男性、重体から回復=軽井沢バス転落事故
15人が死亡した長野県軽井沢町のスキーバス転落事故で、高崎総合医療センター(群馬県高崎市)は27日、重体で入院中の東京都新宿区の男性(23)が生命に危険のある状態を脱したと明らかにした。
同センターによると、男性は意識障害があるものの簡単な会話ができ、介助を受けて食事もしている。
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(2016/01/27-11:23)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2016012700334
2016.1.26 19:02【軽井沢スキーバス転落】
重体男性が意識回復
大学生ら15人が死亡した長野県軽井沢町のバス転落事故で、意識不明の重体となっていた東京都新宿区のアルバイト、桑原和也さん(23)の意識が回復したと入院先の高崎総合医療センター(群馬県)が26日、明らかにした。
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http://www.sankei.com/affairs/news/160126/afr1601260045-n1.html
2016.1.19 00:39 【軽井沢スキーバス転落犠牲者】
重体の並木さん死亡 「頑張れば何でもできる」と塾生徒を激励
長野県警は19日、長野県軽井沢町のバス転落事故で重体となっていた千葉県松戸市の法政大4年、並木昭憲さん(21)が死亡したと明らかにした。死者は15人目となった。
並木さんは英語が得意で、学習塾で3年間講師を務めていた。今年5月からはタイで日本語を教える予定だったという。
知人によると、並木さんは両親や祖父母らと同居する松戸市の自宅から大学に通学。
幼少期から英語を勉強し、大学卒業後は国際的な仕事に就くことを望んでいた。
タイで日本語を教える活動もその夢に向けた取り組みの一つだった。
昨年1月まで講師をしていた塾の関係者は「就職活動で塾を離れる際、生徒に『俺みたいになれ』『頑張れば何にでもなれる』と激励していた。
明るく生徒から人気があった。将来に自信を持っていた若者だった」と話した。
並木さんは塾を離れる際の心境について、フェイスブックに「バイトを落ち続けたザ・ゆとり世代の自分を唯一拾ってくれた職場。
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http://www.sankei.com/affairs/news/160119/afr1601190006-n1.html