3 :
:2013/10/27(日) 20:41:51.49 ID:BKd+Dljt0
我輩は猫であると坊ちゃんぐらいしかしらん
4 :
:2013/10/27(日) 20:42:21.22 ID:tce24CUV0
別に成績悪くてもいいからバカッターみたいな真似をするな
7 :
:2013/10/27(日) 20:42:56.95 ID:8lydoOgw0
名作にも寿命があるってだけじゃないの
ドストエフスキーくっそ詰まらんし
20 :
:2013/10/27(日) 20:46:03.00 ID:TnhxAj/X0
>>7
大学受験の知識以外持ち合わせていない一般的常識欠落した若者なんだろ
は、罪と×を読んでも何も感じない不感症アイデンティティー良かったねボンゴボンゴ
9 :
:2013/10/27(日) 20:43:32.46 ID:nfHfzF5Z0
大学生どころか一般社会が確実に劣化してるだろ
10 :
:2013/10/27(日) 20:44:40.26 ID:Hv+uW7pH0
PCスマホネットの普及で脳の機能自体が変わった。
長文を長時間読むことが出来なくなってる。
13 :
:2013/10/27(日) 20:44:48.11 ID:WR1JCIWp0
文豪の名作系って何が良いのか分からん
DSの読めるやつで読んだものの、で?って感じ
17 :
:2013/10/27(日) 20:45:20.17 ID:EuOVRVIQ0
院とか研究機関だからね、有名所抑えて賢くなったつもりのアホは要らないよ
18 :
:2013/10/27(日) 20:45:28.93 ID:Y9elPAuP0
○○の作品を読んだら教養ある、みたいな判別の仕方大嫌いなんだけど
21 :
:2013/10/27(日) 20:46:37.30 ID:vo95tLV10
ドストエフスキーはドラマから興味が出て本読んだわ
面白かったよ
22 :
:2013/10/27(日) 20:46:50.47 ID:P26sQz8W0
文学の教養とかどうでもいいから考える力が無い奴をどうにかしてほしい
26 :
:2013/10/27(日) 20:47:43.35 ID:Xn+r09GP0
古典?あらすじと批評ををネットで調べりゃいいじゃないっすかwって奴が多いんだろうな
そういう時代ってこれまでに無かったんだからそれをどう評価するかはこれからだろう
27 :
:2013/10/27(日) 20:47:47.23 ID:LZlzv3op0
僕本とか全然読めないんですよ、頭痛くなるし眠くなっちゃうんで
ってハンターハンターが好きな29歳の後輩が言ってた
32 :
:2013/10/27(日) 20:49:16.71 ID:OYbIOO8f0
チャールズリップマンだっけ
世論てのが凄かった
34 :
:2013/10/27(日) 20:49:21.61 ID:F1MCGG1p0
文学なんて娯楽だからな
それ以上に面白いもんが溢れまくってる現代に読書()なんていう趣味に費やす時間はねぇ
36 :
:2013/10/27(日) 20:49:53.30 ID:GQXhwUPs0
ドストはゴミクズが壮大な屁理屈言ってるだけだよ
38 :
:2013/10/27(日) 20:50:12.22 ID:jIib6+cE0
読むのは結構だが読まなきゃ駄目ってまで脅迫概念に晒されてる奴はどんだけなんだよ
名作の著者は彼らの生き方をしただけであなたの人生の正解を教えてくれる訳じゃない
39 :
:2013/10/27(日) 20:50:12.80 ID:bbKcDHR80
そんなの知らなくていいから人の無知をいちいち咎める癖だけはやめよう
どっちが実害もたらしてるかわかるでしょ
46 :
:2013/10/27(日) 20:51:22.70 ID:XS0nOaoS0
>>39
ネットで咎められて実害なんてでるの?
世の中にいる読書してない馬鹿のほうが実害ありそうだけど
47 :
:2013/10/27(日) 20:51:46.92 ID:/SlMea3sP
ドストエフスキーがつまらんとか嘘でしょw
カラマーゾフの兄妹の大審問官とか、エンターテイメントとしても最高だろ
63 :
:2013/10/27(日) 20:54:09.52 ID:VY+KO7DD0
>>47
大審問官はイワンが何言ってるか全然分からんかったで
48 :
:2013/10/27(日) 20:51:54.90 ID:EuOVRVIQ0
何を読んだかじゃなくて、なにを研究したか、なにを発見したか、何を発表したか、何を書いたかだろ、研究者なら
読むだけで終わりなら大学行かずにブックオフいけマヌケ
49 :
:2013/10/27(日) 20:51:55.82 ID:0psfs4Ap0
>ほぼ半数以上(具体的には45・8%
半数以下じゃねぇか。知の劣化か
50 :
:2013/10/27(日) 20:52:04.36 ID:np3Zta0A0
専門化がはなはだしいから、他の文化に目を通す時間がなくなってきてるだけじゃないの?
664 :
:2013/10/27(日) 23:19:36.62 ID:NmhV1vGj0
>>50
うんアシモフが空想科学入門シリーズで書いてた通りだね。
スペシャリストはいるけどゼネラリストはいないっていう
化学者としての言い訳だけどアシモフにかかれると嫌味にしか読めないというw
54 :
:2013/10/27(日) 20:53:10.14 ID:RKwSrmBJ0
知り合いの東大生が入試前にドストエフスキー読んでて
それを俺が見てたら父親がドアあけていきなり入ってきてワラタw
泣きながら言い訳したけど、やっぱり家庭環境が厳しいとそうなるらしい
99 :
:2013/10/27(日) 20:58:42.15 ID:pBV1PTTB0
>>54
お前の家庭環境も相当厳しそうだな
57 :
:2013/10/27(日) 20:53:31.98 ID:HLVOKoes0
BFやってるほうが面白いんで
58 :
:2013/10/27(日) 20:53:32.09 ID:o+3D9qk00
時代は変わるからな
漱石知らなくてもコンピュータやプログラミングできるだろ
昔の奴は漱石知っててもコンピュータやプログラミングできねーだろ
時代は変わっていくんだよ
65 :
:2013/10/27(日) 20:54:43.38 ID:8JcWPpVz0
ほとんどの日本人が義務教育終えた後は堕落の一途だから仕方ない
67 :
:2013/10/27(日) 20:54:53.73 ID:eJC8bbLa0
高校の時課題図書でドストエフスキー読まされたけど苦痛でしかなかった
漱石は面白いが我が輩は猫であるは注釈付きじゃないと皮肉が理解できない
72 :
:2013/10/27(日) 20:55:31.44 ID:O/9ho0Am0
ロシア文学ってなんであんなぐっちゃぐっちゃしてんの
76 :
:2013/10/27(日) 20:56:08.54 ID:6fPalw0z0
読書しないヤツは高学歴でもゴミ
低学歴なら尚更だ
77 :
:2013/10/27(日) 20:56:08.95 ID:uba36uRZ0
地下室の手記なんかはまさにケンモー民みたいなのが主人公で面白いぞ
80 :
:2013/10/27(日) 20:56:20.98 ID:gH6zWPVj0
夏目漱石って朝日新聞()なんかに連載されてたのになぜか日本の代表文学みたいな扱いで笑えるんだが
81 :
:2013/10/27(日) 20:56:23.42 ID:tMPX+ZCw0
ドストエフスキーや漱石を知らなくても高校3年間で毎年80万くらい払って
塾におんぶ抱っこされてれば才能なんてたいしてなくても旧帝程度ならいけるからな
83 :
:2013/10/27(日) 20:56:47.15 ID:VA2ozFoM0
罪と罰は百年の孤独みたいに人物図つけてくれ
84 :
:2013/10/27(日) 20:56:51.13 ID:/s88/wpl0
安部総理に尋ねろよw
読むべきものは何ですかって
86 :
:2013/10/27(日) 20:57:37.16 ID:RmbaQ+Rd0
トゥキディデス『戦史』とか、司馬遷の『史記』は一定の学歴持ってる人間だったら
必読の書だと思っていたが、案外そうでもないんだよな
センターレベルの一般教養で歴史論ぶちかますアホがいるから困る
87 :
:2013/10/27(日) 20:57:42.25 ID:NmhV1vGj0
研究対象にするならともかく
普通に生きてる人は別に読まんでもいいんじゃね?
