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【米国】白人女子大生、黒人ルームメイトの歯ブラシをケツの穴に突っ込んで逮捕・訴追 インスタで自慢したことから発覚


米コネチカット州の白人学生が、ヘイトクライム(憎悪犯罪) の罪に問われている。
自分のルームメイトだった黒人学生を追い出そうと、相手の所持品を体液で汚したことを認め、逮捕・訴追された。
ハートフォード大学の学生だったブリアナ・ボロチュー容疑者(18)は1日までに、器物損壊と治安破壊の軽罪で訴追された。
コネチカット州ウェスト・ハートフォードの警察は、重罪にあたる偏見・差別にもとづく威圧行為を罪状に加えるよう、判事に要請したという。

ハートフォード大学のグレッグ・ウッドワード学長は1日、ブロチュー容疑者がもはや同大学の学生ではないと明らかにした。
ブロチュー容疑者は大学寮のルームメイト、シェネル・ロウさんに対して、所持品を体液で汚染させる行為を繰り返していた疑い。
一連の問題行為は、容疑者がそれをインスタグラムで自慢したため明らかになった。
容疑者のアカウントはすでに非公開になっているが、投稿内容をロウさんがフェイスブックで紹介し、地元メディアが伝えた。

そのひとつによると、容疑者は「ついにやった、ルームメイトを追い出したよ!! 1カ月半、あいつのココナツ油に唾を吐いて、カビたディップをローションに混ぜて……歯ブラシをお尻の穴に入れて、他にもいろいろやった。これでついに、ジャマイカ版バービーとはおさらば」と書いていた。

学生宛ての声明でウッドワード学長は、ブロチュー容疑者の行為は「言語道断」で、「きわめて不快」な出来事だと語った。
「今朝の時点で、ブリアナ・ブロチューは、もはやハートフォード大学の学生ではありません。彼女が当校に復学することはありません」
ブロチュー容疑者は1日朝、ハートフォード地区裁判所 に短時間出廷したが、発言しなかった。
被害に遭ったロウさんはフェイスブックに投稿したビデオで、寮の部屋に引っ越した際、ブロチュー容疑者から「歓迎されず」、「馬鹿にされている」と感じたと話していた。
ロウさんによると、しばらくすると体調を崩し、「激しい喉の痛み」に苦しんだ。
ブロチュー容疑者の行動に関係しているはずだと、ロウさんは主張している。

「(容疑者の投稿の)この段落をずっと見ている。だって、この段落には彼女がしたことがたくさん書いてあって、これ以外にももっといろんなことしたって言ってたから」「でもほかに何を、もっとたくさんしたのかは知らない。私、どれだけの間、あの歯ブラシ使ってた? 向こうは私の歯ブラシをお尻に入れたって言ってる」
(英語記事 Student charged after smearing bodily fluids on roommate's bag)
http://www.bbc.com/news/world-us-canada-41839501

米白人学生、黒人ルームメイトの持ち物を体液で汚染 訴追・退学 - BBCニュース 2017年11月2日
http://www.bbc.com/japanese/41841968


【米国】ダンキンドーナツの店員が中国系の客を侮辱、何度注文しても「はい?なんですかあ?」

2016年6月2日、参考消息網によると、米ニューヨークのダンキンドーナツの店舗で中国系の客に対する差別的な言動があったという。

中国系のShihさんによると、5月30日に1歳の息子とベビーシッターと一緒にクイーンズのダンキンドーナツを訪れ、ドーナツを注文すると、店員はShihさんの英語の発音をからかうように「はい?なんですか?」と繰り返し聞き返してきたという。

Shihさんが商品を指差して「あのチョコレートのドーナツを」と頼むと、店員は「商品名を完ぺきに言ってください」と言った。

Shihさんが「どうして言わないといけないの?何を注文したかわかっているでしょう?私を笑いたいだけなんでしょう?」と聞いても、「注文するなら商品名を」の一点張り。店長を連れて来るよう求めると、「店長は不在」だと言い、店員の名前を聞くと名札を指差して「これが名前です。読めますかあ?」とからかったという。

Shihさんが携帯電話を取り出して撮影しようとすると、店員は笑うのをやめた。
さらに、近くにいた客もShihさんに侮辱的な言葉を浴びせ、「
ダンキンドーナツの店員さんの態度が気に入らない中国人女性です」などと警察に通報したという。

