3 :
2016/06/17(金) 13:29:40.80 ID:6rlFdad00
ネトウヨに言わせると司馬は反日らしい
5 :
2016/06/17(金) 13:31:19.36 ID:OXwfoz5P0
ちなみに僕は史記はくだらねーって思って途中で読むのやめちゃったw
13 :
2016/06/17(金) 13:33:46.27 ID:OXwfoz5P0
まぁまともな神経してたら司馬とか名乗れねーだろうからやっぱ常人とはかけ離れた感性だったんだろうな。
司馬遼太郎さんはw
17 :
2016/06/17(金) 13:35:18.17 ID:t8XrvDJG0
>>13
司馬に遼及ばずなんだがな
14 :
2016/06/17(金) 13:33:49.28 ID:kJe6wVJb0
司馬をバカにするやつは底が浅いよ
知識をひけらかしたい低レベルな2ちゃんねら気質
25 :
2016/06/17(金) 13:37:53.16 ID:6rlFdad00
>>14
「司馬史観(キリッ」って馬鹿にしてる奴のほうがリテラシー無さそうなんだよな
16 :
2016/06/17(金) 13:34:37.40 ID:deNwAKnz0
項羽と劉邦面白いよ
22 :
2016/06/17(金) 13:36:45.72 ID:t8XrvDJG0
>>16
面白いよな
関ヶ原から城塞の流れも面白い
家康嫌いだったんだろうけど
20 :
2016/06/17(金) 13:35:46.92 ID:KQziIfK70
バカ「司馬さんはすこい!司馬史観!」
司馬「いや…あれ小説だから…間にうけんなよ」
26 :
2016/06/17(金) 13:38:11.60 ID:kJe6wVJb0
>>20
バカ「司馬史観とか嘘ばかり、司馬史観信じてる奴はアホ」
ぼく「えぇ…(ネットで知ったんやろなぁ)」
28 :
2016/06/17(金) 13:38:39.26 ID:CaTDlfAwd
基本的に読みやすい文章だしちょこちょこエロあるし中学生の活字入門にピッタリ
流れ的にズッコケ三人組、ぼくらシリーズ、赤川次郎の次あたりに読み始めるだろ多分
29 :
2016/06/17(金) 13:38:40.35 ID:j9JsGQmu0
そりゃサヨに都合のいいように歴史を解釈してくれたからな。
30 :
2016/06/17(金) 13:39:05.48 ID:suAZ3Cw7p
司馬遼太郎戦争で徴兵されて中国で戦車隊に入ってたのにこいつを反日扱いする奴の意味がわからん
33 :
2016/06/17(金) 13:40:10.99 ID:t8XrvDJG0
花神は面白い
そもそも小説やしな
司馬に影響されるなんてやつは永遠の0に影響されるやつと大して変わらんやろ
37 :
2016/06/17(金) 13:42:03.93 ID:6rlFdad00
個人的には司馬はエッセイのほうがだいぶ面白いと思う
司馬は昭和初期を題材に小説は書かないけど
エッセイでは結構書いてるんだよなこの時代のこと
38 :
2016/06/17(金) 13:42:38.69 ID:fymte/EWp
今菜の花の沖読んでるけどロシア描写多すぎて辟易するわ
39 :
2016/06/17(金) 13:43:01.24 ID:riZS4RN00
京都の人はコロコロ変わる支配者をいつも笑顔で迎えるから中国人みたいだって書いてたな
41 :
2016/06/17(金) 13:44:36.73 ID:rYY2bmjG0
余談が面白いから
42 :
2016/06/17(金) 13:45:01.16 ID:icWBBPU60
ただの歴史小説家がなぜか歴史学者のように扱われている
日本らしい現象ではあるな
いつでも偽物の方が高く評価されるこの国に相応しい
ブラックジャックで人生を学んだと言っても批難されないだろうが、医学を学んだと言ったら訝しげに思われるだろう
それと同じことがこの国全体で平然と行われている
小林がネトウヨの父なら司馬は祖父といったところかね
58 :
2016/06/17(金) 13:49:51.36 ID:jCWexs3o0
>>42
お前みたいにネットで得た知識で語ってないんで
実績無い学者よりよっぽどマシ
43 :
2016/06/17(金) 13:45:06.44 ID:jCWexs3o0
そもそも有り難がるとかそれを真っ向から否定するとかがアホのすること
取材量は凄かったしあっれだけの文章書けるんだからレベルの高い歴史評論家としてこういう説もあるとして捉えればいいだけ
史学の教授が講釈垂れてんのとかわらんよ
46 :
2016/06/17(金) 13:45:26.40 ID:FHSsQR7g0
俺、今更ながらに思うんだけど
日本の支配層に旧明治政府の残党たちが居る事が最近分かったじゃん
日本会議とかさ
飛ぶが如くだっけ?なんか明治維新の英雄みたいな本書いてたじゃんこの人
ハッキリ言って吉川栄治とかに比べたら糞つまんないんだけど
あれさ、題材が自分たちの祖先を英雄みたいに仕立て上げてたから
アンコンで持ち上げられてただけなんじゃないの?って
最近そう思うようになって来た
明治維新の話はかなり眉唾だと思うよ
49 :
2016/06/17(金) 13:46:21.76 ID:b2Jhda/tp
お前らは「街道をゆく」シリーズは嫌いなの?
