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哲学の世界に入門しようと思う。「ソフィーの世界」はクソって聞いたからおすすめ教えろ。

「いつまでも従っていると思うなよ!」。こんなキャッチコピーを帯に書いた本が刊行された。
哲学者の國分功一郎さんによる『民主主義を直感するために』。
小泉構造改革と政権交代の熱狂が冷めた後の国政選挙の投票率は下がり続け、自由な言論がしにくい空気も漂う。権力とどう向き合い、民主主義をどうやって機能させた
http://www.asahi.com/articles/DA3S12433704.html


 
3 :
2016/12/04(日) 15:25:17.67 ID:aiiaNsJca
いやソフィーの世界でいいよ
そこで卒業してもいい


5 :
2016/12/04(日) 15:26:37.31 ID:Rci+/x9zp
三大批判と空間と時間読んどきゃいい。

6 :
2016/12/04(日) 15:27:47.07 ID:G3yA8GkR0
アリストテレスの形而上学を読む同好会をしているが
哲学者のアイデア拾いはこの本からなされていることが多い
ジャップがロボットものを作り続けるように向こうの人たちは
古典に準拠しつづけている


7 :
2016/12/04(日) 15:27:59.51 ID:1T8XqNEV0
ゾフィーが死んだ!タロウも死んだ!

9 :
2016/12/04(日) 15:29:23.13 ID:ntMSeVFV0
哲学がクソなだけでソフィーはいいよ

18 :
2016/12/04(日) 15:33:23.89 ID:RIOODPuF0
四科十哲も中国哲学の全盛期だからな

21 :
2016/12/04(日) 15:34:18.19 ID:O5wh0rbz0
岩波文庫の純粋理性批判の上巻だけ買え
これが読めなければ諦めろ


24 :
2016/12/04(日) 15:34:55.18 ID:MIyy12Uwa
哲学書は翻訳がひどすぎて読む気がしない
どこぞの大学の権威の先生が卒論を書きに来た学生に翻訳させた結果
やる気のない出来の悪い学生の翻訳がそのまま本になった感じ


33 :
2016/12/04(日) 15:39:07.60 ID:9sW1dK2E0
竹田青嗣の現代思想の冒険って本読んどけ
ざっくりと近代、現代の思想が生まれた背景がつかめる
最後の方は著者の思想が入ってくるから流し読みでいい


35 :
2016/12/04(日) 15:40:36.25 ID:itPSlX260
深谷賢治「シンプレクティック幾何学」
時空間の概念の最新論を理解せずに
哲学は語れないだろう


38 :
2016/12/04(日) 15:42:45.42 ID:NH8xeYRf0
帰ってきたソクラテスは?

52 :
2016/12/04(日) 15:53:58.98 ID:3Pt7J8Gvd
京都学派ってまだ続いてるの?
九鬼周造が好き


53 :
2016/12/04(日) 15:54:40.08 ID:O3ZOdbTx0
荘子、やっぱりくそ長かった。全四巻もありやがる。

55 :
2016/12/04(日) 16:02:36.42 ID:O3ZOdbTx0
死ぬまでに「詩経」と「易経」は読んでおきたいと思ってるんで、
現代語訳で文庫で出してくれ。


56 :
2016/12/04(日) 16:03:37.76 ID:vYwV1iUp0
結局、カントとかフッサールとかハイデガー
あたりのヘビーなの読まないといけないじゃん
それらに比べりゃ善の研究は読みやすくて、入門たりえるのかな?

いや、日本の弓術があるか
これは短い、読みやすい、面白いの3拍子揃っててお勧め


57 :
2016/12/04(日) 16:05:00.80 ID:PTRj1V3oa
荘子読んでみたけど内篇はワケわからんな
外篇と雑篇はなんとなくわかったけど弟子達が書いたらしいしな~


61 :
2016/12/04(日) 16:09:23.14 ID:O3ZOdbTx0
>>57
「荘子」、難しいのか。
いやなに、四書五経の四書は全部読んでみたんだけど、
てんでくだらないことが書いてあるんで、儒教ってくだらないなと思ってるんだが、
四書を儒学の経典に指定したのは宋代の朱子らしくって、
もともと儒教は五経が経典だったらしい。


62 :
2016/12/04(日) 16:09:24.77 ID:hfsYPqOo0
お前らって哲学で何が知りたいの?