本当にそう思ってるならそろばん勘定ばかり銭で
技術者の優遇を経団連に向かっていうほうが効率的。
俺ら馬鹿にこんな本うってもただの金儲けだろ。
この本の作者は本当に何とかしたいならナベツネのようなロビイストになるべき。
産経出身じゃ財界に相手にもされんだろうけどなw
89 :
:2013/10/27(日) 20:57:49.01 ID:USDGt2yp0
フィクション小説は所詮娯楽だから別にいいんじゃね
92 :
:2013/10/27(日) 20:58:06.55 ID:KscUjWLT0
これって読んでない事っつうよりも
そういう古典の名作に出会う環境がほとんど無いのが問題なんだよ
95 :
:2013/10/27(日) 20:58:23.38 ID:fQxl4p3n0
外国語の翻訳物って翻訳者が文学的センス皆無だと苦痛でしかないと思うんだが
97 :
:2013/10/27(日) 20:58:32.97 ID:PZps6lli0
そういえば読書好きのケンモメンに聞きたいんだが、
小説の情景描写で自分の知らないアイテムや地理的な用語やら書かれてるときって検索する?無視して読み進める?
104 :
:2013/10/27(日) 20:59:34.36 ID:gH6zWPVj0
千円札の絵柄から外された時点でとっくにオワコンだと気が付いた方がいい
106 :
:2013/10/27(日) 21:00:31.27 ID:vlO6FKIK0
こういう話になると、すぐ文学や歴史が挙げられるけど、
戦前の旧制高校の人たちは、文科なら理科の勉強を、理科なら文科の勉強をするのが美学というのがあったが、
そういうのって戦後生まれから、もうなくなってるんでは?
111 :
:2013/10/27(日) 21:01:10.77 ID:+JssThok0
読書してないヤツは風呂も入ってなくて歯磨きもしてないカス
112 :
:2013/10/27(日) 21:01:15.81 ID:NKTy733ti
罪と罰は単に読み物として面白い
サスペンス感覚でも読めるし
登場人物の描写が圧巻だわ
113 :
:2013/10/27(日) 21:01:29.57 ID:PzTY5rKc0
科学・歴史・政治経済は重要だけど文学は必要ない
教養をはかるものさしにするにしても音楽や美術がおろそかにされる意味が分からない
660 :
:2013/10/27(日) 23:17:48.72 ID:0SslUhi00
>>113
余裕のない時代は嫌ですなぁ
歴史的に見て経済と文化の発達は比例するんだけど
経済が文化を排除するなんてどうしてこうなった
115 :
:2013/10/27(日) 21:01:42.71 ID:mRnTT0Rd0
エフ先生を知らないとかありえない
116 :
:2013/10/27(日) 21:01:51.35 ID:8JcWPpVz0
よく考えたら、原発事故起こした連中が何言っても説得力ないな
118 :
:2013/10/27(日) 21:01:57.35 ID:4/2PebI10
ドストエフスキーといえば暗いとか難解っていうイメージが付きまとうが、
そういう奴は一度「鰐」っていう短編読んでみろ。面白いから
119 :
:2013/10/27(日) 21:02:19.54 ID:Q6+kpck40
知らないから何なの?読んでないから何なの?
129 :
:2013/10/27(日) 21:03:23.05 ID:iuazg0430
くるみ割り人形くらい知ってるわよバカにしないでくれる!?
130 :
:2013/10/27(日) 21:03:28.55 ID:4WRoBeLF0
産経だと思ったら産経だった
131 :
:2013/10/27(日) 21:03:30.67 ID:6sTLfyx50
教養は会話に滲み出るし知って損はない
付き合いの中で知らないで馬鹿にされることはあっても知って損をすることはない
……知らない人を貶めなければ
133 :
:2013/10/27(日) 21:03:48.59 ID:Pb+stj6b0
天下の東大生が俺でも知ってるこんな程度も知らないなんて。
っていう自意識の晒し方は恥ずかしいって。もうそういうのいいから。
135 :
:2013/10/27(日) 21:04:19.18 ID:ZAsGT41k0
最近の大学ってアホばっかだろ
大学側はバカでも客だから取りたい
それが原因
136 :
:2013/10/27(日) 21:04:32.55 ID:/R/sHor10
逆に小説とか読む必要性ないだろ
こういうの有難がってたのって昔の話だろ
137 :
:2013/10/27(日) 21:04:37.75 ID:FiMSuAnz0
本なんて好きに読めばいいじゃん
一昔前っつーかそれらが発行された時なんて読んでる奴はクズ扱いだったのに
139 :
:2013/10/27(日) 21:04:43.09 ID:KscUjWLT0
実際読むと単純に面白いのにねー
140 :
:2013/10/27(日) 21:04:50.14 ID:eTZQxJbR0
所詮小説だろ
俺も好きで小説読んでるけど読んでないからと言ってとやかく言われるようなものでは無い
小説読むくらいなら学術書や実用書読んだ方がはるかにマシに思う
そしてドストエフスキーを異常に持ち上げてる奴って
ドストエフスキー以外も読んでるのか聞いてみたい絶対読んでないだろ
142 :
:2013/10/27(日) 21:05:02.80 ID:5lgLAefj0
世界中の有能な奴トップ1万集めて
その中で漱石読んでる奴なんてほとんどいないだろうから無視していいよあんなの
145 :
:2013/10/27(日) 21:05:44.40 ID:Mp4RoIcj0
しょーもな
現代の学生はマルクスを読んでないって言っても大人は誰も呆れたりしないだろ?
それと同じだよ
結局流行り廃り
149 :
:2013/10/27(日) 21:05:56.42 ID:OYbIOO8f0
今流行りの我が闘争を読もう
安倍ちゃんになりきるんだ
153 :
:2013/10/27(日) 21:06:22.72 ID:+exRCK3F0
安倍ちゃん見てると、教養とか文学は必要ないってわかるだろ?
清少納言の「香炉峰の雪」みたいな教養の発露は、それこそ知的レベルが高い人同士じゃないと成り立たないから
今とこれからの日本では全く必要が無いよ
154 :
:2013/10/27(日) 21:06:42.06 ID:RKwSrmBJ0
エンターテイメントか教養か、どちらに考えるかだな
自分が楽しめるならそうだとしても、世間一般から見たら必須ではないらしい
逆にこれさえ読んでおけばいいっていう作品も多くあるが、大体は娯楽の域を出ることはないね
155 :
:2013/10/27(日) 21:06:43.25 ID:FZw0pdxF0
小説なんか読んだって教養になるわけないは
ただの娯楽だろ
157 :
:2013/10/27(日) 21:07:07.84 ID:WR1JCIWp0
教養教養って、そもそも教養って何だよ
昔のオッサンが書いた小説読んだぐらいで偉そうにすんな
158 :
:2013/10/27(日) 21:07:48.42 ID:2W1bxg8M0
読むべきもの、学ぶべきものが増え過ぎた
161 :
:2013/10/27(日) 21:08:11.70 ID:R1exNItZ0
知の劣化で小説を尺度に使うのやめろ
163 :
:2013/10/27(日) 21:08:18.62 ID:KscUjWLT0
逆に敬遠しすぎる人はなんなんだろう
漫画を読むように気軽にドストエフスキー読めよ
165 :
:2013/10/27(日) 21:08:43.72 ID:reRk2X600
教養は大切だよな 教養を軽視し出したら終わりだよ
166 :
:2013/10/27(日) 21:08:59.36 ID:phlnhpxf0
太宰なんかはあれは椎名誠みたいなもんだろうから
好きな奴だけ読んでればいいけど
漱石は現代日本語で小説を書くという手法を完成した
頂点にしてお手本みたいなもんだから別格じゃないの
168 :
:2013/10/27(日) 21:09:34.96 ID:X6fm0Q+B0
映画も小説も一瞬で「観た」とか「読んだ」って記憶を脳みそにぶち込む技術ってできないもんかね
どうせ脳の容量は空き多いらしいし
169 :
:2013/10/27(日) 21:09:38.01 ID:hzDIN9GL0
古典は読み物として楽しいものとそうでないものがあるからねえ
メルヴィルの「白鯨」とかナボコフの「ロリータ」の2部とか正直しんどい
逆にオーウェルの1942とか面白過ぎて寝食忘れるわ
203 :
:2013/10/27(日) 21:15:06.23 ID:wJECamj70
>>169
好み被り過ぎわろた
華氏451とか好き?
