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【ラーメン】天下一品の旨さは異常 あのドロドロのスープをライスと唐揚げでかっくらうと至福

いつも口にしている食べもの。普通に食べる分には問題なくても、とんでもない量を一気に食べたらどうなるのでしょうか?アメリカの情報サイト「BUSINESS INSIDER」が、身近な食品の致死量を紹介しています。

ベースとなっているのは、LD50という名で知られる毒性測定値。動物実験で半数が死亡するその値を、アメリカ人男性の平均体重89kgに当てはめて算出されています。

■ 塩 大さじ16杯
■ 水 6リットル
塩も水も人体に必要なものですが、摂り過ぎは危険。前者は高ナトリウム血症、後者は低ナトリウム血症に陥り、まれに死亡するケースがあるそうです。
アメリカでは、ラジオ番組中のコンテストで3時間に水6リットルを飲んだ女性が数時間後に亡くなった事例も。

■ コーヒー 120杯
■ お酒 13ショット
コーヒーはカフェインの致死量を計算。さすがに120杯も一気に飲むことはないだろうと思います。一方、お酒はたったの13ショット。
度数の高いお酒で勝負したりしないよう注意が必要です。2006年から2012年にかけて、アメリカではなんと88,000人もの人がアルコールの過剰摂取で命を落としています。
■ チョコレート 85枚
チョコレートに含まれるテオブロミンという毒素の致死量を、フルサイズの板チョコ枚数に換算した結果がこちら。
どんなにチョコ好きでも、そこまでの量を一気に食べられないので安心でしょうか。

いかがでしたか? 日本人女性は計算対象のアメリカ人男性よりもずっと身体が小さいため、お酒には特にご注意くださいね。
http://news.livedoor.com/article/detail/10091023/