Shihさんがダンキンドーナツの公式フェイスブックに事の顛末を書き込むと、ダンキンドーナツは1時間も経たずに「直接連絡を取り合いたい」と返信した。

米国では先日にも、中国人留学生が民族差別的な言葉を浴びせられ、暴行を受ける事件が起きており、現地の華人の間で不満が高まっている。
http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-140442/1.htm


【米国】 トランプさん「習近平にやる晩餐が惜しい。ハンバーガーでも食わせとけ!」 会場大ウケ

トランプ氏、今度はアジア人の「でたらめ英語」皮肉る
2015年08月28日09時42分

米大統領候補のドナルド・トランプ氏(69)が中国・日本などアジアのビジネスマンを蔑む発言でまた非難を浴びた。
トランプ氏は演説中、中国人と日本人の崩れた英語(broken English)を皮肉り、アクセントを真似たりした。

香港サウスチャイナモーニングポスト(SCMP)は27日、トランプ氏が25日(現地時間)のアイオワ遊説中にアジア人のビジネススタイルに言及し、これをからかう発言をしたと報じた。
トランプ氏は「日本や中国と交渉をする時、彼らは部屋に入ってきて、決して『天気がいいですね」などのあいさつを先にしない」とし
「彼らは『我々はディールを望む(We want deals)!』と話す」と誇張しながら述べた。
遊説現場では笑いが起きたと、SCMPは報じた。
これに先立ちトランプ氏は24日、来月訪米する中国の習近平主席に言及し、「習主席には晩餐も惜しい。ハンバーガーでも出すべき」と話した。

アジアンアメリカン法律教育財団所属のマーガレット・パン氏は
「ジェブ・ブッシュがアンカーベビー(遠征出産で産んだ赤ちゃん)発言ですでにアジア系米国人を侮辱したが、ドナルド・トランプまでが侮辱的な発言をした」とし「侮辱的な発言が続けば、アジア系米国人が2016年大統領選挙で共和党候補に背を向けても決して驚くことではない」と述べた。

不動産財閥のトランプ氏はハワイなど世界随所にホテルを保有するが、中国と日本ではホテルやコンドミニアム事業をしていない。
カナダ・サスカチュワン大のマクドゥガル教授は「ドナルド・トランプの発言は弱い者いじめ(bullying)に近い」とし「“弱い者いじめ”はビジネスでは成功するかもしれないが、政治では別の問題」と皮肉った。
http://japanese.joins.com/article/973/204973.html


【米国】4歳児の弁当にオレオを入れた母親 教師に説教され怒りぶちまけ 「余計なお世話」

このほどコロラド州オーロラ市にあるプリスクールで、ランチ騒動が起きた。
オレオ(OREO)ビスケット数枚が入ったランチバッグを持ってきたナタリーちゃんという4歳の女の子に教師は渋い顔を見せ、それを取り上げるとハムとチーズ入りのサンドイッチにストリングチーズを差し出した。
そしてそのランチバッグに母親宛の説教めいた手紙をしのばせ、ナタリーちゃんに持ち帰らせたのである。

その手紙には、“大切なお子さんのためにもランチの栄養価を考えてあげてください。
今、オーロラ市の学校ではランチタイムに牛乳、果物、野菜、健康的なおやつを摂らせようとヘルシーランチ・プログラムを励行しています。
ジャガイモを持たるならパンも添えてください。ただしLunchables、チップス類、フルーツ・スナック、ピーナッツバターなどは健康的なランチとは言えません。このプログラムに対するご理解、ご協力をどうかお願いします”とある。

Lunchables(ランチャブルズ)とは数ドルで販売されている“携帯ランチ”で、封を開けるとクラッカーにチキン、ターキー、ハムやスナック菓子、フルーツなどが1食分詰まっているものだ。ただし、食品添加物が多く使用されていることは有名である。

ナタリーちゃんの母リーザさんはデンバーのメディア「KMGH-TV」にこの件を持ち込み、不快感をあらわに「まったく受け入れられません。
学校は娘たちのために昼食を提供してくれないじゃないですか。その点私はちゃんと娘にランチバッグを持たせているんですよ。
娘の健康面の心配だなんて、私はお医者さんに相談していますから結構です」と語っている。

