清水建設 不正取引認め公表
福島第1原発の廃炉に向けた工事で、清水建設の共同企業体「JV」の所長が、作業員の人数を水増しし、架空請求した疑いがあることが、FNNの取材でわかった問題で、清水建設が不正取引を認め、公表した。
清水建設の社員でJV所長は、東京電力から請け負った福島第1原発工事の作業報告書に、作業員の人数を水増しし、架空請求した疑いがあることが、FNNの取材でわかっている。
清水建設は8日夜、弁護士による調査結果を公表し、「所長と下請け業者が、不正取引を行い、およそ3,900万円の損害が発生している」として、不正取引の事実を認めた。
清水建設は今後、法的措置も視野に入れた対応を行うとしている。
また清水建設は、この所長が8日未明に死亡したことも明らかにした。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00369901.html
抵抗できない状態にあった福井県内の10代少女2人を暴行したなどとして、準強姦(ごうかん)などの罪に問われた福井市、元コンビニ店経営の無職八木繁俊被告(62)の論告求刑公判が19日、福井地裁(渡邉史朗裁判長)であった。
検察側は「(少女が)小学生のころから性的虐待し動画で撮影するなど、未成年の被害者への影響を全く考えない身勝手な行為で極めて悪質」として懲役14年を求刑した。
検察側は論告で、日ごろから従業員を大声で怒鳴ったり殴ったりする被告を2人の少女は恐れ、抵抗できない状態にあったと指摘。
少女1人には準強制わいせつにとどまると否認していることには「(被告の撮影した)動画の記録で行為は明らか」とした
http://toyokeizai.net/articles/-/177352
font color="blue">少女の前で親やコンビニ店員を大声で怒鳴り、殴るなどしたことで抵抗できない状態になっていたとし/font
font color="blue">被告人質問では、少女それぞれに5~6年、6~7年にわたって性的虐待を加えていたと八木被告が語った。/font
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/193514?ref=tkol