平成28年 東京都知事選挙
推定投票率 10時00分現在
推定投票率 [%]
投票率[%]
男 女 平均 前回推定
8.42 6.80 7.59 1.79
http://sokuho.h28tochijisen.metro.tokyo.jp/h28chi_suitei.html
死人まで出したライブドア事件の張本人堀江貴文が「在特会の桜井って誰だよ?」と言っているようです。
別に殺人に関わった人間に知ってもらおうとは思いませんし、それを煽る共同共謀正犯にも興味もありませんが「天網恢恢疎にして漏らさず」いずれ人を殺めた責任は取らされるのではないでしょうか?
東京都知事選(31日投開票)に出馬したジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=が都内で待機児童問題に悩む母親や、保育事故で子供を亡くした両親らとの懇談会を行った際、「都立の保育園を作りたい」と、鳥越氏が述べたという報道に関し、元大阪市長の橋下徹氏(47)が24日、ツイートし、「勉強不足だ」と批判した。
橋下氏は「待機児童対策で役所直営の保育所を増やすことは絶対にあり得ない。公立と認可の違いも分かっていないのでは?知事を目指すなら、憲法改正反対、原発反対よりも、保育所の仕組みをもっと勉強すべき」と自身のツイッターに書き込んだ。
http://www.sankei.com/politics/news/160724/plt1607240023-n1.html
「今の候補者より舛添さんの方がマシ」「舛添続投の方が良かったんじゃ」――2016年7月14日に告示された東京都知事選(7月31日投開票)をめぐり、早くもこんな声がネット上で囁かれ出した。
「政治とカネ」をめぐる問題で激しい批判を浴び、辞職に追い込まれた舛添要一氏の後任を決める今回の都知事選。
だが、選挙戦に向けた「与野党のゴタゴタぶり」や出揃った候補者の顔ぶれを受け、ネット上では「舛添氏の方が・・・」などと手の平を返すかのような声が飛び交っている。
与党分裂、立候補取り下げ伴う「野党統一候補」
今回の選挙戦は、野党4党(民進・共産・社民・生活)が統一候補として推薦するジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)、与党陣営(自民・公明・日本のこころ)が推薦する元総務相の増田寛也氏(64)、元防衛相の小池百合子氏(64)の3人を中心に展開するとみられている。
自民党は増田氏を推薦するが、直前まで自民党衆院議員(自動失職)だった小池氏も立候補しており、都知事選では17年ぶりの「保守分裂選挙」となった。
記者会見などで自民党都連への批判を繰り返す小池氏に対し、都連側は所属議員に増田氏以外の応援を禁じる文書を配布。対決姿勢が鮮明化している。
一方の野党側は、候補者選びに「迷走」模様だった。元経産省官僚の古賀茂明氏やタレントの石田純一氏の名前が出るなか、民進党は告示2日前の12日に鳥越氏を擁立、その後野党4党の統一候補となった。
すでに出馬の意向を表明していた日本弁護士連合会の元会長、宇都宮健児氏が13日夜に立候補を取り止めたことで、土壇場で一本化を実現した。
こうした与野党の「ゴタゴタぶり」や、出揃った候補者の顔ぶれを受けて、ネット上では「舛添氏の続投で良かった」という意見が目立つことになった。ツイッターやネット掲示板には、"
「舛添都知事がマシだったと思えるラインナップだな」
「舛添がいいとは思わなかったが、ここまでグダグダの酷い選挙するより舛添続投の方が遥かに遥かにマシだっただろ」「こんな二転三転なら舛添続投で良かったのでは」
"
などの投稿が数多く寄せられている。なかには、「都知事選はいっそ舛添さんが立候補してくれないものか」「舛添さんが立候補したら当選するかも」といった声も見られた。
橋下氏も「コメンテーター気分で語るだけではダメ」と苦言
都知事選の候補者に対しては、前大阪市長の橋下徹氏も手厳しいコメントを寄せている。橋下氏は13日昼過ぎにツイッターで「都知事選候補者は、コメンテーター候補が多いな。政治の実行プロセスを知らない人ばかり」と苦言を呈した。
