中年になっても資格をとって新しいことを始めよう!
中年と呼ばれる年代でも転職や独立など新しいことを始めるために資格を取る人は大勢います。
他にも、仕事以外で趣味のために資格を取ってみるのもいいですね。今は様々な資格がありますので、自分の興味のある資格があったら腕試しに受験してみるのもいいでしょう。資格の取得に年齢は関係ありません。
中年だから遅いということは絶対にありませんので、この機会にどんどん資格を取得していきましょう
http://getnews.jp/archives/1379374
・第二種電気工事士
・宅建
・通関士
・簿記2級
・TOEIC
・フォークリフト
・玉掛け
・基本情報技術者
・電験3種
・大型自動車免許
日本商工会議所が主催する簿記検定1級に県立古河一高3年の高橋英利(えり)さん(17)=栃木県野木町在住=が合格した。
受験者は社会人や大学生が大半という中での1級合格は、古河一高では6年ぶりの快挙。
簿記検定1級の合格で受験資格を得た税理士試験にも12月に挑戦する予定で、“高校生税理士”の実現に向けて意気込んでいる。
高橋さんは、古河一高の選択科目の流通ビジネス科に興味を持って入学。入学後は簿記検定資格の取得を目指し、簿記珠算部に籍を置きながらテキスト中心の学習を続けた。
1年生のときは「県内では聞いたことがない」(部活顧問の浅野進教諭)という簿記検定3級、2級の同年取得を達成した。
しかし、「税理士の登竜門」ともいわれる1級取得はさすがにとんとん拍子とはいかず、3度目の挑戦となった6月の検定の合格が今月3日に決まった。
「テキストを使い、部活と自宅での受験勉強でした」と淡々と振り返る高橋さんだが、最近の簿記検定1級は受験者8千~1万人、合格率は8、9%台という難関だ。いずれは公認会計士の資格試験にも挑戦したいという。
高橋さんは「すぐに解けない総合問題を攻略するのが楽しい」と意欲的に話している。
英語・「士業」で飛躍狙う 取得したいビジネス関連資格
本社など調査、TOEICが上位独占
日本経済新聞社と日経HRは共同でビジネスパーソンを対象に新たに取得したい資格(語学検定含む)を調査した。
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO81856850S5A110C1TQ4000/