51 :
2016/06/17(金) 13:47:00.18 ID:t8XrvDJG0
>>49
台湾問題の中国批判してるし
ケンモメンの敵やろ
52 :
2016/06/17(金) 13:48:01.60 ID:wngQGKr+0
司馬遼太郎の評価の変遷
冷戦時代:やや右より扱い。素直に崇拝できない
90年代:神あつかい
00年代以降:ジャップに文句つけるクソサヨク扱い。消える
ジャップは馬鹿
56 :
2016/06/17(金) 13:49:24.75 ID:MoAgQBlr0
もはや司馬は小説家レベルでなく、日本において歴史を創造してしまったからな
特に明治維新関連なんか、司馬の書いたことが多くの人間にとっての史実になってる
57 :
2016/06/17(金) 13:49:48.50 ID:i5dy6Ibi0
司馬が許されるのって
高校生までだろ
せめて大学生
ジジイが読んでたら恥ずかしいわ
82 :
2016/06/17(金) 13:59:35.12 ID:wgvRc7xv0
>>57
昔は経営者とかに人気だったんだぞ
今は知らんが
61 :
2016/06/17(金) 13:49:59.75 ID:t8XrvDJG0
秀吉上げ家康下げまくりやったな
これで家康嫌いなやつも多いやろう
トゥインビーが一番評価した日本人が家康やのに
65 :
2016/06/17(金) 13:52:41.25 ID:4Y+XtI6o0
>>61
司馬の家康ピカレスク的魅力満載だろ
ちなみに司馬さんは仕えるなら家康がいいと言ってたな
63 :
2016/06/17(金) 13:51:38.10 ID:5eHx7iRr0
面白いのは戦国ものを多く書いてた頃だけで
街道に注力し始めてからは娯楽小説作家としてはイマイチ
64 :
2016/06/17(金) 13:52:00.05 ID:FHSsQR7g0
安倍とか見てると明治前後の歴史は全部捏造なんだと分かる
67 :
2016/06/17(金) 13:53:55.07 ID:AAMMK7Ff0
長州閥の是非はともかく
世に棲む日々は面白かったな
日替わりで勤皇派と佐幕派が入れ替わる
長州藩内のドタバタ振りがすごい
69 :
2016/06/17(金) 13:54:27.29 ID:oYIi3w4c0
明治まではよかったという維新ファンタジーを提供してるから
上級にはウケがいい
71 :
2016/06/17(金) 13:55:12.40 ID:MoAgQBlr0
もう司馬の本は
小説でなく自己啓発やビジネス扱いだからな
78 :
2016/06/17(金) 13:57:03.91 ID:4Y+XtI6o0
後期の韃靼疾風録とか空海の風景も面白いな
若い頃は意外と短編に面白いのがある
79 :
2016/06/17(金) 13:57:28.59 ID:5eHx7iRr0
天才の描き方がいつも同じなんだよな
千里眼でも持ってるように振る舞わせるだけ
司馬家康はこういう臭みを持ってないから面白いと思うし好きなキャラだよ
81 :
2016/06/17(金) 13:58:53.10 ID:AAMMK7Ff0
国盗り物語は信長篇が蛇足だな
道三で終わってても良かった
道三が油屋だったってのはほぼ否定
されてるけど小説の筋だから別に構わないのでは
84 :
2016/06/17(金) 14:00:36.44 ID:5eHx7iRr0
>>81
別立てした方が面白かったかもな
87 :
2016/06/17(金) 14:01:44.56 ID:3wMfvv8T0
「○○だったと言える」
って言い方が鼻に付く
それはお前の感想だ
92 :
2016/06/17(金) 14:04:29.35 ID:i5dy6Ibi0
司馬って
読みやすい文体で昔の大新聞に連載されてたから人気になっただけでしょ
昔の大衆小説であんなものをいいと思って読んでるのがおかしいわ
実際読むと老害染みた自分の価値観をグイグイ押し付けてくるしな
98 :
2016/06/17(金) 14:07:22.60 ID:OgImxmd+0
司馬さんがいなかったら
俺の幕末知識はこんなに深まらなかったし
複雑すぎて流れを理解できなかったはず
そういう人多いのでは
99 :
2016/06/17(金) 14:07:25.13 ID:4Y+XtI6o0
三国志演義みたいなもんで気楽に読めばよろしい
あれも大抵嘘ばなしだろ
101 :
2016/06/17(金) 14:08:30.42 ID:wo17XNdC0