今年1月にはミズーリ州で、町のファミリードクターとして評判の高い男性が娘にチョコバー、マシュマロ、リッツ・クラッカー、ピクルスというランチバッグを持たせて教師から説教めいた手紙を受け取り、Facebookに怒りをぶつけていた。
「私が子供の頃なんてランチバッグはお菓子だらけ。ピーナッツバターサンドが入っていれば上出来だった」という人は多く、急激な意識の変革を迫られても戸惑う親が多いのが現実である。
http://news.livedoor.com/article/detail/10069279/


【米国】共和党優勢か・・・オバマってなんでこんな長く大統領やれてんだ?結局何もやってねえじゃん

■共和、勢力伸長へ=下院過半数維持-米中間選挙、開票始まる
【ワシントン時事】オバマ米大統領の残り2年間の任期の成否を大きく左右する米中間選挙は4日午後(日本時間5日午前)、投票が順次締め切られ、開票が始まった。
米メディアによると、野党・共和党は政権批判を追い風に下院で多数派を維持し、さらに議席を伸ばす見通し。
上院でも議席を上積みする見込みで、与党・民主党が過半数を死守できるかどうかが最大の焦点だ。

今回の選挙は政策上の争点が明確にならず、共和党は大統領の指導力不足などを批判する選挙戦を展開した。
両院で共和党が多数派となれば、大統領の政権運営は一層厳しさを増す。

連邦議会の現有議席は下院(定数435)が民主党199、共和党233、欠員3。
上院(定数100)が民主党55、共和党45。
今回の選挙では、このうち下院の全議席と上院の36議席が改選対象。

ワシントン・ポスト紙によると、下院では4日午後9時現在、共和党が94議席を確保し、43議席の民主党を大きくリードしている。

米メディアによれば、上院では接戦だったウェストバージニア、アーカンソー両州などで共和党が民主党から議席を奪い、ケンタッキー州でも共和党上院トップのマコネル院内総務が当選を確実にした。
共和党は他の州でも着実に議席を伸ばしており、非改選と合わせて41議席を確保した。民主党は39議席にとどまっている。

連邦議会選と併せ、36州の知事選も開票される。

大勢は早ければ5日未明(日本時間同日午後)にも判明する。
ただ、ルイジアナ、ジョージア両州の上院選はそれぞれ12月6日、1月6日の決選投票にもつれ込むとの見方が出ている上、再集計の手続きを定めている州もあり、上院の最終決着が大きくずれ込む可能性も指摘されている。(2014/11/05-11:20)
【米国】共和党優勢か・・・オバマってなんでこんな長く大統領やれてんだ?結局何もやってねえじゃん

【米国】共和党優勢か・・・オバマってなんでこんな長く大統領やれてんだ?結局何もやってねえじゃん

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014110500072


【米国】 ダンカンさん→看護婦→看護婦の恋人もエボラ感染

http://www.redflagnews.com/headlines/breaking-ebola-nurse-boyfriend-reportedly-symptomatic-hospitalized
BREAKING: Ebola Nurse Boyfriend Reportedly Symptomatic, Hospitalized(by Charles C. Johnson, GotNews) --An email sent out to the Alcon staff by its CEO reportedly said thatthe ebola nurse’s boyfriend was admitted into hospital with “Ebola-like symptoms.”Gotnews.com has received word from two different Alcon employees, both of whom asked not to be identified.Alcon’s U.S. headquarters are in Fort Worth, Texas. It is an opthomological pharmaceutical company.Requests for comment from Alcon were not returned. So, parents work at Alcon and so does Nina Pham's boyfriend.. He's now in quarantine ? Nicole Schneider (@tcubroad) October 14, 2014 @ChuckCJohnson Email sent out by CEO at Alcon ? Nicole Schneider (@tcubroad) October 14, 2014 @ScottGordonNBC5 are y'all not going to report about Nina's boyfriend that works at Alcon in FORT WORTH who was admitted for Ebola symptoms? ? Kylie Turner (@kylieforeverb) October 13, 2014


【米国】「座席を倒す→後ろ激おこ→喧嘩」 ←これって解決方法ないの?