178 :
:2013/10/27(日) 21:10:57.97 ID:PvrLXWAG0
読んで無くてもいいけど知らないのはマズイ
185 :
:2013/10/27(日) 21:11:50.41 ID:Orn9fzeK0
読んだけど忘れた
ヘッセとチェーホフなんて高校時代感動した箇所を書き写すぐらい好きだったのにほぼ忘れた
むなしい
186 :
:2013/10/27(日) 21:12:07.11 ID:NV7sYq1l0
昔はドストエフスキーとか読むのが教養っていう時代だったんだろうけど
今は変わったってことだろ
時代が変化してる事を認められない、ただの「近頃の若い者は」だよ
190 :
:2013/10/27(日) 21:12:45.61 ID:A4s6OElP0
文学が学問と認められて間もないころで
作家の母体数が極めて少ない時代の作品に何を期待してるのか
歴史的価値はあるかもしれんが
所詮権威でしか文学を判断できない奴らの戯言でしょ
192 :
:2013/10/27(日) 21:13:00.80 ID:Bqr6of070
しかしその「知の劣化」を止めるためにするのが国立大のペーパーテスト廃止なんだから意味わからん
266 :
:2013/10/27(日) 21:26:40.70 ID:dHu7ZCE60
>>192
東大とか一橋大とか、知性を図ろうと知恵を絞った良い問題作ってると思うんだがな。
194 :
:2013/10/27(日) 21:13:23.57 ID:Mp4RoIcj0
そもそもロシアではドストエフスキーは人気ないと聞いたな
海外での人気と国内での人気はやっぱり違うらしい
208 :
:2013/10/27(日) 21:15:36.00 ID:/LrwAZ4o0
>>194
ロシアで人気の自国の作家はプーシキンだな
プーシキンは短いし読みやすいし幻想的だし日本人にも結構受けると思う
221 :
:2013/10/27(日) 21:17:50.93 ID:4/2PebI10
>>194
というかドストエフスキーの日本での人気は異常
罪と罰なんて10人くらい翻訳してるだろ
195 :
:2013/10/27(日) 21:13:36.05 ID:RKwSrmBJ0
教養がないと開き直れるなら何も問題はない
知人は年3~400冊の本を読むが、教養に関しては何も問題視していない
逆に本を殆ど読まないやつが言うには、多く本を読んでる奴らはそれらしいw
そいつのことを話したら「読まなきゃいいじゃん」って言って笑ってたがww
209 :
:2013/10/27(日) 21:15:37.31 ID:IeBC98jC0
>>195
お前さっきからわざとそんな文章を書いてるのかガチなのかどっちだよ
196 :
:2013/10/27(日) 21:13:55.77 ID:MWZwdCX+0
旧制高校ってどれくらいエリートなんだ?
みんな英ペラで独ペラなんか?
197 :
:2013/10/27(日) 21:14:12.81 ID:wuBhNLx00
過酷な受験競争を勝っただけで十分評価できるだろ
それに教養とか言い出したら、クイズ王に誰も勝てないよ
呆れるほどの無駄知識の塊
202 :
:2013/10/27(日) 21:14:59.08 ID:CMN3Ou2H0
古典は若いうちに読んどいたほうがいいよ
今読んだら読みにく過ぎワロタ
205 :
:2013/10/27(日) 21:15:14.62 ID:+bEvShi90
小説なんかより評論とか随筆のほうが面白いだろ
昔のものにありがちな糞翻訳のをものわざわざ読みたくないよ、そのにそんなにいいものなら他の芸術作品に継承されているからな
207 :
:2013/10/27(日) 21:15:18.31 ID:+R8dGOu20
アホくせえ
漱石読んで何になるんすかねえ
それを読んで得られる具体的なアドバンテージを教えて欲しいね
213 :
:2013/10/27(日) 21:16:35.18 ID:NKTy733ti
教養身につけたけりゃ魔の山でも読んでみ
セテムブリーニとナフタが古美門みたいで面白いぞ
217 :
:2013/10/27(日) 21:17:13.99 ID:GCD2C3V50
いろいろ読んでも未だにハックが一番好きだからなあ
全く成長していない
219 :
:2013/10/27(日) 21:17:26.19 ID:+exRCK3F0
>天然資源のない国での戦後復興のために外国語を使って情報・知識を導入したのだった。これが生きた学問である。
これを言ってるおっさん自体が、硬直した物の考え方をしてる
戦前の亡霊に囚われているよ
本当に生きた学問とやらをしてるなら、どうして20年も30年も国家は失策を続けるのだ?
勝海舟「世間は生きている、学問は死んでいる」
莊子「君の読む所のもの(書物)は、古人の糟粕のみ」
227 :
:2013/10/27(日) 21:18:36.97 ID:gdC9h6K20
昔の作家に代わって新しい作家が出てきてるんだから、読まれなくなるのは当たり前
そんなにドストエフスキーが素晴らしいなら、誰も新作書かないし、永遠にドストエフスキー読んでりゃいいことになる
230 :
:2013/10/27(日) 21:19:09.69 ID:Nt+q4l9h0
1942って本が面白いらしい
234 :
:2013/10/27(日) 21:19:46.76 ID:kn5SxHTaP
まあ時間の無駄だしな
236 :
:2013/10/27(日) 21:19:58.18 ID:+QRGtsrI0
漱石はまあいいけどドストエフスキーは読んだ方が良い
マジでおもしろいから
241 :
:2013/10/27(日) 21:20:52.40 ID:6sTLfyx50
教養のあるなしはビジネスや交渉の席で重要だろ
もっといえば就職試験の最終面接等で、教養主義の役員などがいた場合役に立つじゃん
そもそも利益と言う部分で教養を語るものではないんだけれど
243 :
:2013/10/27(日) 21:21:03.72 ID:t897aDqZ0
いろいろ専門的な知識や経験持ってる人が読んだら
もっと面白く読める小説ってのもあるだろうから
もったいないなあとは思う
246 :
:2013/10/27(日) 21:21:22.94 ID:p/Kc9SFY0
別にいいんじゃねえの
国文学、ロシア文学専攻ならまだしも
256 :
:2013/10/27(日) 21:23:47.06 ID:wJECamj70
太宰は少ししか読んでないけど「トカトントン」で結構イメージ変わった
257 :
:2013/10/27(日) 21:23:58.72 ID:8H4anGfH0
時代が積まれるごとに、世にあふれる知識というものの総量も積まれていくんだから
取捨選択の結果として重要度が低いものが後回しになるのは仕方ないだろう
文学系以外の学部なら漱石を読む暇に読むものがあると思う
261 :
:2013/10/27(日) 21:25:41.15 ID:a9t1x1YI0
それなりの大学行った奴らならわかるけど、
そんな本より専門書だから
あと高卒にはわからないけど、大学には教養の講義あるからな
262 :
:2013/10/27(日) 21:25:44.84 ID:+exRCK3F0
そもそも、企業に迎合して就職予備校と化してる大学職員が言えたことではないな
十分なモラトリアムと、将来がある程度保障されていたからこそできたということもあるだろ
270 :
:2013/10/27(日) 21:27:24.86 ID:VJTD+Yst0
「教養」と呼ばれるものがどれだけ貧弱で、多様性のないものであったかを考えてみて欲しい
「教養」の中には幻想文学の系譜は含まれていなかったし、
ラテンアメリカ文学もマグレブ文学も含まれていなかった
もちろんコンピューターサイエンスも含まれていないし、脳科学も含まれていない
さらには情報の非対称性を反映させた経済学や人間の認知にかかるバイアスを明らかにした心理学も含まれていない
274 :
:2013/10/27(日) 21:27:57.45 ID:cOIGfnXsO
ドスト漱石くらいなら中卒のうちのおかんでも読んでるけどだから何ってわけでもない
ほとんど娯楽の読書で若い才能にケチつけるのはどうもな
275 :
:2013/10/27(日) 21:28:14.10 ID:Ik0WgqYvP
こいつのいう事には賛同しないが、ドストエフスキーとかが好きで語れるような文学少女と結婚したい
遠子さんより菜乃ちゃんのほうが好み
277 :
:2013/10/27(日) 21:28:40.20 ID:HZCjZGUX0
東大文1に合格したての受験生のほとんどは宮澤俊義や我妻栄やハートやケルゼンの名前も知らんだろう
285 :
