4 :
2017/02/21(火) 16:22:17.82 ID:MeY9EDMPM
翻訳が古いだけだろ
翻訳には賞味期限があるっていうし
5 :
2017/02/21(火) 16:23:17.77 ID:yJua7i+AH
>>4
最近の本でも読みにくい
文の意図する事が理解できない
まだ原著を読んだ方がいい
6 :
2017/02/21(火) 16:23:47.33 ID:RZTkPgsz0
SFとかひどかったらしいね
ニューロマンサーが特に酷いらしい
そして彼の背後でブクブクといった
みたいに暗殺されるらしい
188 :
2017/02/22(水) 00:21:20.94 ID:Ah6SmyFk0
>>6
確かにニューロマンサー酷かったな
普段翻訳あまり気にしない俺でも酷いと思った
13 :
2017/02/21(火) 16:29:06.53 ID:Yq4HXSK90
SFとか読んでも読んでも意味不明で投げ出すとかあるよな
翻訳の前に日本語の小説としてまともなものにしてくれ
18 :
2017/02/21(火) 16:32:45.31 ID:2FrK0vKI0
1巻と2巻で訳者が違うゴミ販売中止にしてほしい
固有名詞すら違うとか
21 :
2017/02/21(火) 16:34:13.81 ID:83qkiRN80
訂正しない糞編集者の責任も重い
24 :
2017/02/21(火) 16:36:51.95 ID:RZTkPgsz0
翻訳が酷いまでは別にイイんだけど、
その酷いのが歴史だから、古参ぶりたいアホが信者になって
擁護かましてこっちを叩いてくるのがイヤ。
27 :
2017/02/21(火) 16:47:14.29 ID:O+QhDX2xd
セリフはまだ良い
地の文が読みにくすぎる
翻訳丸だしの文ってテンポがまるでないんだよな
32 :
2017/02/21(火) 17:02:49.79 ID:oaZUDSnS0
中にはマジでキレキレの翻訳もあるけどな
翻訳市場が小さいのが原因な気がする
34 :
2017/02/21(火) 17:06:12.29 ID:AQepYKr50
山形浩生の訳は酷い
買おうとした本の訳者でエンカウントしたら原著買う
39 :
2017/02/21(火) 17:17:21.71 ID:npq/UjR1M
『極大射程』のAmazonレビューにもあるけど
フィールドスコープの方式とメーカー名が逆になってるとか
ちょっと調べればわかる間違いがそのままになってたりする
他の本でも軍事関係の用語とか階級が間違ってたりして
階級が上の人にタメ口で話したりとか
最近の翻訳に粗が目立つのはコストダウンの影響かね
40 :
2017/02/21(火) 17:17:55.67 ID:E6IPSrLi0
翻訳文みたいな糞文章を書く日本人作家もいるからセーフ
49 :
2017/02/21(火) 17:36:35.81 ID:mW/Hxoa/0
ガキの頃、翻訳された小説読んで意味わかんない文章が
頻繁にあって自分は頭が悪いんだなぁって思ってたけど
ネット出来たら糞訳だったらしく叩かれまくってて草
焚書にしとけよ
50 :
2017/02/21(火) 17:38:41.26 ID:zEn6qQX70
吹き替えでも翻訳でも
「わかりやすいなぁ~」って感じたら
大抵、それは意訳のうまい訳者がやってる
原文を尊重しようとすればするほど
読みにくさは残るもの
逆に、読み手の読みやすさを優先してる人ほど
本文からは離れがちになってるだろう
57 :
2017/02/21(火) 18:06:55.78 ID:7/fEL4LT0
味があって逆に良い
59 :
2017/02/21(火) 18:10:10.73 ID:fjICsegc0
日本の何某かを漁ってりゃどこかで必ず漢籍に当たるように、
平気でラテン語・ヘブライ語その他の他言語や
それに基づいた諺・寓話の類とか出てくるから
単に1語が解せるってだけじゃ無理が出る局面は結構ある
60 :
2017/02/21(火) 18:11:25.25 ID:Ffw8ACLMp
硬い文章の方が立ち止まって考えるから好きだったりする
日本の現代小説なんて読み易すぎて読み終わった後何も覚えてない
62 :
2017/02/21(火) 18:15:14.89 ID:2wx/mMB3p
イーガンの翻訳やってる人凄いと思うわ
量子サッカーとか訳せる気がせーへん
64 :
2017/02/21(火) 18:37:32.50 ID:acKxYtKD0
メフィストで悪魔が落語家みたいな口調だったので冷めてしまった
まれ世界観ぶち壊しだろ
69 :
2017/02/21(火) 19:23:35.36 ID:VUWix+hu0
機械翻訳は迷訳が面白い
71 :
2017/02/21(火) 19:31:22.99 ID:5M7fwpwjM
シドニーシェルダンの「真夜中は別の顔」とかいう超訳本があって、それより前に早川ミステリーで
同じ原作の翻訳本が出てたので(こっちは全然売れなかった)