「リクライニング攻防」相次ぐ緊急着陸 詰め込む航空会社に批判も

米国の旅客機で狭すぎる座席のリクライニングをめぐって乗客同士がトラブルとなり、緊急着陸する事態がこの10日間に3件も起き、航空業界に波紋が広がっている。

最初のトラブルは8月24日に起きた。米メディアによると、ニュージャージー州ニューアークからコロラド州デンバーに向かうユナイテッド航空の機内で、男性が前の座席の背もたれのテーブルでパソコンを使うため、前席のリクライニングを阻止し自分の膝を守る「ニー・ディフェンダー」と呼ばれる器具を装着した。リクライニングができなくなった前席の女性は、器具を外すよう要求。男性が拒否すると、女性はコップの水を男性の顔にぶちまけ、大げんかになった。
旅客機は機長の判断でシカゴに緊急着陸し、2人は強制的に降ろされた。

3日後の27日にはアメリカン航空のフロリダ州マイアミ発パリ行きの機内で、仏人男性が前の女性が席を倒したことに激怒。
争いの仲裁に入った客室乗務員とつかみ合いになり、ボストンに緊急着陸。男性は同乗中の覆面航空保安官に業務妨害罪で逮捕された。

9月1日にはニューヨーク発フロリダ州ウエストパームビーチ行きのデルタ航空の機内で、女性が編み物をしようと背もたれを倒したところ、後ろの女性の頭を直撃。怒った女性は客室乗務員が仲裁に入っても、大声を出し続けたという。
このため、機長はジャクソンビルに緊急着陸。暴れた女性は警官に連れられ、降ろされた。逮捕は免れたという。

航空業界では格安航空会社(LCC)が台頭し生き残り競争が激化。燃料費の高騰も続き、一人でも多くの客を乗せてもうけを出そうとし、座席数を増やす傾向にある。またテロへの警戒から機内でトラブルを起こす乗客に厳しい対応を取るケースも多い。

今回の相次ぐトラブルは、こうした航空会社への不満が噴き出したものといえそうだ。
米国の航空アナリストは「緊急着陸はあまりにも過剰反応。窮屈を強いるなら、それに伴うトラブルへの対応手順も定めるべきだ」と話している。

全文
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140904/amr14090417390018-n1.htm


【米国】 オバマ「最低賃金を時給7.25ドルから10.10ドルに40%アップする!!」

最低賃金が最低過ぎる超大国アメリカ

オバマ米大統領が国民約50万人に昇給のプレゼントを約束した。
先月末に行った一般教書演説で、オバマは連邦政府の契約職員の最低賃金を現行の時給7.25ドルから
約40%増の10.10ドルに引き上げると表明。
さらに、全米の最低賃金も同じレベルまで引き上げるよう議会に要請している。

何とも寛大な方針に聞こえるが、遅過ぎるという見方もあるだろう。
アメリカの最低賃金は他の先進国に比べてかなり低いのだ。

OECD(経済協力開発機構)の最低賃金ランキングによれば、アメリカは現在11位。
時給10.10ドルに引き上げたとしても8位止まりで、上位10カ国の平均を下回ることになる。
現在の1位はオーストラリアの時給15.75ドル、以下ルクセンブルク(14.21ドル)、フランス(12.55ドル)、アイルランド(12.03ドル)、ベルギー(11.92ドル)、オランダ(11.38ドル)、ニュージーランド(10.22ドル)と続く。

オバマの意に反し、共和党は賃上げに応じるつもりはないことを明確にしている。
しかし、民間企業で最低賃金以下で働く労働者は300万人以上。
その多くが若者や女性、飲食店などサービス業で働く人たちだ。
時給7.25ドルではフルタイムで働いたとしても、年収1万4500ドルにしかならない。

最低賃金とは国の豊かさを測る指標でもある。
アメリカはいろいろな意味で世界のトップを走るといわれるが、最低賃金に関しては先進国の中では平均以下だ。
http://news.livedoor.com/article/detail/8557288/


【米国】 米海兵隊「懸垂3回」半数がクリアできず見送りに

米海兵隊は3日までに、女性隊員の体力テストで「懸垂最低3回は必須」という基準の導入を先送りすることを決めた。AP通信などが伝えた。

新年から懸垂3回を必要条件にする予定だったが、半数が基準をクリアできない可能性があることが判明。
女性の新兵確保に支障が出る可能性があるほか、女性隊員の定着率を低下させる恐れがあるとして導入を見合わせた。

昨年、南部サウスカロライナ州にある海兵隊の新兵訓練所で試験を実施したところ、懸垂が3回できた女性は45%にとどまったという。
http://www.47news.jp/CN/201401/CN2014010401000904.html