「レーシックは危ない?」に眼科医ら異議-「不具合4割」発表に「安全性は確立」レーシック手術の安全性を訴える坪田氏
消費者庁が昨年12月、「レーシック手術を受けた人の4割以上に不具合があった」とするアンケート結果を発表したのを受け、大学病院などの眼科医らでつくる「安心LASIKネットワーク」は3日、東京都内で記者会見を開き、「眼科医が受けるほど、安全性については確立している」と強調。
消費者庁の調査を、「科学的裏付けの評価を得られないデータだ」と批判した。
自身の家族や知人もレーシック手術を受けているというネットワーク代表の坪田一男慶大医学部教授は、「ジャンボジェットも月には行けないし、台風のときは飛べない。ある安全(な条件)の中で、初めて技術は生かされる」とし、レーシック手術は、最新の機器と熟練した専門医の技術、しっかりした
適応の判断の下で行われることが大切だと説明。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140204-00000000-cbn-soci