:2013/10/27(日) 21:30:31.74 ID:Y0NI/LW30
>>277
ハートとケルゼンは知ってるけど前もって二者がわからない
280 :
:2013/10/27(日) 21:29:04.19 ID:t+IzILyo0
こういう文系の教養=社会の教養みたいなの勘弁して欲しいわ
お前らの中だけで常識なだけだろ
282 :
:2013/10/27(日) 21:29:40.10 ID:whOhbd+z0
ほんと今の20代のゆとり直撃ってゴミだよな
ぶっちゃけこの世代って死滅しても何の問題もないよね
マジでこの世代だけは生きてる価値がないと断言できる世代
284 :
:2013/10/27(日) 21:30:20.17 ID:PvrLXWAG0
わだつみの声とかに載ってる人らの教養半端なさすぎワロタ
60年安保の時もデカンショがマストなエリートが先導してた。それ以降は凋落
288 :
:2013/10/27(日) 21:30:46.05 ID:WTKOujJK0
罪と罰を読んでて思ったこと
登場人物の名前が覚えられない
291 :
:2013/10/27(日) 21:30:57.61 ID:MiilSl9a0
いやいや教養って大事だよ。
たとえば弁証法みたいな西洋科学の基礎にあるような概念を日本人がちゃんと学ぼうと思ったら
意識的に本を読まないと身につかないよ。
経済学だってちゃんと考え方の基礎から理解しようとしたら昔の哲学者の著作に当たることになるんだよ。
292 :
:2013/10/27(日) 21:31:03.15 ID:D2zkr+hU0
テイラー展開できない東大生、三平方の公式が証明できない京大院生
とか煽ったらキれるんだろうな・・・
なぜか文系にばかり都合がいい「インテリのあるべき姿」理論
297 :
:2013/10/27(日) 21:31:44.12 ID:FsJy0ePc0
本だけは沢山読むのに民俗学も現代美術も碌に知らない大学生w
300 :
:2013/10/27(日) 21:32:19.77 ID:hzDIN9GL0
上から下まで就職予備校なんだよね、今の大学は
就職できなきゃ社会に通用しないガリ勉の烙印を押される社会だし
高等遊民なんて今の社会じゃ容認されない
教養を身につけた者が真のエリートとされた社会は終わり
今は就職ランク上位の会社に入った奴が真のエリートの称号を得る
大学生の知性が劣化してるんじゃなく日本人の知性が劣化してるんだよ
大学生は日本の今の社会を写すただの鏡
302 :
:2013/10/27(日) 21:32:48.80 ID:WTKOujJK0
フーリエ変換を使えない大学生は教養がないね
305 :
:2013/10/27(日) 21:33:24.22 ID:Mp4RoIcj0
漱石の授業取ってて、毎週小説読んでたけど
身内や友人関係の話ばっかりで窮屈だったな
文庫本じゃなくて、新聞連載そのままの形式で出版したらもう少し面白くなりそう
320 :
:2013/10/27(日) 21:36:30.52 ID:Ik0WgqYvP
>>305
授業形式だと題材より教官の能力の影響のほうが大きい
高校時代に受験勉強はからきしだったけど、漱石に詳しい先生がいて、「こころ」の授業だけ異常に面白くて漱石好きになったわ
316 :
:2013/10/27(日) 21:35:54.85 ID:wuJNslU10
んーてか余りにも知識が増えすぎて
覚えれることが限られてきたってのは頷けるなあ
前に分数が出来ない東大生とか言われてた時期があったけど
分数が出来ない東大生なんて入試設けてる時点でありえないんだし
少し考えれば分かるけどバカはつられてしまうんだろうね
317 :
:2013/10/27(日) 21:36:13.13 ID:zENAeZaZ0
何を知っているかが重要視されるのか
だったらグーグル先生が最強だろう
グーグル先生に勝る博学な人間がいるか?
いや、いない
318 :
:2013/10/27(日) 21:36:13.03 ID:NmhV1vGj0
武士の子は四書五経さえ読んでりゃいい江戸時代と同じアナクロニズムを感じる。
易経なんか解説書よんだけどどうしてそうなのか全然根拠書かれてないし。
陽明学について書かれた本読んでたほうが現代人にはフィットするだろうなぁ。
321 :
:2013/10/27(日) 21:36:36.05 ID:MiilSl9a0
教養はゲームで言ったら基礎ステータスだよ
育成が終わってレベルがカンストしたときに初めて差があることに気づくよ
それでいて社会人になってから体系的に学問を学ぶことは難しいから、
できれば学生時代になるべく多岐にわたる教養を身につけておくと有利になるんだよ
322 :
:2013/10/27(日) 21:37:21.68 ID:VXnsEKhl0
「今の学生はブルバキすら読んでない」
たぶん理系だとこんな感じじゃね?線形代数やフーリエ変換は必須知識だし
327 :
:2013/10/27(日) 21:38:37.61 ID:pgD6FxlJO
大学出たら
大半がバカになってるから
気にするなw
332 :
:2013/10/27(日) 21:39:04.32 ID:Tqw6ecUm0
漱石なんかいらんだろ。作家の数が少ない頃の流行作家の一人に過ぎない
それを後の世の人間が深読みしているだけ
335 :
:2013/10/27(日) 21:39:44.26 ID:nUp1ho1F0
文明が高度化するにつれ学生はいわゆる教養にあたる知識を得る時間が短くなるのは当然
346 :
:2013/10/27(日) 21:42:15.46 ID:4S2ZK+ft0
シェイクスピアとかの方がいいじゃない?
海外産の子供アニメにもパロディとしてセリフが
使用されてたし多分常識的な知識なんだと思う
348 :
:2013/10/27(日) 21:42:57.43 ID:io34yJAq0
文学部と工学部この二大学部が偏差値的に底辺が集まるからかマジで馬鹿しかいない
非常勤やるときに避けるレベル
349 :
:2013/10/27(日) 21:43:15.70 ID:iOgfE2CL0
文豪()とかどうでもいいわ。
文系だけでやっててくれ
350 :
:2013/10/27(日) 21:43:24.35 ID:wJECamj70
マル経は社会経済学とかに名前を変えて生き残ってる。
革マル系の「新世紀」だってお前らの大学の図書館にあるはず。
352 :
:2013/10/27(日) 21:44:14.01 ID:Z7fMSGJl0
読む必要のないゴミだってだけだ
いつまで旧旧世代の化石に縋ってるんだ老害
353 :
:2013/10/27(日) 21:44:36.10 ID:yfNUG0QS0
金にからないことは時間の無駄という風潮
354 :
:2013/10/27(日) 21:44:37.61 ID:9XRok74c0
最近の学生は小説なんか読んでて風紀が乱れる!社会が腐敗する!
って新聞や雑誌に大真面目に書かれてた時代もあったのに偉くなったもんだな
361 :
:2013/10/27(日) 21:46:00.46 ID:BDNeDnug0
んまあPCスマホに時間が無尽蔵に吸い取られるからな
本読む時間なんて無いだろうて
369 :
:2013/10/27(日) 21:48:46.10 ID:UCB4kqzs0
団塊で既に頭が劣化して哲学がわからなくなってるし
日本の戦後の知の歴史として
373 :
:2013/10/27(日) 21:49:23.42 ID:cHZ7ngWk0
読書=趣味と捉えるのは愚かだね
人間は知識ありきでここまで繁栄してきたんだ
その知識を得る最も代表的な手段である読書を全くやっていない人間が成功できるわけなかろうよ
言っとくが、受験や資格勉強などでテキストを読むのだって読書だからな?読書なしで何かを得るのは不可能だ
よって、読書をしない人間は馬鹿、という結論は正当な論理だよ
375 :
:2013/10/27(日) 21:50:06.21 ID:VJTD+Yst0
教養はあっても好奇心や探究心がなく、世の中を面白くしてやろうとも思わないゴミクズが世にはびこるくらいだったら、
教養はなくても好奇心と探究心があり、行動する人がたくさんいるほうが世の中よっぽど楽しい
376 :
:2013/10/27(日) 21:50:25.64 ID:hzDIN9GL0
ドストエフスキーはキリスト教に関して全くの無知でも面白い
海外古典はキリスト教の宗教観を土台にしてる作品多いから
日本人が読んでも全く理解できない作品もある
391 :
:2013/10/27(日) 21:53:51.19 ID:RmbaQ+Rd0
>>376
逆に日本の作品はやっぱ古典や漢籍、仏教の影響大きいよね
外人が東洋的な教養無しで読んでも面白いのかね?