文章のレイアウトがいい
102 :
2016/06/17(金) 14:09:27.89 ID:i5dy6Ibi0
司馬って
自分が見つけてきた
歴史的には全く無名なやつを
これでもかってくらい大人物に仕立て上げて
対立する奴をこんな基地外で無能な奴はいないと書き立てる
これが司馬の二元論法
119 :
2016/06/17(金) 14:15:41.94 ID:ezohh9Go0
>>102
対比が上手に使える有能
107 :
2016/06/17(金) 14:12:01.54 ID:VW31Hwtt0
平家物語や三国志演義で悪人に書かれたらその後数百年悪人扱いなんだから歴史小説の影響力は凄いよ
109 :
2016/06/17(金) 14:12:22.95 ID:XFNjlAcH0
とりあえず有名どころを叩く俺かっこいいチョンモメン奴ww
112 :
2016/06/17(金) 14:13:47.29 ID:ezohh9Go0
司馬はうますぎるから信じる奴が出てくるんだよな
いかに上手にほんとっぽくホラを吹いて人を楽しませるかという意味では娯楽小説家の鑑ではある
118 :
2016/06/17(金) 14:15:04.34 ID:OXwfoz5P0
>>112
司馬がうまいんじゃなくてジャップのマスが馬鹿なだけ。
121 :
2016/06/17(金) 14:15:57.32 ID:OXwfoz5P0
シェイクスピアのリチャード3世並にネガキャンを成功させてから上手いというべきだろう。
123 :
2016/06/17(金) 14:17:08.21 ID:2+UB3UZP0
司馬さんの本は「だったのではないか」「ではないかと考える」がやたら多いし
突然出てくる地元の人とか主要人物の知人の知人とか芸能週刊誌の業界関係者並の唐突さだし
あれを本気で歴史書であると信じてる奴はいないと思うんだよ
142 :
2016/06/17(金) 14:27:45.89 ID:jCWexs3o0
>>123
読んだこと無いやつ、読んだけど歴史書も読まないとか史学の学習歴も無いやつ、信者や信者に影響されたやつがそう思ってるんじゃないの
それなりの読書量があれば好き嫌い面白い面白くないで語ればいいレベルってわかるはず
126 :
2016/06/17(金) 14:18:13.26 ID:XFNjlAcH0
まぁ日露戦争や明治維新が悪かったと言われた時代にあれを書いたから
日本嫌いのチョンモメン的には貶さずにはいられないかw
129 :
2016/06/17(金) 14:18:49.92 ID:AAMMK7Ff0
オッサンになると山本周五郎の
人情もののほうが良くなる
134 :
2016/06/17(金) 14:20:10.27 ID:OXwfoz5P0
>>129
そういうセンチメンタルな浪花節がジャップの得意分野なんだからそこだけ注力しとけって思うわw
131 :
2016/06/17(金) 14:19:19.12 ID:f/7gn9580
乃木将軍に対するいわれのない中傷を訂正してから死んでくれれば良かったのに
135 :
2016/06/17(金) 14:21:37.32 ID:a3PbSLCa0
暇つぶしにはうってつけなんだけどな
鵜呑みにするタイプには向いてないかも
139 :
2016/06/17(金) 14:26:43.82 ID:jXLzYZlM0
何を云いやがる
141 :
2016/06/17(金) 14:27:09.57 ID:63YhT/us0
司馬遷に遼に及ばないから司馬遼太郎なんて付けたらしいけどさ
やったことは史実を捻じ曲げて娯楽小説書くことだから羅漢中だよね
羅漢遼太郎にしろよ
150 :
2016/06/17(金) 14:32:18.12 ID:ezohh9Go0
>>141
中国の歴史書も会話部分は割合創作できるもんだって主張される中国文学者もおられたりするので(以下略)
144 :
2016/06/17(金) 14:28:24.08 ID:LLOWxIKp0
まあチョンモメンの聖地韓国でも日本が開国してやる150年前位までは
小西行長と加藤清正が朝鮮人に殺されるいう壬辰録っちいう小説がほとんど実話扱いされてたんだがなw
芥川の金将軍の元になったやつね
148 :
2016/06/17(金) 14:31:38.77 ID:OXwfoz5P0
>>144
その小説はやっぱり漢字で書かれてたわけでしょ?