続けて、「まず最初にやるべきは記者会見ではなく都議会各会派との政策協定」だと指摘。
「候補者は自分が語っていることが実行できるのか確認。コメンテーター気分で語るだけではダメ」と切り捨てていた。
橋下氏がこうした投稿を寄せる数十分前には、日本記者クラブ主催の共同記者会見が行われていた。
鳥越氏、増田氏、小池氏と出馬を取り止めた宇都宮氏の4人が出席し、自身が重視する政策などをアピールしていた。
橋下氏が寄せたこうした「苦言」は、この会見に対する指摘だと受け取る向きが強い。フォロワーなどからは「(会見を)見ていましたが、中身のない発言ばかり」「橋下さん立候補してください」とするリプライ(返答)がついている。
http://www.j-cast.com/2016/07/14272528.html?p=all
http://www.huffingtonpost.jp/2016/07/11/utsunomiya-kenji_n_10923536.html
3日後に告示が迫った東京都知事選(7月31日投開票)に、宇都宮健児氏(69)も立候補を表明した。3回目の挑戦となる。
11日に東京都庁で記者会見した宇都宮氏は「今度こそ、クリーンな都政を実現するため、3度目の挑戦をする」と表明。
待機児童や高齢者介護、低賃金労働などの問題は「都政を変えれば根本的な解決ができる」として、待機児童ゼロや小中学校の給食の完全無償化、高校の授業料完全無償化、給付型奨学金の実現、中小企業支援と最低賃金の1500円への引き上げなどを公約として示した。財源については「東京都が貯め込んでいる3兆数千億円の基金の一部を福祉に使っても問題ない。他の自治体と違って十分な財源がある」と主張した。
過去2代、政治と金の問題で知事が辞任したことから、都民が直接、都政を検証する「都民評議会」や「行政監視オンブズマン」を設け、過去の都政を徹底的に検証すると述べた。2020年東京オリンピックの費用の再検証や、2016年11月に迫った築地市場の豊洲移転の中断と、土壌の再検査の意向も示した。
知事選を巡っては、野党4党や市民団体に統一候補の擁立を模索する動きがあり、俳優の石田純一氏や元経産省職員の古賀茂明氏らの名前が挙がっていた。宇都宮氏は「このあと、野党各党を回って支援要請をしたい」と話した。
野党統一候補に別の人物が挙がった場合、自ら辞退することもあるのかを繰り返し問われたが「真摯な気持ちでその方と相談させていただきたい」「ぜひその方と公開の場でお話をし、政策の議論もやりたい」と明言しなかった。
宇都宮氏は前回2014年の都知事選で、脱原発を訴えた細川護熙・元首相との一本化を求める動きもあったが、実現しなかった。
宇都宮氏は当時の経緯について「独善的ではないかという批判もある」と指摘されると「細川さんの陣営には何回も公開討論を呼びかけたが、一切応じてもらえなかった。話し合いを拒絶したわけではない」と反論した。
舛添要一・前知事が方針を決めた韓国人学校への都有地貸与については「韓国人学校だからという点には問題がある。
一方で保育所や特別養護老人ホームの建設用地が必要なのは間違いないことなので、それにふさわしいかどうか検討する余地がある」と述べた。
民進都議、片山氏で一致 都連が調整へ
http://mainichi.jp/senkyo/articles/20160622/k00/00m/040/135000c
"舛添要一知事の辞職に伴う東京都知事選(7月14日告示、同31日投開票)で、都議会民進党(旧民主系)が前鳥取県知事の片山善博・慶応大教授(64)に立候補を打診する方向で一致したことが分かった。
民進党都連幹部が21日、明らかにした。"
得票「率」ではよくわからないので得票「数」をグラフ化。棒の長さは有権者数。
改めて若い世代の投票率の低さを知る(灰色部にはその他候補の票も入ってるけど多くはないだろう)。
20代の田母神氏への票数も騒がれるほどではない
https://twitter.com/joe0212t/status/433117276426862593
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140120-00000008-pseven-soci
