処女好きとは
■意味:生殖能力が低い男性に共通した性的趣向のこと。
処女を崇拝する文化は世界中にありますが、特に発展途上国ほどその傾向が強いということが文化人類学者、エミリー・A・シュルツらによって報告されています。
発展途上国というのは殆どが一夫多妻制ですから、一部の勝ち組男性が多くの女性を確保してしまいます。
つまり、同性間競争が激しいのです。
大多数の負け組男性は、満足な食事もできない状態ですから、必然的に生殖能力も低くなります。
問題は、なぜそのような男性たちが処女を崇拝するのか? ということですが、これは、処女の方がお嫁さんにしやすいからです。
確かに、百戦練磨の恋愛の達人みたいなお姉さんよりも、何も知らない処女の方が扱いやすく、手なずけやすいでしょう。
他の男と比較されて、文句を言われることもないワケですから自尊心も保てます。
さらに処女という事は、まだ誰の精子も体内に入れていないということですから、そこでSEXしてできた子供というのは100%自分の子供です。
これは「父子の確実性を高める行為」といわれ、男性なら誰もが持っている本能です。
なるほど、考えてみれば先進国の特にモテる男性ほど処女を嫌います。
http://mote7.com/yougo/syojo.html