377 :
:2013/10/27(日) 21:50:48.59 ID:/Vd1cHmj0
海外文学なんて原著で読まない限り教養としての価値は無いだろ
378 :
:2013/10/27(日) 21:51:02.58 ID:ozFwgzGf0
最近の大学生はラテン語や古典ギリシア語をやらずに中国語を学んでいるからな
教養を自慢する皆さんは、ラテン語書物一トンくらいは読んだんでしょww
379 :
:2013/10/27(日) 21:51:42.70 ID:b9UETUTz0
娯楽小説の読書歴を教養に含めるのは、世界広しといえど日本の団塊以上のジジイだけ。
日本の恥さらし。
しかも実態は読まずに本棚にコレクションしてただけという醜態っぷり。
381 :
:2013/10/27(日) 21:51:51.16 ID:27xJfrkC0
たかだか過去の文学を読んでないだけで劣化て
そんなこと言い出す人間こそがまさに劣化した人間だな
385 :
:2013/10/27(日) 21:52:36.50 ID:hCVJMzdv0
まあ企業が何か言わないと変わらんだろ
今の大卒は将来にわたって使えるの?
387 :
:2013/10/27(日) 21:53:08.88 ID:0p/m9CdF0
漱石はぶっちゃけ小説そのものよりも漱石論の方が面白い感がある。
ドストはバフチンも面白いけどやっぱ小説には敵わない
390 :
:2013/10/27(日) 21:53:44.72 ID:5f4ziOEe0
漱石とかの小説ってつまらなくね?
フロイトや図鑑読んだ方が100倍面白い
フロイトなんかエロ本読む感覚で読めるぜ
401 :
:2013/10/27(日) 21:56:06.27 ID:n7dLCahX0
~は読まなくていいだろ、とか言う奴は何をやるべきか具体例を挙げて比較しろよ
~はつまんね、とか言う比較対象も出さないアニオタと同レベル
411 :
:2013/10/27(日) 21:57:56.11 ID:VJTD+Yst0
好奇心と探究心があるなら、先端の知識を追い求め、活用するだけでは飽き足らず、自然とその分野の歴史を学ぶ
歴史を学ぶと、実用的な知識を超えたもの、いわゆる教養が身に付いてくる
人とはそういうものだ
418 :
:2013/10/27(日) 21:59:51.77 ID:gH+Qp8xb0
>>411
教養とは暇を潰せる才能
そんなにえらいもんでもないわよ
415 :
:2013/10/27(日) 21:58:58.39 ID:AVKeaVs80
何が面白いか分からんかった
416 :
:2013/10/27(日) 21:59:08.22 ID:Hb7niqbu0
ドストとかまさに底辺の俺にピッタリなんだが?
420 :
:2013/10/27(日) 22:00:03.51 ID:pRqnh+It0
昔やってもいないゲームの攻略本読むのが面白かった
ナイコンみたいな感じ
422 :
:2013/10/27(日) 22:01:14.00 ID:fjnzEjxO0
宗教に無知な人間は漏れ無く馬鹿
頭のいい人間は一度は宗教を学ぶ
423 :
:2013/10/27(日) 22:01:15.77 ID:MWZwdCX+0
腹痛くなってきたわ…時代はどこに行くんだ…
426 :
:2013/10/27(日) 22:01:37.18 ID:xwQJt+Tn0
法学系だけど後輩の院生がドフトエフスキーなんか苦心して読んでたら
ヘーゲルとカント読んだ方がいくらかマシじゃと諌めると思う
いい加減科挙的な教養主義と19世紀の大学的な教養主義はやめてほしい
439 :
:2013/10/27(日) 22:04:32.60 ID:np3Zta0A0
>>426
ドストエフスキーは、(少なくとも日本語訳は)別に苦心して読むところなくね?
434 :
:2013/10/27(日) 22:03:39.77 ID:zPtZUUTO0
ドストエフスキーやヘミングウェイを一度も読んだ事がなくても頭のいい人はいくらでもいるが
あれを読んで「面白い」と思えるにはある程度の知性が必要なのは確実
438 :
:2013/10/27(日) 22:04:16.66 ID:VXnsEKhl0
やっぱまだまだ自分は教養がないなぁと思わされるね
数学や物理、哲学を少々しか語れない。建築や農業、文学や経済とか全然だめだわ
447 :
:2013/10/27(日) 22:05:53.16 ID:gH+Qp8xb0
>>438
まだまだだなぁと思ってる限り大丈夫だと思うよ
教養なんかクソ食らえといって何もせずに他人を見下してる人よりはずっと
440 :
:2013/10/27(日) 22:04:41.34 ID:TXBameK30
海外小説は聖書とギリシャ神話を知っていれば楽しい
白鯨は面白い小説だと思うけど好みが分かれるんだろうか
490 :
:2013/10/27(日) 22:19:18.25 ID:HnpoF02r0
>>440
白鯨は面白いけど、
メルヴィルはキチガイだろう。
何であんなものを書こうと思ったのか
442 :
:2013/10/27(日) 22:04:56.62 ID:sw8m8e1A0
教養として読むなら書かれた当時の社会情勢とか文学界のことまで調べて
歴史の中でのその本の意味付けを知らなきゃ意味ないと思うんだが
そこまでやってるのなんて昔から専門家しかいないんじゃないか
444 :
:2013/10/27(日) 22:05:29.68 ID:kFFI1Z0w0
中学の時に「吾輩は猫である」を読み始めたけど、新潮文庫の脚注付きにもかかわらず、あまりにも読みにくい文体だったから読了に2年くらいかかったわ
内容は面白かったよ
446 :
:2013/10/27(日) 22:05:47.10 ID:hCVJMzdv0
良い文学は人生哲学を学ぶためには手っ取り早いとは思うが
上司が教養あるか無いかと言ったら有った方がいいだろ
449 :
:2013/10/27(日) 22:05:57.20 ID:dB1kZuG60
最近はトップレベルの研究者でもこういう教養がなくなったから、時代が変わったとしか言いようがない
ジジイの時代と違って、専門が深くなりすぎた
450 :
:2013/10/27(日) 22:06:54.26 ID:TXBameK30
ねらーは「本は好きでも国語は苦手」てパターン多そうだな
460 :
:2013/10/27(日) 22:10:05.70 ID:rRExihbW0
読んでも読んでも忘れてく
中途半端な知識ばっかりだわ
ネットで齧ったのと対して変わらなくて泣ける
463 :
:2013/10/27(日) 22:10:29.63 ID:+unwQQ740
塾で言われたとおりに勉強すれば大学に受かるので、ドフトエフスキーなんて関係ない。
また、旧制高校は今で言えば、帝大の教養学部だし。
474 :
:2013/10/27(日) 22:13:33.14 ID:hCVJMzdv0
>>463
熟でした勉強は社会ではドストエフスキー以上に無意味なんだが
465 :
:2013/10/27(日) 22:10:36.22 ID:hzDIN9GL0
読み終えた後今まで馴染んでいた世界から心的に隔絶されるあの感覚を
体感したことないのは損してるし、体感したら不幸になる
466 :
:2013/10/27(日) 22:10:41.30 ID:zE7itaCh0
挿絵の無い本読むの面倒なんだよ
ハイクオリティなCGでちゃちゃっとドラマにしてくれないかな
475 :
:2013/10/27(日) 22:14:12.88 ID:Sxp+zlay0
いや専攻が違えば読まないだろ
478 :
:2013/10/27(日) 22:16:12.61 ID:Y75MHFkq0
読まなくてもいいって言ってるけどこれがもし東大や京大じゃなかったら違うこと言ってんだろ?