今の韓国人は読めないんやね。
かわいそう。
146 :
2016/06/17(金) 14:31:03.74 ID:2ou7GfEAM
問題はこのフィクションをバイブルのようにあつかう
汗臭い禿げた右翼を大量量産したことだよな
147 :
2016/06/17(金) 14:31:27.09 ID:a4W3oo6j0
女をフルボッコにする名誉ケンモメンなんだが
国盗り物語には著者の注釈として「女は脳無しゴミ以下の生物」みたいな文章がでてきて興奮する
151 :
2016/06/17(金) 14:32:22.06 ID:DeIcbbvC0
宮本武蔵に対する風評被害が酷い
不遇な就職浪人のイメージは大体司馬のせい
152 :
2016/06/17(金) 14:32:32.28 ID:B9bZ6Qbn0
何冊か読んだけど、やっぱり面白いよ
面白いものは有り難がられる
政治家も面白い人ほど人気になる国だしな
155 :
2016/06/17(金) 14:33:37.02 ID:OXwfoz5P0
>>152
安倍ぴょんって面白いの?
153 :
2016/06/17(金) 14:33:10.98 ID:6OKVaRt9r
薩長にとって都合いいからこいつの作品ドラマなってるんじゃないの
154 :
2016/06/17(金) 14:33:34.40 ID:FHSsQR7g0
なーんか胡散臭いなと思ってたのが
俺だけじゃなくて安心した
156 :
2016/06/17(金) 14:34:11.54 ID:2ou7GfEAM
面白いのは結構だが
ハンターハンター読んで自分も念が使えると思うのと
同レベルの右翼が大量量産された害悪がでかい
157 :
2016/06/17(金) 14:35:22.38 ID:AAMMK7Ff0
ベストセラー作家には原理主義ファンが付きもの
だからな。ハルキストみたいなタイプが
聖典化してるんだろ
162 :
2016/06/17(金) 14:36:25.73 ID:1VlWWESh0
山岡荘八とか吉川英治のほうが面白い
165 :
2016/06/17(金) 14:38:27.11 ID:OXwfoz5P0
村上春樹さんは面白いっしょw
司馬遼太郎さんと一緒にしちゃうのかw
168 :
2016/06/17(金) 14:40:38.49 ID:4twtw7F6K
>>165
面白さの質は近い
村上春樹の方が変に感傷的な分だけタチが悪いとも言える
166 :
2016/06/17(金) 14:38:31.36 ID:63YhT/us0
娯楽小説としてはまあ面白いのに変に歴史認識や研究で司馬史観なんて言われてるのは不幸かもな
そういう評価での先入観が先にあって龍馬読んだ時お田鶴様?寝待ちの藤兵衛?は?ってなったし
169 :
2016/06/17(金) 14:40:54.93 ID:A4VS1sK30
時代小説だと司馬の他は吉川英治・山岡壮八・子母澤寛・海音寺潮五郎・池波正太郎・山本周五郎・藤沢周平
この辺りのメジャー作家のは結構読んだな まあ歴史小説と時代小説とは区別が必要なんだろうけど
個人的にはあまり気にしたことがない
187 :
2016/06/17(金) 14:48:50.72 ID:jCWexs3o0
>>169
すごく分かる
海音寺潮五郎のお家騒動のやつ好き
170 :
2016/06/17(金) 14:41:29.81 ID:Robnx7ix0
竜馬がゆくの青年時代のエピソードのかなりの部分を汗血千里の駒からパクってると知ってがっかりした。
面白かったけどね。
172 :
2016/06/17(金) 14:43:02.29 ID:AAMMK7Ff0
明治維新を描くのに欧米列強の世界戦略と
資本の論理を採用すれば文明論として
批判精神を発揮出来ただろうに
(街道シリーズでは少し採用しているが)
グローバリズム的視点は早すぎたのか
173 :
2016/06/17(金) 14:43:25.77 ID:FHSsQR7g0
春樹は面白いけど信者がな
面白いですね、で終わっとけばいいじゃん
なんで人生懸けて正典化するかね
まあ何にでも言えるが
179 :
2016/06/17(金) 14:45:30.70 ID:zzmJrMaI0
読んでみるとわかるんだがたまに崩壊してるんだよな