両方を再度英訳して、シェルダンに読ませるということをやったらしい。超訳の方が、
勝手にストーリーを改変されてて激怒したらしいよ。
72 :
2017/02/21(火) 19:36:52.15 ID:XxhIpI480
小説は読んでで引っかからない文章で書いてほしいな
そうなると意訳になるだろう
実用的な本は直訳的でもいいや
読んでて、元の文章とか単語こうだったんだろうなっていう訳とか
ここ訳すの難しくてこうなったんだろうなっていうのはよくあることだし
85 :
2017/02/21(火) 21:18:08.42 ID:uqA0Opr+0
サムワイズ殿 「ですだ!ですだ!」
ほんとのところの英語ではどんなんだったんだろう
86 :
2017/02/21(火) 21:18:14.41 ID:2qtds0a8a
意訳するとみんな文句言うからな
違う!とか勝手に変えるな!とか
91 :
2017/02/21(火) 21:22:12.94 ID:i39ICMuM0
岩波は訳の評判いい印象ないな
94 :
2017/02/21(火) 21:24:36.33 ID:cZIcoPNfK
>>91
最近のものは別にそんな悪くない
『資本論』が読みにくいというイメージは間違いなく岩波のせい
105 :
2017/02/21(火) 21:36:30.95 ID:1sK4UNI5r
評判いいからアンドロイドは電気羊のー読もうとしたけど途中で挫折したわ
109 :
2017/02/21(火) 21:39:14.41 ID:hT/jHz1v0
少女パレアナに出てくる西洋将棋とか
さすがにひどいだろ
変えろよ
110 :
2017/02/21(火) 21:39:21.53 ID:qjWLhK6N0
哲学書の翻訳はひどいね。
本当に意味内容を理解しているのか疑わしい。
114 :
2017/02/21(火) 21:41:15.19 ID:cZIcoPNfK
ろくに本一冊読まん阿呆ほど意味わからん寝言たれる
偽物だの本物だの著作者がどんな意図もって本書こうが読者がその意図にそわにゃならん道理はないわ
無論明らかな曲解や誤読はあるにせよ
118 :
2017/02/21(火) 21:42:25.77 ID:hT/jHz1v0
ほんとにひどいと思ったのは
クイズ形式の小説が60問あるが
最後の最後に翻訳した人間が
クソみたいな問題を自分で作って
あろうことかあとがきに載せるという
多分歴史の中で一番最低な行為をしてた
122 :
2017/02/21(火) 21:46:55.68 ID:cZIcoPNfK
聖書の翻訳なんざ誤訳の歴史がつくってるようなもんだからな
敵対者を現す普通名詞で神の命をうけて人間試す天使の役割だったサタンを独立した一つのキャラクターにしちゃったり
マモン(金)と神への信仰と、どっちとるの?って一節をマモンって悪魔にしちゃったり
125 :
2017/02/21(火) 21:50:59.05 ID:cZIcoPNfK
翻訳が特別読みづらいっつーのがよくわからん
そら読みづらい翻訳はあるがんなもん読みづらい日本語小説だってあるわけで
140 :
2017/02/21(火) 21:59:51.12 ID:osPUAuz80
大塚勇三、小笠原 豊樹、神宮輝夫、土屋京子あたりはいい翻訳をする
井上勇は地雷
143 :
2017/02/21(火) 22:01:59.23 ID:OTWR3+Nu0
関係ないけどこの読み方ずっとわしゃくだと思ってた
147 :
2017/02/21(火) 22:04:59.03 ID:xSOyl6W00
ヨーロッパでは国をまたいでラテン語が使われていた。それに各言語の距離も近かった
加えて言えば元々ルネサンスはアラビア語圏で根付いていた古代思想が逆輸入される形で始まった
こういう風に翻訳によって生まれる価値というのもあると思う
むしろそれこそがヨーロッパの豊かさを支えたんじゃないかな
148 :
2017/02/21(火) 22:06:06.94 ID:cKcXtSy6d
子供の頃には古いSFのクソ訳を読みまくったおかげで
最近の翻訳物は全くストレスなく読める
153 :
2017/02/21(火) 22:16:11.96 ID:cZIcoPNfK
>>148
悪く言いたくないが矢野徹先生の基本的に逐語訳方針がすべての元凶
野口幸夫への影響考えると罪深い
150 :
2017/02/21(火) 22:07:50.44 ID:cZIcoPNfK
翻訳小説読んでりゃ翻訳家意識するとか当たり前だと思うが
読みづらい人は読みづらい
ホラーだと矢野浩三郎とかSFだと川村哲郎とか
154 :
2017/02/21(火) 22:17:30.05 ID:i39ICMuM0
山形さんのせいで俺の中では
クルーグマンはインチキ米国人みたいな喋り方するオジサンということになっている
156 :
2017/02/21(火) 22:24:06.04 ID:Ndz4yzC20
>>154
エマニュエル トッドは?