63 :
2016/12/04(日) 16:09:52.13 ID:gtkJhqoZM
自分のなかでいちばん問題になってることを哲学的に掘り下げていけばいいんだよ
身体とか、モラルとか、科学とか、なんかあるでしょ
なにも問題がない人は別に哲学やる必要はないよ
正しい入り口とか近道とかもないよ
それなりに真剣に専門書漁っていれば専門用語も自然とついてくるよ


64 :
2016/12/04(日) 16:10:14.04 ID:xK0kIdd2d
史上最強の哲学入門だなふざけてるかと思えば結構がち

67 :
2016/12/04(日) 16:11:59.67 ID:hfsYPqOo0
記憶喪失した男ってあれだろう?
まあ本人を目の前にして言うのもなんだが本を沢山読んでもこのレベルって言う典型的な人物だったよね?


71 :
2016/12/04(日) 16:14:59.13 ID:O3ZOdbTx0
>>67
おれの専門はSFだが、哲学も90冊くらいは読んだぞ。
なんだ、何が気にいらないんだ。


69 :
2016/12/04(日) 16:14:02.42 ID:DUN9uTRG0
まずはゴルギアスでソクラテスの悪意を堪能しよう

70 :
2016/12/04(日) 16:14:25.84 ID:twzxTQ8O0
哲学書の入門書は
バークリの対話篇とかプラトンの対話篇、ゴルギアスあたり読めばいいよ
対話篇でないのなら大森荘蔵の『流れとよどみ』、ネーゲルの『哲学ってどんなこと』あたり
これにピンとこなかったら哲学に向いてない
哲学とは基本的に止むに止まれぬ病のようなもので
「○○とは何か?」という問いがけを常に持ち続けられない人には向かない


72 :
2016/12/04(日) 16:15:48.51 ID:lHJek4Rx0
西洋哲学ならフランス人が日本人向けだな
ドイツ人は理屈っぽくてかなわん
ベルクソンは直感的で面白いぞ


74 :
2016/12/04(日) 16:17:01.52 ID:KvH5B63l0
>>72
フッサールとかフーコーとかわけわからんのは大抵おフランスの学者だった気がするけど…。


77 :
2016/12/04(日) 16:18:43.72 ID:O3ZOdbTx0
>>72
ベルクソンなんかが直感的に面白いわけがないわけでね。
ろくな哲学徒がいないな。


73 :
2016/12/04(日) 16:16:55.23 ID:lHJek4Rx0
あと哲学をやるには素質が必要だな
苦悩、苦境、罪悪、これらが深いことw


79 :
2016/12/04(日) 16:20:48.19 ID:twzxTQ8O0
ゴルギアスを読んでゴルギアスを支持しない人間は
ぶっちゃけ哲学に向いてない、宗教には向いてる


82 :
2016/12/04(日) 16:22:01.12 ID:bszqjRzt0
ソフィーの世界は広く浅く哲学を解説し理解させた気分に浸らせる名作だぞ?
途中で切ったけど


84 :
2016/12/04(日) 16:22:43.73 ID:twzxTQ8O0
おっとゴルギアスじゃないなカリクレスだ

102 :
2016/12/04(日) 16:33:49.31 ID:IN7Mpo7nd
>>84
カリクレスがソクラテスに
なに哲学なんて青臭いガキみたいな
ことやってんだ、強い者が正義に
決まってるだろ、とオラつくとこは
二千年前のギリシアでも、現代の日本でも
変わらんのねと思うわ。


88 :
2016/12/04(日) 16:24:46.42 ID:7S4Apka80
西洋史の勉強の下地としてルソー、ロックとかの政治・社会哲学系に進みたいな
デカルトくらいまでは通常ルートでいいんか


