少子化で「最後の修了式」など相次ぐ 3月24日 18時18分
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12年間に廃校の公立校5801校に
文部科学省によりますと、平成14年度から25年度までの12年間に廃校となった公立の小中学校や高校などは5801校に上っています。
中でも、北海道は597校と最も多く、ほかの県の2倍以上となっています。
北海道広尾町の野塚小学校は、昭和30年代には児童数が230人ほどでしたが、過疎化や少子化の影響で児童数が減少し、今月で閉校となります。
24日は最後の卒業生となる6年生5人を送り出す卒業式が行われ、全員で「ふるさと」を合唱し、学びやに別れを告げました。
13人の在校生は新年度からおよそ15キロ離れた別の小学校にスクールバスで通うことになります。
全国の小学校で、この春に卒業する6年生は、平成26年5月時点の集計で114万人余りで、10年前と比べると6万人以上減っています。
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