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カフェイン中毒 相次ぐ救急搬送【クローズアップ現代】


急増!カフェイン中毒 相次ぐ救急搬送 いま何が
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4036/index.html

今、カフェインの摂取が原因で救急搬送される若者が急増している。
日本中毒学会の調べでは、5年間で101人が病院に運ばれ、うち3人が死亡していた。
平均年齢は25歳で、95%がカフェイン入りの錠剤を大量に口にしたことだった。
若者の間で何が起きているのか?中毒になった若者を取材すると、カフェインが安易に手に入る環境の中、その危険性を知らずに依存し、知らぬ間に中毒になっていく実態が浮かび上がった。
一方、エナジードリンクに代表されるカフェインを含んだ飲料は、若者に大人気の成長市場でもある。
カフェインの大量摂取をどうしたら防げるのか考える。


【クローズアップ現代】 企業「30代が足りないの!管理職の人材が不足してるの!(´;ω;`)」

シリーズ 成長への人材戦略② どう育てる? 攻めの管理職

経営と現場をつなぐ職場のリーダー・管理職。成長戦略を描こうとする今、企業は、その管理職人材が不足するという危機に直面している。
今後の管理職を担う世代は、バブル崩壊後の“失われた10年”に新人時代を過ごした30代、就職氷河期でそもそも採用人数が少なく、また、不況に伴う組織と業務の効率化などにより、新規事業立ち上げや部下の育成などの経験が積めていないと指摘されているのだ。
そうした中、企業は育成のあり方を見直し、次世代を担える“攻め”の管理職を育てようと動き出している。ある企業が打ち出した次世代リーダー像は「桃太郎型」。イヌ・キジ・サル、それぞれの能力を引き出して鬼ヶ島を攻めた桃太郎のように、考え方も価値観も異なる様々な部下や取引先をまとめあげ、新たなビジネスを生み出せる人材の育成に乗り出した。
これからの成長にかかせない管理職人材の育成とはどうあるべきか、考える。
http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/#3544