サッカーワールドカップブラジル大会に向けてアメリカで合宿中の日本代表は大会前、最後の強化試合となる6日のザンビア戦に向けて調整し、フォワードの香川真司選手は「守りの隙を突いていきたい」と話し、ゴールを決めた2日の試合に続く活躍を誓いました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140606/k10015017631000.html
2014年6月2日(月) 放送予定
密着、“世界一”への道 500日の記録
番組では、W杯南アフリカ大会での悔しさを糧に「世界一のサッカー選手になる」という夢を実現すべく奮闘する本田圭佑選手の姿を3年にわたって記録してきた。
移籍の舞台裏、そしてイタリアでの激闘。唯一、密着を許されたカメラだからこそ撮ることができた濃密な取材映像をもとに、73分の拡大版で描く。
2014年6月9日(月) 放送予定
独占インタビュー エースの覚悟
セリエA初ゴールを決めた4月、本田は番組のためにロングインタビューに応じた。
1時間にも及んだ収録で、本田はイタリアでの苦闘からW杯への決意まで、縦横に語った。
2回連続で送る、本田圭佑スペシャル。ご期待ください。
http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/index.html#20140602
中盤編 本田、不動のトップ下
サッカー日本代表のザッケローニ監督は、DFより前のポジションについては、「ピッチ中央(中盤)の選手」と、より前に位置する「アタッカー」という分け方をする。
12日に発表されるワールドカップ(W杯)ブラジル大会のメンバー争いも、この分け方でみていきたい。
ボランチとトップ下の中盤は、日本が生命線とする速いパス回しの軸になる。監督が「中央は大きな変更をしないのが自分の考え」と語るように、ボランチの遠藤と長谷部、トップ下の本田は不動の存在と言える。長短のパスを操ってリズムを作る遠藤は代えがきかない司令塔。攻守に貢献度の高い主将の長谷部は1月の右膝負傷で長期離脱中だが、復帰に向けて回復が伝えられており、メンバー入りは確実視される。
http://www.yomiuri.co.jp/wcup/2014/feature/CO007310/20140510-OYT8T50021.html
南アフリカ対スペイン、Aマッチとして無効扱いか
7人目の選手交代で
19日に行われた国際親善試合で南アフリカ代表がスペイン代表に1-0の勝利を収めたが、この試合はFIFAの国際Aマッチとしての扱いから除外され、FIFAランキングのポイントにも換算されないことになりそうだ。
この試合でスペイン代表は、6人の交代枠を使い切った後でGKビクトル・バルデスが負傷。
一旦はDFアルバロ・アルベロアがGKを務めようとしたが、主審は特例として7人目の交代を認め、GKペペ・レイナが投入されていた。
だがこの結果として、試合は国際Aマッチとしては無効という扱いになる可能性が高いと見られている。
FIFAからの公式発表は行われていないものの、FIFA公式サイトのポイント計算ツールや試合結果のページからはこの試合がすでに削除されている部分もある。
FIFAランキングで現在61位に位置する南アフリカは、同1位のスペインに勝利を収めた結果がポイント換算されれば大幅にランキングを上昇させていた可能性が高かった。
http://web.gekisaka.jp/407528_128702_fl