「アナ雪」興行収入170億円 1350万人動員
大ヒット中のアニメーション映画「アナと雪の女王」の動員が1350万人、興行収入170億円を突破したと12日、配給元のウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが発表した。
同作品は3月14日に全国公開され、現在公開9週目。5月10、11日の動員でも54万1094人、興収は約7億3776万円を記録し、週末興行成績ランキングで1位を獲得するなど勢いは衰えない様子だ。
興収170億円は、同配給元の歴代興収では映画「アルマゲドン」の135億円を抜いて1位。日本歴代興収成績で現在8位をマークしているほか、日本での洋画アニメ&3D映画の興行成績も歴代1位。「アナと雪の女王」が公開された世界50カ国中では、米国を除いて1位となった。
全世界での興収は現在、11億9074万ドル(約1191億円)で、全世界歴代興収では6位、全世界歴代アニメ映画でも歴代1位を獲得している。来週には日本歴代興収成績で6位にランキングすることが確実視されており、興収200億円突破も現実味を帯びてきている。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2014051302000154.html
アナと雪の女王のストーリーに感動した人達は
このストーリーを頭に入れてもう一回見に行ってください
伊集院光は小さい頃から口が達者で他の人と目の付け所が違う人間で
例えば祖父が死んだ時自分の勉強部屋が出来ると言って喜んでいたら
黙ってなさいと親に怒られるような事がよくありました
この能力のせいで人を傷つける事が多々あり
なるべく孤独にすごすようになります
ところがある日この能力を自分の城では炸裂させると決意します
自分の深夜放送で自分の思った事をありのままに喋るようになります
それは人を不快にさせたり迷惑をかける事もあります
このストーリーを頭に入れてアナと雪の女王を見ると
伊集院光の評論を批判するのはおかしいと言う事に気付きますから
「Let It Go」を歌うシーンは
雪の女王が孤独に生きていく事を決意して歌うシーンです
そのせいで人に迷惑を掛けても関係無い
国民が凍えても不幸になっても関係無い
人が死んでも関係無い
ただ自由に一人で孤独にありのまま生きていく事を決意して歌うのです
決して幸福なシーンでは無い
あれを子供と一緒にみんなで楽しく歌うのは少し違うと思う
僕を雪の女王に見立てた時
僕の評論を人伝に聞いて僕の事をオバケと言ったり石を投げたりしてくる人があの映画の中でどの配役にあたるのかを考えてみてください
お前らがうっとりして見てた登場人物の中には居ませんから
https://www.youtube.com/watch?v=TF93PcquNmY#t=136