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緊迫、軍事パレードの夜に…大宴会 北朝鮮労働党幹部ら ソウル=牧野愛博2017年4月23日01時37分
北朝鮮が故金日成(キムイルソン)国家主席の生誕105周年を祝った15日、朝鮮労働党が平壌で大宴会を催していた。幹部が豪華料理に舌鼓を打ち、米朝間の高まる緊張を感じさせない雰囲気だったという。
金正恩(キムジョンウン)委員長が導入した市場経済により、格差が広がっている実態の一面もうかがわせた。
北朝鮮関係筋によれば、宴会は軍事パレードが行われた15日の夜、人民文化宮殿で開かれた。
中央官庁次官級、党副部長級、軍中将級以上のほか、北朝鮮駐在の各国大使ら800人余りが参加した。
正恩氏は欠席したという。
メニューは「クリームパン」「三色餅」「山草入りフライドチキン」「アヒルの煮込み揚げ」「牛肉のコショウソース焼き」「そば」「アイスクリーム」など全19種類。
同筋は「例年より種類も増え、豪華な内容だった」
うぇbで
http://www.asahi.com/articles/ASK4M636RK4MUHBI028.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140126-00000002-yonh-kr
北朝鮮 張成沢氏の親族も処刑=金第1書記が指示
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が、張成沢(チャン・ソンテク)元国防副委員長の粛清後、張氏の親族の大半を処刑したことが分かった。複数の北朝鮮消息筋が26日、明らかにした。
消息筋によると、張氏の親族に対する処刑は金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の指示により大々的に行われ、処刑の対象者には幼い子どもも含まれた。
張氏の姉と夫の全英鎮(チョン・ヨンジン)駐キューバ大使、おいの張勇哲(チャン・ヨンチョル)駐マレーシア大使と張大使の20代の息子2人は昨年12月初めに平壌で処刑された。全大使夫妻と張大使夫妻はいずれも銃殺された。このほか、張氏の2人の兄(いずれも故人)の息子や娘、孫に至るまで直系親族は全員処刑された。
親族らの処刑の時期は確認されていないが、張氏が処刑された昨年12月12日以降と推定される。
消息筋は、張氏の親族が処刑されたのは張氏の勢力を残さないためだとした上で、張氏の勢力の粛清は広範囲にわたって行われていると説明した。