http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014073001001704.html
崎県佐世保市で同級生を殺害したとして逮捕された高校1年の女子生徒(16)が「ネコを解剖したり、医学書を読んだりしているうちに、人間で試したいと思うようになった」と供述していることが30日、捜査関係者への取材で分かった。「中学生の頃から人を殺したい欲求があった」と供述していることも判明した。
県警は女子生徒の家から医学に関する書籍を押収し、女子生徒の供述内容について慎重に捜査している。精神鑑定が必要との見方をさらに強めている。
県警によると、女子生徒は事件前の行動について「(被害者と)一緒に買い物をした」と供述している。
県警は2人の足取りを調べている。