484 :
:2013/10/27(日) 22:16:50.07 ID:eY1bMQmA0
夏目漱石やドストエフスキーは娯楽じゃないの?両方とも読んだけど
大学生の知性云々なら哲学書じゃね?デカルトだとかカントとか
487 :
:2013/10/27(日) 22:18:17.50 ID:HMlKg7Ol0
ドストエフスキーなんて漫画になってるんだからそれで読めば内容は分かるじゃん。考察して研究するならともかく、わざわざ長い時間かけて文字列読むとかアホ
漫☆画太郎が漫画化してるんだからそっち読め
491 :
:2013/10/27(日) 22:19:36.38 ID:srTJ2/BR0
文学なんて産廃、知らなくていいよ
495 :
:2013/10/27(日) 22:21:15.57 ID:YfEqW+Jm0
>それから何よりもトルストイというブランドものが、本当はどんなものを書いているか、ちゃんと情報としてキャッチできる。
そういう目的を持って読む。無目的は怖いんです
なんだこれバカ過ぎる。感性ゼロ
498 :
:2013/10/27(日) 22:22:32.44 ID:mSV5Ex4Y0
お前らは現代の代助だからな…。
例え収入や社会的地位はなくとも、ちゃんと教養くらいは身につけてないと。
499 :
:2013/10/27(日) 22:22:35.46 ID:hBX/Gw6T0
文系ならヤバいが理系なら別にいいんじゃないの
504 :
:2013/10/27(日) 22:23:36.53 ID:3n1mUT+CO
んなレベルの専門馬鹿は昔からいるだろ
名前すら聞いたことない、ならさすがにやばいけど
511 :
:2013/10/27(日) 22:26:05.44 ID:VXnsEKhl0
個人的にはセンター試験の全科目8割以上とれるだけの知識があればかなりの教養人だと思うけどな
文学語れても理科は知らん、科学分かってても歴史や古典は知らん、こういう奴は教養があるとは言えん
513 :
:2013/10/27(日) 22:26:20.37 ID:QiRCM0ca0
いや、漱石は高校でどんな進学校でもどんな底辺高校でもやるから
間違いなく読んでるんだが
518 :
:2013/10/27(日) 22:27:45.29 ID:JwebHLq80
東大卒総理の某ポッポを見れば劣化も糞もないことがよく分かる
530 :
:2013/10/27(日) 22:33:28.20 ID:vlO6FKIK0
岩波文庫を何冊も読むより、ジュンク堂池袋本店に行って、
9階から1階まで各フロアで1冊ずつ面白そうな本を買ってきて読んだ方が、
幅広い教養が身につく気がする
537 :
:2013/10/27(日) 22:36:52.21 ID:onaX0MAU0
何冊も何冊もとっかえひっかえ読み散らかすより一冊の本を何度も何度も繰り返し読んだ方が教養になると思うんだが
540 :
:2013/10/27(日) 22:37:48.43 ID:5x/2m7KM0
古典は人に読まれなくなって初めて古典と呼ばれる
だから「古典が読まれない」ことを嘆くのは冬が寒いことに対して文句をつけているようなもの
むしろ喜べ、自分が読んだ本が他人に読まれなくなった時代を
人々がその本を手放したことでようやくお前は古典という教養を手に入れたんだ
543 :
:2013/10/27(日) 22:39:39.47 ID:/78p1DMdi
その頃、低学歴はインテリ気取りたいから名作買い漁るがけして読みはしなかった
545 :
:2013/10/27(日) 22:41:23.48 ID:On3k4fmg0
罪?以外のはつまらなすぎて読むと気絶した
548 :
:2013/10/27(日) 22:42:00.63 ID:fTsAOqFD0
何でこういうのに出てくる作者の名前は、未だに大昔の人ばっかなわけ?
いまどきの文豪はどんだけレベル低いんだよ。過去の教訓を活かしてもっとマシな本書けるだろ
609 :
:2013/10/27(日) 23:01:15.63 ID:mznxO2JH0
>>548
単なるくだらない権威主義なんだよ
ブランド品着て粋がってるクソバカな女と一緒
なんとなく歴史あるほうがいい、なんとなくヨーロッパの奴がいい、ただそれだけ
日本の古典も読めよカス
550 :
:2013/10/27(日) 22:42:36.95 ID:aZkC1pzj0
俺は読むなぁ
無教養を棚にあげてリアリストか無頼漢気取りか知らんが
恥ずかしい奴って見下してしまうよね
616 :
:2013/10/27(日) 23:03:44.25 ID:mznxO2JH0
>>550
結局『恥ずかしいかどうか』っていう単なる自分の個人的な感情でしか自分を正当化できないわけだよ
具体的にどう役立ったかなんて一切語れない
551 :
:2013/10/27(日) 22:42:57.77 ID:HZCjZGUX0
テリー伊藤の大蔵官僚の本って90年代の本だろ
その頃は東大文1(法)の難度は文2、文3を圧倒していたし、大蔵省の権威も凄かった
今じゃ東大文1の合格最低点は文2、文3と大差ないところまで落ちたし、進振りでもなんと底割れ、そして中央官庁もそこまで人気はない
569 :
:2013/10/27(日) 22:48:44.16 ID:hzDIN9GL0
>>551
90年代に大蔵省の幹部だった官僚の学生時代なら
まだ教養主義が生きていた時代だろうからね
今のバイトやサークルと同じように昔は古典を読むのが当たり前だった
読んでない奴は学校の勉強しかできないガリ勉と言われてた時代
552 :
:2013/10/27(日) 22:42:59.62 ID:O8HjdtJa0
今の若者はネットがあって趣味に時間使いすぎるんじゃない
俺も中学まで成績良かったのにネット始めてから本読まなくなってバカに
556 :
:2013/10/27(日) 22:43:50.10 ID:OmS2tpXD0
支障ないだろ
557 :
:2013/10/27(日) 22:44:45.84 ID:iJ1kiVai0
小説は娯楽ととらえてる
実用書か学術書しか読まないわ
559 :
:2013/10/27(日) 22:44:53.48 ID:VJTD+Yst0
本を読ってことは他人の頭を使うってこと
本を読むことで自分では到底考え付かないようなことが分かる
だから、偉くなった人たちは大抵本が好きで、自分の周りに存在しない優れた頭脳の影を大切にする
でも、梅毒病みのドイツ人が言ったように、本ばかり読んでいると自分の頭を使わなくなってしまうから
知性のある人は読書をほどほどにして、考えたり、試したり、歩き回ったりするべきなんだと思う
598 :
:2013/10/27(日) 22:57:41.47 ID:mznxO2JH0
>>559
ツッコミながら本読むといいよ
名著だからって無批判に受け入れるんじゃなく
ただ名著の矛盾点を口に出して指摘する奴はうざがられるけどな
561 :
:2013/10/27(日) 22:45:27.82 ID:lLLOOwTZ0
テリー伊藤、ちょうど今日、神保町の床屋で噂きいたわ
床屋さんがよく神保町でテリーをみかけるんですと。本好きなのかもね
566 :
:2013/10/27(日) 22:46:38.24 ID:uba36uRZ0
罪と罰は、しょっぱなから飲んだくれのクズ親父と貧困にあえぐ妻と子供たちの描写がきつくて投げ出しそうになった
584 :
:2013/10/27(日) 22:53:26.77 ID:aud0j8UX0
>>566
モブやブサイクキャラ以下の容姿だから漫画がつらい
568 :
:2013/10/27(日) 22:47:58.77 ID:wCikZ27G0
ドストの宗教論なんて
カントさんの「単なる理性の限界内としての宗教」
みたいなガチ宗教哲学書を読んでしまうと、鼻くそみたいなもんだよ
無教養な小説読みが、やたら持ち上げてるけど
578 :
:2013/10/27(日) 22:51:01.13 ID:ja+0OxRr0
古典読んでるの自慢するのはアホだと思うけど全く読まないのももったいない
582 :
:2013/10/27(日) 22:52:38.16 ID:QVJG+xC50
長谷川伸は今読んでも面白いと思う。
586 :
:2013/10/27(日) 22:54:08.13 ID:oWKM8xX60
