厚生労働省は、生活保護受給額の等級(ランク)を示す市区町村ごとの「級地」を30年ぶりに見直す方針を固めた。
等級の下がる自治体は受給額が低くなる。現在最上位の大阪市などが引き下げ対象に想定されている。
同省は生活水準の地域差に関するデータ収集を始めるなど市区町村を新たな等級に振り分けるための基準作りに着手。
早ければ来年度にも入れ替える。 164000c
ニートの兄の扶養照会の通知がいきなり来ました
実家の市役所から先日、兄の名前でいきなり扶養義務の履行について(照会)という封書が来ました。
私は近県に住んでいて、結婚して夫と高校生、中学生の子供がおり、夫の少ない給料と私の2万ほどのパート代で赤字ながら何とか生活しています。
ニートの兄の扶養なんてしたくもありません。 というか自分たちの生活で一杯一杯です。
兄とはここ何年も話していないのに、何故いきなり こんな物が届くのか意味が分かりません。
実家は家が家事で5年前に無くなり、どういうつもりか 父が建て直しもできないのか、アパートで兄と暮らし始めました。
父と兄は年金で生活しているようです。 母は9年前に病気で亡くなっています。
弟が首都圏に住んでますが、携帯番号や住所がころころ 変わり、連絡があまりとれません。
実家にも連絡していないようです。 兄は20代から働かなくなり、親にこづかいをもらい実家に住まい好き勝手に暮らしていました。 周りがいくら働いて、と言っても聞く耳をもちません。
帰宅したら、住之江区役所の生活支援課から自宅に送られて来ていました。
1.引き取って扶養する、2.全面的に生活の面倒をみる
3.○年○月から毎月○円仕送りをする……などを選択して、3月末までに回答を出さないと民法に違反するらしい。
すぐには該当の方の名前に思い当たる人はいないのに、私の娘、妹たちにももれなく送られてました。
30年以上前に母が離婚した父親のような気がしますが、姓が違う。
誰かと再婚して姓を変えでもしたのか?
離婚して他人になっている母には届いていません。
戸籍を遡って、血縁というだけの情報で、子だけでなく、会った事のない孫たちにまでこんな封書を送ってくるんだなぁと、実際に現物を目にして、改めて生活保護の現実と、この国の社会保障の脆弱さを実感しました!
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