クルマやバイクを運転するドライバー、ライダーなら、警察によるスピード違反の取り締まりに疑問をもっている人は多いことだろう。
見通しのよい直線道路で交通の流れに沿って走っていても、法定速度を超えれば取り締まりの対象になる。いわゆる「ネズミ捕り」に対する反感は強い。
こんな庶民の気持ちを古屋圭司国家公安委員会委員長(自民党衆議院議員)が代弁する。
古屋氏はスピード違反など都道府県警の交通違反取り締まりを見直すため、2013年8月上旬に警察庁内にプロジェクトチーム(PT)を設け、具体的な検討に着手する考えを正式に表明した。
http://www.j-cast.com/2013/07/13179221.html?p=all