89 :
2016/12/04(日) 16:25:35.93 ID:Mxktns470
昔、「お厚いのがお好き」ってテレビ番組の
解説本があって、
ソフィーの世界とあわせて入門書として
おすすめでしたが、

とっくに絶版ですしねぇ

ソフィーの世界読んでクソなら
どれ読んでもクソですよ?
図解「世界の哲学」くらいしかない

プラトンから始めるとすぐつむし


90 :
2016/12/04(日) 16:26:10.31 ID:Jls3HHui0
ニコ動かなにかでFMでやってたソフィーの世界の読み上げの録音があったと思う
興味があったので俺は期待して聴いてたんだが全然おもしろくなくて何度も寝た


93 :
2016/12/04(日) 16:27:06.96 ID:Mxktns470
>>90
文章はクソですよ

アニメ化すればいいのにね


94 :
2016/12/04(日) 16:27:13.81 ID:9sW1dK2E0
ぶっちゃけ数学やら物理、その他諸学問が細分化、専門化し過ぎて
もはや哲学は語るテーマすら失ってると思うのだけど
どうなのそのへん?


98 :
2016/12/04(日) 16:29:44.13 ID:FEYx1fBg0
>>94
あのアメリカ人がクソ真面目に形而上学やってるんだしなんとでもなる


103 :
2016/12/04(日) 16:36:51.18 ID:hfsYPqOo0
まあちょっと抽象的過ぎたがある程度哲学書的本を読むと普通は宗教的立脚地に立たないと
結局はwikiの情報体の様なただ可能無限的に増えていく思考のエントロピー増大にしか成らない気がする
まあ2chそのものがそうなんだが主体の有限性とか無限性とかは気に成らないのかい?


110 :
2016/12/04(日) 16:39:21.09 ID:lHJek4Rx0
>>103
宗教的境地ってのに共感するなあ
結局、世界とは何なのか、人間とは何なのかを詰めていくと宗教的境地に行く


113 :
2016/12/04(日) 16:40:34.53 ID:O3ZOdbTx0
>>103
意識とは何かは大脳生理学で解明される寸前だと聞いているが。
前頭葉のミラーニューロンではないのか?


115 :
2016/12/04(日) 16:42:33.44 ID:ch5H6JDD0
哲学なんて浅いことやっても無駄

理論物理やれば?


116 :
2016/12/04(日) 16:42:59.28 ID:twzxTQ8O0
ソクラテスの立場はいわば奴隷道徳
それを正義と措定してしまうこと
ゴルギアスは強者によって正義は定められる
この本質は常に真理や正義とは競争の産物であるという考えに繋がる


120 :
2016/12/04(日) 16:45:12.22 ID:twzxTQ8O0
ソクラテスに心酔してしまう人間は
ニーチェを超えられない
つまりそれまでのセンスでしかない


121 :
2016/12/04(日) 16:46:07.66 ID:IN7Mpo7nd
現代の大学の元になったアカデメイアを開校したプラトンが、幾何学できないやつは来るな
と掲げたというが、哲学者=真理の探求者=理数系の学者
というのは、あながち間違ってないと思う。
少なくとも、俺はそういう結論に達した。
自称哲学者なんて肩書きで文化人気取りは
欺瞞この上ない連中だ。


125 :
2016/12/04(日) 16:47:26.43 ID:Mxktns470
>>121
哲学は神学のハシタメ


124 :
2016/12/04(日) 16:47:03.66 ID:r+3gIlgBM
どんなに有名な書物でも自分の感性に合わなければ意味がない

書店または図書館に行く

気になったタイトルを手にとって軽く流しよみ

その本を読んで身震いするほど感動できたら

それは直感が君にとっての聖書だよと教えてくれてるんだ


126 :
2016/12/04(日) 16:47:42.85 ID:ch5H6JDD0
場の量子論を理解したほうが
よっぽど面白いし、世界がどうなってるか理解が深まるけど


131 :
2016/12/04(日) 16:50:02.26 ID:twzxTQ8O0
まあニーチェは「とは何か?」という病を持つ人間の解毒剤ではあるが
論理建てとしてはちと弱い面がある
現代哲学のローティやグッドマンやデイヴィドソンあたり手を出して
真理とは何か?について問うことがどういう意味を持つかを
知るのもいいだろう


