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ツタヤ「スイート1泊500円」→現地にて「数百万円の会員権を今すぐ買え!」と3時間拘束

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/12/04(火) 02:06:31.31 ID:/B/PdYVM0 ?2BP(1000)
http://www.cyzo.com/2012/12/post_12023.html
「1泊2食で500円から!テレビで話題のリゾート体験宿泊」に苦情が続出している。

京都や箱根、軽井沢などのリゾート施設のスイートルームに1泊2食、わずか500円から宿泊できるというもので、11月~12月中旬までの長い日程で募集をかけていたが、実際にこの体験宿泊に参加した客からは「話が違う。不快だった」という苦情が消費者センターなどに相次いでいる。

「到着すると、荷物をほどく間もなく、強引な口調の営業マンによる口説きが始まったんです。
まだ周辺の観光どころか、部屋すら見回っていない段階なのに、いきなり何百万円もする会員権を買えと迫られました」問題はTSUTAYAメールなど事前の案内に、そうしたことまで記載されていないことだった。

「当選すると、電話で“90分ほど施設の説明などがあります”とは聞きましたが、ここまで必死の勧誘を受けるとは思わなかったですよすごいのは、営業マンが“半額にするから今すぐ決めてくれ”と、購入を強要してくることでした」男性が「あとでゆっくり検討する」と答えても、営業マンは「今でなければ二度と話には応じられない。他の客はみんなここで決めている」と言い、最終的に断ると、営業マンは腹を立てたような態度で部屋から出ていったという。

「時計を見たら入室して3時間近くが経過、外も暗くなってしまい、最悪の気分。その日は観光もあきらめました」(男性)「事前の写真では、豪華な内容が紹介されていましたが、実際は給食のような感じだったこれならご当地の名物でも食べに外食したほうがよかった。食後にまた営業スタッフがやってきてウンザリでしたし」「体験宿泊をされたからといって商品を強要することはない」ともあったが、その場で決断を迫る手法は“強要”と受け取られても仕方のない強引なもの。前出男性は食事の際、ほかの宿泊客とも話したが「同じように、ひどい営業トークだったと聞いた」というこの件について問い合わせると
「お客様からの同様のお叱りの声を多く頂いているので、今後の改善に役立てたい」と、これらを認める丁寧な回答があったが、メールを配信したカルチュア・コンビニエンス・クラブは「リロバケーションズはサイトにもきちんと掲載して問題ないと言っている」と回答した。