若い女性遺体 殺害前に何度も切りつけか 大阪 8月15日 13時55分 13日、大阪・高槻市の運送会社の駐車場で、両手を縛られた若い女性の遺体が見つかった事件で、女性の体に鋭い刃物で切られたような傷が30か所以上あったことが、警察への取材で分かりました。
警察は、殺害される前に、刃物で何度も切りつけられた疑いがあるとみて調べています。 13日夜、大阪・高槻市番田の運送会社の駐車場で若い女性の遺体が見つかりました。
女性の身元はまだ分かっていませんが、警察が調べたところ、身長が1メートル45センチで、骨格や皮膚などから年齢は8歳から15歳とみられ、死因は窒息死だったことが分かりました。 また、両手を粘着テープで後ろ手に縛られ、顔全体に、何重にも粘着テープが巻かれていたということです。
さらに、警察が遺体を詳しく調べたところ、左半身に鋭い刃物で切られたような傷が30か所以上あったことが、警察への取材で新たに分かりました。
腕の傷は、骨まで達する深いものもあり、これらの傷は、死亡する前にできた可能性が高いということです。
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150815/k10010191171000.html