てかボードレールすら知らんでバイトリーダーとかするなよ低学歴のメガネザルが。
だから所詮バイトなんだよしねクソ土人。
597 :
:2013/10/27(日) 22:57:28.45 ID:BaMuMDKG0
>>586
ボードリヤールなら知ってるぜ。
俺のこの腐った朝鮮人の魂なんか50円で売ってやるよ。
587 :
:2013/10/27(日) 22:54:17.32 ID:xwQJt+Tn0
こういう~を読むべきというのはにわか教養主義者であって
もっとガチな教養主義者は~なんか読んでるの?バカじゃないの?とか言う
588 :
:2013/10/27(日) 22:54:25.87 ID:NmhV1vGj0
題名も作者名忘れたけど
主人公が家に帰る途中か何かの道路を構成してる物質から描写が始まって
宿屋だか大家のババアの姿かたちしわまでまで克明に数ページかけて描写してる小説読んで
これはキチガイしか読めないし書けないわと最初で投げた本がある。
592 :
:2013/10/27(日) 22:55:46.65 ID:bbRnfx7v0
Fラン、高卒でやたら本読んでるやつってほんと最悪だよなw
プライド、劣等感、ルサンチマンの最悪の混合物だわww
お前はそのしなびた脳にいっぱい本を詰め込んだら惨めな負け犬人生にいくらかの光が刺すとでも思っているのか?ww
599 :
:2013/10/27(日) 22:57:45.22 ID:/Vd1cHmj0
>>592
痛烈でワロタw
615 :
:2013/10/27(日) 23:03:24.20 ID:muBARfnw0
>>592
ひどすぎw
純粋に好きで読んでるなら問題ないが
本を読めば人生変わると思って読んでたら確かに無意味だわw
それだったら院試の勉強して一流大学にロンダする努力するほうが確実に人生に光が射すな
625 :
:2013/10/27(日) 23:06:16.03 ID:BaMuMDKG0
>>592
低学歴は本を読むことも許されねーのかよ
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
……
596 :
:2013/10/27(日) 22:57:05.68 ID:L5pdugYa0
ドストエフスキーを「読んだことがない」ならともかく「知らない」のは無教養と言われても仕方がないは
611 :
:2013/10/27(日) 23:01:23.69 ID:uba36uRZ0
ドストエフスキーの助長極まる小説読んだ後に芥川龍之介読むと、あまりの無駄のなさに感動する
まぁドストエフスキー好きだけどさ
630 :
:2013/10/27(日) 23:07:12.49 ID:50DYqV9A0
>>611
芥川じゃなくて志賀直哉読んだら小便垂らして泣きそうだな
618 :
:2013/10/27(日) 23:04:28.31 ID:wJECamj70
同時代の文豪より漱石は大衆向けで取っ付きやすいと思う。
「夢十夜」とか短編の集まりで面白さも分かりやすいものばかりな気がする。
619 :
:2013/10/27(日) 23:04:39.52 ID:PwVwe8y30
悪霊と白痴は読んだよ
夏目漱石は月がきれいですねぐらいしか知らん
626 :
:2013/10/27(日) 23:06:46.31 ID:K3caFsyb0
高校と大学で教養としてかなり読んだが
社会人になった今も周りが読んでないからただの趣味になった
文学面白いです
でももう読む気力ないです
631 :
:2013/10/27(日) 23:07:19.80 ID:pidETNoe0
漱石は普通に面白かったものの、
必読ってほどじゃないでしょ
聖書とかコーランのほうが
よっぽど必読
632 :
:2013/10/27(日) 23:07:24.16 ID:u2kjVzai0
つうか今の大学という名のサラリーマン予備校に何を期待しろと
そりゃ戦前の大学生は本を読んでいただろうが
それは一部の特権階級だったからであって
今のサラリーマン予備校に必要ではない
634 :
:2013/10/27(日) 23:08:19.26 ID:wCikZ27G0
人文系の名著とか古典とか一回読んである程度理解してしまえば
繰り返し読むのは、漫画とあんま労力かわんないから
短期的にはドラゴンボールとかコスパ高くても
長期的には、これっていう哲学書や歴史書の古典を人生の友にすると
なんだかんだコスパいいと思う
こり性の奴限定の話だけど
643 :
:2013/10/27(日) 23:11:22.57 ID:USQKflsD0
漱石とかドストエフスキーとか
そんなたいしたもんでもないだろ
面白いと思えるやつだけ読めばいいよ
学生に読みつがせたいなら近代文学であってもそろそろ現代語訳が必要になってきてると思う
644 :
:2013/10/27(日) 23:11:35.78 ID:n9Axr1An0
古典を読んで教養を身につけた方がいいことは間違いない
ただ誤読してる人もかなり多いし本当に理解するのは大変
大学教授でも誤読してる人沢山いる
652 :
:2013/10/27(日) 23:14:48.77 ID:uba36uRZ0
まんがで読破シリーズはもっと絵が上手い奴に描かせろよ
せっかくの名作を漫画化するんだから
653 :
:2013/10/27(日) 23:15:30.91 ID:3n1mUT+CO
本読むことと無批判にその内容を受け入れることがイコールになってる奴がたまにいるがよくわからん
読書批判は勝手にすりゃいいと思うが本読んでて完全に著者のいうこと受け入れることなんてほぼねーよ
657 :
:2013/10/27(日) 23:17:07.63 ID:VJTD+Yst0
書かれた年代が判明している書物の単語や言い回し等との一致度を分析した最近の研究では、
プラトンが書いたとされてきた幾つかのものはプラトンが書いたものではないことが分ってきた
新約聖書も同じように、ローマ・カトリックとしては認めたくないところであろうが、
少なくない部分が後世に書かれたものであり、そうしたものの寄せ集めであることがだんだんと分ってきた
682 :
:2013/10/27(日) 23:24:21.70 ID:wCikZ27G0
>>657
ギリシア古典さっぱりなんだけどプラトンって自分でかいてたっけ?
661 :
:2013/10/27(日) 23:18:23.19 ID:NRLnfMy40
高校1年の時に背伸びしてカラマーゾフの兄弟読んだけどよく分からんかったわ
大学入ってから読んだ罪と罰の方がすんなり理解出来たな
663 :
:2013/10/27(日) 23:19:00.10 ID:Mp1Usgln0
理系東大生だけどお前らには頭が上がらんわ
専門書と論文しか読まない俺はクズですね
667 :
:2013/10/27(日) 23:20:47.84 ID:MQFMSYeG0
うそだろ・・・
高卒の俺でさえドストエフスキーくらい知ってるのに
代表作は「罪と罰」と「カラマーゾフの兄弟」だろ
669 :
:2013/10/27(日) 23:21:02.25 ID:3V3AKdx20
教養がリア充経験以上に役に立つ機会が少なすぎるんだが
そりゃ教養自体はぜいたく品なんだから
社会が「知識と経験の詰め込み教育」を強制すれば文学なんか誰も読む余裕ないわ
671 :
:2013/10/27(日) 23:21:38.20 ID:IHioLkjA0
ゆとり時代に教える側も死滅したし
それ以降はもう知る機会としての情報すら存在して無いのかもな
673 :
:2013/10/27(日) 23:22:10.17 ID:oWKM8xX60
カラマーゾフの兄弟とかいう防犯グッズ
679 :
:2013/10/27(日) 23:23:32.42 ID:BaMuMDKG0
どなたか社会学の面白い本を教えていただけませんか?
694 :
:2013/10/27(日) 23:27:07.74 ID:wJECamj70
>>679
アンソニー・ギデンズの「社会学 第五版」は分厚いけど事例が多くて面白い。
日本の社会学の本はちょっとよくわからん。
685 :
:2013/10/27(日) 23:24:46.36 ID:Mp1Usgln0
結局こういうの読んで役に立てられるのってほんの一握りの人間だけだと思ってるんだが
お前らはドストエフスキー読んで行動が変わったのか?
