミドルシュートは大事だが、仕掛けていかなければいけない状況、相手のブロックがある状況で、可能性の低いシュートを選択してしまった場面も多い。
「ペナルティエリアの中で崩せていない。そこまで来てサイドに行ってしまうから。相手がでかいのに、そんなので勝てる訳ない。そこからワンツーがあってもいいのかなとすごく感じました」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140625-00010026-footballc-socc
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MF野津田岳人 中田英寿2世 全てを兼ね備えるパーフェクトレフティ
MF石毛秀樹 アジア年間最優秀ユース選手賞
MF秋野央樹 柏の若き司令塔
MF大島僚太 川崎の新世代パサー
DF伊東幸敏 偉大なる王者の超攻撃型サイドバック
DF山中亮輔 左サイドを切り裂くスプリントレフティ
DF遠藤航 既にJリーグ100試合出場、老獪なオールラウンドDF
DF岩波拓也 日本サッカー史上最高級センターバック
DF西野貴治 ガンバの未来を担う超大型センターバック
国際親善試合 ガーナ 4-0 韓国(試合終了) 【得点】 ガーナ : ジョーダン・アイエゥ 3、アサモア・ギャン #wc2014 #fifa #kfa #BlackStars
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