132 :
2016/12/04(日) 16:51:53.54 ID:pBR2q21E0
>>131
アルチュセールが言う問いの構造ってやつかな?
面白そうだなぁ


136 :
2016/12/04(日) 16:56:38.33 ID:FivS3Lzup
カント読み通せない奴は才能ないからやめた方がいい

141 :
2016/12/04(日) 16:59:45.30 ID:ch5H6JDD0
時間とは何かを理解したいのなら

特殊相対論での四元表記、
量子論での時間の対称性とエントロピーの関係を理解できればいい


146 :
2016/12/04(日) 17:02:04.36 ID:EPV7Hts20
哲学を志す人が物理学をやらないってのはよく分からない

156 :
2016/12/04(日) 17:08:41.93 ID:br61ztLga
ソフィーの世界面白かった
映画も見てみたいけど見つからない


205 :
2016/12/04(日) 17:40:42.01 ID:T4wYlQAb0
三木清でいいだろ?

208 :
2016/12/04(日) 17:43:12.66 ID:MjwcoSCt0
苦行と悟りは関係がある。
要は、ランナーズハイだよ。いやいわゆる賢者の時間をオナニーに拠らずして
化学的に創出しようとする実験。意味がないとは言わせない。


210 :
2016/12/04(日) 17:44:48.49 ID:n0j7yqPo0
>>208
苦行は我の認識を強化するから必要ない


229 :
2016/12/04(日) 18:00:24.39 ID:LHTNWb8t0
寝ながら学べる構造主義って本面白いぞ
構造主義とか知らんかったし読んでもあんま理解できんかったけど


231 :
2016/12/04(日) 18:02:18.34 ID:EPV7Hts20
経済学やその関連分野など人間の行動のメカニズムを理解するのに便利かと思っていたら
まだまだ人間の行動は分析するのに非常に難しくなっていたな


240 :
2016/12/04(日) 18:05:37.37 ID:EPV7Hts20
「正義とは何か」と言いながら頭の中でトロッコを転がしている人たちは
頭が悪いんだろうなって思ってる


245 :
2016/12/04(日) 18:08:44.38 ID:3Pt7J8Gvd
入門書ってどこを誤魔化してるのかがわかりにくいからなあ
倫理の教科書が一番偏りが少ないと思うけど
英語苦手じゃなけりゃアリストテレスかカントかヘーゲルの英訳を読むのが一番手っ取り早い気がする


251 :
2016/12/04(日) 18:11:12.25 ID:mnKjvu6l0
永井均の『マンガは哲学する』が一番分かりやすいと思う

254 :
2016/12/04(日) 18:12:26.85 ID:sSr9cJAF0
ジャpジャッp言ってんじゃネーよカスが
そんな言葉づかいしてる奴が哲学とかアホかっちゅうの


263 :
2016/12/04(日) 18:18:50.00 ID:IN7Mpo7nd
プラトンの思想というのはせんじ詰めれば
肉体や風土を越えたソーラシステム
世界はひとつ、なんだと思う。
ソクラテスに語らせた問答は、
そのためには
まずはみな白痴になることが必要さ。
そりゃ、反論あるでしょうよ。


264 :
2016/12/04(日) 18:18:53.72 ID:Mxktns470
しかし構造主義から途端にわからなくなるんだよな
哲学というより社会学に拡大してしまい、
包括的な分、とりとめなくなるんだ、これが。

あとはポストモダニズムになり、
哲学は統一性を放棄する
「好きにしろや」としか言ってないように見える
まだ俺が浅いからかもしれないが。


265 :
2016/12/04(日) 18:19:04.11 ID:3Pt7J8Gvd
結局近代哲学のこんめいはドイツ観念論の用語がわかりにくすぎることに尽きるわな
ハイデガーだってヘーゲル批判する途中でわけわかめになって存在と時間未完成のまま終えなきゃならなかったし
ロマン派の文学運動と連動してる上に端緒に神学があるから素でオカルト思考せにゃ用語が手に負えないのよな