709 :
:2013/10/27(日) 23:32:46.43 ID:3V3AKdx20
>>685
役に立つかどうかはともかく見識と視野は広がる
本を読むって「知識人の経験・考え方を聞かせてもらえる」ってことだから
それを「実際に人に会ったり聞かずに得られる」って時点でかなり使える
だって文字読むってだけの行為で人生経験みたいな貴重な知識もらえるんだぞ
752 :
:2013/10/27(日) 23:48:22.16 ID:NmhV1vGj0
>>685
石版なりなんなり本書いて知識残す人がいなかったらおそらく文明は発達していないので
現代人は読む前に行動様式は数千年前からほかの動物とは大きく変わっている。
決して一握りじゃない。
本読むことを難しく考えすぎ。
687 :
:2013/10/27(日) 23:25:16.76 ID:Z2m7bqZ70
文学を対象にしてるから問題の本質が見えてこないな
古典の場合は体系的に知識を得られるから良いものという考えなのかな
専門的に研究する場合を除いて文学なんて表層的な知識だけでいいと思うけど
688 :
:2013/10/27(日) 23:25:31.42 ID:+kwuqxkl0
で、おまえらは何のために本読んで
それはどう実生活に反映されてるの?
696 :
:2013/10/27(日) 23:28:20.99 ID:ForkyvWk0
夏目漱石はこころだけ読んだけど糞退屈だった
ドストエフスキーは罪と罰を読んだけど途中でわけ分からなくなって結局何が書いてあったのか覚えてない
700 :
:2013/10/27(日) 23:29:32.32 ID:Gxm9UkQV0
アールヌーボーからバウハウスあたりからの近代デザイン史を読んで学んでました
とりあえずお前ら俺がどこの大学出か当ててみろ
で最近母校に立ち寄る用事があって在校生に聞いたら「そんなの知らん」て一蹴されたw
あの、これ、必修科目やったんやで、君等の学科では
703 :
:2013/10/27(日) 23:30:16.05 ID:P7Ca0g6m0
ゾラの居酒屋
文理の話になっててうける
リアリスト気取りの無教養人によって考える力って失われていくんだな
冷血なウォール街のエリートのつもりかしらんが(笑)
708 :
:2013/10/27(日) 23:32:16.54 ID:G5JobirA0
小説読まないと知の劣化とかあまりにも短絡的すぎる気がするがなんなんだ
711 :
:2013/10/27(日) 23:33:30.12 ID:AQXnVZWN0
ドストエフスキー大好きだけど罪と罰はミステリと言われてもおかしくないと思う
714 :
:2013/10/27(日) 23:34:24.76 ID:3IVEqY/W0
ヤマト2199では浣腸室に罪と罰が登場してたけどね
殆どの人は解らなかったと思うよ
719 :
:2013/10/27(日) 23:36:07.42 ID:giH41s4dP
ハーバード大学の卒業生を追跡調査して、
その後の人生で成功した人と失敗した人について分析したところ、
人生で成功した人は「物事をポジティヴに受け止め」、
「長期軸の思考ができる」人だったという。
反対に、物事を悲観的に捉え、短期軸の思考しか出来なかった人は
ハーバード卒にもかかわらず底辺を彷徨っていたという。
728 :
:2013/10/27(日) 23:38:57.34 ID:BaMuMDKG0
>>719
どこの自己啓発本からの引用だよ。
ネガティブ人間はハーバードを出ても負け組なのかよ。
それともセミナーに大金をはたいてポジティブに生まれ変わればいいのか?
まったく、笑わせるぜ。
720 :
:2013/10/27(日) 23:36:16.06 ID:B9Wv61e40
近代文学ばっかなのが笑いどころですな
これ書いてるやつ漢詩は作れないし論語も読んでないだろう
教養は移り変わるだけ
721 :
:2013/10/27(日) 23:36:17.31 ID:JvHt64KNi
馬鹿は有名な本を読んだだけで頭良くなった気になれるんだな
本ぐらい好きな物読ませてやれ
あとアルファベット綴れない大学生なんかいねえよ
おっさんなら沢山いるが
723 :
:2013/10/27(日) 23:36:25.51 ID:BaMuMDKG0
アホみたいな量の本を読んでいる人がいるが、
ああいう人ってなにか特別な読書法をしているのか?
724 :
:2013/10/27(日) 23:36:35.17 ID:TfcDnjKE0
ドストエフスキーを読んで信仰に目覚めるのも行動だし、ただ娯楽として読んで楽しむのも立派な行動だと思うけどな
そもそも実用書じゃないのにそれを読んでどう役に立ったかと言われても…
725 :
:2013/10/27(日) 23:36:39.92 ID:ur41t7LC0
我輩は猫であるまだ名前はない
ここまでしか分からない
729 :
:2013/10/27(日) 23:39:03.44 ID:L2lVfW/f0
教養が役に立つのかって質問は
投票行って世の中変わるのかって質問に似てる
734 :
:2013/10/27(日) 23:41:45.42 ID:vQun+t7K0
ドストエフスキーの罪と罰、話は抜群に面白いんだが
如何せん翻訳調の文体がどうにも我慢出来ん
悪文だしこんな日本語ねぇよっていいたくなる
どこまで意訳するのかという翻訳家の良心の線引が
そうさせてしまわざるを得ないのだろうが……どうしても、慣れない
735 :
:2013/10/27(日) 23:42:13.40 ID:n9Axr1An0
本読んで何の役に立つの?小説読んでも役に立たない!
とか言ってる奴はあまりにもアホすぎるだろ
原始人や猫か犬か猿みたいな生活が素晴らしい!!とかいう考えなんだろうか
そうじゃないにしても知的好奇心とか無いのかな?世の中や宇宙や人間は一体何なのか?
とか思わないのかな?それが凄い問題。大学生なのに知に対する欲求が皆無なのが凄いヤバイ
740 :
:2013/10/27(日) 23:43:29.44 ID:ynFfsDNQ0
むしろ、「教養が役に立つのか」という質問は
「この料理のスパイスはどれだけ腹の足しになるのか」という質問に似ている。
教養は人生の味付け。スパイスだけの料理は無意味だが、スパイスに栄養価を求めるのも貧しい発想だ。
750 :
:2013/10/27(日) 23:47:18.42 ID:MV8jGuv60
>>740
へえおもろいね
じゃあ肝心の肉はなんだい?
788 :
:2013/10/27(日) 23:57:45.28 ID:iJ1kiVai0
>>740
せやな
ちなみにその理屈だと宗教って思想の根幹をなすものとして
人生の中でも肯定されるべきものってことにならない?
ちなみに俺宗教嫌いなんだけど
748 :
:2013/10/27(日) 23:46:48.00 ID:fGhXzTWh0
文系がなにしても所詮文系
知能のあるなしは理系科目で決まる
751 :
:2013/10/27(日) 23:48:01.29 ID:ztwAVHK00
小説を教養だと思ってるような池沼が
テレビのコメンテーターをやって
しょうもない政治観を晒してるのが現実だからね
せめてネットではそう言うアホが出てこないように
知識人として釘を刺して置かないと・・
お前ら肝に銘じておけよ?w
755 :
:2013/10/27(日) 23:48:46.00 ID:yTAbYd9J0
ペーパー読む奴 > 文豪の小説読む奴
名作だろうがエンタメなんて所詮暇つぶしなんだよw
757 :
:2013/10/27(日) 23:49:03.46 ID:sqXtIlkS0
小説を読むことが教養だったり知性の象徴だったりした昭和の価値観が終わったって事だろ
オレは素晴らしいことだと思うよ
768 :
:2013/10/27(日) 23:51:28.02 ID:BRoLZAxj0
小説よりも思想や哲学や宗教関係の古典の方が遥かに重要だと思うんだけど
775 :
:2013/10/27(日) 23:53:31.45 ID:n9Axr1An0
小説とか哲学とかの知の世界を知らない無教養な人はかわいそうだと思う
ていうか学問してて疑問に思ったり好奇心が湧いたりしないのかな??
「宇宙はどうなってるのか?社会はどうなってるのか?人間って何?真理ってあるの?」
とか思わないでひたすら課題をこなしてるだけみたいな人は学問にはむいてないな
782 :
:2013/10/27(日) 23:55:39.32 ID:xwQJt+Tn0
>>775
お前がその知的好奇心とやらで優越感に浸っている限り
お前のやってる学問や哲学なんて飾りみたいなもんだよ
778 :
:2013/10/27(日) 23:54:29.53 ID:YJHhBoVZ0
戦後の大学生なんかバカしかいないし
とか言っときゃ全て丸く収まる
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