自民党幹部たちが大手紙ベテラン政治部記者とともに都知事選の情勢分析、票読みを行なった数字がある。
「有権者総数は約1080万人。票読みは投票率55%という前提で行なった。宇都宮氏は共産党の基礎票に近い約60万票、田母神氏も約40万票にとどまり、舛添氏は自公の基礎票の目一杯で約230万票、対する細川氏は250万票前後になり舛添氏を逆転するという結果だった」(自民党幹部)自民中枢が衝撃を受けたのは、「投票率55%でも逆転」という票読みである。どういうことか。
過去2回の都知事選の投票率は58%(2011年)、62%(2012年)とそれよりも高い。
しかも、東京新聞の世論調査では、今回は「投票に必ず行く」「たぶん行く」という回答が93%に達しており、有権者の関心の高さからいっても、前回の62%を上回るのはほぼ間違いない。
「投票率が高くなれば、それだけ細川氏に風が吹く」と指摘するのは、選挙分析で定評のある政治ジャーナリスト・野上忠興氏である。
「過去2回の総選挙と参院選の比例代表票や、前回の都議選の得票を分析すると、自民党と公明党を合わせた得票はどの選挙もほぼぴたり230万票。
それが自公の基礎票のマックスと見ていい。投票率55%で細川氏と互角という自民党の読みは正確でしょう。
しかし、投票率がそれ以上となると、無党派票の奪い合いになる。
今回の投票率は65%を超える可能性もあり、脱原発という争点をつくった細川氏にグーンと有利に働く」郵政選挙で旋風を起こした小泉氏にとって、無党派層をつかむ選挙戦術は得意技だ。
細川氏との会談でも、小泉氏は「財界、労組、既成政党などの支援はすべて断わったほうがいい」と無党派層に的を絞る逆転の秘策をアドバイスしている。
細川、小泉両氏は約50分会談した後、並んで記者団の取材に応じた。細川氏は、記者団に「今度の都知事選に立候補する決断をした。ぜひ小泉さんに強力な支援をお願いしたいと申し上げ、小泉さんから『自分もやる』という話をいただいた。心強く思う」と語った。小泉氏も「細川さんに対して心から敬意を表し、喜んで細川さんの当選のために積極的に頑張りたい」と支援を約束した。
小泉氏は細川氏を支援する理由に「原発問題」を挙げて「東京が原発なしでやるという姿を見せれば、必ず日本を変えることができる」と強調。「この戦いは、原発ゼロでも日本が発展できるというグループと、原発なくしては発展できないというグループとの争いだ。私は原発なしでも発展できるという考えで、細川さんもそうだ。
それが支援する最大の理由だ」と語った。
細川氏の立候補に関しては、地域政党・減税日本代表の河村たかし名古屋市長も同日、支持する意向を表明した。
河村氏は細川氏が代表の日本新党で衆院議員に初当選している。
一方、自民党は14日午前の役員連絡会で、舛添要一・元厚生労働相(65)を、党本部として支援する方向を確認した。
日本弁護士連合会前会長の宇都宮健児氏(67)、元航空幕僚長の田母神(たもがみ)俊雄氏(65)、発明家のドクター・中松氏(85)らも立候補の意向を示している。
http://www.asahi.com/articles/ASG1G3PP5G1GUTFK005.html
自民党は8日、東京都の猪瀬直樹前知事の辞職に伴う知事選(23日告示、2月9日投開票)をめぐり、立候補の意思を表明した舛添要一元厚生労働相(65)を支援する方向で調整に入った。
民主党都連も同日の緊急選対会議で、政策的に一致する点が多いとして、舛添氏支援を軸に対応を決めることを確認。
公明党は自民党と歩調を合わせる方針で、自公民3党が相乗りする可能性が高まった。
自民党都議団は同日の総会で、対応を執行部に一任することを決定。都選出国会議員団も会合を開き、都議団が9日にも舛添氏と政策協議に入ることを了承した。同党都連は7日の幹部会で、舛添氏と政策協定を結ぶ方向で調整することを確認している。
時事通信 1月8日(水)19時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140108-00000128-jij-pol