連載物だったから混乱したかなと勝手に納得してた
まあ好きで読んでましたがね
182 :
2016/06/17(金) 14:46:27.12 ID:ezohh9Go0
司馬が部分部分で種本丸パクリしてるのは指摘されてるけど、落とし込み方がというか誇張の仕方がうまいっちゃうまい
183 :
2016/06/17(金) 14:46:31.13 ID:AAMMK7Ff0
村上春樹は根源悪との対決という大テーマが
案外見過ごされてるのが不思議
文体がポップアート的でも思想はシリアスなのに
190 :
2016/06/17(金) 14:50:55.54 ID:fqkWWUCH0
司馬は神
本筋とぜんぜん関係ないことでも余談ということにすればむしろ味になるという画期的手法を編み出した
192 :
2016/06/17(金) 14:51:58.24 ID:RFTiFtY70
この人が書いた歴史小説が史実と言われてしまうほど文章が上手いって事だろ
199 :
2016/06/17(金) 15:01:15.75 ID:vJmKNXZA0
NHKの司馬遼太郎雑談“昭和”への道とかみたらネトウヨ発狂する
在日の学者たちと雑誌「日本の中の朝鮮文化」を発行してたり
211 :
2016/06/17(金) 15:18:10.82 ID:XFNjlAcH0
>>199
朝鮮人とは歴史の話をしないと言ったのは司馬だけどなwww
200 :
2016/06/17(金) 15:01:24.15 ID:4/GP4IKt0
こいつの本読んだだけで歴史をわかった気になってるバカが嫌い
201 :
2016/06/17(金) 15:01:53.28 ID:ghW29srvd
死後存在感を急速に失いつつあるよね当たり前っちゃ当たり前だが
かつてのような国民作家的な、歴史好きなら読んでて当然感は既にない
司馬史観批判で飯が食えた時代があったなんて今の学生は信じられんのじゃないか
206 :
2016/06/17(金) 15:09:24.12 ID:jCWexs3o0
>>201
みんな本読まないじゃん
読まない大人が増えれば知らない子供が増えるのは当たり前
207 :
2016/06/17(金) 15:14:02.09 ID:OXwfoz5P0
山風作品
榎本武揚
大菩薩峠
この辺は時代小説でも面白い。
209 :
2016/06/17(金) 15:17:01.44 ID:wngQGKr+0
明治以降のジャップは西洋史の一部で、
司馬は西洋史に弱いから
アウトだわな w
212 :
2016/06/17(金) 15:23:23.43 ID:4Y+XtI6o0
韃靼疾風録で話の通じない朝鮮人の天祥先生というキャラを登場させたところから、朝鮮人鬱陶しいわと思ってたふしはある
215 :
2016/06/17(金) 15:30:18.31 ID:2PucJpxZ0
さすがに榊原康政が文盲扱いなのは笑ったわ
216 :
2016/06/17(金) 15:31:38.51 ID:jntMUp/O0
人が人を斬り殺していた時代にドラマなどあるものか!
226 :
2016/06/17(金) 15:53:46.02 ID:zTuk/EKT0
ホンマやな
ただのチャンバラ小説が得意な白髪のおっさんやんな
227 :
2016/06/17(金) 15:54:48.30 ID:JHgKvACep
小説として面白いかと言われれば中の下ぐらい?
228 :
2016/06/17(金) 15:57:23.40 ID:wOwkLIOr0
エンターテイメントにすぎないのに、世間的にはシリアスなものとして受容
されてるやないか。そこに誤解のすべてがある。
本人も誤解してたんじゃないかな。どっかで。
エンタメはまず器(形式)がアプリオリにあり、そこに内容を充実させてゆく。
器を疑うことはない。だから染まりすぎるとリテラシーが低まる。
司馬自身染まりきってたと思われる。
232 :
2016/06/17(金) 16:08:41.49 ID:83a8UAVe0
5~7割を占めるフィクションパートがやたらと面白いから
本気にしちゃった俺ざまあw
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