報道ステーション:古舘キャスターと古賀氏のやりとりは… 毎日新聞 2015年03月28日 11時57分(22時16分ごろ)
古賀氏 ……今日が最後ということで、テレビ朝日の早河会長とか古舘プロダクションの佐藤会長の ご意向ということで私は今日が最後なんですけど、これまで非常に多くの方から激励を受けまして、 一方で菅官房長官はじめ官邸のみなさんにはものすごいバッシングを受けてきましたけれども、 それを上回るみなさんの応援のおかげで非常に楽しくやらせていただいたということで、 お礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。
古舘氏 古賀さんちょっと待ってください。今のお話は私としては承服できません。
古賀さんが金曜日に時折出てくださって、大変私も勉強させていただいている流れの中で、 番組が4月から様相が変わっていく中でも、古賀さんに機会があれば、企画が合うなら出ていただきたいと、 相変わらず思っていますし。
古賀氏 それは本当にありがたいことです。もし本当であれば、本当にありがたいこと。
古舘氏 古賀さんがこれで、すべて、なにかテレビ側から降ろされるということは、 ちょっと古賀さん、それは違うと思うんですよ。
古賀氏 いや、でも古舘さん言われましたよね。私がこういうふうになることについて 「自分はなにもできなかった、本当に申し訳ない」と。
古舘氏 はい、もちろん、それは。この前お話ししたのは、楽屋で。古賀さんにいろいろ教えていただいている中で、 古賀さんの思うような意向に沿って流れができてないのであるとしたら大変申し訳ないと、思ってる今でも。
それは極端過ぎる。
古賀氏 (さえぎって)いや私全部録音させていただきましたので、もしそういうふうにいわれるんだったら 全部出させていただきますけれども。
http://mainichi.jp/select/news/20150328k0000e040223000c.html