162 :
2017/02/21(火) 22:43:43.54 ID:3Barxx8W0
悪役が金八先生に出てくる不良みたいなしゃべり方
165 :
2017/02/21(火) 22:51:52.57 ID:gWpga8if0
はっきり言って、この二点だけ注意して貰えたら相当よくなる
1.訳したら時間を置いて、自分の訳した文章だけで考えること
2.原文が一文だから、日本語も一文で訳すべきと考えないこと
言葉を付け加えて、意味を変えてしまわないなら、意訳ではない
167 :
2017/02/21(火) 22:59:33.49 ID:W8NCPNrv0
翻訳って言っても翻訳者に作家と同等の文章力がなかったらクソみたいな文章になるのは当然といえる
有名なハリポタなんかは翻訳家じゃなくて単なる通訳者だからあんなことになったわけだ
175 :
2017/02/21(火) 23:54:56.55 ID:cZIcoPNfK
昔の翻訳家だと平井呈一は用いる語句が古くて辞書ひかんとわからんときがある
意訳多いらしいが文章としては荘重な名文だと思うが
185 :
2017/02/22(水) 00:17:51.78 ID:TVY13lzt0
日本国憲法もいっそ英語を正にしたらいいと思う
国民が占領軍による強制という屈辱を正しく感じることが出来るだろう
187 :
2017/02/22(水) 00:20:59.31 ID:/YraWeDX0
むしろ古い翻訳家のほうが日本語がうまいので分かりやすいことが多い
196 :
2017/02/22(水) 00:37:58.01 ID:pEZEIwdv0
馴れてくると面白いよね
199 :
2017/02/22(水) 00:42:18.45 ID:LvbJE1Hk0
ちょっと昔の翻訳小説の生硬な文体が好きだわ
逆に日本作家の書いた小説は読みにくい、ジメジメと湿っぽくて粘着質な文章に感じられて生理的に受け付けない
200 :
2017/02/22(水) 00:45:41.12 ID:ee4tORzM0
複数の訳がある場合は昭和後半期くらいの訳がいいな
もちろん人によるが
平成以降の訳は過去の翻訳との差別化を意識しすぎて変になってたりする
逆に戦前の訳なんかは古すぎるし特に初訳は誤訳も多い
201 :
2017/02/22(水) 00:46:31.26 ID:Q9zntjaZ0
言葉が違うんだから考え方が違う
不自然な文章になって当たり前その不自然さ日本語にはない考え方表現を楽しむ
もちろん限度があって何度も読み返さないと意味が取れないような文章ばっかというのは困る
205 :
2017/02/22(水) 01:12:34.27 ID:znNt5j0r0
翻訳著作権ってのがあって変えられないんだよ
変えると自身の創作となってしまうの
お仕事が打ち切られてしまうの・・・
207 :
2017/02/22(水) 01:19:53.44 ID:znNt5j0r0
オバマの通訳のように重要なフレーズをまるごと削除したり、
シレッと毎日変態新聞のような文章を組み込んだり、
そんなことを自身の著作物にされたら嫌でしょう?
著作物の意図を変えられてしまう
だから契約上、文章は一定の範囲以上は変えられない
超訳ってのは実態をよく知らん
209 :
2017/02/22(水) 01:58:07.49 ID:PVA+9nzJp
基本的に訳者が老人だから最新の話でも加齢臭が酷い
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