Cat in the Blue Sky @catbsky 16:22 - 2015年7月29日村山富市元総理 #外国特派員協会
ドイツ人記者「村山談話の頃と状況が違う。中国の脅威は高まっているが。」村山「中国は覇権を求めないと言っている。今の時代、戦争なんてできっこない。話し合いで解決を。」甘すぎますね
生ける負の遺産
https://twitter.com/catbsky/status/626291576608665600
安保法案デモを批判するのはおかしい。別に内容を理解していなくても、反対したっていいと思う大多数の憲法学者が「違憲」と判断しているのにもかかわらず法案を押し切ったり、文化芸術懇談会なるセンスのないネーミングの会合で報道圧力とも取れる発言が飛び出したり。
「そういった政府・与党が推進する安保法案は信頼できない」という警戒心が爆発して、デモという行為に人々が駆り立てられているのだと思います。
こういう物言いをすると、「反知性主義だ」と批判されるかもしれませんが、「ちゃんと考えてくれているだろう偉い人」たちへの不信感の発露として、「とにかく、ヤバそうだから止めなければいけない」とデモに参加する人がいたとしても、その気持ちは理解できます。
なかには、安保法案や国際情勢について、理解の乏しい人もいるかもしれない。しかし、国民にできるリスク管理としては、まっとうな行動だと思っています。
別に内容を理解していなくても、反対したっていいじゃないですか。
何度も言いますが、国際情勢の現実を直視して、時代にあった安全保障をしっかり議論することは重要です。
ただし、与党の推進する安保法制が本当に必要だとしたら、せめて憲法改正の正式な手続き踏んでから採決するべきでしょう。
安全保障について国民的な議論を巻き起こしたのは安倍首相の“功績”だとも言えるのだから、正面から正々堂々と国民に信を問えばいい。
信用できない政府・与党に対する緊急的な対抗手段として、デモは肯定されるべきです。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/miyazakitomoyuki/20150717-00047628/
今回の法案をちゃんと最後まで読んでいる人ってどれぐらいいるんですかねw