公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(本社:東京都文京区、理事長:大河正明 以下「B.LEAGUE」)は、歴史的なB.LEAGUE開幕初戦終了後、B1クラブのチケット販売が好調推移していることをお知らせいたします。
開幕戦の入場者数は9,132人と超満員。そして開幕戦の会場で販売した公式グッズは、目標としていた売上の3倍を達成。入場者数に対しての一人当たりの平均単価は約1,000円と、一般的なスポーツ興行での約3倍となり、開幕戦限定商品をまとめて購入される方が多くみられました。さらに、20代の若い世代を中心に視聴されたテレビを始めとする、スポナビライブ、約300万人が視聴したLINE LIVEでの中継効果もあり、B.LEAGUE公式サイトは従来の10倍の400万PVを記録。インターネットで購入できる「B.LEAGUEチケット」でのチケット購入者も激増。今週末開幕を迎えるB1各クラブのチケット販売は開幕戦中継終了後わずか3時間で、従来の2倍の売れ行きとなっております。
15歳で228cmの選手がゲームを支配する
若干15歳にして身長228cmの選手が注目を集めている。
ルーマニア出身のロベルト・ボブロクツキーは、現在ブルックリン・ネッツに所属するアンドレア・バルニャーニが過ごしたクラブチームに所属。
試合に出場したボブロクツキーは、他を圧倒するサイズでゲームを支配した。
筋肉の成長が追いついていないせいか、走る姿は何とも心もとないが、若干15歳にしてこの身長だ。
映像を見る限り、ミドルレンジからのショットタッチも悪くない。
今後は針金のように細い体をいかにして太くし、フィジカルの強さを身につけていくことが課題となるだろう。
かつてリーグを席巻した身長229cmのショーン・ブラッドリーを連想させるが、成人する頃にはブラッドリーをはるかに上回るサイズを手にしているかもしれない。
ちなみに、ボブロクツキーはこの2年で身長が5cmほど伸び、今も成長中のようだ。
http://nba-sweetdays.com/2015/11/14/robert-bobroczky/