277 :
2016/12/04(日) 18:31:34.15 ID:IN7Mpo7nd
認識論における、合理論と経験論の
統合=カントに始まるドイツ観念論
ここがおかしい。統合なんかできるわけない。
というのが持論です。
まあ、後期シェリングが実存主義の先駆
といわれる流れは、むしろ実存主義が生まれ
のために、観念論があったのかと


278 :
2016/12/04(日) 18:31:56.94 ID:3Pt7J8Gvd
悟ろうとして努力したことが結果的に苦行になるならわかるけど
苦行したら悟れるっていうのはどうも…
それだとせいぜい思惟止まりになって思惟それ自体を思惟するみたいなところまで行けない気がする


279 :
2016/12/04(日) 18:32:20.51 ID:WAuLUXUZd
時間論で面白いの教えて
九鬼周造、波多野精一、ハイデガー以外で


294 :
2016/12/04(日) 18:48:25.33 ID:O3ZOdbTx0
>>279
ああ、「絶対矛盾的自己同一」は当然おさえてるんだよね?


281 :
2016/12/04(日) 18:34:07.31 ID:3Pt7J8Gvd
マクタガートね
予測変換が誤変換てなんなん


282 :
2016/12/04(日) 18:35:54.30 ID:3Kb5FqXZ0
ソフィーの世界は読み物として面白い。
途中で諦めたやつは損してるなぁと思う


309 :
2016/12/04(日) 19:03:32.85 ID:lhJ1UsKZ0
秘密に拘泥するのは悪魔の遺伝子
要は現実生活を支える自我の透明性を補完するのに反動と成り得る障害を必要とするタイプ


316 :
2016/12/04(日) 19:15:18.17 ID:4vuuJUJu0
ソフィーの世界って自分なりの答えを探しましょうってやつでしょ
それ哲学じゃねーから


320 :
2016/12/04(日) 19:30:23.94 ID:Mxktns470
>>316
あれ、北欧の倫理の高校教師だぞ、書いたの

さらっと哲学をファンタジーで体験させるだけだ
後半最後の崩壊ぶりもその体験
で、メタ的解釈


319 :
2016/12/04(日) 19:27:35.17 ID:O3ZOdbTx0
ショーペンハウエルは、人間の個性は環境によってどんどん変わってしまうから、
輪廻転生をくり返す人間にとって個性など重要なことではないといっているね。


328 :
2016/12/04(日) 19:58:08.16 ID:kcw/qBTz0
>>319
それは、日本なら養老孟司あたりが得意な議論に近い感触がするね。

彼も、脳は変わりつづける、人格も変わる、学習するってことは変わること
不変の自我や変わらない個性という考え方にとらわれることに警鐘を
鳴らしてるタイプの哲学者に見える。


322 :
2016/12/04(日) 19:34:41.77 ID:hfsYPqOo0
俺は思うんだが記憶喪失した男さんはニーチェを信望している癖に
永劫回帰も輪廻転生も歯牙にも掛けない気がするんだがどうでしょう?


327 :
2016/12/04(日) 19:49:07.30 ID:N2g5Sl6Q0
たぶんニーチェも自分の中では簡潔にまとまってる考えを、言語化する際に人にわかるように悪戦苦闘した結果、収集がつかなくなったんだろうな

331 :
2016/12/04(日) 20:05:50.55 ID:M9gdT6Is0
螺旋的な永劫回帰はわかるが同一地点の永劫回帰って言ってしまったのが
狂気への入り口


336 :
2016/12/04(日) 20:35:42.85 ID:lHJek4Rx0
天地の道理を忘れた人間
キリスト教的に言えば知恵の実を食べたから罪を背負った
ベルクソン風に言えば道具をこしらえてから還元主義が生まれた
禅で言えば意識を捨てなければ天地の道理=仏性は見えない
こんな感じかね


340 :
2016/12/04(日) 20:49:41.12 ID:ioEMYbzJM
ソフィーの世界って入口としてそんな悪いもんじゃないと思うけどな

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