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【永久機関】スマホゲーの会社、スマホゲーRMT仲介サイト運営で炎上

「Tokyo 7th シスターズ」や「単車の虎」などのスマートフォン用ゲームを運営するDonutsが、RMT仲介サイト「プレマ」を提供していたことが分かり、一部で問題視されています。
サイトは現在「メンテナンス中」となっていますが、Donuts側に問い合わせたところ、「多くのお問い合わせをいただいており、各方面への影響を考慮し現在サービスを停止しております」とのこと。

「賭博にあたる可能性」指摘の根拠は

こうしたRMT仲介サイト自体は以前から多く存在していましたが、今回特に問題視されているのが「運営会社自らがRMT仲介サイトを提供していた」という点、そしてこれが「賭博にあたるのでは」という指摘です。

オンラインゲームで賭博と言えば、2012年にスクウェア・エニックスの「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」で流行していた「ダイス賭博」が問題視されたのが記憶に新しいところ関連記事)。
ただ、このときもRMTによりゴールドを現金化できることが問題になったものの、そもそもスクウェア・エニックスはRMTを禁止しており、RMTがスクウェア・エニックスとは関係のない、外部のサイトで行われていたことから、大きな問題にまでは発展していませんでした。

しかし今回のように、運営会社自らがRMTを公認し、「換金手段」を提供していたとなると、これは賭博と見なされる可能性が非常に高くなります。
例えば300円のガチャでレアカードを引き当て、それを1万円で他のプレイヤーに売る――といったことが、最初から最後まで「公認」のままできてしまうためです。
“賭博”は日本の法律ではれっきとした犯罪であり、もしも故意にこうしたシステムを提供していたのであれば、コンプガチャ以来の大問題に発展する可能性もあります。

Donuts側に同サービスの意図について聞いたところ、「現在RMTが広く行われている中で起ってしまっているトラブルを是正する仕組みを提供し、ゲームの活性化と間接的にゲーム上の不正行為防止を狙っていく目的でリリースしたもの」とのことでした。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1601/14/news132.html


【永久機関】 商品棚からレジに直接持ち込み、返金求める。アギナルドメディナ直子容疑者を逮捕

買っていない米を返品して現金をだまし取ろうとしたとして、奈良県警天理署は16日、詐欺未遂の疑いで、天理市丹波市町、警備員、アギナルドメディナ直子容疑者(39)を逮捕した。調べに対し、「だますようなことはしていない」と容疑を否認しているという。

逮捕容疑は、同日午前11時5分ごろ、市内のスーパーの商品棚に陳列されていた米1点(2860円)をレジに持ち込み、「買った米の袋が破れているから返金して。お金返してほしいねん」などと偽って現金をだまし取ろうとしたとしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140517-00000532-san-soci
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